2015.10.28
ドイツへの旅(7)
やっと最終日までたどり着いたーー。
前回のフランス旅行では最後までまだ書いていないのだけれど
今回のドイツ旅行は 日程だけはちゃんと書けてほっとしています。
時がたてば記憶は薄れる。
ましてやドイツは 写真禁止が多く
写真をながめて思い出に浸ることもできない。
せめて日程だけでも記録しておかなければ
何も残らない状態になってしまう。
そこがフランスとドイツの違い。
フランスは自由に写真が撮れた分、
帰ってから写真を見ては余韻に浸れた。
22日。ミュンヘン
7:00 朝食 バイキング。今日は静かで食べるものもいっぱいあった。
プレッツェルを ドイツに来て初めていただく。
パリッとした触感。甘いものかと思ったら塩味が強いものだった。
そしてドイツのコーヒーは本当に美味しい。
8:00出発 ミュンヘン中央駅

地下鉄に乗る。
9:00 ミュンヘン空港到着
搭乗手続きをしようと受付カウンターが開いていたので近寄っていくと
あちらに並べ、と 女性の受付けの人に払われてしまう。
いったい何処に並べばいいのかとよくわからず
聴ける係員もいないので 仕方なく 長蛇の列の一番後ろに並んで順番を待つ。
随分と待ったあげく、結局 そこは違うところで
受付けの女性に こちらではなくあちらだ、と言われる。
黙っておいてくれればよいのだけれど 主人が英語で文句を言っていた。
伝わらなければよいと思ったけれど 通じたみたいで
受付けの女性の顔が真っ赤になって 気の毒だった。
けれどあまりに不親切と感じた。
厳重なチェックを受けて中へ。
あ~最後までいろいろとあったな~
11:50 オランダ アムステルダム行き。
13:00過ぎ オランダ着

ピカチュウのつなぎを着た外人さんが
日本人に「一緒に写真を撮ってもいいですか」、と 囲まれてうれしそうでした。

そして14:40 大阪へ~空の旅11時間
なかなか眠れない~
ディズニーのアニメ「シンデレラ」を観る。
あとはウォークマンの音楽を聴く。
動かないのに食べるものが出てくるので苦しい~
23日、日本時間の8:30 関空到着
なごりおしいけれど みずきさんご夫妻とここでお別れ。
あまりにも貴重で
楽しい時間でした。
またささやかな日常を
きちんと生きて行ける気がするーーーっ。
前回のフランス旅行では最後までまだ書いていないのだけれど
今回のドイツ旅行は 日程だけはちゃんと書けてほっとしています。
時がたてば記憶は薄れる。
ましてやドイツは 写真禁止が多く
写真をながめて思い出に浸ることもできない。
せめて日程だけでも記録しておかなければ
何も残らない状態になってしまう。
そこがフランスとドイツの違い。
フランスは自由に写真が撮れた分、
帰ってから写真を見ては余韻に浸れた。
22日。ミュンヘン
7:00 朝食 バイキング。今日は静かで食べるものもいっぱいあった。
プレッツェルを ドイツに来て初めていただく。
パリッとした触感。甘いものかと思ったら塩味が強いものだった。
そしてドイツのコーヒーは本当に美味しい。
8:00出発 ミュンヘン中央駅

地下鉄に乗る。
9:00 ミュンヘン空港到着
搭乗手続きをしようと受付カウンターが開いていたので近寄っていくと
あちらに並べ、と 女性の受付けの人に払われてしまう。
いったい何処に並べばいいのかとよくわからず
聴ける係員もいないので 仕方なく 長蛇の列の一番後ろに並んで順番を待つ。
随分と待ったあげく、結局 そこは違うところで
受付けの女性に こちらではなくあちらだ、と言われる。
黙っておいてくれればよいのだけれど 主人が英語で文句を言っていた。
伝わらなければよいと思ったけれど 通じたみたいで
受付けの女性の顔が真っ赤になって 気の毒だった。
けれどあまりに不親切と感じた。
厳重なチェックを受けて中へ。
あ~最後までいろいろとあったな~
11:50 オランダ アムステルダム行き。
13:00過ぎ オランダ着

ピカチュウのつなぎを着た外人さんが
日本人に「一緒に写真を撮ってもいいですか」、と 囲まれてうれしそうでした。

そして14:40 大阪へ~空の旅11時間
なかなか眠れない~
ディズニーのアニメ「シンデレラ」を観る。
あとはウォークマンの音楽を聴く。
動かないのに食べるものが出てくるので苦しい~
23日、日本時間の8:30 関空到着
なごりおしいけれど みずきさんご夫妻とここでお別れ。
あまりにも貴重で
楽しい時間でした。
またささやかな日常を
きちんと生きて行ける気がするーーーっ。
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2015.10.28
ドイツへの旅(6)
ドイツに来てから 一度も青空を見ていなかった。
何処に行っても厚い雲がかかっていて青空が恋しかった。
もしかしたら 晴れ渡る日はないのかな?と思うくらいだったのだけれど
冷気でこんなに雲がかかるのかと思っていた。
21日。ミュンヘン
7:00 朝食 7:00から食事、ということで7時に行ったところ
座る場所もないほどに 日本人であふれていて びーーっくりとする。
ツアーで来られた人たちのようだ。
あまりに人が多かったので 食事もほとんど空になっていて
食べるものがさみしい状態。
それでもチョコレートのケーキはとっても美味しくて
明日もこれを食べようっ!!って うきうき。
コーヒーはどこのコーヒーもとっても美味しい♪

8:00 古城めぐりのツアーに参加。
外国人を対象にしていましたが
日本人は あと男性二人連れと 20代の美しい女性一人。
バスの二階の一番前に座り素晴らしい景色を楽しむ。
そして今日は 奇跡のような青空!! やったーーーっ!!

