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    ロゼットふたたび。

    完璧にはまってしまいました。

    ロゼット。

    もうたまりません。


    前にも書きましたけれど
    もう毎日 朝に晩に
    これで洗顔しつつ
    「素晴らしい!!」
    言わずにはいられません。


    私のお肌に合っていたのでしょう。
    それよりも何よりも
    この香り
    この泡立ち
    このさっぱり感

    「快感」です。

    毎日 顔を洗うのが楽しみです。
    ネットで泡立てると
    きめ細かい泡がとても気持ちいいのです。

    もう すっきり!

    この香りも また 私はとても好きなのです。

    あぁ・・・満たされる~っ

    おかげさまでお肌もすべすべですっ。

    最近は 全身もこのロゼットです。
    そしていつも 2つはストックしています。

    どうしよっ。
    こんなにはまってしまって。


    でもでも これはオススメですっ。
    マジつるつるのすべすべです。


    毎日思いっきり使って
    お肌はすべすべ。
    もうすっきりすっきり!!

    顔を洗う度に とても満足。

    幸せは 日々のささやかな積み重ねです。
    ロゼットですっきり!!

    これはぜひご紹介したい。
    話さずにはいられないうれしさです。
    201006141734000.jpg

    ロゼットをご存知ない方はこちらをご覧下さいね。
    ロゼット メイクも落とせる洗顔パスタ
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    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

    今日は本当にうれしいニュースに
    心が躍りました。

    8月4日 発売だそうです。
    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/06/07/0003063842.shtml
    http://www.sanspo.com/geino/news/100607/gnj1006070504012-n2.htm

    本当にうれしい40周年となりました。

    エイベックスに移籍された野口五郎さん。
    期待で胸がいっぱいです!

    「限定盤には、本人提供の未発表写真が掲載されたブックレットと、
    20歳の時に当時の最年少記録を樹立した東京・日生劇場公演(77年)の映像を収録したDVDがつく。」
    とのことです。

    うぉーーーっ・・・ついに こんなお宝が~~っ!!

    予約しますとも!!

    「デビューした71年から昭和最後の88年までの間に日本レコード大賞、有線大賞などを受賞した名曲ばかり全14曲を収録する。」
    と ニュースにあります。

    本当に楽しみです。
    五郎さんの歌声を沢山の方が聴いてくださいますように。

    追記:収録曲とDVD収録内容が明らかになりましたねっ!

    これは 野口五郎さんのファンに限らず
    同じ時代を生きた同世代の方々にもうれしい内容ですっ

    たくさんの方に聴いていただきたいですね。


    **
    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●聖母たちのララバイ(岩崎宏美) ※1982年 第13回日本歌謡大賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞
    全15曲収録予定

    [DVD収録内容]
    ◆伝説の日生劇場コンサートの抜粋映像
    ◆70年代のリハーサル
    ◆オフショット 他 約30分収録予定

    時代を飾った名曲、
    五郎さんがどのようにカバーされているか
    本当に楽しみです!!


    詳しくはこちらをご覧下さい。
    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(仮)

    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(仮)

