2010.12.30
「鳥の詩」Lia
2008年6月にこちらのブログで
アニメの「AIR」について書いたことがありました。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-54.html
次男がこのアニメが好きで
よく見ていましたし
主題歌の「鳥の詩」(Liaさん)をよく聴いていました。
息子がLiaさんのCDいっぱい買ってました(笑)
昨日長男のこと書いたので
今夜は 次男の話題も書かなくては、と。
母の愛ば平等でなくてはと。あはっ。
(たぶん そんな心配りはいらない、って言われる)
息子といっしょに車で移動すると いつもこの歌を聴かされたものですが
歌声は澄んで美しく
曲も心の中でリフレインするようなすてきな歌だと思います。
今でも よく聴く曲のひとつで
この歌を歌っているLiaさんってどんな人なんだろう、と
ずっと思っていました。
26日、 何気なしにテレビをつけて チャンネルを回したら
BS2で アニメソングの特集をしていて
突然 「Liaさんで~す」と紹介する声が入ったので
思わずテレビのまえに張り付いてみてしまいました。
息子が「国歌」と呼ばれているんだよ、と
何かで言ったことがあり
またそんな この息子ったら
テキトーなことを言って~っ、と
笑ったものでしたけれど
本当にアニメファンの中では「国歌」と呼ばれている?!・・と
確かにテレビで言っていて驚きました。
音楽家の先生お二人が
この歌は まさに神曲である、と絶賛されていましたけれど
どこまでも広がっていく感じ、
どこにいくんだろう、という感覚があることは確かだなぁ・・・って思いました。
♪消える飛行機雲~♪
この音が非常に取りにくい。
よく歌われている、と感心されていましたけれど
さらりと歌われていますが
歌ってみると難しい歌なのですよね。
Liaさんって 本当に声がきれい。
「青空」もテレビで歌われていましたけれど
アカペラでも 本当に惚れ惚れするような
澄んだ美しい歌声です。
細くて 若くて きれいな方でした。
うれしいな。
ただテレビを拝見してひとつだけ 残念だったのは
せっかくとてもお美しいのに
歌う時にあまりに前かがみになりすぎていらっしゃっていたことです。
ひとりひとり、客席にいらっしゃるみなさんに
声や心を届けたいというのは
とても伝わるのですが
できれば美しいその姿や歌声を
会場中の総ての人に届くよう
胸を張って ステージの上で
大きく手を広げて
その美しい声をすべての方に
届けていただければなぁ・・・って
私は思いました。
素晴らしい才能だなぁと
彼女の歌声を聴くと
いつも思います。
息子の好きな歌手でもありますし
ますます世に出て行かれますように、と
心から願っています。
今 検索してみました。
ニコニコ動画
なんだこれ~っ!!
アニメの「AIR」について書いたことがありました。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-54.html
次男がこのアニメが好きで
よく見ていましたし
主題歌の「鳥の詩」(Liaさん)をよく聴いていました。
息子がLiaさんのCDいっぱい買ってました(笑)
昨日長男のこと書いたので
今夜は 次男の話題も書かなくては、と。
母の愛ば平等でなくてはと。あはっ。
(たぶん そんな心配りはいらない、って言われる)
息子といっしょに車で移動すると いつもこの歌を聴かされたものですが
歌声は澄んで美しく
曲も心の中でリフレインするようなすてきな歌だと思います。
今でも よく聴く曲のひとつで
この歌を歌っているLiaさんってどんな人なんだろう、と
ずっと思っていました。
26日、 何気なしにテレビをつけて チャンネルを回したら
BS2で アニメソングの特集をしていて
突然 「Liaさんで~す」と紹介する声が入ったので
思わずテレビのまえに張り付いてみてしまいました。
息子が「国歌」と呼ばれているんだよ、と
何かで言ったことがあり
またそんな この息子ったら
テキトーなことを言って~っ、と
笑ったものでしたけれど
本当にアニメファンの中では「国歌」と呼ばれている?!・・と
確かにテレビで言っていて驚きました。
音楽家の先生お二人が
この歌は まさに神曲である、と絶賛されていましたけれど
どこまでも広がっていく感じ、
どこにいくんだろう、という感覚があることは確かだなぁ・・・って思いました。
♪消える飛行機雲~♪
この音が非常に取りにくい。
よく歌われている、と感心されていましたけれど
さらりと歌われていますが
歌ってみると難しい歌なのですよね。
Liaさんって 本当に声がきれい。
「青空」もテレビで歌われていましたけれど
アカペラでも 本当に惚れ惚れするような
澄んだ美しい歌声です。
細くて 若くて きれいな方でした。
うれしいな。
ただテレビを拝見してひとつだけ 残念だったのは
せっかくとてもお美しいのに
歌う時にあまりに前かがみになりすぎていらっしゃっていたことです。
ひとりひとり、客席にいらっしゃるみなさんに
声や心を届けたいというのは
とても伝わるのですが
できれば美しいその姿や歌声を
会場中の総ての人に届くよう
胸を張って ステージの上で
大きく手を広げて
その美しい声をすべての方に
届けていただければなぁ・・・って
私は思いました。
素晴らしい才能だなぁと
彼女の歌声を聴くと
いつも思います。
息子の好きな歌手でもありますし
ますます世に出て行かれますように、と
心から願っています。
今 検索してみました。
ニコニコ動画
なんだこれ~っ!!