美しい景色ながめながらリンダーホープ城へ。


小さいお城だけれど 美しくてきらびやかで贅沢。
写真はここもお城の中は禁止なので すごく残念。



山は白く雪をまとい 紅葉も美しい。
青空がすべてを美しくしてくれて満足でした。
12:00 Oberammergau(オーバーアマーガウ)というかわいい町で休息。
カプチーノをカフェでいただいてひと息。
窓辺にはゼラニウムの花がとてもきれいで華やか。
(影響され こちらに帰ってきてすぐにゼラニウムを買ってきて垣の柵に飾りました。)

二時過ぎにノイシュヴァンシュタイン城に到着。美しい外観。
20代の髪の長い、メーテルのような美しい日本女性とご一緒しながら
サンドイッチとカプチーノで昼食。
お城まで てくてくと歩く。
馬車もお城まで行き来していて優雅な感じ。
歩く私たちは馬糞をよけることに神経を使いつつ
美しい景色もながめながら20分あまり歩く。






15:15より 城の中を見学。写真撮影はここも禁止。残念~っ。
ルートヴィヒ2世が好んだ ロイヤルブルー、と
白鳥をモチーフにした絵柄が特に印象に残る。
城の中に洞窟があったのにも驚いた。
写真が撮れなかったので 記憶はあいまいだけれど
華やかではあるが 自分の世界に閉じこもった王の世界感を強く感じる。

18:00過ぎ ミュンヘンにバスで戻る。
そのまま食事へ。
ビール、ソーセージ、真ん丸なじゃがいも料理はドイツならでは。

素晴らしいお天気で景色も最高。
お城めぐりで ドイツの旅の素晴らしさを実感できた一日でした。

(写真が撮れなかったのでポストカードをいっぱい買ってきました)
何処に行っても厚い雲がかかっていて青空が恋しかった。
もしかしたら 晴れ渡る日はないのかな?と思うくらいだったのだけれど
冷気でこんなに雲がかかるのかと思っていた。
21日。ミュンヘン
7:00 朝食 7:00から食事、ということで7時に行ったところ
座る場所もないほどに 日本人であふれていて びーーっくりとする。
ツアーで来られた人たちのようだ。
あまりに人が多かったので 食事もほとんど空になっていて
食べるものがさみしい状態。
それでもチョコレートのケーキはとっても美味しくて
明日もこれを食べようっ!!って うきうき。
コーヒーはどこのコーヒーもとっても美味しい♪

8:00 古城めぐりのツアーに参加。
外国人を対象にしていましたが
日本人は あと男性二人連れと 20代の美しい女性一人。
バスの二階の一番前に座り素晴らしい景色を楽しむ。
そして今日は 奇跡のような青空!! やったーーーっ!!

美しい景色ながめながらリンダーホープ城へ。


小さいお城だけれど 美しくてきらびやかで贅沢。
写真はここもお城の中は禁止なので すごく残念。



山は白く雪をまとい 紅葉も美しい。
青空がすべてを美しくしてくれて満足でした。
12:00 Oberammergau(オーバーアマーガウ)というかわいい町で休息。
カプチーノをカフェでいただいてひと息。
窓辺にはゼラニウムの花がとてもきれいで華やか。
(影響され こちらに帰ってきてすぐにゼラニウムを買ってきて垣の柵に飾りました。)

二時過ぎにノイシュヴァンシュタイン城に到着。美しい外観。
20代の髪の長い、メーテルのような美しい日本女性とご一緒しながら
サンドイッチとカプチーノで昼食。
お城まで てくてくと歩く。
馬車もお城まで行き来していて優雅な感じ。
歩く私たちは馬糞をよけることに神経を使いつつ
美しい景色もながめながら20分あまり歩く。






15:15より 城の中を見学。写真撮影はここも禁止。残念~っ。
ルートヴィヒ2世が好んだ ロイヤルブルー、と
白鳥をモチーフにした絵柄が特に印象に残る。
城の中に洞窟があったのにも驚いた。
写真が撮れなかったので 記憶はあいまいだけれど
華やかではあるが 自分の世界に閉じこもった王の世界感を強く感じる。

18:00過ぎ ミュンヘンにバスで戻る。
そのまま食事へ。
ビール、ソーセージ、真ん丸なじゃがいも料理はドイツならでは。

素晴らしいお天気で景色も最高。
お城めぐりで ドイツの旅の素晴らしさを実感できた一日でした。

(写真が撮れなかったのでポストカードをいっぱい買ってきました)
2015.10.28
ドイツへの旅(5)
本当は他にも書きたい話題があるのだけれど
また書く、というと嘘になるので
(フランス旅行の時のことを教訓として)
日程だけでもとにかく記録しておこうと思います。
20日 ローデンブルク
7:00 朝食 バイキング コーヒーが美味しい~(こればっかり)
7:50 出発
電車を2回乗り換え ミュンヘンへ。
乗り換えの電車が40分遅れで来る。

今日も寒ーーーい。
お昼前にミュンヘン到着。
なかなか大きい駅だ~
食べるものや飲むものも豊富にある。
12:00 ホテルにチェックイン
早い時間からチェックインが出来て本当に助かりました。

駅のおしゃれなお店で食事

13:00頃 レジデンス到着

後で本を見たらこの楯を触るとしあわせになる、と書いてあった。
触らなかった~っ(>_<)
でもちゃんと写真に撮ってきたから写真を触って満足する(笑)
レジデンスを見学
チケットを買い、入ろうとすると バックを持って入ってはいけない、と叱られる。
係員のけわしい表情にビビる。
預ける場所があるようだ。
何もわからないのだからもっと優しくしてくれればいいのに・・・と少し思う。
ものすご~く広くて いったいどこまで続くのかというくらい部屋もいっぱいあった。
なかなかどうして フランスにひけを取らない素晴らしさでびっくり。とにかく大きい!!
割愛して先に進もうとすると 監視員のような人が こちらに行きなさい、と
見ていない部屋に行くよう指導される(汗)
全部きちんと回って見たところ、足が棒になる。
写真はOKだったようです。
ドイツは他が撮影禁止の場所が多かったので
私は叱られるのが怖くてカメラは使わなかったのだけれど
主人が撮っていました。
あとで写真を見てびっくり。ここは太っ腹~っ。感謝!!





あまりにも広くてくたくたになって外へ。

なんだこの二人は~っ(気がつかなかった)
16:00 へとへとに疲れたので 何か飲もうとカフェへ。
外にも椅子があったのだけど 中の席が空いていたので
4人でや~れやれと座って コーヒーやビールなど飲み物を注文すると
食べるものは?と聞かれ すみません 飲み物だけで・・と伝えると嫌な顔をされる。
やばい これはまずい、と
すみません、外に出ますから、というと
もういいからそこに座っておけ、みたいなことを言われ
気兼ねでほっとすることもできない。
こんなことなら外に座っとけばよかった、と
つくづく 神経がやられる。
けれど温かい場所に座れて 少し身体は楽になる。
店員さんも さあ出ていけ、という対応ではなく ゆっくりとさせてくれました。
けれどそれはそれで こちらは気が気ではない~。(>_<)
チップもきちんと払って外へ。
その後は近くのデパートでお土産を買う。
エスカレーターに乗るのに
つい何も考えず左側に立っていたら
ご婦人より そちらは違う、右側に立たないと、というようなご指摘を受け
慌てて右側に立つ。
何処に行って 叱られてばかりのような気がする。
それでも4人で励ましあって 笑いへと変えることができた。
17:00 お目当ての市庁舎のからくり時計を見学。
たんさんの観光客がこれを見るために集まっている。
建物も見事だわ。




