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    準備万端

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    明日から10月ですので
    今夜 あちこちの部屋のカレンダーをめくって
    10月に替えました。
    このカレンダーをめくる、というのか
    私のささやかな楽しみです。
    月が変わるごとに さあ、次はどんな写真だろう・・・と
    ワクワクしながら次の月を開く。
    そういう楽しみがあって
    一年はあっという間です。

    最近来年のカレンダーを
    買いそろえました。
    あちこちで7つ買ったんですけど
    すべて花のカレンダーです。
    これだけあれば あちこちに飾れます。
    もうこれで十分♪
    準備万端♪

    なにしろ花を見ていると
    心が癒されるし 心が乙女になります。
    カレンダーは花だらけです。
    はぁ~(* ´ ▽ ` *)

    今年はあと三か月あるんですけど
    せっかくだから 廊下をギャラリーみたいにしてしまいました(笑)
    廊下を通るたび るんるん♪

    毎月7つのカレンダーをめくるのが
    すっごく楽しみ~~っ

    ささやかな楽しみがいっぱいある人生って
    幸せなんだと思います。

    購入したカレンダーを紹介します。
    ながめるだけで満たされます~っ。

    毎年買って飾ってます↑

    一押しのカレンダー。すてき~。

    可憐!

    ドラマチック!

    華やか。

    繊細なアレンジ。

    季節の花を。
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    サンケイホールブリーゼでのコンサート。

    9月24日、日帰りで 大阪のコンサートに行ってまいりました。
    その後 慌ただしく過ぎて ブログに書くことが出来ませんでした。
    詳しいことは 他のステージが終わったころに
    ひっそりと 追加でアップしようと思っています。

    これまでは 近くに来られたら行くけれども
    遠くは無理、と ずっと諦めてきました。
    自分ひとりが動くと 波風が立つからです。

    けれど今年、悲しい別れがいくつかあって
    逢いたい人には 逢っておかなくては、と
    強く考えるようになりました。

    人は基本 孤独で
    一人で生まれ 一人で死んでいきます。
    自分の人生は自分のもの。
    人のせいになんて、してはいけない。
    すべての責任は自分にあるのだから
    後悔だけはしたくない。
    そう思うと 少し無理をしてでも
    自分で決断して動こうと思うようになりました。

    山口に来ていただけることをじっと待っていてはいけない。
    もう若くはないんだから
    待っている間にあの世にいってしまうかもしれない。
    笑いごとではなくて 真面目にそんな危機感を覚える今日この頃です。

    人生 明日のことなんてわかりません。

    なんとかお許しをいただいたので
    24日は一人で飛び出しました。

    久々の五郎さんでした。
    少し距離を感じても仕方ない、って思いました。
    でも五郎さんがとても優しくて
    温かくて 胸が熱くなりました。
    観客と心が通じ合った、という感じがします。

    五郎さんは 昔から 雲の上の人で
    スーパーマンのような人だと ずっと思ってきましたけれど
    五郎さんも 一人の生身の人間で
    いろんなことがありながら 傷つきながら
    悲しみを乗り越えながも
    48年 歌を歌い続けてくださったんだ、ということ
    しみじみと感じました。

    大切な人は天国に旅立ち・・
    生きていたとしても 人は去って行く。

    そんなくり返しの中で
    五郎さんは孤独と闘いながらも
    歌い続けてこられた。

    だからというわけではありませんが
    五郎さんは
    寄り添おうとするファンの懸命さを
    五郎さんはしっかりと受けとめようとしていらっしゃるのだと思います。

    歌い続けることは けっして当たり前ではありません。
    安室ちゃんだって 引退してしまいました。
    48年 歌い続けて来られた五郎さんの孤独を
    垣間見ることができました。

    「箱舟の帰還」や「少女よ」も歌ってくださいました。
    嬉しくて涙が吹き出しました。

    秀樹さんのことを語る時の五郎さんは
    言葉を失い 必死で涙をこらえて
    そして言葉を絞り出していらっしゃいました。

    すすり泣く声も聞こえました。
    祈っている方もいらっしゃいました。

    思ったのは 
    秀樹さんや 秀樹ファンのみなさんの存在も
    大きかったように思います。
    みんな涙、涙でしたが 温かかったですね。
    ・・・・
    秀樹をなくす・・・まさかそんなことがあるとは・・・。
    亡くなっていく方は悔いを残していく。
    彼は本当に優しくしてくれた。
    もし僕だったら・・・・。

