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    ついに病院行き。

    ひそかに 恐れていたことが
    昨日ついに起きてしまった。

    午後1時まで仕事して
    それからは 日舞の舞台の稽古があったので
    大忙し。

    きちんと着物を着て
    下松市にある公民館まで出掛けた。

    私がその場所を知らなかったので
    主人に車で 連れていってもらう途中のこと。

    疲れもたまっていたせいか
    生あくびが次から次へと出てきて仕方なかった。
    口を開けたら顎が外れると思い
    口を開けないようにしていたつもりだったけれど

    「あっ」

    なんということだ、こんな時に!!
    口が閉じられない!

    また 顎が外れてしまった・・・・・・
    「がーーーん」

    3月28日に初めて顎が外れ
    その後も一回あった。
    その時は ちゃんと自分で入れられたのだけれど・・・・
    クセづいていたのだ。

    まじでやばい!!
    うそでしょー どうにもこうにも入らない!!
    そのうち
    どうしようもなく顎も痛くなり 頭まで痛くなっていき・・・

    どうしよう!!
    もうどうしたら入るのーーーーーっ!!

    主人が 私の口の中に手をいれて
    外れた顎をいれようとしてくれたのだけれど
    入らない。

    話しもまともにできないので
    踊りの先生には主人から電話してもらった。

    結局 お稽古場を目前にして引き返し
    休日診療所に飛びこんだ。

    着物を着た人が ハンカチで顔を覆い
    よれよれ~~、としながら飛びこんできたのだから

    きっと診療所の方も
    「なんだこの人は~」と思われたと思うけれど
    もうこの時は 完璧にパニックになっていた。

    口が閉じられない、
    話しもちゃんとできない・・・
    そして痛いっ!!

    「たすけて~~っ」(心の叫び)

    診療所のその日の当番医は
    20年くらい前 (ここに越してきてしばらくした頃)
    私が顔面麻痺になった時に 治してくださった先生だった。

    私は 期待した。

    (どうか元に戻してくださいますように!!)

    その先生が口の中に手を入れて 強く押し・・・・

    1回・・・・   (うそっ)

    2回・・・・ (マジで?!)

    そして3回・・・・  (えーーー なぜにーーっ!?)


    先生は諦めてしまった。

    「紹介状を書きましょう」

    (がーーーん。)
    ひざまづきたい気持ち。


    結局 紹介状を持って
    一人で
    徳山中央病院まで・・・・。


    「お願いっ 誰か助けてーーーーっ」(心の叫び)

    そして自分の名前が呼ばれて行ってみると
    オリラジの藤森さんみたいな若い先生が座っていらっしゃった。

    (こ・・・・こんな若いお兄さんで大丈夫なの~っ)

    その先生が例のごとく 口の中に手を入れ
    同じように 強く下に押された

    1回目・・・・・入らなかった・・・・

    「・・・・」(絶望的な気持ち)


    すると 
    「頭を押さえていてください」
    と 私の頭を他の人に押さえさせて
    もう一度・・・・・・

    (またダメかも・・・)

    手を離された瞬間 内心そう思ったけれど

    「あっ!」

    普通に口が閉じられた。

    あぁ!!!!!!!
    よかった~~っ!!
    ばんざーい ばんざーーい
    うれしいっ
    こんなにうれしいなんてーーっ。

    よれよれになりながら
    心からの
     「ありがとうございます」という言葉があふれてきた。

    結局病院から家に帰れたのは午後7時前。

    なんという悲惨な一日・・・・・

    家に帰ったら主人が
    「よかったね~」と言いながら大笑いしている。

    もうどうなるかと思った。
    とにかく元通りになってよかった。

    口を大きく開けなくても
    外れるものは外れる、ということを知った。

    だけどだけど
    もう二度とこんな経験はしたくない。

    「今後 しばらく
     私は口を開けません。」

    ・・・そんな気分の今日この頃です。

    昔買った 小顔サポートのゴムの帯を顔に巻き
    ほっとした。
    なんという安心感・・・。

    こんなことで 役に立つ日が来るなんて
    夢にも思わなかった。
    人生は 何が起こるがわからない。

    またこれを 楽天で買おうっ と!