18:00 ホテルに戻る
すると受付には日本人が・・・・ なんだかほっとする。
関根さんという方でした。
19:00 夕食 もうここら辺で違う物が食べたいと言う気持ちになる。
ホテルより近い場所にイタリアンのお店があったのでそちらに入る。
ピザとスパゲッティをいただく。 なんか 安心する美味しさ~。
お店の男性はおしゃれでスタイルも良くダンディ。
お支払いをしてチップをお渡しすると 「チャオ!!」 とあいさつ。
おぉ やっぱりイタリア人のお店だったんだな~。
ドイツ人は 気難しい印象。
駅の階段で荷物を運んでくださるような優しい男性もいらっしゃったけれど。
(これには感動)
お店の人に笑顔がないのは すごく堪える。
嫌な顔などされると 日本ではありえないので非常にびっくりする。
なんだかあちこちで叱られたような気もする。
チップをどれだけ出さないといけないのだろう、なんて思うだけでストレス。
(でも お金は主人が払うのだから私は見ているだけだったのだけれど・・・・)
やっぱり 日本とは違うんだなぁ~と
勉強になった一日でした。
なにはともあれ見どころ満載の一日でした。
ミュンヘンおそるべし。
また書く、というと嘘になるので
(フランス旅行の時のことを教訓として)
日程だけでもとにかく記録しておこうと思います。
20日 ローデンブルク
7:00 朝食 バイキング コーヒーが美味しい~(こればっかり)
7:50 出発
電車を2回乗り換え ミュンヘンへ。
乗り換えの電車が40分遅れで来る。

今日も寒ーーーい。
お昼前にミュンヘン到着。
なかなか大きい駅だ~
食べるものや飲むものも豊富にある。
12:00 ホテルにチェックイン
早い時間からチェックインが出来て本当に助かりました。

駅のおしゃれなお店で食事

13:00頃 レジデンス到着

後で本を見たらこの楯を触るとしあわせになる、と書いてあった。
触らなかった~っ(>_<)
でもちゃんと写真に撮ってきたから写真を触って満足する(笑)
レジデンスを見学
チケットを買い、入ろうとすると バックを持って入ってはいけない、と叱られる。
係員のけわしい表情にビビる。
預ける場所があるようだ。
何もわからないのだからもっと優しくしてくれればいいのに・・・と少し思う。
ものすご~く広くて いったいどこまで続くのかというくらい部屋もいっぱいあった。
なかなかどうして フランスにひけを取らない素晴らしさでびっくり。とにかく大きい!!
割愛して先に進もうとすると 監視員のような人が こちらに行きなさい、と
見ていない部屋に行くよう指導される(汗)
全部きちんと回って見たところ、足が棒になる。
写真はOKだったようです。
ドイツは他が撮影禁止の場所が多かったので
私は叱られるのが怖くてカメラは使わなかったのだけれど
主人が撮っていました。
あとで写真を見てびっくり。ここは太っ腹~っ。感謝!!






あまりにも広くてくたくたになって外へ。

なんだこの二人は~っ(気がつかなかった)
16:00 へとへとに疲れたので 何か飲もうとカフェへ。
外にも椅子があったのだけど 中の席が空いていたので
4人でや~れやれと座って コーヒーやビールなど飲み物を注文すると
食べるものは?と聞かれ すみません 飲み物だけで・・と伝えると嫌な顔をされる。
やばい これはまずい、と
すみません、外に出ますから、というと
もういいからそこに座っておけ、みたいなことを言われ
気兼ねでほっとすることもできない。
こんなことなら外に座っとけばよかった、と
つくづく 神経がやられる。
けれど温かい場所に座れて 少し身体は楽になる。
店員さんも さあ出ていけ、という対応ではなく ゆっくりとさせてくれました。
けれどそれはそれで こちらは気が気ではない~。(>_<)
チップもきちんと払って外へ。
その後は近くのデパートでお土産を買う。
エスカレーターに乗るのに
つい何も考えず左側に立っていたら
ご婦人より そちらは違う、右側に立たないと、というようなご指摘を受け
慌てて右側に立つ。
何処に行って 叱られてばかりのような気がする。
それでも4人で励ましあって 笑いへと変えることができた。
17:00 お目当ての市庁舎のからくり時計を見学。
たんさんの観光客がこれを見るために集まっている。
建物も見事だわ。




18:00 ホテルに戻る
すると受付には日本人が・・・・ なんだかほっとする。
関根さんという方でした。
19:00 夕食 もうここら辺で違う物が食べたいと言う気持ちになる。
ホテルより近い場所にイタリアンのお店があったのでそちらに入る。
ピザとスパゲッティをいただく。 なんか 安心する美味しさ~。
お店の男性はおしゃれでスタイルも良くダンディ。
お支払いをしてチップをお渡しすると 「チャオ!!」 とあいさつ。
おぉ やっぱりイタリア人のお店だったんだな~。
ドイツ人は 気難しい印象。
駅の階段で荷物を運んでくださるような優しい男性もいらっしゃったけれど。
(これには感動)
お店の人に笑顔がないのは すごく堪える。
嫌な顔などされると 日本ではありえないので非常にびっくりする。
なんだかあちこちで叱られたような気もする。
チップをどれだけ出さないといけないのだろう、なんて思うだけでストレス。
(でも お金は主人が払うのだから私は見ているだけだったのだけれど・・・・)
やっぱり 日本とは違うんだなぁ~と
勉強になった一日でした。
なにはともあれ見どころ満載の一日でした。
ミュンヘンおそるべし。
2015.10.27
ドイツへの旅(4)
だいたい 私はついて歩くのがやっと。
本当に役に立たない。
うちの主人とみずきさんご夫妻が懸命に現状を把握し
目的地へと進んでくれる。
19日 ローデンブルク

(ホテルのベランダより)
7:00 朝食 バイキング コーヒーがおいしい~
7:50 出発 列車でヴェルツブルクへ。

乗りあわせた修学旅行中?の子供たちが微笑ましい。
11:00着

世界遺産「レジデンツ」写真禁止。




街を歩く。

→「聖キリアン大聖堂」見学


街を歩き ライン川沿いのレストラン「アルテ マインミューレ」で昼食。


おいしくて雰囲気がとても良いところでした。
ひたすら歩いて「マリエンベルク要塞」を見て歩く。相当歩いた感じ。




「マリエンカペレ」教会。

駅へ。
15:45の電車に乗る。
17:00 ローデンブルク着。一度ホテルへ。
18:30 城壁の中を散歩。

19:00 すしバーで食事。(正直わけのわからない料理。日本人経営者ではない。
店員の女の子がかわいいから 許される感じ。)
20:30 ホテルに戻る
21:30 就寝
写真が撮れなかったのでポストカードをいっぱい買いました。

