2018.09.29
サンケイホールブリーゼでのコンサート。
9月24日、日帰りで 大阪のコンサートに行ってまいりました。
その後 慌ただしく過ぎて ブログに書くことが出来ませんでした。
詳しいことは 他のステージが終わったころに
ひっそりと 追加でアップしようと思っています。
これまでは 近くに来られたら行くけれども
遠くは無理、と ずっと諦めてきました。
自分ひとりが動くと 波風が立つからです。
けれど今年、悲しい別れがいくつかあって
逢いたい人には 逢っておかなくては、と
強く考えるようになりました。
人は基本 孤独で
一人で生まれ 一人で死んでいきます。
自分の人生は自分のもの。
人のせいになんて、してはいけない。
すべての責任は自分にあるのだから
後悔だけはしたくない。
そう思うと 少し無理をしてでも
自分で決断して動こうと思うようになりました。
山口に来ていただけることをじっと待っていてはいけない。
もう若くはないんだから
待っている間にあの世にいってしまうかもしれない。
笑いごとではなくて 真面目にそんな危機感を覚える今日この頃です。
人生 明日のことなんてわかりません。
なんとかお許しをいただいたので
24日は一人で飛び出しました。
久々の五郎さんでした。
少し距離を感じても仕方ない、って思いました。
でも五郎さんがとても優しくて
温かくて 胸が熱くなりました。
観客と心が通じ合った、という感じがします。
五郎さんは 昔から 雲の上の人で
スーパーマンのような人だと ずっと思ってきましたけれど
五郎さんも 一人の生身の人間で
いろんなことがありながら 傷つきながら
悲しみを乗り越えながも
48年 歌を歌い続けてくださったんだ、ということ
しみじみと感じました。
大切な人は天国に旅立ち・・
生きていたとしても 人は去って行く。
そんなくり返しの中で
五郎さんは孤独と闘いながらも
歌い続けてこられた。
だからというわけではありませんが
五郎さんは
寄り添おうとするファンの懸命さを
五郎さんはしっかりと受けとめようとしていらっしゃるのだと思います。
歌い続けることは けっして当たり前ではありません。
安室ちゃんだって 引退してしまいました。
48年 歌い続けて来られた五郎さんの孤独を
垣間見ることができました。
「箱舟の帰還」や「少女よ」も歌ってくださいました。
嬉しくて涙が吹き出しました。
秀樹さんのことを語る時の五郎さんは
言葉を失い 必死で涙をこらえて
そして言葉を絞り出していらっしゃいました。
すすり泣く声も聞こえました。
祈っている方もいらっしゃいました。
思ったのは
秀樹さんや 秀樹ファンのみなさんの存在も
大きかったように思います。
みんな涙、涙でしたが 温かかったですね。
・・・・
秀樹をなくす・・・まさかそんなことがあるとは・・・。
亡くなっていく方は悔いを残していく。
彼は本当に優しくしてくれた。
もし僕だったら・・・・。
子供たちは、死守する。
なぜこの曲だったのだろう。
(LOVE SONGを永遠に)
きっと彼に作らされたんだと思う。
秀樹がここにいる。
この音域では 僕はかなわない。
・・・・
前を向きましょうと言い続けているけれど
一番ダメなのは僕です・・・というようなことも
おっしゃっていました。
もし自分だったら・・・と
五郎さんの気持ちになって考えてみたのですけれど
秀樹さんでしか理解しえない 孤独が
あったのではないかと思いました。
秀樹だけはわかっていてくれる。
そういう気持ちで 支えられていたのでは、と思いました。
言葉などなくても 分かり合える存在だったのでしょう。
62才・・・
2時間以上ずっと
あんなに歌って おしゃべりして 楽器を演奏して・・・。
当たり前のことではないのです。
これほどの62才が どこにいるでしょう。
いろんな歌い手の 現在の歌を聴くけど
五郎さんのように 当時と変わらないキーで
あれだけの声量で
ひと息でどこまでも歌い切るパワーのある方は
そんなにはいないと思います。
私はいつも思うんです。
こんな風にずっと変わらずに 声が出続ける人というのは
歌手になるべくして歌手になられた人で
神様が、
あなたは歌を歌い続けるのですよ、という
使命を与えられた人であり、
守られている人としか思えません。
中途半端な拍手・・・とか
五郎さん、突っ込まれていましたが
ほんと・・・
もっとみんなで拍手をしっかり出来たら
五郎さんも きっと気持ちがいいですよね。
次はもっともっとみんなで拍手したいです。
でも
不思議と 心が通じ合っているような
温かい空気が流れていました。
五郎さんの心がとても近い感じがしました。
しっかりと 愛をいただきました。
ほんとうに 温かくて素晴らしいコンサートでした。
無理をしてでも 行ってよかったと心から思いました。
そして今日 テイクアウトライブの新しいコンテンツが配信されました。
五郎さんに託されたものは大きいです。
五郎さんが 近くにコンサートやディナーショーなどで
来ていただけることがあればいいなぁ・・・と
ひそかに願っています。

