作詞家・なかにし礼

    ここのところNHKの番組のことばかり書いてごめんなさい~。
    NHKのまわし者みたいなブログだわっ。

    火曜日の「歌謡コンサート」は 作詞家「なかにし礼」さんの作品を集めての番組でした。
    もちろんご本人も出ていらっしゃってのステージ
    エピソードも聞けてとても興味深い番組でした。
    出演者、曲目は以下の通り。

    「知りたくないの」菅原洋一
    「愛のさざなみ」島倉千代子
    「恋の奴隷」奥村チヨ
    「天使の誘惑」黛ジュン
    「手紙」由紀さおり
    「風の盆恋歌」石川さゆり
    「夜と朝のあいだに」ピーター
    「石狩挽歌」北原ミレイ
    「時には娼婦のように」黒沢年男
    「まつり」北島三郎


    こうして一人の作家の作品を聴けることもとっても贅沢。
    私は ここ数年 なかにし礼さんの作品に好きな歌がいっぱいあることに気づき
    すごく好きだと思っている作詞家の一人です。

    3本の指に入るくらい好きかも、と思う。
    すごく私の感性に合う。
    どうしようもなく泣ける。
    特に女性への作品はたまりません。
    どうしてこんなに深い詩が書けるのかしら。


    けれど私が物心ついた頃に
    なかにし礼さんの作品として認識して聴いた歌は
    「時には娼婦のように」でした。
    まだ子供だったこともあって ある意味衝撃的で
    きっとなかにし礼という人は 
    すごーーくエッチな人なんだろうと思っていました。
    ごめんなさいっ

    その後 私の好きな野口五郎さんの「愛の証明」という歌も書いてくださったのだけれど
    私としては もっとなかにし礼さんならではの深い人生の歌であってほしかっただけに
    少し残念に感じました。
    でも 貴重な「なかにし礼作品」、唯一のシングル発表曲、今となれば宝物と言えるでしょう。 

    どちらかといえばB面の「パリ北駅」のほうが五郎さんらしかったように思います。
    同時期に発表された「樹海 Ballade」というアルバムがありますが
    私も大好きな作品の一枚。
    このアルバムには
    「貝になりたい」「世界が止まる」「樹海」「幸福への切符」「青春の贈り物」の5曲が
    なかにし礼さんの作品です。

    特に「青春の贈り物」は 素晴らしい愛の詩です。
    私個人の好みとしては「樹海」が好きです。

    ・・というところで 話はもとに戻りますが
    知れば知るほど なかにし礼さんの作品には素敵な作品が多いということです。

    もともとシャンソンの歌詞を書かれていたということで納得なのだけれど
    愛する切なさ 別れの悲しみ 
    この方の作品は絶品です。


    ほかにも 私の好きな歌

    「別れの朝」ペドロ&カプリシャス
    「人形の家」弘田三枝子
    「愛のフィナーレ」ザ・ピーナッツ・菅原洋一
    「恋のフーガ」「恋のオフェリア」ザ・ピーナッツ
    「今日でお別れ」菅原洋一
    「あなたならどうする」石田あゆみ
    「愛で殺したい」サーカス
    「美しき愛の掟」ザ・タイガース
    「サバの女王」グラシェラ・スサーナ
    「流されて」「愛は嵐」石井明美
    「くちづけが怖い」「今日から私は」久美かおり


    情熱的で
    切なくて
    艶があって
    胸が熱くなる世界

    たまらなく切ない。

    でもこの方の歌を聴いてると
    死ぬまで女でいられる気がするのです。

    本当はすごく品があるのが なかにし礼作品なのではないかな~
    ・・と最近思うようになった私なのでした。
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    ありささん ありがとうっ

    今いっぱい書いたのだけれど 送信したらなぜか全部はじかれちゃいました(泣)

    黛ジュンさん 今も変わらずミニスカートで勝負されていて
    あっぱれ!だと思いました。
    由紀さおりさんは 私は大好きなのですが
    この方の表情を見ると とても優しい気持ちにしていただけます。

    裕次郎さんとのエピソード
    教えてくださってありがとう!!
    知らなかった~っ

    すごい出逢いがあったのですねっ
    いっしょに飲めるだけでもすごいのに
    それが その場では終わらずに
    何年か後に また声がかかるだなんて
    人生何が起こるかわかりませんね。

    裕次郎さんってすごい。
    でも その裕次郎さんの目に留まったなかにし礼さんってすごい!!
    でもチャンスが与えられた後
    こうしてずっと第一線で活躍されてきたのは
    なかにし礼さんの才能とお人柄でしょう。

    本当に何年か後のことも希望の持てるすてきなお話
    ありささん 教えてくださってありがとう!!
    出逢いって素晴らしいですね。

    それから11月の岡山と大阪
    楽しんできてくださいねっ。
    ご報告楽しみにしています。

    おいしいものがあったらぜひ教えてくださいね!
    ありがとう!

    私も観ましたよ。
    知人が毎週のようにこの番組の公開放送、渋谷のNHKホールかな、観に行ってるので、何となく私もテレビでですが、観ています。
    ちょうど、黛ジュンさんの「天使の誘惑」の時から観ました。
    この曲大好きで私のオハコなんですよ。
    その後が由紀さおりさんの「手紙」だったかな。
    この曲も好きで、久し振りに聞きました。
    黒沢さんの「時には~」は確かにショッキングな詩でしたよね~、当時。
    本当に名曲だらけですね。

    私が毎日のように観ているテレビ朝日のお昼の情報番組・ワイドショーの「ワイドスクランブル」でなかにしさんはコメンテーターやってるんです。
    芸能は勿論の事、社会や時事問題にも鋭いコメントをされているなかなかの論客で、頭のいい方だなぁと思います。
    若々しいし、ダンディーですしね。
    確かその番組の中だったかな、芸能界で売れるきっかけとなった恩人として石原裕次郎さんの事を、そしてそのきっかけを話されました。
    新婚旅行中(確か熱海とかだったかなぁ?、或いは芦ノ湖だったか?)にバーで飲んでたら、当時既に雲の上の人だった石原さんも偶然飲んでいて、初対面なのに呼ばれた。
    「この中でお前達が一番カッコいい、一緒に飲もう」とかって誘われた。
    で、石原さんの「何やって食ってるんだ?」の問いに「シャンソンの訳詩やってます」と。
    「そんなんじゃ食えないだろう。 日本の歌を書けよ。 今すぐとはいかないが、俺が歌ってやるよ」と。
    そのきっかけでそういう道に。 何年か経って石原さんから約束通り本当に電話が掛かってきたそうです。   そして約束が実現。
    それきっかけに売れたと。
    その後の活躍は言うまでも無いですね。
    人生、出会いと縁だなぁとつくづく思いましたね。
    まあ、それもなかにしさんの仕事や生きる姿勢や人間性があったからこその運だったと思いますよね。
    いい加減な人にはそんな縁も運もやってこないでしょう。

    話コロッと変わりますが、11月2日に岡山に行きますが、翌3日大阪で下車して寄って来る事が決定しました。
    何十回も行ってる、勝手知ったる大阪、どう回ろうか何食べようか楽しみです。
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