    気分直しに わが家に今咲いているお花を貼りました。
    ムルチコーレ
    DSCF7831.jpg
    わすれな草
    DSCF7832.jpg
    ワトソニア
    DSCF7833.jpg

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    きちんと生きる

    いつも がんばっているつもりなのだけれど
    なにしろ「つもり」が多いような気がします。
    そこがまだ 自分の未熟なところなのだな、と思います。

    けれど 
    自分のうつわに関係なく
    なんでもチャレンジしてきたようにも思います。

    それゆえに 失敗も多かったけれど
    結果はどうであれ、
    つねにチャレンジし続けてきたことだけは
    自分を褒めてあげてもいいように思います。

    とんでもなくチャレンジャーだったように思います。

    だから 人には言えないけれど・・・
    ひとりで考えて
    正直 思い出しても
    大笑いしてしまうようなこともいっぱいあります。

    楽しいことも ものすごく多かったのですが
    逆に 悲惨すぎることもいっぱいあって
    自分の未熟さを痛感するばかりですが
    時間がたてば悲惨なことも
    いつか笑い話にできるかもしれません。

    結局 人生は 
    ものすごく良いことと
    ものすごく悪いこと 合わせて
    プラスマイナスゼロなんだなぁ、と。

    これからの人生は
    今まで身をもって学んできたことを
    教訓として
    きちんと 背を正し
    しっかりと胸を張って 前に進みたい。

    今は 今回いただいている舞台を
    きちんとつとめられたらいいな、と
    毎日 真面目にお稽古しています。

    これからもずっと学べればうれしい。

    昔から 私はとても真面目だったのです。
    そしてけっこう努力するタイプです。

    そのことを忘れないようにしようと思います。

    まだまだ これからも がんばります~。
    DSCF7820.jpg
    こちらはお勉強してきた生け花です。

    今すべきことを。

    熊本、大分地方に大きな地震があり
    今も余震が続き
    被災地のみなさんが大変な思いをされていることを思うと
    心が痛み どうしようもなく虚しさを感じる今日この頃です。

    人生って 本当になんなのだろう。

    何の意味があって 人は試練を乗り越えていかなければならないのか・・・・
    どうしようもないことに突き当たると
    私はいつもそんなことを考えます。

    だけど乗り越えていくしかない。

    人生って厳しい。

    ****
    考えてみると私は
    自分の意思で 自分の生きたいように動くと
    道は半ばにして閉ざされ
    どうにもならなくなって諦めることばかりだったように思います。

    それはなぜか、ということを考えると
    自分が世間知らずで 物事 安易な考えで動き
    年を重ねても 夢見がちで幼稚な理想を抱くところがあったからです。

    このような私ですので
    まわりのしっかりとした人に導かれながら
    なんとか自分を見失わずに生きてこれたのだと思っていますが
    失敗が多く 打ちのめされることばかりだったようにも思います。

    けれど いろいろとお勉強をさせていただいたので
    これからの人生は 失敗しない、と
    一生懸命真面目に生きているのです。

    そんな私の人生は 
    自分の意思とは関係なく
    何か目に見えない強い力に導かれるように生きており、
    最近では 自分の意思で動くのではやめて
    導かれるままに生きよう、という考えになってきました。

    正直 それでは守りに入っているだけ、と言われても仕方ないのですが
    何かをしても そばで応援してくれる人がいなければ
    もう ほんとうにどうにもできなくて
    続けていくこともできません。

    この人生の半分は 
    自分の想いとか気持ちだけで突っ走ってしまい
    その爆走ぶりは 自分でもすごかった・・・とおもうのですが
    がんばったつもりが 人の迷惑になっていたことが多かった事を考えると

    さすがに もう 賢く 安定の中で生きて
    きちんとひとのお役に立て
    必要とされる自分でありたいと考えます。

    ということで前置きがいつもやたらと長いのですが
    日舞の師より 5月の舞台に・・・ということですので
    今 懸命に努力しているところです。

    基本、日舞の師から言われたことは断らない。
    とにかくチャレンジすることにしています。

    けれど やっとこの前 最後まで教えていただいてつながったばかりで 
    その後お稽古はなく確認もできず
    日々やればやるほどわからなくなっていき・・・・

    日曜日に合同のお稽古があり
    師匠と先輩方の前で 踊らせていただいたときには
    今まで間違ったことがないところで振りを飛ばし
    頭が真っ白になって・・・・
    当然のことながら最後まで踊ることができず
    大変なさけない思いをしてしまいました。