今日もみんなでひたすら歩いた歩いた~
本当に役に立たない。
うちの主人とみずきさんご夫妻が懸命に現状を把握し
目的地へと進んでくれる。
19日 ローデンブルク

(ホテルのベランダより)
7:00 朝食 バイキング コーヒーがおいしい~
7:50 出発 列車でヴェルツブルクへ。

乗りあわせた修学旅行中?の子供たちが微笑ましい。
11:00着

世界遺産「レジデンツ」写真禁止。




街を歩く。

→「聖キリアン大聖堂」見学


街を歩き ライン川沿いのレストラン「アルテ マインミューレ」で昼食。


おいしくて雰囲気がとても良いところでした。
ひたすら歩いて「マリエンベルク要塞」を見て歩く。相当歩いた感じ。




「マリエンカペレ」教会。

駅へ。
15:45の電車に乗る。
17:00 ローデンブルク着。一度ホテルへ。
18:30 城壁の中を散歩。

19:00 すしバーで食事。(正直わけのわからない料理。日本人経営者ではない。
店員の女の子がかわいいから 許される感じ。)
20:30 ホテルに戻る
21:30 就寝
写真が撮れなかったのでポストカードをいっぱい買いました。

今日もみんなでひたすら歩いた歩いた~
2015.10.26
ドイツへの旅(3)
前回フランス旅行したあと、
丁寧に写真をアップしようとしたのが失敗のもとだったというか
忙しくて 途中でアップできないままに終わってしまい
書こう書こうと思いつつ 日々のことに追われ中途半端に放置してしまったことを反省。
いつか こそっと入れておこうと思うのだけど いつになることやら・・・
とにかく 写真はあとからでも入れられるので
日程等簡単でも書いておかなくては 人間は忘れるーーーっ!!
・・・ということで 簡単でも書きすすめていきます。
18日
6:00起床
6:30朝食バイキング コーヒーが美味しい~
自分が泊ったフランスのホテルよりずっと良いので感激っ。
駅から遠いのが玉にきずぐらいで言うことなし。
結果あと2つのホテルより ここのホテルが一番良かったです。
8:00出発 外が寒くてびっくり!!
少々のことは大丈夫と思っていたけれど こんなに寒いとは思わなかった。
駅までけっこうな距離を大きな荷物を持って歩く。
フランクフルト中央駅のコインロッカーに荷物を入れてフランクフルトの観光。
レーマー広場


大聖堂を観て歩く。


10:18 列車に乗る。
テーブルがついて向かい合って座れる場所があり
よかったね~、なんて言って座っていたら
次の駅で乗り込んできた人に そこは自分たちの席だ、と指摘され
ひぇー、っと 慌てて席を離れる。
指定席だったということだけれど
その時は一般席と指定席の違いがまったくわからず
みんなで慌てふためく。

13:00頃 ローテンプルク着

ホテル MERIANへ。

小さい簡素なホテルだか 可愛い。
ローテンプルクの城壁の中を観光。

市壁

街並み

聖ヤコブ教会

市参事宴会場前広場

市庁舎前の通り

市庁舎

街並み

レーダー門を出て 別世界を振り返る気もち。

16:00過ぎにホテルに戻る。
18:30 近くのレストランで夕食。猫のお出迎え。
スープ、ポークとポテトフライ アイスをいただく。
21:30 就寝。
ご飯も作らない、茶碗の洗わない、洗濯も掃除もしない・・・・・
することがないので お肌のお手入れだけはパーフェクト!!
化粧しかすることがない~(おそろしや~)
日本人として恥ずかしくないよう
部屋はきちんと片づけて
シャワールームも どこも毎日きれいにして出ることを心がけました。
もちろんチップもきちんと置いて出掛ける。
こんな贅沢な日々を数日過ごしただけで
ささやかで忙しい日常が恋しい。
家事に追われることも幸せだと感じるようになる。
丁寧に写真をアップしようとしたのが失敗のもとだったというか
忙しくて 途中でアップできないままに終わってしまい
書こう書こうと思いつつ 日々のことに追われ中途半端に放置してしまったことを反省。
いつか こそっと入れておこうと思うのだけど いつになることやら・・・
とにかく 写真はあとからでも入れられるので
日程等簡単でも書いておかなくては 人間は忘れるーーーっ!!
・・・ということで 簡単でも書きすすめていきます。
18日
6:00起床
6:30朝食バイキング コーヒーが美味しい~
自分が泊ったフランスのホテルよりずっと良いので感激っ。
駅から遠いのが玉にきずぐらいで言うことなし。
結果あと2つのホテルより ここのホテルが一番良かったです。
8:00出発 外が寒くてびっくり!!
少々のことは大丈夫と思っていたけれど こんなに寒いとは思わなかった。
駅までけっこうな距離を大きな荷物を持って歩く。
フランクフルト中央駅のコインロッカーに荷物を入れてフランクフルトの観光。
レーマー広場


大聖堂を観て歩く。


10:18 列車に乗る。
テーブルがついて向かい合って座れる場所があり
よかったね~、なんて言って座っていたら
次の駅で乗り込んできた人に そこは自分たちの席だ、と指摘され
ひぇー、っと 慌てて席を離れる。
指定席だったということだけれど
その時は一般席と指定席の違いがまったくわからず
みんなで慌てふためく。

13:00頃 ローテンプルク着

ホテル MERIANへ。

小さい簡素なホテルだか 可愛い。
ローテンプルクの城壁の中を観光。

市壁

街並み

聖ヤコブ教会

市参事宴会場前広場

市庁舎前の通り

市庁舎

街並み

レーダー門を出て 別世界を振り返る気もち。

16:00過ぎにホテルに戻る。
18:30 近くのレストランで夕食。猫のお出迎え。
スープ、ポークとポテトフライ アイスをいただく。
21:30 就寝。
ご飯も作らない、茶碗の洗わない、洗濯も掃除もしない・・・・・
することがないので お肌のお手入れだけはパーフェクト!!
化粧しかすることがない~(おそろしや~)
日本人として恥ずかしくないよう
部屋はきちんと片づけて
シャワールームも どこも毎日きれいにして出ることを心がけました。
もちろんチップもきちんと置いて出掛ける。
こんな贅沢な日々を数日過ごしただけで
ささやかで忙しい日常が恋しい。
家事に追われることも幸せだと感じるようになる。
2015.10.26
ドイツへの旅(2)
結局一日目は 一日が31時間。
もういきなり 疲労困憊、みたいな気分ですが
いやいや 旅はこれからだーー、みたいな。
ここからは現地時間で書きます。
17日。
4:00 目が覚める。
4:30 次男から回覧板のことで電話が入る(おいおい)
6:45 朝食バイキング
8:00 出発 フランクフルト駅。

