2009.04.15
美空ひばりさんの言葉。
春はいろいろと行事も立て込んで
優雅に・・・と思いつつ
日々めいっぱいだったりして
忙しく過ごしてきましたが
やっと 落ち着いたような気がしています。
それで今日は 録画して全部見ていなかった歌番組を
やっとゆったりと見ることができました。
フジテレビで放送された「名曲秘蔵映像50年分全てみせます」
フジテレビらしい演出で楽しい番組になってました。
夜のヒットスタジオでの映像は
思わずバックにいる出演者をチェック!!
おーーーっ 裕次郎さんが歌っていらっしゃるうしろに
若き日の野口五郎さんが~~っ!!ヽ(^o^)丿
・・などと そういう見方もなかなか楽しいものですけれど
歌もじっくりと聴くことができました。
その中で とても心に残ったのは
作詞家の秋元康が話された 美空ひばりさんとのエピソードです。
随分お年が上と思っていましたが
美空ひばりさんは52歳の若さでなくなられていたことを知り
とてもショックを受けました。
まだまだこれからというときに・・・本当に残念です。
今 生きていらしたら どんな素晴らしい歌を聴かせていただけたことでしょう。
この番組で流れた「川の流れのように」
歌い継がれていく 素晴らしい名曲です。
この歌は 本当はアルバムの中の一曲だったそうなのですが
ひばりさんがどうしてもこの曲をシングルで出したいとおっしゃった作品なのだそうです。
作詞家としても これほどにひばりさんに気にいってもらえたことは
作家冥利に尽きる、といったところでしょう。
けれど その気持ちもわかるくらい
温かい胸に沁みる詩です。
レコーディングが終わって
ひばりさんは 秋元さんにこう言われたそうです。
「人生ってのはね。
長かったり短かったり
太かったり細かったりするのよ。
この歌と同じようにね。
でもね
どんな川も
最後は同じ海に注ぐのよ。」
私の心にこの言葉は響き渡りました。
ひばりさんは 人生を振り返られていたのでしょう。
そしてどこか 覚悟をされていたのだと
私は想います。
羨望の的になる 輝かしい人生も
ひっそりと ささやかで静かな人生も
「それもまた人生」
何を求めて生きるか
それによって人生は随分変わりますけれど
自分の想いとは関係なく
神さまから与えられるものがあると
私ははとても感じています。
見えない力に人は導かれていくように思います。
ひばりさんの人生も
歌うことを使命として
素晴らしい歌声を与えられたのでしょう。
波乱万丈の人生を乗り越えながら
歌い続けられたひばりさんの歌声は
今もたくさんの人を勇気づけています。
ひばりさんの画像を検索したら
「川の流れのように」を歌う前に
ひばりさんのこんな言葉に出逢いました。
「これからもひばりは 出来る限り歌い続けていくことでしょう。
それは・・・自分が選んだ道、だから。」
人生の喜びも悲しみも
すべて歌うことに変えて
歌手という自分の道を貫いたひばりさんに
心から拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。
なんだかとても感動です。
私には こんな生き方はできませんが
ささやかでも自分ができることを
心を込めてやっていきたいと
心から願います。
優雅に・・・と思いつつ
日々めいっぱいだったりして
忙しく過ごしてきましたが
やっと 落ち着いたような気がしています。
それで今日は 録画して全部見ていなかった歌番組を
やっとゆったりと見ることができました。
フジテレビで放送された「名曲秘蔵映像50年分全てみせます」
フジテレビらしい演出で楽しい番組になってました。
夜のヒットスタジオでの映像は
思わずバックにいる出演者をチェック!!
おーーーっ 裕次郎さんが歌っていらっしゃるうしろに
若き日の野口五郎さんが~~っ!!ヽ(^o^)丿
・・などと そういう見方もなかなか楽しいものですけれど
歌もじっくりと聴くことができました。
その中で とても心に残ったのは
作詞家の秋元康が話された 美空ひばりさんとのエピソードです。
随分お年が上と思っていましたが
美空ひばりさんは52歳の若さでなくなられていたことを知り
とてもショックを受けました。
まだまだこれからというときに・・・本当に残念です。
今 生きていらしたら どんな素晴らしい歌を聴かせていただけたことでしょう。
この番組で流れた「川の流れのように」
歌い継がれていく 素晴らしい名曲です。
この歌は 本当はアルバムの中の一曲だったそうなのですが
ひばりさんがどうしてもこの曲をシングルで出したいとおっしゃった作品なのだそうです。
作詞家としても これほどにひばりさんに気にいってもらえたことは
作家冥利に尽きる、といったところでしょう。
けれど その気持ちもわかるくらい
温かい胸に沁みる詩です。
レコーディングが終わって
ひばりさんは 秋元さんにこう言われたそうです。
「人生ってのはね。
長かったり短かったり
太かったり細かったりするのよ。
この歌と同じようにね。
でもね
どんな川も
最後は同じ海に注ぐのよ。」
私の心にこの言葉は響き渡りました。
ひばりさんは 人生を振り返られていたのでしょう。
そしてどこか 覚悟をされていたのだと
私は想います。
羨望の的になる 輝かしい人生も
ひっそりと ささやかで静かな人生も
「それもまた人生」
何を求めて生きるか
それによって人生は随分変わりますけれど
自分の想いとは関係なく
神さまから与えられるものがあると
私ははとても感じています。
