2010.05.27
今夜のNHKの番組
今夜は 懐かしさいっぱいに テレビの前に張り付いていました。
またNHKの番組です。
私ってNHKが好きだな~っ!
なんだか知らないけど。(笑)
作詞家松本隆さんの40年を記念した番組と
松田聖子さんの30周年記念番組「SONGS」
心が少女に戻りました。
まず松本隆さんの番組
途中から見たのですが
やっぱり この方はすごいな~っ
これほどまでの ヒット曲
どれもこれもみんな歌えるし
胸がキュンとします。
聖子さんの「赤いスイトピー」
リアルタイムにレコード買って
どれほど聴いたかわからない。
たぶんこの歌の時代に育った私たちが
一番心が乙女なのでは・・・なんて
勝手に思って自己満足です。
この番組の中での 松本隆さんのコメントも興味深かったし
ユーミンさんとの対談も面白かった。
そして 私は特に薬師丸ひろ子さんのコメントが
なんだか 胸にとても残って感心しました。
いい女優さんですね。
ピュアだなぁ いつまでもこの方は。
今頃になって こんなこと言ったら失礼ですけれど
この方の感性は素晴らしい、って
しみじみ思いました。
今もまったく変わられていないのにもびっくり。
私は薬師丸ひろ子さんの松本隆さん作品では
アルバム「花図鑑」に入っている「花のささやき」が
一番好きです。
http://ameblo.jp/inmylogbook/entry-10160884605.html
(私のレビューです)
心が洗われる。
こんなに清らかで こんなに優しくて こんなに美しい世界を
大人になる過程で知れたことは とてもとても大きかったし
自分にとっては 素晴らしい出逢いになったと思える作品です。
本当に天国の扉が開かれたよう。
天使さえ見えて 全てを浄化してくれるような作品だと思っています。
それから 私の好きな 野口五郎さんにも
たくさんの詩を書いてくださっていますが
私が五郎さんへの作品の中で一番好きなのは
迷わず「ドライ・フラワー」です。
http://blog.goo.ne.jp/sakura316n/e/160976d68bfd7f95eb0c3bc11e33c3f1
(私の書いたドライ・フラワーのレビューです)
言葉が
スクリーンに映し出されるように
映像へと
自分の中で変わる。
素晴らしい詩とは そういうものなのだな、って思います。
松本隆さんってすごい。
そして聖子さんの「SONGS」
こうして輝き続けられる聖子さんに
とてもパワーをいただきました。
どれも全部歌えてしまう!!
聖子さんがいてくれて私の青春もきらきら輝きました。
「聖子ちゃんありがとう!!」
やっぱり人の生き方が一番興味深く面白いです!!
今夜も楽しかった~っ。
またNHKの番組です。
私ってNHKが好きだな~っ!
なんだか知らないけど。(笑)
作詞家松本隆さんの40年を記念した番組と
松田聖子さんの30周年記念番組「SONGS」
心が少女に戻りました。
まず松本隆さんの番組
途中から見たのですが
やっぱり この方はすごいな~っ
これほどまでの ヒット曲
どれもこれもみんな歌えるし
胸がキュンとします。
聖子さんの「赤いスイトピー」
リアルタイムにレコード買って
どれほど聴いたかわからない。
たぶんこの歌の時代に育った私たちが
一番心が乙女なのでは・・・なんて
勝手に思って自己満足です。
この番組の中での 松本隆さんのコメントも興味深かったし
ユーミンさんとの対談も面白かった。
そして 私は特に薬師丸ひろ子さんのコメントが
なんだか 胸にとても残って感心しました。
いい女優さんですね。
ピュアだなぁ いつまでもこの方は。
今頃になって こんなこと言ったら失礼ですけれど
この方の感性は素晴らしい、って
しみじみ思いました。
今もまったく変わられていないのにもびっくり。
私は薬師丸ひろ子さんの松本隆さん作品では
アルバム「花図鑑」に入っている「花のささやき」が
一番好きです。
http://ameblo.jp/inmylogbook/entry-10160884605.html
(私のレビューです)
心が洗われる。
こんなに清らかで こんなに優しくて こんなに美しい世界を
大人になる過程で知れたことは とてもとても大きかったし
自分にとっては 素晴らしい出逢いになったと思える作品です。
本当に天国の扉が開かれたよう。
天使さえ見えて 全てを浄化してくれるような作品だと思っています。
それから 私の好きな 野口五郎さんにも
たくさんの詩を書いてくださっていますが
私が五郎さんへの作品の中で一番好きなのは
迷わず「ドライ・フラワー」です。
http://blog.goo.ne.jp/sakura316n/e/160976d68bfd7f95eb0c3bc11e33c3f1
(私の書いたドライ・フラワーのレビューです)
言葉が
スクリーンに映し出されるように
映像へと
自分の中で変わる。
素晴らしい詩とは そういうものなのだな、って思います。
松本隆さんってすごい。
そして聖子さんの「SONGS」
こうして輝き続けられる聖子さんに
とてもパワーをいただきました。
どれも全部歌えてしまう!!
聖子さんがいてくれて私の青春もきらきら輝きました。
「聖子ちゃんありがとう!!」
やっぱり人の生き方が一番興味深く面白いです!!
今夜も楽しかった~っ。
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2010.05.18
香りにはまるⅡ