(トイレは 1€)←先が思いやられる。不安だ~
車窓からは 広々と広がる景色。
地下鉄と違って景色が見えるのはうれしい。

10:15 駅の近くより ライン川の川下りツアーに参加。

ツアーコンダクターはドイツ人の年配男性。英語での案内。
イヤホンを渡されて 日本語のチャンネルを聴くと中国語が流れる。
結局日本語案内なし。
自分の英語力を信じようと思ったが
最初はなんかわかる気がしたけれど、気がしただけでやっぱり無理だった~
日本人参加者は他に2組くらい。あとはドイツ人以外の外国人でした。
広々とした景色をながめながらのバスの旅。
現地に着いたと思ったら川下りなのに、なぜか高い場所からリフトに乗せられる。
急な斜面をリフトで降ろされて ひぇ~~~っ!!なんでだーーー
(カメラは主人へ渡して「ひーーーっ」)


これをしないとランチにありつけない、とかなんとかで~


昼食は チキンとワイン コーヒー

コーヒーを飲んでいると伝票が回ってきて
「えっ?これどういうこと?」とみんなで顔を突き合わせて「???」となっているうちに
出発の時間になる。コーヒーもあまり飲めないままとにかく支払って外に出る。
その後ワインの味見(神奈川より参加の若いカップルが代表してワインを購入してくださってなんとか次に移動)
やっと 川下りへ


川下りはライン川沿いの古城をながめながら ゆったりと楽しめました。
大きな国で ゆったりとして 景色もスケールが違います。
さすがドイツ、といった感じです。




とにかくお城がいっぱい。
どれがどのお城か帰ってから本を見たけれど さっぱりわからなかった~
どれがお城で そうでないかもよくわからなかった~(>_<)

船内の様子。

これがローレライ。
(昔ローレライという美しい女性がいました。
ローレライはある騎士を愛していたものの、
聖職者まで彼女のとりこになってしまい、彼の激しい嫉妬により
魔女として訴えられてしまいます。
裁判で修道院での生活を言い渡されたローレライ。
その移動中、愛する騎士が乗った船が通り・・・・・
思わず駆け寄ったローレライは
崖から落ちて川へ消えてしまいました。
・・というかなしい伝説。)
15:50着岸 その後バスでフランクフルトに戻りツアーは終わり。
しっかりとチップを回収されましたが
まぁ なかなか個性的で ドイツ人にしては親しみやすいキャラの方でしたから楽しめました。
フランクフルトのとなりの駅で降り夕食。

チキンとフライドポテト。ビール

支払いを主人がJCBでしようとするとカードが通らず
若い女の子の店員の顔が嫌な表情へ。
(だから海外はJCB使わないで違うのにして、と言うのだけれど主人はこれが使いたくて仕方ないみたい)
結局キャッシュで支払い 女の子にチップを渡すと ニッコリと笑顔に・・・・
なんだかなぁ~~。
21:00 ホテルに戻る。
言葉がよくわからない。
トイレは料金が必要で 気兼ねで使いづらい。
何をしてもチップを出さなければならずとても気を使う。
日本ではありえない三重のストレスで
わたくし、ドイツでは住めませ~ん、と内心叫ぶ。
景色は素晴らしかったのだけれど
もうぐったりでございます。
もういきなり 疲労困憊、みたいな気分ですが
いやいや 旅はこれからだーー、みたいな。
ここからは現地時間で書きます。
17日。
4:00 目が覚める。
4:30 次男から回覧板のことで電話が入る(おいおい)
6:45 朝食バイキング
8:00 出発 フランクフルト駅。

(トイレは 1€)←先が思いやられる。不安だ~
車窓からは 広々と広がる景色。
地下鉄と違って景色が見えるのはうれしい。

10:15 駅の近くより ライン川の川下りツアーに参加。

ツアーコンダクターはドイツ人の年配男性。英語での案内。
イヤホンを渡されて 日本語のチャンネルを聴くと中国語が流れる。
結局日本語案内なし。
自分の英語力を信じようと思ったが
最初はなんかわかる気がしたけれど、気がしただけでやっぱり無理だった~
日本人参加者は他に2組くらい。あとはドイツ人以外の外国人でした。
広々とした景色をながめながらのバスの旅。

現地に着いたと思ったら川下りなのに、なぜか高い場所からリフトに乗せられる。
急な斜面をリフトで降ろされて ひぇ~~~っ!!なんでだーーー
(カメラは主人へ渡して「ひーーーっ」)


これをしないとランチにありつけない、とかなんとかで~


昼食は チキンとワイン コーヒー

コーヒーを飲んでいると伝票が回ってきて
「えっ?これどういうこと?」とみんなで顔を突き合わせて「???」となっているうちに
出発の時間になる。コーヒーもあまり飲めないままとにかく支払って外に出る。
その後ワインの味見(神奈川より参加の若いカップルが代表してワインを購入してくださってなんとか次に移動)
やっと 川下りへ


川下りはライン川沿いの古城をながめながら ゆったりと楽しめました。
大きな国で ゆったりとして 景色もスケールが違います。
さすがドイツ、といった感じです。




とにかくお城がいっぱい。
どれがどのお城か帰ってから本を見たけれど さっぱりわからなかった~
どれがお城で そうでないかもよくわからなかった~(>_<)

船内の様子。

これがローレライ。
(昔ローレライという美しい女性がいました。
ローレライはある騎士を愛していたものの、
聖職者まで彼女のとりこになってしまい、彼の激しい嫉妬により
魔女として訴えられてしまいます。
裁判で修道院での生活を言い渡されたローレライ。
その移動中、愛する騎士が乗った船が通り・・・・・
思わず駆け寄ったローレライは
崖から落ちて川へ消えてしまいました。
・・というかなしい伝説。)
15:50着岸 その後バスでフランクフルトに戻りツアーは終わり。
しっかりとチップを回収されましたが
まぁ なかなか個性的で ドイツ人にしては親しみやすいキャラの方でしたから楽しめました。
フランクフルトのとなりの駅で降り夕食。