    子供たちは、死守する。

    なぜこの曲だったのだろう。
    (LOVE SONGを永遠に)
    きっと彼に作らされたんだと思う。

    秀樹がここにいる。

    この音域では 僕はかなわない。
    ・・・・
    前を向きましょうと言い続けているけれど
    一番ダメなのは僕です・・・というようなことも
    おっしゃっていました。

    もし自分だったら・・・と
    五郎さんの気持ちになって考えてみたのですけれど

    秀樹さんでしか理解しえない 孤独が
    あったのではないかと思いました。
    秀樹だけはわかっていてくれる。
    そういう気持ちで 支えられていたのでは、と思いました。
    言葉などなくても 分かり合える存在だったのでしょう。

    62才・・・
    2時間以上ずっと 
    あんなに歌って おしゃべりして 楽器を演奏して・・・。

    当たり前のことではないのです。
    これほどの62才が どこにいるでしょう。

    いろんな歌い手の 現在の歌を聴くけど
    五郎さんのように 当時と変わらないキーで
    あれだけの声量で
    ひと息でどこまでも歌い切るパワーのある方は
    そんなにはいないと思います。

    私はいつも思うんです。
    こんな風にずっと変わらずに 声が出続ける人というのは
    歌手になるべくして歌手になられた人で
    神様が、
    あなたは歌を歌い続けるのですよ、という
    使命を与えられた人であり、
    守られている人としか思えません。

    中途半端な拍手・・・とか 
    五郎さん、突っ込まれていましたが
    ほんと・・・
    もっとみんなで拍手をしっかり出来たら
    五郎さんも きっと気持ちがいいですよね。
    次はもっともっとみんなで拍手したいです。

    でも 
    不思議と 心が通じ合っているような 
    温かい空気が流れていました。

    五郎さんの心がとても近い感じがしました。 

    しっかりと 愛をいただきました。
    ほんとうに 温かくて素晴らしいコンサートでした。
    無理をしてでも 行ってよかったと心から思いました。

    そして今日 テイクアウトライブの新しいコンテンツが配信されました。

    五郎さんに託されたものは大きいです。

    五郎さんが 近くにコンサートやディナーショーなどで
    来ていただけることがあればいいなぁ・・・と
    ひそかに願っています。
    id_6051215431.jpg

    ↑ブリーゼの中より。

    思い切って大阪。

    日帰りで大阪に行ってまいりました。

    長く五郎さんのコンサートは諦めていまして
    近くに来ていただけることがあれば
    必ず行くと決めて待ち続ける日々でした

    しかし・・・山口に来ていただけることを
    じーーっと待っていても
    五郎さんはいらっしゃらないかもしれない。
    そうしてじーっと待っているうち
    行けないままに
    私もあの世に行ってしまうのではないか・・・
    と 不安を覚えるようになりました。

    今年は 悲しい別れがたくさんありました。
    生きているならまだいい。
    天国に旅立たれた方には この世では永遠に逢えない。

    そう思うと 逢いたい人には逢っていたほうがいい、と
    思うようになりました。

    義父も いつ何があってもおかしくない状態ではありましたが
    がんばってくれて おかげさまで行くことができました。

    しかし 自分ひとりで動こうとすると
    わが家は平和がなくなり、
    乗り越えなくてはならない大きな試練が与えられます。
    それがもう 五郎さんに逢える喜びをかき消す程の大きな試練のため
    いつも躊躇して あきらめて来たのですが 
    一度しかない人生、
    やっぱり逢いたい人には逢っておこう、と頑張りました。

    今は 精魂尽き果ててしまいまして放心状態といったところです。

    それでも 行けてほんとうによかったな。
    心からそう思っています。
    id_6051215841.jpg
    光駅。
    田舎の静かな街より 一人旅立ちました。
    id_6051215851.jpg
    徳山の新幹線のホームより。
    徳山も一段とさみしく感じられます。
    id_6051217801.jpg
    そして 大阪駅へ。
    ここから 出口を探すのに 何処から出たらよいのかわからなくて
    何人もの人に聴いたのですが
    出口にたどり着けず 歩き周りました。
    id_6051215831.jpg
    やっとブリーゼについて もうクタクタ。
    慣れないパンプスで 外反母趾の足が痛くて とほほでした。
    スパゲッティのランチをいただいて ひと息しました。

    コンサートのことは また別に書かせていただきます。

    久々に逢ったステージの上の五郎さんが 
    とても優しくて
    温かくて 
    人間味があふれていて
    なんかすごく泣けました。

    行けて本当によかったです。

    一人で動いたので
    まったく余裕がなく
    腕時計も忘れて行き
    携帯で時間を見るたびに電池がなくなって行って
    帰るころには 携帯も電池切れ。

