2014.01.27
「ベルサイユのばら」に。
試験が終わって
やっと ゆったりと
自分がやりたいことをやる時間が持てるようになりました。
私は 今またフランス旅行の余韻に浸っています。
華やかなベルサイユ宮殿をこの目で見て
池田理代子さんの「ベルサイユのばら」が
とても見たいと思いました。
そして
日々、少しずつ読んで、
今日、全巻読み終えたました。
もう 3巻あたりから
涙が流れて・・・・。
読み進めるにつれ
一段と その想いが
自分のことのように感じられ
読むたびに
泣けて仕方ありませんでした。
最後の巻では
アンドレが銃弾に倒れ
そしてオスカルも、あとを追うように・・・。
もう我慢できず
「オスカルが死んでしまった~っ」と
声を上げておんおんと泣いてしまい
家族には笑われましたが
悲しくてどうしようもありませんでした。
気がつけば目も腫れてました。
心の中で
叫ばずにいられない。
物語の人物の想いと
この心が同じ気持ちになってしまい
泣かずにはいられない。
この時代の フランスに生まれなくてよかった、と
しみじみと思いました。
同じ人間でありながら
階級がついているために
人は こんなに もがき苦しむ。
高い階級であれば幸せかというと
決してそうではない。
人は 平等でなければ
自由もない。
そして
人を愛すれば愛すほど悲劇を招く。
それぞれに苦しんで・・・・。
あぁ、なんて悲しいことなのだろう、と。
けれど
障害があることで
この時代の人たちは
一途であり 純粋に生きた、ということも
あると思います。
それゆえに
美しく
それゆえに
悲しい。
なんだかもう
読み進めるにつれて
涙がとまらなくなる作品です。
しばらく
この胸の熱さは続きそうです。
またいつか
フランスに行きたいと
常に思っています。
やっと ゆったりと
自分がやりたいことをやる時間が持てるようになりました。
私は 今またフランス旅行の余韻に浸っています。
華やかなベルサイユ宮殿をこの目で見て
池田理代子さんの「ベルサイユのばら」が
とても見たいと思いました。
そして
日々、少しずつ読んで、
今日、全巻読み終えたました。
もう 3巻あたりから
涙が流れて・・・・。
読み進めるにつれ
一段と その想いが
自分のことのように感じられ
読むたびに
泣けて仕方ありませんでした。
最後の巻では
アンドレが銃弾に倒れ
そしてオスカルも、あとを追うように・・・。
もう我慢できず
「オスカルが死んでしまった~っ」と
声を上げておんおんと泣いてしまい
家族には笑われましたが
悲しくてどうしようもありませんでした。
気がつけば目も腫れてました。
心の中で
叫ばずにいられない。
物語の人物の想いと
この心が同じ気持ちになってしまい
泣かずにはいられない。
この時代の フランスに生まれなくてよかった、と
しみじみと思いました。
同じ人間でありながら
階級がついているために
人は こんなに もがき苦しむ。
高い階級であれば幸せかというと
決してそうではない。
人は 平等でなければ
自由もない。
そして
人を愛すれば愛すほど悲劇を招く。
それぞれに苦しんで・・・・。
あぁ、なんて悲しいことなのだろう、と。
けれど
障害があることで
この時代の人たちは
一途であり 純粋に生きた、ということも
あると思います。
それゆえに
美しく
それゆえに
悲しい。
なんだかもう
読み進めるにつれて
涙がとまらなくなる作品です。
しばらく
この胸の熱さは続きそうです。
またいつか
フランスに行きたいと
常に思っています。
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