    みすゞさんの詩

    みすゞの本

    ブログにも書きましたが
    5月31日の 中島潔さんの番組を見てから
    金子みすゞさんの優しい言葉 美しい詩が
    心の中をまわっていました。

    今夜は 詩集を開いて
    ゆったりと読みました。

    みすゞさんの言葉に癒されました。

    読んでいると
    幼い子供の自分に戻ってしまうような気がします。

    いえ
    きっと戻っているのだと思います。


    子供の瞳で のぞきこむようにして
    ひとつのものをじっとじっと見つめているような
    そんな気持ちになります。

    そして語りかけるです。

    幼い頃は 見つめては語りかけ
    花にも虫にも いろんなことを問いかけたものです。

    みすゞさんの詩には そんな純粋で優しい瞳が感じられます。


    見えるものと見えないもの

    喜びと悲しみ

    ちっちゃなものと大きいもの


    すべては対比するように
    常に一対となって 寄り添っているということを
    みすゞさんの詩は教えてくれます。

    そして 存在するものの
    「お母さん」の姿を
    みすゞさんは しっかりと見つめています。

    それは「命」の尊さを自分に問うようでもあります。

    そして命は 廻っていくものだと
    みすゞさんは 語りかけてくれているような気がします。

    だから私は みすゞさんの詩が好き。


    みすゞさんは山口県の誇りです。

    2007年に みすゞ記念館に
    私の両親と行きました。
    私の好きな詩を
    私の大好きな母に見てもらえることが
    とってもうれしかった。

    その日
    私の心は みすゞさんの詩の中の少女のようでした。


    私はいつもみすゞさんの詩に
    自分と自分の母親の姿を重ねています。
    それは みすゞさんの優しさが
    母と重なるからです。


    私の母が 若い時2年間
    この仙崎で働いていたことがあるということを
    その時知りました。
    記念館からそう遠くない場所だったそうです。
    母は懐かしそうに通りをながめながら
    自分の中で時間を巻き戻して
    当時の街を見つめているようでした。

    私にとっては 本当に嬉しい記憶です。

    どれが一番好きか 決めようとしたのですが
    とても決められませんでした。
    好きな詩がたくさんありすぎます。

    優しい心で
    生きていけたらうれしいな。

    みすゞさんの詩を読むと
    心からそう思います。
    560333022_57.jpg

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    風の画家 中島潔さん

    5月31日のクローズアップ現代で取り上げられた
    画家の中島潔さん

    すごく感動して 書こうと思いつつ日は過ぎてしまいました。

    いいお話だったので
    書いておきたいと思いました。

    番組では 画家の中島潔さんのお話しを聴きました。
    5年かけて書き上げた 清水寺に収められた襖絵、
    いわしの大群は 
    金子みすゞさんの「大漁」をイメージされたそうですが
    それはそれは素晴らしい圧倒されるような絵でした。

    いわしの群れの先頭で
    海から天にも昇る勢いのある
    一尾の輝くいわしの目には
    中島さんの全ての思いを込めたといわれていました。

    月の光が目に宿るような
    優しさと力強さが感じられました。

    中島さんが 今回の「大漁」の絵は 自分の「大漁」だと思っていると
    満足していらっしゃいましたが
    本当に圧倒される素晴らしい作品です。


    18歳で母親を亡くされ
    すぐに再婚した父親に反発し ふるさとを出てから
    生きるために絵を描いてきたという
    中島さんの母親への純粋な愛情が
    とても感じられました。

    インタビューされた女性のアナウンサーが
    その先頭で輝くそのいわしのことを

    「このいわしはお母様ではないですか?」

    と問いかられました。

    「そうだったらいいですね」と答えられた中島さん。

    「母親にお礼が言えなかった」
    「清水寺は仏様がいらっしゃるところだから 天に届くと思った」

    というような答えに
    私も思わず涙がこぼれてしまいました。

    芸術は 作家の魂が込められてこそ
    広く世の人の心に残ります。

    そこには 作家の「祈り」が込められていればこそだと
    とてもとても感動しました。

    何歳になっても
    少年の心で母を追いかけ続けていらっしゃった中島さん。

    純粋で まっすぐな母親への愛が
    中島さんを支え続けたのですね。

    そして 大きな母の愛に
    ずっと包まれてきたからこそ
    こんな素晴らしい作品が 生まれるのだなぁ。

    肉体は滅びても
    愛は永遠。

    愛することや
    愛されることが
    人を純粋にひたむきにする。

    母の愛はあまりにも尊くて
    すべてを受けとめ すべてを許し
    すべてを与えるものだと
    あらためて思いました。

    母に対する思いが
    この胸にも溢れ 涙が流れました。

    いつか中島潔さんの作品を
    この目で見れたらと思います。


    心に残るいい番組でした。

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    プロフィール

    ささきのりえ

    Author:ささきのりえ
    きものと日本舞踊と
    小鳥と レース編みが好きです。
    こちらでは楽しいことを書きます。

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