    大変な一人旅でしたが
    五郎さんのコンサートに行けて
    本当によかったです。

    また 行きたいです。
    id_6051215471.jpg

    今年の敬老会

    人生は 修行であると
    言い聞かせながら生きてきたけれど
    ほんとうに この年でも
    もう十分だと思うほどに 
    いろんな試練があったように感じます。

    続けられないこともいっぱいあったけれど
    辛うじて続けてこられたのが日本舞踊。
    小さい頃 習っていた楽しさが忘れられなくて
    この知らない土地で若柳を探したのが21年前。

    伴侶の応援に頼ることが難しいので
    大きな舞台には立てませんが
    コツコツと学び続けることが 私の支えになっています。

    それでも一度大きな舞台に立たせていただいたし
    資格も取らせていただけたので
    よしとしなくてはと思っていますし
    感謝しなくてはなりません。

    尊敬する師と出逢えたことが
    私の人生には大きな救いとなっています。
    あとは 師のもとで 懸命に学ばせていただけることが
    残された人生課題であり楽しみです。

    近く敬老会で舞台をいただきました。
    今回は「松の翁」を踊らせていただきます。

    ゆったりと大きく
    緩急をつけ 足をいっぱい使って
    すっきりと踊る。

    せっかくいただけた舞台なので
    楽しみたいと思っています。
    id_6036893281.jpg

    今年もりんご狩り

    今年も徳佐へ りんご狩りに行ってきました。
    今日は朝から雨が降ったり止んだりでしたが
    せっかくの休日なので主人と行ってきました。

    私が運転するのなら
    とても無理な場所ですが
    主人が運転をしてくれるので
    毎年行くことができます。
    すごい山の中をクネクネ走るので
    自分では 運転して行こうとは思えない場所です。
    感謝しなくては。

    IMG_039711.jpg
    毎年行くりんご園をたずねたところ
    どなたも人がいらっしゃらなかったので
    近くの違うりんご園にしました。
    IMG_039611.jpg
    こちらのりんご園の良いところは
    一か所でいろんなりんごが食べられるということでした。
    名前を書いた紙が吊るしてあるので
    りんごの名前をながめながらいただくことが出来ます。

    雨でしたが 私たちが行った20分くらいは雨が止みましたので
    傘を持たずに りんごの木をあちこち見てまわることが出来ました。

    りんごを自分で採って食べられるなんて
    こんな幸せなことはありません。
    楽しい楽しい~っ

    りんごが可愛くて
    思わずニコニコになります。

    お天気がよかったらもっと楽しめたのですが・・・
    でもりんご狩りも始まったばかりなので
    また機会があったら行きたいです。

    IMG_03941.jpg
    こんなに小さいりんごがいっぱい付いている木もありました。
    IMG_03951.jpg
    大きく真っ赤に染まったりんごは
    自宅へのお土産に。

    りんごは爽やかでとっても美味しいです~。
    また行きたいでーーす。

    秋のせいかしら

    急に涼しくなって
    風も秋めいてきました。
    庭には萩の花が大きく広がって咲き
    静かな季節を招き入れているようす。

    いろんなことが頭の中を巡ります。
    たくさんの出来事や想い出さえ
    グルグルと巡ってきます。

    秋のせいでしょう。

    昨日は長男の誕生日で
    家族でささやかにお祝いしました。
    先日は姉より電話がかかってきて
    綾ちゃん(次女)が男の子を出産したと
    知らせてくれました。
    一時間近く話しましたが
    赤ちゃんは ずっと見ていてもあきない、と
    とても幸せそうでした。

    そして母は 生きててよかった、と
    さらにパワーアップしている様子です。

    わが家は息子たちが
    私達のそばを離れようとしません。

    考えるのですが
    これはきっと意味があることだと思っているのですが
    それゆえ 私達の生活はまったく変化もなく
    どうしたものかと思っています。

    義父も厳しい状況になっていて
    おじいちゃんがんばって!!と
    いつも祈っているのですが
    いつ何があってもおかしくない状況で
    心にあるのは不安ばかりです。