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2010.12.29
年賀状がいっぱい。
今年も新年を目前にして
ひきつって年賀状を必死で印刷しています。
過去にパソコンが壊れた時
住所録全部消えてしまって
それでも去年は手書きで書く
時間と気力と体力があったのですが
今年はもう手書きは断念。
申し訳ないのですが
失礼をお許しいただきたいと思います。
140件ほど 住所を登録
なんとかできました。
明日から主人の両親も来ますし
今日中に出さなくては。
なんとか年賀状出せそうです。
印刷して出来たのを見たら・・・
息子達の高校時代の恩師 上田先生宛の年賀状が9枚も・・・
うぉーーっ
おばか~~っ
長男に
「どうしよう。もったいないしお年玉付き年賀葉書だし当たるかもしれないから
身の上ばなしでも一枚ずつ書いて(2枚目に続く~!!、とか)
9枚全部 上田先生に出してもいい?!」
と言ったら 無表情で
「それは嫌がらせとしか思われないよ」
あぁぁぁっ お馬鹿だなー私って。
今いろいろ書くこと ひらめいて一人で笑ってたりしてた~っ。
けっこうおもいろいこと書ける気がしてたんだけど
そうだよねっ。失礼だよね。
本当にそうだ。
いけないいけない。
ということで一枚は 私たち夫婦より。
あと一枚ずつは息子たちに書かせて
あと6枚は ボツということにしました。
やっぱり年賀状は大事です。
年の始めだから
きちんとしなくてはと今日は反省。
ひきつって年賀状を必死で印刷しています。
過去にパソコンが壊れた時
住所録全部消えてしまって
それでも去年は手書きで書く
時間と気力と体力があったのですが
今年はもう手書きは断念。
申し訳ないのですが
失礼をお許しいただきたいと思います。
140件ほど 住所を登録
なんとかできました。
明日から主人の両親も来ますし
今日中に出さなくては。
なんとか年賀状出せそうです。
印刷して出来たのを見たら・・・
息子達の高校時代の恩師 上田先生宛の年賀状が9枚も・・・

うぉーーっ
おばか~~っ
長男に
「どうしよう。もったいないしお年玉付き年賀葉書だし当たるかもしれないから
身の上ばなしでも一枚ずつ書いて(2枚目に続く~!!、とか)
9枚全部 上田先生に出してもいい?!」
と言ったら 無表情で
「それは嫌がらせとしか思われないよ」
あぁぁぁっ お馬鹿だなー私って。
今いろいろ書くこと ひらめいて一人で笑ってたりしてた~っ。
けっこうおもいろいこと書ける気がしてたんだけど
そうだよねっ。失礼だよね。
本当にそうだ。
いけないいけない。
ということで一枚は 私たち夫婦より。
あと一枚ずつは息子たちに書かせて
あと6枚は ボツということにしました。
やっぱり年賀状は大事です。
年の始めだから
きちんとしなくてはと今日は反省。
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GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
「積み木の部屋」作詞:有馬三恵子 作曲:川口真 編曲:馬飼野俊一
歌:野口五郎
1974年3月10日発売
「積み木の部屋」作詞:有馬三恵子 作曲:川口真
オリコン最高位4位 58.2万枚 '74売り上げ年間ランキング9位
布施明さんが歌われた名曲のひとつ。
思えば 1974年は 私自身 音楽を聴くのが とにかく楽しくて
歌謡曲も夢中になって聴いた年です。
ラジオのベストテン番組もひたすら夢中で聴いて
毎週ランキングを記録したりしていました。
この年五郎さんが歌われた「甘い生活」は
五郎さんの代表作品のひとつですが、
オリコンで初の1位に輝くという記念すべき一年でした。
この年はとにかく ミリオンセラーが目白押し
「なみだの操」「あなた」「うそ」「ふれあい」など
レコードが爆発的に売れ 誰もが流行歌を口ずさんだ時代
名曲がたくさん生まれた良き時代でもありましたし
