2019.10.31
準備万端
10月は今日で終わりです。
今年もあと二ヶ月となりました。
今日は31日だから
夜に 家中のカレンダーを
めくって歩きました。
これが 私の月末の楽しみ~~っ。
お花のカレンダーが8つあるんですけど
それをひとつひとつ めくってながめるのが
とても楽しみでワクワクします。
今年もあと2か月で終わりだから
当然来年度のカレンダーは9月よりコツコツ買い集めて
もう準備してあります。
きれいなお花をながめながら
よーし また一か月頑張るぞ~っ、って思えます。
そんな感じで せっせとカレンダーをめくっていたら
あっという間に一年は終わってしまいます。
今年も 本当に早かったなぁ・・・・と思います。
11月は特にがんばるぞ~っ!

今年もあと二ヶ月となりました。
今日は31日だから
夜に 家中のカレンダーを
めくって歩きました。
これが 私の月末の楽しみ~~っ。
お花のカレンダーが8つあるんですけど
それをひとつひとつ めくってながめるのが
とても楽しみでワクワクします。
今年もあと2か月で終わりだから
当然来年度のカレンダーは9月よりコツコツ買い集めて
もう準備してあります。
きれいなお花をながめながら
よーし また一か月頑張るぞ~っ、って思えます。
そんな感じで せっせとカレンダーをめくっていたら
あっという間に一年は終わってしまいます。
今年も 本当に早かったなぁ・・・・と思います。
11月は特にがんばるぞ~っ!

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2019.10.31
勉強宣言

最近 体力は別として
気力は充実してきています。
意欲がわく、というのでしょうか、
生きる希望みたいなものが ふつふつと湧き出てくるような感覚です。
考えてみてください。
人生80年とか言いますけど
もうこの年になったら 明日のこともわかりません。
当たり前に 元気に平穏に生きている、と
考えることが段々と難しくなってきました。
人生は 試練の連続です。
やりたいことを 思い切りやれる人生など与えられていないのです。
やりたいことをやれば 波風が立ち
やがて嵐となって 平穏がなくなってしまう。
色々と抵抗してみましたが
やがて 諦めるようになっていたように思います。
けれど人生は一度限り。
この心が喜ぶことを 残りの人生 やらなければ、と
しみじみと思うのです。
好きな物をそばに置いて
美しい物や 美しい音楽を見たり聞いたりしたい。
何もかも やりたいように出来るわけではない。
あれもダメ、これもダメ、であったとしても
制限された中で
いかに自分のやりたいことをやるか、
ということではないかと考えます。
諦めちゃだめなんだわ。
私は やっぱり 夢を食べて生きていかなくては。
というわけで 着付け用のマネキンを買いました。
今日届きました。
迷いましたが 腕付きにしました。
今まで こんな物が欲しいなんて考えたことがなかったんです。
でも最近 着物や帯を眺めているときに 急にひらめきました。
着付け用のマネキンを買って
着付けの勉強もして そして飾ってながめよう、って。
そして 人というものは 自分のことを考えるばかりではなく
最終的には 人のお役に立てる自分にならないといけないと
最近は考えるようになりました。
なので 着付けも 人に着せてあげられるまでのレベルになりたいと考えました。
マネキンが届き 組み立ても簡単でしたので
さっそく 日舞のお稽古に来て行く小紋を着せてみました。
いつも自分が着る感覚で 確かめるように。
もう夢中です。
楽しい~~
なんて楽しいのかしら~
心が 楽しい、 嬉しい、って 叫んでました。
主人が
「何をしよるんかね」と 入ってきます。
どうか ここまでは許してくださいな。
私は 勉強したいんですよ。
ごめんなさいね、一人で夢中になって。
だけど 取り上げないでくださいね。
お願いします。
余計な大きな物が増えたと言われてしまいましたが
私は とても良いお買い物をしたと思っています。
楽しみがいっぱい増えました。

昔
とても小さい頃
私はお人形遊びが好きでした。
リカちゃん人形が憧れでした。
リカちゃん人形が欲しかったんですけど
ちょっと高くて
まずチーちゃん人形というのを買ってもらいました。
私の肌に白い斑点が出来、
母が心配して私を宇部医大の病院に連れて行ったときでした。
母が宇部で リカちゃん人形を買ってくれました。
うれしかったなぁ。
私は昔から一人遊びが好きでした。
家で一人で遊ぶのが好きでした。
きっと 家で 母が帰ってくるのを待っていたかったんだと思います。
優しいお母さんが 大好きでした。
かわいいリカちゃんに かわいいお洋服。
人形をながめて すごく幸せでした。
一人で色んなことを 自由に考えました。
今は それと同じ感覚なのだと思います。
着付けは 独身の頃 習いに行きました。
母が美祢まで連れて行ってくれました。
けれど あまり本気でなかったので
あまり身についていませんでした。
でも まったくやっていないのと
やったことがあるのとでは 大きく違いがあると思います。
有難いことに 母が そういう根っこになる部分を
ちゃんと作ってくれてました。
感謝です。
人生はやりたいことだらけですから。
着付けをしてみて 課題もはっきりと見えてきました。
もっともっと 深めていけたらと思っています。

この着物は 実りの秋にぴったりの色見で
小紋ではありますが
金運を呼んでくれる着物だと気づいたので(笑)
裾が擦れていたりしていたのですが
洗い張りして 縫い直していただいて
また着ています。
こういう 使って感じるインスピレーションというものを
私は大切にしています。