    何か楽しみや希望を・・・と
    思うのですが
    なかなか前向きになることが難しいです。

    でもこうして お花を習い
    花に向かうと 余計なことを考えずにすみ、
    ただ花を楽しめるので救われます。

    花を生ける度に
    懐かしい日々もよみがえりますが

    とにかくきちんと 胸を張って生きていくことを
    命ある限りしたいと思っています。

    id_6021260021.jpg

    ずっとそばにいる。

    私は鳥が好き。
    鳥と遊ぶ時間が 心の癒しになっています。

    私が一人の時は 鳥かごの扉を開けてやるのですが
    みんな出てきます。

    おりこうだから だいたいは かごの上で遊びます。
    一番慣れているのは緑色のピーちゃんで
    忙しく肩の上と鳥かごの上を行ったり来たりしています。

    気が済んだら 籠の中に帰っていきます。(笑)

    歌が好きで
    「はなかげ」をかけると
    近くに飛んできて 鳴いています。
    この歌が大好きみたいです。

    芸はないんですが
    とっても可愛いんです。

    昔飼っていた鳥はおしゃべりしていました。
    頑張ってみたけど 三羽で飼うと
    言葉は話ませんね。
    id_6017352131.jpg
    黄色がピーコちゃん。
    数年の間女の子と思ってたのでピーコちゃんと名づけたのですが
    実は男の子でした。
    でもずっとピーコちゃんと呼んできたのでそのままに。
    失礼だなぁ、って 思っているかも(笑)。

    水色は女の子の うららちゃんです。
    一番あとに入ってきたのですが
    一番強いんですよ。
    id_6017352153.jpg
    ピーコちゃんが 随分と長くそばにいてくれるような気がして
    いったい何才になったんだろう、と調べてみましたら
    もう6才くらいになるんですね。

    私の幸せの青い鳥たち。
    毎日一緒に遊んで すごくうれしいんです。
    だから一人でいても 楽しいし
    わが家は 楽園のようです。

    長生きしてくれるよう お世話したいと思います。

    待てなかった~。

    お友達が梨を送ってくださいました。

    大きな大きな とても立派な梨でびっくり。
    有難いことです。(* ´ ▽ ` *)

    まだ青いので 黄色くなったら
    食べてくださいね、と言われましたので
    色づくのを楽しみに二日待ちました。

    中にひとつ 半分青いのがあって
    半分黄色いので これが一番に食べられると狙いを定め、
    今か今かと ながめて待ちました。

    しかし なかなか黄色くならないんです。
    ながめては あーーー食べたーーい!

    もう少しが待ち遠しい~~っ

    ・・・ということで 待てなくて(;´∀`)
    半分青いのを食べてしまった~~っ

    わーーーっ
    青くても美味しい~~~っ
    瑞々しくて ひとくち 口に入れたら
    甘い梨の水分が 爽やかに広がります。

    シャリッという食感と
    あふれ出る甘い水分とが最高です。

    やっぱり黄色くなっているところの方が
    甘味は強いのですが
    青いところも 全然大丈夫で
    爽やかでした。

    子どもたちも主人も
    美味しい!!と 大喜びでした。

    有難いことです。
    こんなおいしい梨を食べられるなんて。

    毎日梨をながめては
    「黄色くなれ~~っ」と
    呪文をかけています。

    ふふっ

    美味しいものを食べると自然に笑顔になりますね。

    感謝。

    お礼は 徳佐の、りんごにしました。

    ありがとう~~~っヽ(^o^)丿

    id_6013372641.jpg

    赤がいい。

    IMG_03911.jpg
    この夏はへろへろでしたので
    レースもほとんど編めなかったのですが
    さすがになんとか仕上げないと、と思い
    今日は気合いを入れて、
    やっとの思いでドイリーを仕上げました。
    いやー まいったまいった。

    なんといっても 赤いドイリーがほしかったんです。
    赤のパワーが必要でした。
    もう何枚も編んできましたが
    赤でないとダメな時があります。

    もう この編み図も飽きてしまったのだけれど
    どうしてもこの赤がほしかったので頑張りました。

    赤は一家にひとつは欲しいアイテムです。
    自分にパワーがない時はなおさらです。
    IMG_03901.jpg
    完成して すごく安心しました。
    気分に合わせて 色を選び 使おうと思います。
    IMG_03931.jpg

    今一度、テイクアウトライブ。

    やはり もう一度書いておこうと思いました。
    五郎さんがブログで 何度も拡散のお願いをしてくださっています。
    信頼されればこそ こうして頼んでくださるのだと思います。
    たとえスターと名もなきファンのひとり・・・であったとしても
    みんながその気持ちに応えようとしています。

    何よりうれしいコラボレーションを聴かせていただけました。
    秀樹さんを想う五郎さんの気持ちがこうして形になったこと
    私たちも感謝としか言いようがありません。