チキンとフライドポテト。ビール

支払いを主人がJCBでしようとするとカードが通らず
若い女の子の店員の顔が嫌な表情へ。
(だから海外はJCB使わないで違うのにして、と言うのだけれど主人はこれが使いたくて仕方ないみたい)
結局キャッシュで支払い 女の子にチップを渡すと ニッコリと笑顔に・・・・
なんだかなぁ~~。
21:00 ホテルに戻る。
言葉がよくわからない。
トイレは料金が必要で 気兼ねで使いづらい。
何をしてもチップを出さなければならずとても気を使う。
日本ではありえない三重のストレスで
わたくし、ドイツでは住めませ~ん、と内心叫ぶ。
景色は素晴らしかったのだけれど
もうぐったりでございます。
2015.10.25
ドイツへの旅(1)
ドイツに旅行に行ってまいりました。
2年前 フランスに行ったのですが
実は フランス旅行の記録も途中で途切れ・・・・・
書こう書こうと思いつつ・・・
モンサンミッシェルやヘルシンキのことは書いていないままに2年・・・
そしてまた今回のことも
ちゃちゃっと概要だけでも書いておかなければ
きっと書けないままおわってしまう~っ
せめて日程だけでも記録しておきたいっ
ということで そんな感じの記録ですが書いておきます。
10月15日
お昼まで仕事をして 新幹線で大阪へ。
ワシントンホテル泊。
ホテル内のバイキングで晩御飯。
16日。
韓国、フランスに続き 今回もみずきさんご夫妻と一緒に旅をさせていただきました。
わが探検隊の出発です。
朝もホテルで朝食。
朝9時関空集合。
手続きをして11:30離陸。

AirFranceで まずはフランスに飛びました。
12:00 おやつ チーズのスナック菓子 トマトジュース
13:00 機内食 鶏の炊き込みご飯 サラダ チーズ フランスパン カラメル味のケーキ コーヒー
その後機内の映画で
11月より日本でも上映の「リトルプリンス 星の王子さまと私」を2回繰り返し観る。
フランス語。英語の字幕スーパー盤。
2回も観ると よくわかった。
星の王子さまに あの物語の続きをつけられていることは
自分としては忘れたい。
自分で描くのがいいと思うから。
主人公の少女に自分を重ねて最後は泣けてしまう。
その後自分が持って行ったウォークマンで音楽を聴く。
あとはうとうと。
10:40 晩御飯 マカロニグラタンのようなもの。サラダ フルーツ パン コーヒー。
11:15 パリ着。

これからフランクフルトに向けて また飛行機だ~(ひーー)

11:40 パリ発。
フランクフルトに着いて ホテルレオナルドに着いたのが 夜中の3:30。
5:30 就寝。
ここまで日本時間で書きましたが 時差は7時間ということで
現地時間では22:30に寝たことになります。
なんて長い一日~~っ!!
過酷ーーーっ。
2年前 フランスに行ったのですが
実は フランス旅行の記録も途中で途切れ・・・・・
書こう書こうと思いつつ・・・
モンサンミッシェルやヘルシンキのことは書いていないままに2年・・・
そしてまた今回のことも
ちゃちゃっと概要だけでも書いておかなければ
きっと書けないままおわってしまう~っ
せめて日程だけでも記録しておきたいっ
ということで そんな感じの記録ですが書いておきます。
10月15日
お昼まで仕事をして 新幹線で大阪へ。
ワシントンホテル泊。
ホテル内のバイキングで晩御飯。
16日。
韓国、フランスに続き 今回もみずきさんご夫妻と一緒に旅をさせていただきました。
わが探検隊の出発です。
朝もホテルで朝食。
朝9時関空集合。
手続きをして11:30離陸。

AirFranceで まずはフランスに飛びました。
12:00 おやつ チーズのスナック菓子 トマトジュース
13:00 機内食 鶏の炊き込みご飯 サラダ チーズ フランスパン カラメル味のケーキ コーヒー
その後機内の映画で
11月より日本でも上映の「リトルプリンス 星の王子さまと私」を2回繰り返し観る。
フランス語。英語の字幕スーパー盤。
2回も観ると よくわかった。
星の王子さまに あの物語の続きをつけられていることは
自分としては忘れたい。
自分で描くのがいいと思うから。
主人公の少女に自分を重ねて最後は泣けてしまう。
その後自分が持って行ったウォークマンで音楽を聴く。
あとはうとうと。
10:40 晩御飯 マカロニグラタンのようなもの。サラダ フルーツ パン コーヒー。
11:15 パリ着。

これからフランクフルトに向けて また飛行機だ~(ひーー)