    なにしろまだ最後まで踊れない状態で
    師匠や先輩方の前に立つんですから
    私も とんでもないチャレンジャーです。

    もう頭の中は真っ白。

    なんでこんな無理なことを受けてしまったのだろう・・・・とほほ・・・

    内心そんなこともよぎりましたが
    がんばるしかない。

    けれど不思議なもので恥ずかしい思いをすると
    振りも最後までイッキに入って 踊れるようになりました。

    あとは 丁寧に細かいところまで
    表現できるよう努力あるのみです。

    名前を頂いている以上 恥ずかしい踊りはできない。
    期待していただけるだけ 本当に有難いことです。

    息子の前で
    「もう  どうしよう~」とため息をつくと
    「だけどお母さん 自分が好きでやってることなんじゃないの?」と。
    ・・・・
    はい その通りでございます。
    これは私が 小さい頃から好きで やりたくてやりたくて させていただけていること。
    いわば神さまからのご褒美なのです。

    ということで 導かれる中で
    自分ができることを精一杯やっていこう、と覚悟を決めて
    現実から逃げず懸命に向き合っている 最近の自分です。
    id-295100119.jpg
    こちらはお稽古があった公民館の川のほとりに咲くシバザクラです。
    癒されました。

    14年目に。

    このホームページもおかげさまで
    14年目に突入致しました。

    人生は七転び八起き。

    良いことと 同じほど 悪いことも起きますが
    最後はなんとか起き上がり
    希望ある未来を見上げられれば良い、と
    私は考えます。

    13年とひとことで言いましても
    人それぞれに色々とあるように

    本当に山あり谷ありで
    穏やかな日和の日は少なく
    嵐の中を進むことのほうが多かったです。

    けれど こうして続けてこれましたのも
    みなさまのおかげ。

    根気強く、温かい気持ちで
    お付き合いいただけましたことに
    心から感謝しております。

    天の恵みを常に感じてこれたのは
    素晴らしい出逢いを
    たくさんいただけたからだと思っております。

    これからはご恩返しができるよう
    日々精進してまいりますので
    どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

    みなさまのご健康とご多幸をお祈りし、
    これからもささやかではありますが
    このページを続けて行きたいと考えております。

    いつもありがとうございます。

    2016.04.17
    のりえ

    DSCF7829_convert_20160427100521.jpg

    <トップページより転載しました>

    海が見たくなる

    id-294577356.jpg
    熊本に大きな地震が起きて
    その大きな被害に心は痛むばかりです。

    余震は続き
    後を追われるような恐怖に怯え
    心は休まることはないと思います。

    天災ばかりは
    どうすることもできなくて

    地震が起こるたびに
    どうしてこんなことなるのか・・・・と思います。

    熊本や阿蘇は旅行で行きました。

    熊本城の素晴らしさは日本の誇りだと思いましたし
    阿蘇の雄大さには感動したことを覚えています。

    一日もはやく この余震もなくなって
    穏やかな日常に戻れますようにと
    祈らずにはいられません。

    そしてこんな時
    私は 海を見に行きたくなります。

    どんなにがんばっても
    自分ではどうすることもできないことがある。

    人生って せつないものですね。

    団地から見える海。
    夕陽が沈んだあとの やさしい空。
    穏やかな海に
    しずかな明日が来ることを願わずにはいられないのです。
    id-294576747.jpg
    こちらの写真が上の写真より前です。
    静かに空は 色を変えていきます。

    父の。

    今日は 友人と4人で
    バイキング形式のランチを食べに行きました。

    日々いろいろとあっても
    みんなで笑い飛ばして前に進めるというのは
    本当に有難いことです。

    一口ずつでもいろいろといただけば
    もうおなかがいっぱいになりました。

    三時前に帰ってきたのですが
    その後 雨が強く降り始め
    空も真っ暗に・・・・

    私は カレンダーを見て思い出しました。
    4月13日は 私の父の誕生日でした。
    亡くなって三年経ちますが
    なんだか 随分時が経ったように感じます。

    子供の人生って
    父親しだいというように思います。
    しみじみ そのことを今思います。

    今思えば
    私は父のことを
    ろくに知らないまま 生きてしまったようにも思います。

    何も話してくれなかった父でしたが
    でも それでよかったようにも思います。

    「のりが帰ってこないとさびしい」と
    言ってくれた言葉が
    今は 私にとって大切なひと言になっています。
    それで十分だと・・・・・


    そんなことを考えながら
    外に目を向ければ
     どしゃぶりの雨・・・・・・。

    人生って 死ぬ時にプラスマイナスゼロだと
    いつも心に言い聞かせます。

    あとは 残りの人生
    淡々と生きていければ良いと思います。

    写真は庭に咲いた花です。
    ライラック
    DSCF7803.jpg
    ネモフィラ
    DSCF7809.jpg
    クリスマスローズ、タンチョウソウ。
    DSCF7810.jpg