ヒット曲はだれもが知っていて歌える、という
歌謡曲全盛期だったように想います。
布施明さんの この「積み木の部屋」
布施さんならではの 語るような歌い方
声量のある布施さんが
あえて 囁くように歌っているところがまた
切なくて胸を締め付けるよう。
あの時代にマッチしていました。
これぞ布施明、というような作品を
今回五郎さんがカバーされているのですが
この五郎さんの「積み木の部屋」も
歌手・野口五郎ならではの
甘く胸に響く素晴らしい作品に仕上がっています。
たぶん知らない人が聴けば
この歌は野口五郎さんのオリジナル作品だろうと
きっと思ってしまうでしょう。
布施さんも 五郎さんも
歌を 語るように
人の心に届けることができる歌手なのです。
強く 迫力を持って
人に届けることは それほど難しいことではありません。
けれど 静かに語るように 胸に染み入るように
優しく 甘く 切なく、愛を 語れる歌手はそれほどいません。
歌唱力があると言われ続けてきた二人ですが
お二人は それができる貴重な存在です。
いつまでも 変わらない音域
甘い歌声
「積み木の部屋」で甘く切なく満たされていきます。
ずっと聴いても 本当に飽きることはありません。
ぜひお聴きいただきたいと想います。
2010.12.20
この一年を振り返って。
2010年もあと10日あまり・・・
今年も ほんとうにいろいろあった一年ですが
こうしてなんとか平穏に
一年を終えられそうな今に
心から感謝いたします。
今年は いろんなことがありすぎて
もう本当に 乗り越えるだけが精一杯
ただ体力と気力だけが勝負と思えるような
厳しい一年で
自分の体調にも不安を感じることも多かったのですが
とにかく今自分が倒れるわけにはいかない
今自分が頑張らねばと
必死で過ぎたように想います。
あまりにも余裕がなく
とにかくまったく 余裕がなく・・・
反省ばかりなのですが
よく乗り越えられたなぁというのが
正直なところです。
夏に主人の両親が入院してから
本当に厳しい日々が続いています。
なんとか 良い方向に向くことを
祈りながら 必死で動く日々です。
そんな中
自分のことでは
日舞の師範のお免状もいただけました。
先日の代役の舞台も無事につとめられ
これから先 ずっと学んでいきたい課題も持てて
救われる思いです。
来年は とにかく あまり多くのことをせず
身の回りを整理して
余裕を持ちたいというのが
第一の目標です。
こんな状態で
みなさまには 本当に失礼ばかりでしたけれど
今年も一年
お付き合いいただけたこと
心から感謝いたしております。
今年もあと10日あまり・・・
何より締めが大事です。
あぁ いい一年だったと
しみじみと思えるように
がんばっていきたいと想います。
今年も ほんとうにいろいろあった一年ですが
こうしてなんとか平穏に
一年を終えられそうな今に
心から感謝いたします。
今年は いろんなことがありすぎて
もう本当に 乗り越えるだけが精一杯
ただ体力と気力だけが勝負と思えるような
厳しい一年で
自分の体調にも不安を感じることも多かったのですが
とにかく今自分が倒れるわけにはいかない
今自分が頑張らねばと
必死で過ぎたように想います。
あまりにも余裕がなく
とにかくまったく 余裕がなく・・・
反省ばかりなのですが
よく乗り越えられたなぁというのが
正直なところです。
夏に主人の両親が入院してから
本当に厳しい日々が続いています。
なんとか 良い方向に向くことを
祈りながら 必死で動く日々です。
そんな中
自分のことでは
日舞の師範のお免状もいただけました。
先日の代役の舞台も無事につとめられ
これから先 ずっと学んでいきたい課題も持てて
救われる思いです。
来年は とにかく あまり多くのことをせず
身の回りを整理して
余裕を持ちたいというのが
第一の目標です。
こんな状態で
みなさまには 本当に失礼ばかりでしたけれど
今年も一年
お付き合いいただけたこと
心から感謝いたしております。
今年もあと10日あまり・・・
何より締めが大事です。