11:40 パリ発。
フランクフルトに着いて ホテルレオナルドに着いたのが 夜中の3:30。
5:30 就寝。
ここまで日本時間で書きましたが 時差は7時間ということで
現地時間では22:30に寝たことになります。
なんて長い一日~~っ!!
過酷ーーーっ。
2015.10.24
NHKファミリーヒストリー野口五郎さんの回。
今日の午後 ドイツから帰ってきて
7時間の時差で今日はぐったりだったのですが
幸運にも帰ってきた日に「NHKファミリーヒストリー」の
野口五郎さんの番組を見ることができました。
あまりに感動したので
とにかく このことだけは書いて寝ようと思いました。
私もそうだけれど
父が亡くなって いったい父がどんな人生を生きたのか・・・ということは
父が何も話してくれなかったので(若い頃のことなど特に)
まったくわらないことなのです。
親がどう生きたかよくわからないと
自分というものの正体もよくわからないし
どう生きるべきかも 正直よくわからない。
言葉を変えると 「自分が何処から来て何処に行くのか」
親の生き方を知ると こんなにもわかるものなのか、と
驚きとともに感銘を受けたのが今夜のこのファミリーヒストリーという番組でした。
野口五郎さんも 親が何も話してくれなかった、ということで
何もご存知なかったそうで
若いころのお仕事のことや 戦争体験をはじめとして
お父さまのお若い頃の写真さえも初めて見られるものばかりだったようです。
初めてのことだらけで、
あまりの驚きに 最初の頃は放心状態になっていらっしゃいました。
そのうち
父親の人生を辿りつつ 涙を何度も拭かれていましたね。
見ている私も 不覚にも涙がポロポロ流れてしまいまして
ティッシュを手に 鼻チーン、などしつつうるうるで拝見しました。
五郎さんは、お父さんが どのように生きてこられたか、ということを知られた時
父親がどう生きたかったか、
抱いていらっしゃった夢も見えられたように思いますし、
親の大きさも実感されて
はっきりと
これからの生きる道を指し示されたような気持ちに
なられたのではないでしょうか。
初めて お父さまから教えてもらった歌が、
田端義男さんの歌だった、ということも
かつてお父さまのコンクールのライバルだったことを知られた時
なんというか パズルのピースが ピタッとハマったような感覚で
衝撃的だったのではないでしょうか。
「あぁ!!そうだったのか」と
時空を越え、 あの日の少年に戻って
このことを受けとめられたのだと思いました。
ほんとうに感動的でした。
これまで 13歳の時に声変わりをして
デビューができなくなった、ということは
何度も聴いていましたし
知っていたつもりでしたが
ただ、わかっているつもりだけだったと
自分自身 痛感させられました。
この13歳の挫折が いかに大きく絶望的だったか・・・ということが
今 やっと よくわかりました。
そうだったんだ・・・・
この13歳がターニングポイントだったのですね。
あまりにも早い試練。
普通の親なら 「帰ってこい」と言ってしまうところを
五郎さんのお父さまは絶対に言われなかった。
いえ、五郎さんに「もう諦める。もう帰りたい。」と言わせる隙を与えなかった、
強い父親がいればこそ 今の五郎さんがあるということ、
ほんとうによくわかりました。
自分は 夢をあきらめなければならなかった。
けれど息子には
自分のような思いはさせたくない。
息子には夢を叶えてもらいたい、という
父としての願いもあったと思いますが
五郎さん自身が お父さまの「夢」だったのだと思います。
こうしてルーツをたどるとき
野口五郎という人は歌手になるべくしてなった人だと思いました。
お父さまのお若い頃のお写真を見て
五郎さんにそっくりで 本当に驚きました。
命のリレーと言いますが
親は亡くなったとしても
やっぱりちゃんと自分の中で生きている。
親から渡されたバトンをしっかりと握り
子供たちに渡していかなくてはならない。
何を託すか。
五郎さんにもお子さんが二人。
迷惑かもしれないと思いつつも
私たちにとっても 本当に希望の星なのですよ。
この番組のオファーも偶然ではなく必然でしょう。
私たちファンも
深くご家族について知ることができ
誇りにすることができました。
「野口五郎」という歌手が
より身近で より応援したい存在になったように感じます。
素晴らしい番組を作っていただけたNHKさんには
心からの感謝を。
そして自分という人間だけでなく
家族の生きる姿もすべて、私たちに見せてくださった五郎さんを
誇りに思います。
ありがとうございました。
by のりえ@時差ボケもなんのその~
7時間の時差で今日はぐったりだったのですが
幸運にも帰ってきた日に「NHKファミリーヒストリー」の
野口五郎さんの番組を見ることができました。
あまりに感動したので
とにかく このことだけは書いて寝ようと思いました。
私もそうだけれど
父が亡くなって いったい父がどんな人生を生きたのか・・・ということは
父が何も話してくれなかったので(若い頃のことなど特に)
まったくわらないことなのです。
親がどう生きたかよくわからないと
自分というものの正体もよくわからないし
どう生きるべきかも 正直よくわからない。
言葉を変えると 「自分が何処から来て何処に行くのか」
親の生き方を知ると こんなにもわかるものなのか、と
驚きとともに感銘を受けたのが今夜のこのファミリーヒストリーという番組でした。
野口五郎さんも 親が何も話してくれなかった、ということで
何もご存知なかったそうで
若いころのお仕事のことや 戦争体験をはじめとして
お父さまのお若い頃の写真さえも初めて見られるものばかりだったようです。
初めてのことだらけで、
あまりの驚きに 最初の頃は放心状態になっていらっしゃいました。
そのうち
父親の人生を辿りつつ 涙を何度も拭かれていましたね。
見ている私も 不覚にも涙がポロポロ流れてしまいまして
ティッシュを手に 鼻チーン、などしつつうるうるで拝見しました。
五郎さんは、お父さんが どのように生きてこられたか、ということを知られた時
父親がどう生きたかったか、
抱いていらっしゃった夢も見えられたように思いますし、
親の大きさも実感されて
はっきりと
これからの生きる道を指し示されたような気持ちに
なられたのではないでしょうか。
初めて お父さまから教えてもらった歌が、
田端義男さんの歌だった、ということも
かつてお父さまのコンクールのライバルだったことを知られた時
なんというか パズルのピースが ピタッとハマったような感覚で
衝撃的だったのではないでしょうか。
「あぁ!!そうだったのか」と
時空を越え、 あの日の少年に戻って
このことを受けとめられたのだと思いました。
ほんとうに感動的でした。
これまで 13歳の時に声変わりをして
デビューができなくなった、ということは
何度も聴いていましたし
知っていたつもりでしたが
ただ、わかっているつもりだけだったと
自分自身 痛感させられました。
この13歳の挫折が いかに大きく絶望的だったか・・・ということが
今 やっと よくわかりました。
そうだったんだ・・・・
この13歳がターニングポイントだったのですね。
あまりにも早い試練。
普通の親なら 「帰ってこい」と言ってしまうところを
五郎さんのお父さまは絶対に言われなかった。
いえ、五郎さんに「もう諦める。もう帰りたい。」と言わせる隙を与えなかった、
強い父親がいればこそ 今の五郎さんがあるということ、
ほんとうによくわかりました。
自分は 夢をあきらめなければならなかった。
けれど息子には
自分のような思いはさせたくない。
息子には夢を叶えてもらいたい、という
父としての願いもあったと思いますが
五郎さん自身が お父さまの「夢」だったのだと思います。
こうしてルーツをたどるとき
野口五郎という人は歌手になるべくしてなった人だと思いました。
お父さまのお若い頃のお写真を見て
五郎さんにそっくりで 本当に驚きました。
命のリレーと言いますが
親は亡くなったとしても
やっぱりちゃんと自分の中で生きている。
親から渡されたバトンをしっかりと握り
子供たちに渡していかなくてはならない。
何を託すか。
五郎さんにもお子さんが二人。
迷惑かもしれないと思いつつも
私たちにとっても 本当に希望の星なのですよ。
この番組のオファーも偶然ではなく必然でしょう。
私たちファンも
深くご家族について知ることができ
誇りにすることができました。
「野口五郎」という歌手が
より身近で より応援したい存在になったように感じます。
素晴らしい番組を作っていただけたNHKさんには
心からの感謝を。
そして自分という人間だけでなく
家族の生きる姿もすべて、私たちに見せてくださった五郎さんを
誇りに思います。
ありがとうございました。
by のりえ@時差ボケもなんのその~
2015.10.16
いよいよドイツへ。
2015.10.11
今日も舞台をいただいてます。
15日よりドイツ旅行に出掛けることになっているので
連続で休暇をいただくために
今は朝に昼に晩に・・と
不規則ながらお仕事がんばっているのですが
なにしろ疲労が蓄積しております。
それでも12月には五郎さんのディナーショーにも行けることになり
もうすぐドイツ旅行ということもあって
ハイテンションな毎日が続いていて
どうも地に足がつかない状態なのですが
今日は また 恒例の敬老会の舞台をいただいているので
しっかりといただいた舞台をつとめてまいりたいと思っています。
今年は「雨」で通した一年ですが
ひとつの演目もこうしてじっくりとお稽古しますと
随分と深まって 豊かになります。
こうしていただける舞台があればこそですので
大事に踊ってきたいなぁと思っています。
もうなんだか 今年も10月は お祭り状態になっており
平常心で淡々と過ごすことに専念していますが
気がゆるむと すぐに「祭りじゃ、祭りじゃー!!」っみたいな気分になって
まだまだ修行が足りないなぁと 思う次第でございます。
(なんだそりゃ)
とにかく 気を引き締めて
今日の舞台もがんばります。