私はとにかく 匂いに惹かれるタイプで
また最近もすてきなものを見つけてはまっています。
最近 何気なく買った 洗顔パスタ「ロゼット」
これ、すっごく気に入りました!!
固形石鹸ではないのです。
中ブタを押して 洗顔料を使う分だけ押し出して使います。
すごく面白い!!
80年にもなるそうです。
やっぱり長く売れ続けている商品というのは
それだけいい、ということだと実感します。
イオウの成分が入っているそうで
温泉上がりのような肌に・・・ということですが
本当にそんな感じです。
お肌もさっぱり つるつるです。
しかも この香りが~っ!!
なんていうのか 幼い頃大人にあこがれて
大人をイメージした おしろいの香り、というのでしょうか。
言葉でいうと「べっぴんさんの香り」と言う感じ、と言ったらわかるかな。
この香りにはまってしまいました。
すてきすてき!!
すごく気に入りました。
あと最近は ニベアクリームも香りが大好きなので使っています。
子供の頃から使っていたあの懐かしい香りはまったく変わりません。
やっぱりずっと愛され続ける商品というのは魅力があります。
最近は入浴剤は 薔薇色や きれいな水色のこのシリーズの入浴剤を使っています。
決して安いものではありませんが
成分も素晴らしく色もきれいで香りも良く
毎日のバスタイムが楽しくて満たされます。
これは行きつけのお店で購入しています。
おかげで肌はすべすべです。
自分の気に入ったものを使えて
好きなものに囲まれて日々生活できることが
しあわせなことではないかなぁ、って思います。
特に私は 感覚的なもので
好きなものを判断するので・・・
頭で考えて判断するタイプではありませんから
好きになれるものに出会えることが
なによりうれしいことです。
好きなものを日々使うと
はぁ~っきもちいいーーっ!って
心が満たされます。
その積み重ねで なんだかとっても幸せなきもちになれます。
毎日気軽にたっぷり惜しみなく使えるということも
大切なことです。
あとは日々自分で努力する。
一応毎日のウォーキングはずっと続けています。
何事もとことん付き合う。
続けていく、ということを
これからの人生はやってみたい気がします。
2010.05.10
思いがけない母の日
9日の朝 母から電話があり
母の日のプレゼントが届いたという電話だと思ったら
父が入院したとのこと。
11月の自分の舞台の時に見に来てくれて
泊まってくれたときより
ずっと私も父に逢っていなかったので
ものすごく慌てて これは深刻かもしれないと
下関の済生会病院まで飛んで行きました。
道中 涙も流れてきて
ずっと帰ってなかったことを悔いていました。
病室に着いて 横になった父の顔を見たら
随分とおじいさんになったかわいらしい父が・・・・
でも 随分と顔色もよくなり
なにしろ私に会いたいと いつも言ってくれていたそうで
私の顔を見ると
子供のように無邪気に笑ってよろこんでくれて
私の手を取り握りしめてくれました。
小さい頃から
とても厳しい父で
まったくスキンシップもしてくれたことはなく
父に触れることなどなかったのに
こうして 私の手を両手で握り締めてくれる父に
思わず涙が流れてしまいました。
父の腕を撫でながら
「えらかったね~っ」(くるしかったね)って
言葉にしたら
また胸が詰まってしまいました。
あんなにこわくて 厳しかった父が
こんなにかわいいおじいちゃんになって
年をとってしまったんだな~って
思ったら
本当に切なくなりました。
けれど 母が変わりなく元気で
父のそばにいてくれるので
父も安心していますし
入院して随分と良くなったようで
これなら大丈夫、と
胸をなでおろしました。
おかげで
母の日に
母と父の笑顔を見れて
本当にうれしかったです。
帰りには 唐戸市場とカモンワーフによって
楽しい時間をすごせました。