あぁ いい一年だったと
しみじみと思えるように
がんばっていきたいと想います。
2010.12.11
何もしない時間
それは火曜日のことでした。
日舞の師匠は生け花の師匠でもあり
私は生け花も6年教えていただいています。
今週も水曜日の夜にお稽古がありそのときのことです。
師匠が
「実は今日 ○○さんのご主人が亡くなられました。」
ええっ!!まさか・・・そんな・・・ 信じられない。
前日の火曜日 日舞のお稽古場でその方とお話したときに
ご主人のお話をされていたのですが
まさかそんな亡くなられるようなことではないと
思っていたのです。
きっと彼女もそうだったと想います。
人の命って 本当にわからないものです。
こんなに突然亡くなられたら
どんなに悲しみが大きいことでしょう。
あぁ 本当に・・・・。
その方は12日にある日舞の舞台に出られる予定でした。
当然 12日の舞台は出られなくなったとのこと。
そのあと
師匠が
「あなたが彼女の演目を踊られてはいかがでしょうか?」
「・・・・・・」
頭の中が真っ白になってしまったけれど
おもわず「がんばります」と言ってしまった。
師匠がそうおっしゃるのならがんばるしかない、と思ってしまったのです。
まだそんなに実力もないのに
あと3日しかない状態で
なんて私っておめでたいチャレンジャーなのでしょう。
もう出した言葉は引っ込められません。
やると言った以上やりぬかなくてはなりません。
自分はがんばれるつもりだったのですが
昨日から 首に激痛が走り 回らなくなってしまいました。
けれどとにかくがんばります。
それから
こんなに忙しいとつくづく思うのですが
何もしない時間というものを大切にしないといけません。
これがおわったら
しばらく ぼーーっとする時間を持ちたいと思っています。
日舞の師匠は生け花の師匠でもあり
私は生け花も6年教えていただいています。
今週も水曜日の夜にお稽古がありそのときのことです。
師匠が
「実は今日 ○○さんのご主人が亡くなられました。」
ええっ!!まさか・・・そんな・・・ 信じられない。
前日の火曜日 日舞のお稽古場でその方とお話したときに
ご主人のお話をされていたのですが
まさかそんな亡くなられるようなことではないと
思っていたのです。
きっと彼女もそうだったと想います。
人の命って 本当にわからないものです。
こんなに突然亡くなられたら
どんなに悲しみが大きいことでしょう。
あぁ 本当に・・・・。
その方は12日にある日舞の舞台に出られる予定でした。
当然 12日の舞台は出られなくなったとのこと。
そのあと
師匠が
「あなたが彼女の演目を踊られてはいかがでしょうか?」
「・・・・・・」
頭の中が真っ白になってしまったけれど
おもわず「がんばります」と言ってしまった。
師匠がそうおっしゃるのならがんばるしかない、と思ってしまったのです。
まだそんなに実力もないのに
あと3日しかない状態で
なんて私っておめでたいチャレンジャーなのでしょう。
もう出した言葉は引っ込められません。
やると言った以上やりぬかなくてはなりません。
自分はがんばれるつもりだったのですが
昨日から 首に激痛が走り 回らなくなってしまいました。
けれどとにかくがんばります。
それから
こんなに忙しいとつくづく思うのですが
何もしない時間というものを大切にしないといけません。
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しばらく ぼーーっとする時間を持ちたいと思っています。
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GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
「あなたがいたから僕がいた」作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 編曲:馬飼野俊一
歌:野口五郎
1976年8月1日に発売された郷ひろみさんの「あなたがいたから僕がいた」