    いえ これは奇跡というべきかもしれません。
    ですから もう一度書くことにいたしました。

    今回 ネットニュースで記事が出ました。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000216-sph-ent

    五郎さんもこのことに関して
    ブログを書いていらっしゃいます。
    https://ameblo.jp/goro-noguchi/entry-12401509498.html?frm_src=thumb_module

    本当に驚きました。
    素晴らしいことだと思います。
    泣かずに聴ける自信はありません。
    子どもたちの真っすぐな気持ちを
    私達は喜んで受けとめさせていただきたいと思っています。

    何年か前に
    秀樹さんのステージを追跡された情報番組を
    何げなく見たことがあります。
    その時に ご長男の声とお姿を拝見したのですが
    もう びっくりしたのです。

    こんなにも 似ていらっしゃる。
    声も こんなにも似るんだ!!
    すごいっ!!
    その時 胸が詰まるほど感動したのです。

    命のリレーとは こういうことなんだ。
    なんて素晴らしいのだろう!!

    そのご長男も14才になられたそうです。
    14才と言えば 声変わりもされているのでは?と思います。

    五郎さんのご長男も14才です。

    あぁ
    考えただけで泣きそうです。

    五郎さんも秀樹さんも 若くしてデビューされました。
    みんなで生きてきた 青春があります。
    いつも彼らの声に包まれていました。

    こんなにうれしいことがあるでしょうか。

    みなさんに知っていただけたらと思います。
    大切なことは みんなで語ることです。

    それぞれの想いを
    あちこちで語っていただければと思います。

    たくさんの方に お二人のテイクアウトライブが広がっていきますように。

    前に書いた記事はこちらです。
    http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-863.html
    テイクアウトライブを購入は以下の公式ページへ。
    クリックして飛んでくださいーーっ!
    西城秀樹 OFFICIAL SITE
    野口五郎公式ページGORO-NET
    id_6004893352.jpg
    Amazonでも購入できます!!

    映画「検察側の罪人」

    今日は主人と二人でお休みだったので
    映画を観に行ってきました。

    木村拓哉さんと二宮和也さんが出られた
    「検察側の罪人」です。

    お二人の熱演、
    見応えがありました。

    木村さんは 目で語るような演技でした。
    難しい役だったと思いますが 貫禄さえ感じられました。
    そして 二宮さんは 私は初めて映画を拝見したのですが
    おぉ この方、素晴らしい。
    思った以上に 魅力ある役者さんです。

    先日 テレビで見た普段着の二宮さんが
    風呂上りかと思うような出で立ちで登場され、びっくりしたのですが
    飾り気がなくてマイペースでのんびりした方なのかなぁ、
    と親近感を持って拝見しました。
    ところが・・・映画を観ると やっぱりスターです。
    ビシバシとこの胸に迫ってくる演技でした。

    原作がありますから
    こうなったのだと思うのですが
    なにしろ 物語の取り巻きの登場人物が 
    あまりに非日常的といいましょうか、
    普通の人があまりいなくて
    なんというか・・・言葉を選んで言いますと
    品が良くない感じが多くて

    正と悪が わかりやすくはありましたが
    登場人物の異常な雰囲気が強烈すぎて
    気持ちの悪さ・・というか うまく言えませんが
    あと味が悪く感じられてしまいました。

    そこまで 異常性を出す必要があった、ということでしょうけれど
    そこだけがやけに残ってしまいます。

    けれど そこがよかった、という人もいるでしょう。
    感性は人それぞれです。
    私の感性での 初見の感想ですから
    聞き流していただけたらと思います。

    お二人が
    それぞれの正義を貫く
    内面的な葛藤をじっくりと見つめたい観客には
    少し余計に感じられ 残念に感じられたのではないでしょうか。

    しかし 正義とは?・・と
    とても考えさせられました。

    長く生きているからわかるのですが
    偽りは 自分自身を追い詰めることになります。
    映画で その怖さを知るということは
    人生経験の少ない方にはとても良いことだと思います。

    人間は やってはいけないことがいっぱいあります。
    やってしまったらどうなるか・・・
    映画は その先を教えてくれます。

    これからは芸術の秋・・・。
    また映画を観に行きたいと思います。

    映画っていいなぁ~、って
    最近特に思ってます。

    季節は駆け足で過ぎて
    もう九月になってしまいました。
    焦る~~っ!
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    ささきのりえ

    Author:ささきのりえ
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    小鳥と レース編みが好きです。
    こちらでは楽しいことを書きます。

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