    英国の夢

    日曜日はお休みでしたので
    山口県立美術館に絵画の鑑賞に行ってきました。
    id-292454455.jpg

    リバプール国立美術館所蔵
    ラファエル前派展です。

    「自然に忠実に」という理念を掲げて、とのことですが
    ミレイの絵画など
    とても美しく豪華さがありました。

    人物像も 写真で残すより
    ずっと品があり絵画の方が美しいなぁ~、って思います。

    美術館は 篠山紀信展以来でしたが
    豊かな芸術に触れると 豊かな気分になり
    とてもよいなぁと思いました。

    絵画の中の 魅力あふれる女性たちが
    心に残る展示でした。

    お昼は湯田にて。
    このお店はとてもよかったです。
    また利用したいと思います。
    id-292454300.jpg

    桜が美しい中けっこうズタズタな日々

    楽しみにしていた桜がやっと咲いて
    優しい気持ちで 日々うっとりと過ごすつもりでいたのだけれど

    けっこういろんなことがあって
    神経もズタズタと言った感じがしないでもないのですが
    美しい桜に癒されて なんとか頑張れているといったところです。

    日々反省、
    日々穏やかに感謝の気持ちで・・・と
    桜を見上げます。

    昨夜は 生け花のお稽古に行ってきました。
    どんな状態でも お稽古に行って師匠の顔もを見ると
    とにかく しっかりと背を伸ばしがんばろう、と言う気持ちになります。
    昨日の花はこちらです。
    id-290625333.jpg

    昨夜から雨が降り
    今日の午前中などはものすごい雨と風で
    なんて無情なお天気・・・と
    がっくりとしたのですが

    桜が咲けばなぜか嵐のように
    雨が降り 風が吹くものだなぁ~、と
    しみじみと考えるわけです。

    毎日島田川沿いの桜をながめながら
    通勤し、
    土曜日には錦帯橋の桜も見て
    近くでは ここが一番きれいだと思う保育園の桜を見に行って
    今年も桜をちゃんと観れてよかったと
    安心する自分です。

    これは近くの松原保育園に咲く桜です。↓
    id-289338434_convert_20160407124342.jpg

    桜の花は 優しくて
    桜の花は 儚くて
    だけど 誇りに満ちていて
    私たちの背中を押してくれる。

    今年も一年 今年見た桜を忘れずに
    前に進みたいと思います。

    映画仮面ライダー1号を観てきました。

    今回 五郎さんの「それぞれの時」が
    この映画のエンディングで流れるというこもあり
    なんて素晴らしいことなんだろう、と
    楽しみにしていたのです。
    なかなか忙しく観れていなかったのですが
    4日は まったく予定のない休日でしたので
    一人で映画鑑賞に行ってきました。

    映画を一人で見にいくなんて
    まずないことで
    むかーーーし 五郎さんの「季節風」という映画を一人で見たことがあるのですが
    最近では
    常に主人任せで映画鑑賞しており
    チケット代も1800円なんだ~知らなかったー、
    みたいな感じです。

    「仮面ライダー」は 息子たちがまだ幼い頃
    ほぼ全シリーズ観ました。
    私が小さい頃は 自分が女ということもあり
    このような番組は観たことはなく
    この時息子たちといっしょになって初めてみるようなことでした。

    仮面ライダーは子供も大好きでしたが
    私も ハマってしまいました。
    特に心を鷲掴みにされたのは
    旧仮面ライダー1号、本郷猛です。

    こどもが眠った夜中でも
    一人、旧1号を見て
    これぞ真のヒーローの姿だと思ったものです。

    ショッカーに改造人間にされてしまった本郷猛。
    大きな悲しみと苦悩を抱えながらも
    孤独に悪の組織と戦い続けるのです。

    本当に衝撃的でした。

    特に初期は 内容がとても暗く
    ものすごく怖ろしくて
    とても子供が見て喜ぶようなものではないように思うのですが
    やっぱり とにかくすごかったのだと思うのです。

