2012.07.20
選択肢
気がつけば 一年の半分はとうに過ぎ
7月も後半に入っていました。
最近思うことは
人生って
自分の好きなこと、やりたいことを
思う存分やれる人が
結果を出せるのではないかなぁと
そんな風にも思います。
なかなか やりたいことを
思うようにできないのが
人生なのでは?と思います。
けれどこんな時 私は自分の日舞の師匠の言葉や
手塚おさむさんの言葉を思い出します。
私の師匠がいつも言われるのは
いつも選択肢を3つはもって物事を行う、ということです。
どんな状況になろうとも
動じないでいられるよう 前もって考えて動く、ということだと思います。
良い結果ばかりではない
いろんなことが起こるから
その都度 3つの選択肢を持つ。
そうして動くことが大事だといつも教えられます。
そして手塚おさむさんの言葉は
「夢は二つ以上持ちなさい」
私にはこれしかない、
コレがすべてなんだ、というふうに考えると
自分を追い詰め 絶望的な気分になったりする。
二つ以上持ちなさいと
人に語りかけられた手塚さんって
やっぱり大きな方だなぁ、って
私は思います。
つくづく感じるのは才能も幸せも
決して平等には与えられない。
私はこれがやりたいんだ、と思っても
どうしてもうまくいかないこともある。
やりたいことをすることすら難しい。
そんな時は 少し
その事への執着から離れて
また違うことをしてみると
いいのかもしれないなぁ、って
考えるようになりました。
この半年、
私としては懸命に頑張ったことがあるのですが
少し もうこのあたりで
視点を変えて
気分も変えて
違うことをしてみよう、と
思うようになりました。
また 風向きも変わるかもしれません。
人生は導かれて生きるものですが
その時その時で 選択するのは自分自身。
そこが運命の別れ道なんだよなぁ・・・と思います。
それでも 懸命に来たことについては
自分自身でほめてあげて
次の夢に向かいたいと思います。
7月も後半に入っていました。
最近思うことは
人生って
自分の好きなこと、やりたいことを
思う存分やれる人が
結果を出せるのではないかなぁと
そんな風にも思います。
なかなか やりたいことを
思うようにできないのが
人生なのでは?と思います。
けれどこんな時 私は自分の日舞の師匠の言葉や
手塚おさむさんの言葉を思い出します。
私の師匠がいつも言われるのは
いつも選択肢を3つはもって物事を行う、ということです。
どんな状況になろうとも
動じないでいられるよう 前もって考えて動く、ということだと思います。
良い結果ばかりではない
いろんなことが起こるから
その都度 3つの選択肢を持つ。
そうして動くことが大事だといつも教えられます。
そして手塚おさむさんの言葉は
「夢は二つ以上持ちなさい」
私にはこれしかない、
コレがすべてなんだ、というふうに考えると
自分を追い詰め 絶望的な気分になったりする。
二つ以上持ちなさいと
人に語りかけられた手塚さんって
やっぱり大きな方だなぁ、って
私は思います。
つくづく感じるのは才能も幸せも
決して平等には与えられない。
私はこれがやりたいんだ、と思っても
どうしてもうまくいかないこともある。
やりたいことをすることすら難しい。
そんな時は 少し
その事への執着から離れて
また違うことをしてみると
いいのかもしれないなぁ、って
考えるようになりました。
この半年、
私としては懸命に頑張ったことがあるのですが
少し もうこのあたりで
視点を変えて
気分も変えて
違うことをしてみよう、と
思うようになりました。
また 風向きも変わるかもしれません。
人生は導かれて生きるものですが
その時その時で 選択するのは自分自身。
そこが運命の別れ道なんだよなぁ・・・と思います。
それでも 懸命に来たことについては
自分自身でほめてあげて
次の夢に向かいたいと思います。
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2012.07.12
ドラマ「金子みすゞ物語」を見て。
7月9日に TBS系列で放送されましたドラマ「金子みすゞ物語」。
私も大好きな詩人 金子みすゞさんの人生の物語をしみじみと拝見しました。
http://www.tbs.co.jp/misuzu2012/highlights/
悲しくて悲しくて
