2020.07.07
沖縄にいってきました。(2)
なんといっても この日は衝撃的でした。
今日は泳ぐんだと主人が言います。
かりゆしを出る時から水着を着てくれというものですから
みんな朝から服の下に水着を着て出かけました。
まずは 国際通りに買い物に行こう、っていうんです。
いつから泳ぐのかと聞くと午後一時からだといいます。
男ばかりの旅行だと こうなります。
もし女性ばかりの旅行だったら
こんなことありえません(>_<)
ワンピースの水着を着てるのに~っ。
でも私は 抵抗しても仕方ないので何も言わず従ってます。
午後1時に集合場所に行きまして
待っていましたら
企画のお姉さんがいらっしゃいました。
おーー 船に乗って出るのか~
どこの島に連れていってくれるんだろう~と
お気楽な私。
出航しましたら 排気ガスをまともに吸いまして
すごく気持ちが悪くなってきました。
それでも島がすぐ近くに見えたので
もう少しで上陸だからがんばろう、って思っていましたら
さあライフジャケットをつけて
シュノーケルマスクをつけて・・・ということになりました。
目が悪いものですから
度付きを用意してくださったのですが
口でくわえて息をしないといけない分でした。
そして足ひれまで用意されて・・・・
さぁ
では 海に入ってくださいっ!!とおっしゃるではありませんか~
ひーーーーっ
うそっ
砂浜で遊べるんじゃないのっ
まさか こんな海の上に降りるなんてーーーっ
マジでーーーっ
もうこの地点で私の中でパニックになってました。
主人任せで何も確認しなかったのが悪いんです。
だけどまったく心の準備が出来ていない~
それでも言われる通り 思い切って海に入りました。
入った瞬間に胸がくるしーーーーっ
ライフジャケットが上がってきてるーーー。
足で蹴って ここまで来てください、
あ、い、う~で息をしてください
水の中を見てください。
ジタバタジタバターーーーっ
何をどうしたらいいのかわからないけれど
無駄に力を使ってしまって
もうダメ~~!!
結局 スタッフの浮き輪にしがみついて終わってしまいました。
おさかなもいっぱいいましたが
もう気持ちが悪くて海の中を見るどころではありませんでした。
休憩しましょうということで みんなで海に上がって
もうそれ以降は 船の上で見学することにしました。
すると船が揺れだして
今度は吐き気が~~
助けてーーー。
主人や息子たちは楽しんでいましたが
私は顔面蒼白でした。
やれやれ~
だから私は 家が好きなんだと思います。
家から外に出ると
すべてが修行になります。
困ったものです~

やっと終わり 陸に戻ってきて
ダブルツリーヒルトンに。
ホテルに着くと ほんとうにほっとしました。

親子4人で並んで寝るなんて
まずないことです~。
夜はコインランドリーで洗濯をして
国際通りの居酒屋でご飯を食べました。
そして最終日は 平和祈念会館に行きました。
花を供え 祈りを捧げました。

人もほとんどいなくて 寂しい祈念公園でした。

時が止まったような風景。

資料館に行き 戦争の悲惨さが身に沁みました。
沖縄の人々は 戦争に巻き込まれ
この世の地獄を 生きながらにして経験されました。
もう二度と 戦争はしてはならない、という叫びが
聞こえてきました。

その祈りを私たちは しっかりと受け止めなければなりません。
那覇空港も きれいに花が飾られていました。

このように 人が少ない空港でした。
こうして 私たちが行けたことは
神様のお導きがあったように思います。
そうでなければ 行けることはなかったと思うからです。

こんな時期に出かけることに
少し戸惑いもありましたが
ほとんどの時間を家族4人だけで過ごす感じでしたし
それでも あちこち沖縄を見て歩けて
有意義な旅でした。
そして最近思うのです。
これからは ファミリーの時代だと。
家族単位で 動き 働き 発信していく時代になると
私は思っています。
今日は泳ぐんだと主人が言います。
かりゆしを出る時から水着を着てくれというものですから
みんな朝から服の下に水着を着て出かけました。
まずは 国際通りに買い物に行こう、っていうんです。
いつから泳ぐのかと聞くと午後一時からだといいます。
男ばかりの旅行だと こうなります。
もし女性ばかりの旅行だったら
こんなことありえません(>_<)
ワンピースの水着を着てるのに~っ。
でも私は 抵抗しても仕方ないので何も言わず従ってます。
午後1時に集合場所に行きまして
待っていましたら
企画のお姉さんがいらっしゃいました。
おーー 船に乗って出るのか~
どこの島に連れていってくれるんだろう~と
お気楽な私。
出航しましたら 排気ガスをまともに吸いまして
すごく気持ちが悪くなってきました。
それでも島がすぐ近くに見えたので
もう少しで上陸だからがんばろう、って思っていましたら
さあライフジャケットをつけて
シュノーケルマスクをつけて・・・ということになりました。
目が悪いものですから
度付きを用意してくださったのですが
口でくわえて息をしないといけない分でした。
そして足ひれまで用意されて・・・・
さぁ
では 海に入ってくださいっ!!とおっしゃるではありませんか~
ひーーーーっ
うそっ
砂浜で遊べるんじゃないのっ
まさか こんな海の上に降りるなんてーーーっ
マジでーーーっ
もうこの地点で私の中でパニックになってました。
主人任せで何も確認しなかったのが悪いんです。
だけどまったく心の準備が出来ていない~
それでも言われる通り 思い切って海に入りました。
入った瞬間に胸がくるしーーーーっ
ライフジャケットが上がってきてるーーー。
足で蹴って ここまで来てください、
あ、い、う~で息をしてください
水の中を見てください。
ジタバタジタバターーーーっ
何をどうしたらいいのかわからないけれど
無駄に力を使ってしまって
もうダメ~~!!
結局 スタッフの浮き輪にしがみついて終わってしまいました。
おさかなもいっぱいいましたが
もう気持ちが悪くて海の中を見るどころではありませんでした。
休憩しましょうということで みんなで海に上がって
もうそれ以降は 船の上で見学することにしました。
すると船が揺れだして
今度は吐き気が~~
助けてーーー。
主人や息子たちは楽しんでいましたが
私は顔面蒼白でした。
やれやれ~
だから私は 家が好きなんだと思います。
家から外に出ると
すべてが修行になります。
困ったものです~

やっと終わり 陸に戻ってきて
ダブルツリーヒルトンに。
ホテルに着くと ほんとうにほっとしました。

親子4人で並んで寝るなんて
まずないことです~。
夜はコインランドリーで洗濯をして
国際通りの居酒屋でご飯を食べました。
そして最終日は 平和祈念会館に行きました。
花を供え 祈りを捧げました。

人もほとんどいなくて 寂しい祈念公園でした。

時が止まったような風景。

資料館に行き 戦争の悲惨さが身に沁みました。
沖縄の人々は 戦争に巻き込まれ
この世の地獄を 生きながらにして経験されました。
もう二度と 戦争はしてはならない、という叫びが
聞こえてきました。

その祈りを私たちは しっかりと受け止めなければなりません。
那覇空港も きれいに花が飾られていました。

このように 人が少ない空港でした。
こうして 私たちが行けたことは
神様のお導きがあったように思います。
そうでなければ 行けることはなかったと思うからです。

こんな時期に出かけることに
少し戸惑いもありましたが
ほとんどの時間を家族4人だけで過ごす感じでしたし
それでも あちこち沖縄を見て歩けて
有意義な旅でした。
そして最近思うのです。
これからは ファミリーの時代だと。
家族単位で 動き 働き 発信していく時代になると
私は思っています。
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