    そして 本郷猛を演ずる 藤岡弘、さんが
    ものすごくよかった。
    カッコ良く演じられている、とかではなかった。
    本当に  改造人間として生かされている悲しさが
    内面からあふれ出ていた。

    人の姿こそしているけれど 自分は人間ではない、という
    この怖ろしいまでの恐怖と戦いながら
    悪に立ち向かう姿が胸を打った。

    見ている自分も 同じ痛みを感じるほどの
    胸に迫るものがあった。

    そしてこの主人公の 優しさ 穏やかさ 誠実さ、
    正義というものが 見る人によく伝わってきました。

    本郷猛イコール藤岡弘、さんだったのだと思うのです。

    そういう気持ちで藤岡さんは生きてこられたのだと思うし

    人を裏切るようなことをせず
    藤岡さんは ライダー1号そのままに
    生きてこられた、ということが 本当にすごいことだと思います。

    こうして時を越えて
    あのライダー1号として まったく違和感なく映画に出られることが
    すごいことだと思います。
    ファンはもう それだけで言うことなし、なのではないでしょうか。

    本当に うれしい映画でした。
    作り手の メッセージもいっぱい感じられるものでしたね。

    振り返りながら
    そうだ仮面ライターの本を持ってたんだ、とか
    息子たちと雪の日には ライダーの雪だるまを作ったよなぁ、とか
    懐かしく思い出され

    ライダーの本を読み
    昔のアルバムを広げて
    当時の子供たちや自分の姿を見て

    あぁ 本当に
    これを見ていたころは
    子育ても楽しくて
    良い時代だったなぁ~と
    懐かしく感じました。

    そんなこんなで
    時間はあっという間に過ぎて
    ブログはちょこちょこっと、書くようなことです。

    「男なら 本郷猛のように生きるのよ~っ」
    と叫ぶのは母ばかりで
    どうしてこんなに しらーーーっとした息子たちなのか
    わけがわかりませんが (なんだそれ)
    とにかく・・・
    とてもうれしい映画でしたし

    五郎さんの作品がエンディングで流れた時には
    あぁ この映画にぴったりの歌なんだわ、と思いました。

    明音さんとのデュエットも
    とっても良いと思います。

    今日は たまたま時間があったので
    武士道について語られた 文章を読み
    日本人の生き方を 考えさせられましたが

    私も 女性ではありますが
    与えられた人生 自分の道を
    人として 覚悟を持って
    しっかりと生きたいと思いました。

    どう生きるか、自分に問いながら
    進んでいきたいと思っています。


    id-290637829_201604071657036e4.jpg
    いただいたカード。

    そして今年も錦帯橋の桜

    今年も 錦帯橋の桜を見に行ってきました。
    今日は 桜もほぼ満開で
    花が開いたばかり。
    たくさんの人が訪れていて
    とてもにぎやかでした。
    id-288125718_convert_20160402231223.jpg
    やっぱりこの景色を見なくっちゃ、と思うのです。
    毎年 この桜と錦帯橋の景色を見て
    「よし!」と 満足するのです。
    id-288123611.jpg
    川べりにはたくさんの人たちがお花見をされていました。
    岩国は基地があるということもあり
    外人さんもいっぱいでした。
    あまりに外人さんがいらっしゃったので
    日本人まで外人に見えてしまいました。
    id-288124394.jpg
    遊覧船も出ていました。
    風情があってとてもすてきだと思いました。
    id-288126083.jpg
    橋の下では 花嫁さんが・・・・。
    すてきな写真で 一生の想い出になりますね。
    みなさんが 微笑んでながめていらっしゃいました。
    幸せをお祈りします。
    id-288130464.jpg
    そしてここに来ると
    どうしても ソフトクリームが食べたくなります。
    ムサシも小次郎商店も この通りものすごい行列で
    さすがに 並ぶ気になれず
    もう一件のお店へ・・・・

    とにかくソフトクリームを食べて
    なんだか安心っ!!

    今年の桜は今年限り。
    今年の桜を見れるのも生きている証し。

    桜はいいなぁ。
    今年も美しい桜を見れてよかった。

    あとは 花吹雪の中立てることを楽しみに
    日々過ごしたいと思います。

    恒例の行事がきちんとできたら
    とても満足です。

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    ささきのりえ

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    きものと日本舞踊と
    小鳥と レース編みが好きです。
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