今も引きずっています。
困ってしまうのですが
あまりにも みすゞさんの人生は悲しすぎました。
やさしい
少女のような視線。
温かい言葉。
みすゞさんは 本当に優しくて
心がきれいな女性でした。
どうして、って私は問いたい。
才能は だれもが与えられるわけではありません。
それは 私も仕方のないこと、と思えます。
けれど
心優しい
思いやりにあふれた方が
どうしてこんな悲しい人生を
送らねばならなかったのでしょう。
悲しくて仕方がないのです。
神さまは平等ではないんだなぁ、って
正直悔しい気持ちでいっぱいになります。
やりたいことを
思う存分させてあげたかった。
私は平凡で才能があるわけでもないけれど
みすゞさんの気持ちがとてもとてもよくわかるような気がします。
どうして人生は
こんなにも縛られるものなのでしょう。
上戸彩さんが こんなにすてきな女優さんだということ
今回 初めて知りました。
とてもかわいい やさしいみすゞさんでした。
山口の言葉も みなさん 自然に使われていました。
彩さんもとってもかわいい山口弁でしたし
特に 母親役の高島礼子さんの 話し方はよかったです。
山口県人の 品の良い語尾などの雰囲気を
すばらしく自然に 話していらっしゃいました。
うれしいです。
長門の海をバックに演技していただけたこともうれしいです。
みすゞさんの人生は
あまりに悲しいものでしたが
こんなに試練の連続だったのに
こんな優しい
少女のような
純粋で
温かい詩を書かれていたことが
本当に感動です。
生きているうちは
そんなに良いこともなかったけれど
実母のそばで 自分の人生を終えたこと
そして 亡くなったあとではありますが
世の中の人が みすゞさんの詩に
癒され励まされているということが
せめての救いのような気がします。
考えるのですけれど
自分の病気のことなどを考えた時
最後は 母親としての
自分の生き方を貫かれたのかもしれない。
ドラマを見て
そう信じたい、と思いました。
みすゞさんの 心は
今もずっと
みすゞさんの詩の中に生きています。
私も大好きな詩人 金子みすゞさんの人生の物語をしみじみと拝見しました。
http://www.tbs.co.jp/misuzu2012/highlights/
悲しくて悲しくて
今も引きずっています。
困ってしまうのですが
あまりにも みすゞさんの人生は悲しすぎました。
やさしい
少女のような視線。
温かい言葉。
みすゞさんは 本当に優しくて
心がきれいな女性でした。
どうして、って私は問いたい。
才能は だれもが与えられるわけではありません。
それは 私も仕方のないこと、と思えます。
けれど
心優しい
思いやりにあふれた方が
どうしてこんな悲しい人生を
送らねばならなかったのでしょう。
悲しくて仕方がないのです。
神さまは平等ではないんだなぁ、って
正直悔しい気持ちでいっぱいになります。
やりたいことを
思う存分させてあげたかった。
私は平凡で才能があるわけでもないけれど
みすゞさんの気持ちがとてもとてもよくわかるような気がします。
どうして人生は
こんなにも縛られるものなのでしょう。
上戸彩さんが こんなにすてきな女優さんだということ
今回 初めて知りました。
とてもかわいい やさしいみすゞさんでした。
山口の言葉も みなさん 自然に使われていました。
彩さんもとってもかわいい山口弁でしたし
特に 母親役の高島礼子さんの 話し方はよかったです。
山口県人の 品の良い語尾などの雰囲気を
すばらしく自然に 話していらっしゃいました。
うれしいです。
長門の海をバックに演技していただけたこともうれしいです。
みすゞさんの人生は
あまりに悲しいものでしたが
こんなに試練の連続だったのに
こんな優しい
少女のような
純粋で
温かい詩を書かれていたことが
本当に感動です。
生きているうちは
そんなに良いこともなかったけれど
実母のそばで 自分の人生を終えたこと
そして 亡くなったあとではありますが
世の中の人が みすゞさんの詩に
癒され励まされているということが
せめての救いのような気がします。
考えるのですけれど
自分の病気のことなどを考えた時
最後は 母親としての
自分の生き方を貫かれたのかもしれない。
ドラマを見て
そう信じたい、と思いました。
みすゞさんの 心は
今もずっと
みすゞさんの詩の中に生きています。