カモンワーフはたくさんの人でにぎわっていました。
関門橋も久しぶりでうれしかったです。

唐戸市場では ふくの入ったお味噌汁がとってもおいしかったです。
ふくの唐上げや お寿司もいただきました。
下関は食べるものがおいしいです♪
そしてこういう看板も。

山口の言葉で書かれたこの看板
思わずにこにこになりました。
あぁ そうそう こう言うこうのよね、って
思わず吹き出しました。
この言葉は ゆったりと優しく読んでいただけると
山口弁らしくなります。
ふるさとの言葉っていいな。
母の日のプレゼントが届いたという電話だと思ったら
父が入院したとのこと。
11月の自分の舞台の時に見に来てくれて
泊まってくれたときより
ずっと私も父に逢っていなかったので
ものすごく慌てて これは深刻かもしれないと
下関の済生会病院まで飛んで行きました。
道中 涙も流れてきて
ずっと帰ってなかったことを悔いていました。
病室に着いて 横になった父の顔を見たら
随分とおじいさんになったかわいらしい父が・・・・
でも 随分と顔色もよくなり
なにしろ私に会いたいと いつも言ってくれていたそうで
私の顔を見ると
子供のように無邪気に笑ってよろこんでくれて
私の手を取り握りしめてくれました。
小さい頃から
とても厳しい父で
まったくスキンシップもしてくれたことはなく
父に触れることなどなかったのに
こうして 私の手を両手で握り締めてくれる父に
思わず涙が流れてしまいました。
父の腕を撫でながら
「えらかったね~っ」(くるしかったね)って
言葉にしたら
また胸が詰まってしまいました。
あんなにこわくて 厳しかった父が
こんなにかわいいおじいちゃんになって
年をとってしまったんだな~って
思ったら
本当に切なくなりました。
けれど 母が変わりなく元気で
父のそばにいてくれるので
父も安心していますし
入院して随分と良くなったようで
これなら大丈夫、と
胸をなでおろしました。
おかげで
母の日に
母と父の笑顔を見れて
本当にうれしかったです。
帰りには 唐戸市場とカモンワーフによって
楽しい時間をすごせました。

カモンワーフはたくさんの人でにぎわっていました。
関門橋も久しぶりでうれしかったです。

唐戸市場では ふくの入ったお味噌汁がとってもおいしかったです。
ふくの唐上げや お寿司もいただきました。
下関は食べるものがおいしいです♪
そしてこういう看板も。