↑ブリーゼの中より。

その後 慌ただしく過ぎて ブログに書くことが出来ませんでした。
詳しいことは 他のステージが終わったころに
ひっそりと 追加でアップしようと思っています。
これまでは 近くに来られたら行くけれども
遠くは無理、と ずっと諦めてきました。
自分ひとりが動くと 波風が立つからです。
けれど今年、悲しい別れがいくつかあって
逢いたい人には 逢っておかなくては、と
強く考えるようになりました。
人は基本 孤独で
一人で生まれ 一人で死んでいきます。
自分の人生は自分のもの。
人のせいになんて、してはいけない。
すべての責任は自分にあるのだから
後悔だけはしたくない。
そう思うと 少し無理をしてでも
自分で決断して動こうと思うようになりました。
山口に来ていただけることをじっと待っていてはいけない。
もう若くはないんだから
待っている間にあの世にいってしまうかもしれない。
笑いごとではなくて 真面目にそんな危機感を覚える今日この頃です。
人生 明日のことなんてわかりません。
なんとかお許しをいただいたので
24日は一人で飛び出しました。
久々の五郎さんでした。
少し距離を感じても仕方ない、って思いました。
でも五郎さんがとても優しくて
温かくて 胸が熱くなりました。
観客と心が通じ合った、という感じがします。
五郎さんは 昔から 雲の上の人で
スーパーマンのような人だと ずっと思ってきましたけれど
五郎さんも 一人の生身の人間で
いろんなことがありながら 傷つきながら
悲しみを乗り越えながも
48年 歌を歌い続けてくださったんだ、ということ
しみじみと感じました。
大切な人は天国に旅立ち・・
生きていたとしても 人は去って行く。
そんなくり返しの中で
五郎さんは孤独と闘いながらも
歌い続けてこられた。
だからというわけではありませんが
五郎さんは
寄り添おうとするファンの懸命さを
五郎さんはしっかりと受けとめようとしていらっしゃるのだと思います。
歌い続けることは けっして当たり前ではありません。
安室ちゃんだって 引退してしまいました。
48年 歌い続けて来られた五郎さんの孤独を
垣間見ることができました。
「箱舟の帰還」や「少女よ」も歌ってくださいました。
嬉しくて涙が吹き出しました。
秀樹さんのことを語る時の五郎さんは
言葉を失い 必死で涙をこらえて
そして言葉を絞り出していらっしゃいました。
すすり泣く声も聞こえました。
祈っている方もいらっしゃいました。
思ったのは
秀樹さんや 秀樹ファンのみなさんの存在も
大きかったように思います。
みんな涙、涙でしたが 温かかったですね。
・・・・
秀樹をなくす・・・まさかそんなことがあるとは・・・。
亡くなっていく方は悔いを残していく。
彼は本当に優しくしてくれた。
もし僕だったら・・・・。
子供たちは、死守する。
なぜこの曲だったのだろう。
(LOVE SONGを永遠に)
きっと彼に作らされたんだと思う。
秀樹がここにいる。
この音域では 僕はかなわない。
・・・・
前を向きましょうと言い続けているけれど
一番ダメなのは僕です・・・というようなことも
おっしゃっていました。
もし自分だったら・・・と
五郎さんの気持ちになって考えてみたのですけれど
秀樹さんでしか理解しえない 孤独が
あったのではないかと思いました。
秀樹だけはわかっていてくれる。
そういう気持ちで 支えられていたのでは、と思いました。
言葉などなくても 分かり合える存在だったのでしょう。
62才・・・
2時間以上ずっと
あんなに歌って おしゃべりして 楽器を演奏して・・・。
当たり前のことではないのです。
これほどの62才が どこにいるでしょう。
いろんな歌い手の 現在の歌を聴くけど
五郎さんのように 当時と変わらないキーで
あれだけの声量で
ひと息でどこまでも歌い切るパワーのある方は
そんなにはいないと思います。
私はいつも思うんです。
こんな風にずっと変わらずに 声が出続ける人というのは
歌手になるべくして歌手になられた人で
神様が、
あなたは歌を歌い続けるのですよ、という
使命を与えられた人であり、
守られている人としか思えません。
中途半端な拍手・・・とか
五郎さん、突っ込まれていましたが
ほんと・・・
もっとみんなで拍手をしっかり出来たら
五郎さんも きっと気持ちがいいですよね。
次はもっともっとみんなで拍手したいです。
でも
不思議と 心が通じ合っているような
温かい空気が流れていました。
五郎さんの心がとても近い感じがしました。
しっかりと 愛をいただきました。
ほんとうに 温かくて素晴らしいコンサートでした。
無理をしてでも 行ってよかったと心から思いました。
そして今日 テイクアウトライブの新しいコンテンツが配信されました。
五郎さんに託されたものは大きいです。
五郎さんが 近くにコンサートやディナーショーなどで
来ていただけることがあればいいなぁ・・・と
ひそかに願っています。

↑ブリーゼの中より。
- 関連記事
スポンサーサイト
行けて良かった~
kakoさん ありがとう~っ
やっぱり行かなくちゃねっ
ほんとうに行ってよかったわっヽ(^o^)丿
しかも とっても良い席でしたっ
いつも豆粒五郎さんだったけど
今回は ものすごーーん良く見えた~~~っ!!
おかげで 前向きになれましたっ
kakoさんも相模大野、楽しんできてくださいね~~っ
やっぱり行かなくちゃねっ
ほんとうに行ってよかったわっヽ(^o^)丿
しかも とっても良い席でしたっ
いつも豆粒五郎さんだったけど
今回は ものすごーーん良く見えた~~~っ!!
おかげで 前向きになれましたっ
kakoさんも相模大野、楽しんできてくださいね~~っ
おはようございます
本当に五郎さんのコンサートに
行けて良かったですね。
やはり行けるときに行かないと
この年になると何があるかわからないですよね。
とても素晴らしかったのですね。
私は相模大野に行く予定です。
楽しみです。(^^♪
行けて良かったですね。
やはり行けるときに行かないと
この年になると何があるかわからないですよね。
とても素晴らしかったのですね。
私は相模大野に行く予定です。
楽しみです。(^^♪