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 編曲・筒美京平
オリコンチャート最高位 2位 1976年年間シングルチャート47位
嵐のような 怒涛のアイドル全盛期は ファンの成長とともに少しずつ落ち着きを見せ
この年には 3人が並んで立たれる機会が多く見られました。
新御三家というくくりに入れられたことに それぞれ本人たちもファンも
疑問も反発も主張もあったことでしょう。
ファンも この人たちにだけは負けないっ!みたいな 変な女の意地?もあり(どんな意地だ)
何に張り合っていたのか 今思うとよくわかりませんが(*^^*)
それぞれが 自分の応援する王子さまが一番だと息巻いて
絶対に一番!なんだから負けてなるものか、と 必要以上に熱く燃えた時代がありました。
大人の階段を昇るごとに 人としても女性としても落ち着いて
この76年の頃には あなたがいたから僕がいた、ではありませんが
それぞれの個性や良さを認め合える時代へと入っていったような気がします。
今思えば 本当に漫画のようでもありますが
あの頃の燃え方は尋常ではなく
何か憑き物でもしたように
熱狂的に応援できたのも
ひろみ、秀樹、五郎の三人で「新御三家」と言われ
素晴らしいライバルがいたおかげだと思っています。
ライバルがいるということは すばらしいことで
周りから比べられることは 負担だったと想いますが
だからこそそれぞれの良さもわかって 常にお三人はダントツにかっこよくて
私たちの理想を裏切らないすてきな王子さまいてくださったのではと思っています。
1976年 忘れもしませんが
テレビで見た「ベスト3夢の顔合わせ」
テレビ「ベスト3夢の顔合わせ」(私の資料のページ)
叫び声の中での3人の競演
ファンも もう失神寸前
たぶん中のどなたかは失神されたのでは思ってますけれど(*^^*)
こんなに燃えることができる私たちの青春は
幸せでなくてなんでありましょうかっ!!
・・とマイクを持って叫びたいくらい燃えた共演。
できることならば
もう一度見たいと願う
夢のような番組です。
この年のお3人は もうとにかく本当にかっこよかったです。
紅白歌合戦の「あなたがいたから僕がいた」このバックでもひろみさんの後ろで
五郎さんと秀樹さんが白の上下で踊られていますが
とにかく細くてしなやかでかっこいーーーっ!!
やっぱり三人が並ばれると無敵!!って感じで
もう誇らしくてしびれるーっ!!って感じでした。
レコード大賞でも 新御三家が揃って賞を受賞、
やっと世の人たちが 3人の個性や実力を認めてくださったように想います。
さてさて 前置きが長くなり
大変暴走してしまいましたが
この年のひろみさんの代表曲が「あなたがいたから僕がいた」
とても素直に受け止められる歌詞と曲。
ひろみさんには なくてはならない一曲でしょう。
そのひろみさんの「あなたがいたから僕がいた」を
五郎さんが歌われているのです。
ぜひぜひ みなさんに聴いていただきたい作品です。
五郎さんは 飾らず素直に この一曲を歌われています。
テクニックも本当はいろいろと使おうと思えばそれもできたはずですが
五郎さんがあえてそれをされず
まるで少年のように素直に歌われています。
共に時代を生きてきた ひろみさんに対する想いがあればこそでしょう。
飾らないからこそ ひろみさんの歌も今また輝きますし
五郎さんの歌声の魅力も感じるなぁ、って想いました。
五郎さんの変わらない若々しい歌声も
本当にうれしいです。
ひろみさんのヒット曲の数ある中で
この一曲を選ばれたこと
素晴らしいと想います。
秀樹さんの「若き獅子たち」も1976年でした。
五郎さんの中で この年の3人の思い出が
深く刻まれているのではないでしょうか。
そして 五郎さんのお二人に対する想いも
感じとることができ
とても胸がじーーんとしました。
このアルバム 本当に楽しいです。
まだお聴きでない方は ぜひ聴いてみていただきたいと想います。