山口の言葉で書かれたこの看板
思わずにこにこになりました。
あぁ そうそう こう言うこうのよね、って
思わず吹き出しました。
この言葉は ゆったりと優しく読んでいただけると
山口弁らしくなります。
ふるさとの言葉っていいな。
2010.05.06
くちびるに歌を。
火曜日にNHKで放送になった「チャリティコンサート」は
とってもすてきな番組でした。
なんといっても
オーケストラをバックに歌っていただけるなんて
あまりにも贅沢。
会場で聴けたらどんなに感動するでしょう。
豊かなオーケストラの響きと
心に響く歌声
本当にぜいたく。
との方の歌も 本当に素晴らしかったです。
歌手であれば こんな風に一度は歌ってみたいと思うものでしょう。
歌手でもなければ
立派に歌えない私でさえ
夢でも冗談でも何かの間違いでもいいから
こんなオーケストラの演奏で歌えたら
どんなに幸せだろう、って
想ってしまいました。
これからの夢のひとつにしておこう!!
あはっ。
冗談はともかく
やはり いい歌は 言葉と曲が自然に身体の中に入ってくる感じがします。
しみじみと 詩を味わっても
あぁなんて こんな素敵な深い表現ができるのだろう、
歌って素晴らしいなぁ、
本当に生きる支えになるのが 歌い継がれていく歌なのだなぁ、って思いました。
そしてつくづく
人が奏でる楽器の音色ってすてきだな。
あたたかくて 豊かだな~って 感じました。
それから
私が最近感じること。
声も年を取りますけれど
声が変わらない人って
いつまでも若くて魅力的な人が多いです。
いや いつまでも魅力的ですてきな人は
声もとっても素敵だということに気がつきました。
声がいつまでも若くて品がある人って
見た目もすてきな方が多いと思います。
****
こんな素晴らしい歌番組が
もっともっと増えるといいな、って思います。
今回「オール バイ マイセルフ」を布施明さんが歌われました。
布施さんの歌声は変わらずにすばらしいですね。
この歌は私たちにとっても感慨深い歌のひとつで
青春の一曲と言っていいでしょう。
野口五郎さんが初めてこの歌を歌われたのは
1976年3月20~23日の 日劇リサイタルが初演でした。
「オール・バイ・マイセルフ」(私の書いたレビューです)
今回のSTBライブでも歌われたとのこと
ずっと歌われ続けた作品
あまりにも五郎さんのこの歌が素晴らしいのです。
世の中の人にぜひぜひ聴いていただきたいと願う一曲です。
一度アグネス・チャンさんとの「二人のビッグショー」で歌われていますが
いつかまた ぜひテレビで五郎さんのこの歌が聴ける日がくるといいな、
などと いろんなことを思いめぐらせながら
この番組を楽しみました。
NHKさんは いい番組が多いです♪
次は是非五郎さんをお願いします。
唇に歌を♪
そして心にときめきと
生きるよろこびを。
とってもすてきな番組でした。
なんといっても
オーケストラをバックに歌っていただけるなんて
あまりにも贅沢。
会場で聴けたらどんなに感動するでしょう。
豊かなオーケストラの響きと
心に響く歌声
本当にぜいたく。
との方の歌も 本当に素晴らしかったです。
歌手であれば こんな風に一度は歌ってみたいと思うものでしょう。
歌手でもなければ
立派に歌えない私でさえ
夢でも冗談でも何かの間違いでもいいから
こんなオーケストラの演奏で歌えたら
どんなに幸せだろう、って
想ってしまいました。
これからの夢のひとつにしておこう!!
あはっ。
冗談はともかく
やはり いい歌は 言葉と曲が自然に身体の中に入ってくる感じがします。
しみじみと 詩を味わっても
あぁなんて こんな素敵な深い表現ができるのだろう、
歌って素晴らしいなぁ、
本当に生きる支えになるのが 歌い継がれていく歌なのだなぁ、って思いました。
そしてつくづく
人が奏でる楽器の音色ってすてきだな。
あたたかくて 豊かだな~って 感じました。
それから
私が最近感じること。
声も年を取りますけれど
声が変わらない人って
いつまでも若くて魅力的な人が多いです。
いや いつまでも魅力的ですてきな人は
声もとっても素敵だということに気がつきました。
声がいつまでも若くて品がある人って
見た目もすてきな方が多いと思います。
****
こんな素晴らしい歌番組が
もっともっと増えるといいな、って思います。
今回「オール バイ マイセルフ」を布施明さんが歌われました。
布施さんの歌声は変わらずにすばらしいですね。
この歌は私たちにとっても感慨深い歌のひとつで
青春の一曲と言っていいでしょう。
野口五郎さんが初めてこの歌を歌われたのは
1976年3月20~23日の 日劇リサイタルが初演でした。
「オール・バイ・マイセルフ」(私の書いたレビューです)
今回のSTBライブでも歌われたとのこと
ずっと歌われ続けた作品
あまりにも五郎さんのこの歌が素晴らしいのです。
世の中の人にぜひぜひ聴いていただきたいと願う一曲です。
一度アグネス・チャンさんとの「二人のビッグショー」で歌われていますが
いつかまた ぜひテレビで五郎さんのこの歌が聴ける日がくるといいな、
などと いろんなことを思いめぐらせながら
この番組を楽しみました。
NHKさんは いい番組が多いです♪
次は是非五郎さんをお願いします。
唇に歌を♪
そして心にときめきと
生きるよろこびを。