追記・
無事に舞台を終えました。
これまでアドバイスをいただいていたのですが
今日は着付けの時に胸にさらしをぎゅっ、と巻いてみました。
すると とってもきれいに着物が着れました。
仕度がバッチリだと踊りにも余裕が出ます。
長く踊ってきたので自然と身体が動く感じで
今日は なかなか良かったような気がしました。
充実した一日となりました。ヽ(^o^)丿
連続で休暇をいただくために
今は朝に昼に晩に・・と
不規則ながらお仕事がんばっているのですが
なにしろ疲労が蓄積しております。
それでも12月には五郎さんのディナーショーにも行けることになり
もうすぐドイツ旅行ということもあって
ハイテンションな毎日が続いていて
どうも地に足がつかない状態なのですが
今日は また 恒例の敬老会の舞台をいただいているので
しっかりといただいた舞台をつとめてまいりたいと思っています。
今年は「雨」で通した一年ですが
ひとつの演目もこうしてじっくりとお稽古しますと
随分と深まって 豊かになります。
こうしていただける舞台があればこそですので
大事に踊ってきたいなぁと思っています。
もうなんだか 今年も10月は お祭り状態になっており
平常心で淡々と過ごすことに専念していますが
気がゆるむと すぐに「祭りじゃ、祭りじゃー!!」っみたいな気分になって
まだまだ修行が足りないなぁと 思う次第でございます。
(なんだそりゃ)
とにかく 気を引き締めて
今日の舞台もがんばります。

追記・
無事に舞台を終えました。
これまでアドバイスをいただいていたのですが
今日は着付けの時に胸にさらしをぎゅっ、と巻いてみました。
すると とってもきれいに着物が着れました。
仕度がバッチリだと踊りにも余裕が出ます。
長く踊ってきたので自然と身体が動く感じで
今日は なかなか良かったような気がしました。
充実した一日となりました。ヽ(^o^)丿
2015.10.03
今日がお休みでラッキーだった~。
ふっふっふ。
いきなり笑っていてすみません。
だってもう なんかうれしくて我慢できないんです~
今日は 私はお休みだったのですが
なにしろあなた、
今日は 五郎さんの福山のディナーショーの
受付開始日だったのですよ。
はっはっは
なんかもう無駄に笑う~っ
私はディナーショー大好きなんです。
今年もディナーショーに行けるーーっヽ(^o^)丿
最高ですっ
うれしいなったらうれしいなっ。(壊れ気味)
一昨年はフランス旅行の時に
山口でのディナーショーを知ったのですが
今年はドイツに旅行ということで
日々慎ましく おとなしく過ごしていましたから
きっと これはご褒美ですね~っ!!
なんて思えて テンションが上がっています~っ
受付開始から 何度か電話したのですが繋がらなかったのですが
30分過ぎた頃に電話したら 無事に繋がりました。
真面目に生きていたらいいことあるわ~っ
やっぱり神様っているのね~っ
超まじめに生きてるもん~
なんか神様に褒めてもらえた気持ち!!
秋晴れの素晴らしい青空の一日、
心も晴れ晴れ~っ!!

こちらは庭に咲いたオキザリスです。
私の心もピンク色~っ! (10/02)
追記・ 10/09
今日チケットが届き 大喜びで開封。
受付開始と同時に電話できたので
ものすごーーく喜んで調子に乗っていたのですが
正直 ディナーショーで こんな席で見るのは初めて~っ(涙)
いつも一番前くらいで見れていたからなぁ~。
考えてみれば 席がどのあたりか
まったく確認しなかった私が悪い。
次からは確認くらいはしなくちゃあ。
今年は長崎も立ち見席で豆粒五郎さんでした。
今年は 席についてはツイてなかったけれど
そんな年もあるさ~。
見に行けるだけで充分!!
チケットが取れただけで 本当に良かった!!
五郎さんに逢えて、素晴らしい歌が聴けるのだもの。
感謝感謝!!
楽しみだーーーっ
いきなり笑っていてすみません。
だってもう なんかうれしくて我慢できないんです~
今日は 私はお休みだったのですが
なにしろあなた、
今日は 五郎さんの福山のディナーショーの
受付開始日だったのですよ。
はっはっは
なんかもう無駄に笑う~っ
私はディナーショー大好きなんです。
今年もディナーショーに行けるーーっヽ(^o^)丿
最高ですっ
うれしいなったらうれしいなっ。(壊れ気味)
一昨年はフランス旅行の時に
山口でのディナーショーを知ったのですが
今年はドイツに旅行ということで
日々慎ましく おとなしく過ごしていましたから
きっと これはご褒美ですね~っ!!
なんて思えて テンションが上がっています~っ
受付開始から 何度か電話したのですが繋がらなかったのですが
30分過ぎた頃に電話したら 無事に繋がりました。
真面目に生きていたらいいことあるわ~っ
やっぱり神様っているのね~っ
超まじめに生きてるもん~
なんか神様に褒めてもらえた気持ち!!
秋晴れの素晴らしい青空の一日、
心も晴れ晴れ~っ!!

こちらは庭に咲いたオキザリスです。
私の心もピンク色~っ! (10/02)
追記・ 10/09
今日チケットが届き 大喜びで開封。
受付開始と同時に電話できたので
ものすごーーく喜んで調子に乗っていたのですが
正直 ディナーショーで こんな席で見るのは初めて~っ(涙)
いつも一番前くらいで見れていたからなぁ~。
考えてみれば 席がどのあたりか
まったく確認しなかった私が悪い。
次からは確認くらいはしなくちゃあ。
今年は長崎も立ち見席で豆粒五郎さんでした。
今年は 席についてはツイてなかったけれど
そんな年もあるさ~。
見に行けるだけで充分!!
チケットが取れただけで 本当に良かった!!
五郎さんに逢えて、素晴らしい歌が聴けるのだもの。
感謝感謝!!
楽しみだーーーっ