2007.10.19
バースディケーキには・・・
お友達の話の中でも忘れられなかった話があります。
その友達は独身で 華奢で実年齢よりずっとずっと若い
かわいい女の子でした。
いっしょに ホームヘルパーのお勉強にも通ったお友達です。
私の家に遊びに来ていろいろとお話していたときのこと。
「ねえねえ ささきさん 聞いてくださいよ」とすごい勢いで言う。
何かすごく怒っている様子。
「私もね、ついに 3●歳になったんですよ!
それでね、父がケーキを買ってきてくれたんですけれどね。」
・・ふむふむそれは素晴らしい親子愛ねっ・・
優しいお父さんね~っ、と言うと
最後まで話を聞いて、って言う。
続きがあるらしい。
「ケーキ屋さんでね
『ではローソクは何本お付けしましょうか』って聞かれた父は・・・
なんて答えたと思います?!
3●本ください、って言ったんですよ!!
信じられます~っ?!
もう恥ずかしいったらありゃしない。
ぶち 腹が立つ!」
その瞬間 ケーキの上に30本以上のローソクが立てられている絵が頭に浮かんだ。
彼女の怒り方も尋常ではなかったので余計に我慢できなかった。
もうおかしくておかくしておなかを抱えて笑ってしまった。
それは 私でもいやだわ。
30本も40本もケーキの上に乗っていたら確かに悲しい~っ!
そんなにたくさん吹き消したら グレてやりたくなるかも。
そのお怒りはごもっともですと思ったけれど
ある意味彼女のお父さんの感覚が衝撃的で
あまりにもおかしくておかしくて
今思い出しても ものすごく笑えてしまう。
記憶に残るお話でした。
その友達は独身で 華奢で実年齢よりずっとずっと若い
かわいい女の子でした。
いっしょに ホームヘルパーのお勉強にも通ったお友達です。
私の家に遊びに来ていろいろとお話していたときのこと。
「ねえねえ ささきさん 聞いてくださいよ」とすごい勢いで言う。
何かすごく怒っている様子。
「私もね、ついに 3●歳になったんですよ!
それでね、父がケーキを買ってきてくれたんですけれどね。」
・・ふむふむそれは素晴らしい親子愛ねっ・・
優しいお父さんね~っ、と言うと
最後まで話を聞いて、って言う。
続きがあるらしい。
「ケーキ屋さんでね
『ではローソクは何本お付けしましょうか』って聞かれた父は・・・
なんて答えたと思います?!
3●本ください、って言ったんですよ!!
信じられます~っ?!
もう恥ずかしいったらありゃしない。
ぶち 腹が立つ!」
その瞬間 ケーキの上に30本以上のローソクが立てられている絵が頭に浮かんだ。
彼女の怒り方も尋常ではなかったので余計に我慢できなかった。
もうおかしくておかくしておなかを抱えて笑ってしまった。
それは 私でもいやだわ。
30本も40本もケーキの上に乗っていたら確かに悲しい~っ!
そんなにたくさん吹き消したら グレてやりたくなるかも。
そのお怒りはごもっともですと思ったけれど
ある意味彼女のお父さんの感覚が衝撃的で
あまりにもおかしくておかしくて
今思い出しても ものすごく笑えてしまう。
記憶に残るお話でした。
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