2022.11.15
平等に与えられるもの

昨日 ぴーこちゃんが手の中で息を引き取ってから
どうしようもないほどに泣けて
今日は眼球の芯のあたりが痛い感じです。
昨日は泣けて泣けて
ティッシュ1箱分ほど鼻をかんで
いったい何が出たのか心配なくらい
鼻をかんでしまって
なぜにこんなに泣けるのだろうと思いました。
命あるもの、
全てはいつかこの世から去っていく。
人も生まれながらにして不平等だけれど
時間だけは平等に与えられる。
もしも 年を取らない人、二倍速で年を取る人、といたら
とんでもなく不平等で 納得できないけれど
有難いことに 時は平等に与えられている。
嬉しい時も 悲しい時も
時は淡々と刻まれて
人の気持ちとは関係なく進んでいく。
もしも時の神様が 感情的に
イラっとしたから早めた、とか
悲しすぎて時を止めた、とかなったら
私たちは絶望するけれど
そういうこともなく
これは本当に神様のご慈悲なのだと思います。
ピーコちゃんは天国に行ってしまったけれど
私は ピーコちゃんのことを忘れずに
頑張っていくつもりです。
私の人生だって 無限ではないから
今できることを 懸命にしていこう。
生きている限り学び
生きている限り働く。
自分できることを
豊かな心で やっていかなくてはと思う。
今は孤独感に包まれていますが
前を向いて 進んでいかなくてはと思います。
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