見えない力に人は導かれていくように思います。
ひばりさんの人生も
歌うことを使命として
素晴らしい歌声を与えられたのでしょう。
波乱万丈の人生を乗り越えながら
歌い続けられたひばりさんの歌声は
今もたくさんの人を勇気づけています。
ひばりさんの画像を検索したら
「川の流れのように」を歌う前に
ひばりさんのこんな言葉に出逢いました。
「これからもひばりは 出来る限り歌い続けていくことでしょう。
それは・・・自分が選んだ道、だから。」
人生の喜びも悲しみも
すべて歌うことに変えて
歌手という自分の道を貫いたひばりさんに
心から拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。
なんだかとても感動です。
私には こんな生き方はできませんが
ささやかでも自分ができることを
心を込めてやっていきたいと
心から願います。
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2009.04.14
「奇跡の人生」サヘル・ローズ
掲示板にも書いたのですが
あまりにもいいお話で感動したのと
忘れたくないお話だったものですから
こちらにも書いておきます。
今日は日舞のお稽古から帰って何気なくテレビをみていたのですが
今日の「徹子の部屋」のサヘル・ローズさんのお話にいつのまにか引き込まれ涙が・・・
この方は私は初めて見ましたけれど
こんなすごい人生を歩まれる方がいらっしゃるのだ・・・
そして こんなすごい人生を生きてこられて こんなに澄んだ優しい目をしていらっしゃる
このサヘル・ローズさんと言う人は すばらしいな~っ、って
とても感動しました。
感動すると 書かずにおれなくて・・・。
イラン人である彼女は 空爆に遭い 建物の下敷きになっていたところ
4日目に 今の養母である学生の女性に助けられました。
本当に奇跡といえるものでした。
彼女は11人いた家族全員をこの空爆で失ったのです。
そして彼女は孤児院へ・・。
7歳のとき 助けてくれた女性が逢いにきてくれて
そして養母になってくれたそうですが
そのお母さんになられた女性は まだ20歳を過ぎたばかりの未婚の女性でした。
家族から縁を切られ 裕福なお嬢様から一転貧しい暮らしへ・・・
フィアンセが日本にいたことから その方を頼って日本に・・。
けれど自分という存在が 2人の関係の障害になってしまったということも・・。
そしていつも母は 自分という存在を選んでくれた。
すべてを犠牲にしてでも
自分を子供にして育ててくれたお母さんへの感謝の思い・・
語られたその大きな目には 真珠のような美しい涙がこぼれ
本当に感動してしまいした。
母は一個のツナ缶を3日くらいに分けて食べていた。
そんな思いをしても自分を育ててくれた。
いじめに遭い 「あの子なんかいなくなればいいのに」と母の前で言うと
「そう言っている あなたの顔の方が怖ろしい。そんなことをいうものではありません。」と
教え諭してくれたというお話も。
サヘル・ローズさんの人生が あまりにもすごくて
ただただ驚きますが
この方の養母になられた方のお話を伺うと 感動で言葉もありません。
世の中には 本当に慈愛に満ちた素晴らしい人がいるんだなぁ。
サヘルさんの話される瞳がまっすぐで 本当にきれいで
心が洗われる感じがしました。
孤児院でのお話を聞くときには 徹子さんも泣いていらっしゃいましたが
本当に・・・教えられることがいっぱいでした。
貧しさを知ればこそ 本当の豊かさもわかる。
平和の大切さも 家族の愛情の素晴らしさにも
心から感謝できる。
サヘル・ローズさんの美しい心は
容姿にも表れています。
やはり人の人生が何よりのお手本になりますね。
素晴らしいお話を偶然聴けて 今日もとってもうるうるです。
しっかりと生きていかなくては・・・
そして少しでも 人のお役に立てる自分になれることを願う気持ちでいっぱいです。
あまりにもいいお話で感動したのと
忘れたくないお話だったものですから
こちらにも書いておきます。
今日は日舞のお稽古から帰って何気なくテレビをみていたのですが
今日の「徹子の部屋」のサヘル・ローズさんのお話にいつのまにか引き込まれ涙が・・・
この方は私は初めて見ましたけれど
こんなすごい人生を歩まれる方がいらっしゃるのだ・・・
そして こんなすごい人生を生きてこられて こんなに澄んだ優しい目をしていらっしゃる
このサヘル・ローズさんと言う人は すばらしいな~っ、って
とても感動しました。
感動すると 書かずにおれなくて・・・。
イラン人である彼女は 空爆に遭い 建物の下敷きになっていたところ
4日目に 今の養母である学生の女性に助けられました。
本当に奇跡といえるものでした。
彼女は11人いた家族全員をこの空爆で失ったのです。
そして彼女は孤児院へ・・。
7歳のとき 助けてくれた女性が逢いにきてくれて
そして養母になってくれたそうですが
そのお母さんになられた女性は まだ20歳を過ぎたばかりの未婚の女性でした。
家族から縁を切られ 裕福なお嬢様から一転貧しい暮らしへ・・・
フィアンセが日本にいたことから その方を頼って日本に・・。
けれど自分という存在が 2人の関係の障害になってしまったということも・・。
そしていつも母は 自分という存在を選んでくれた。
すべてを犠牲にしてでも
自分を子供にして育ててくれたお母さんへの感謝の思い・・
語られたその大きな目には 真珠のような美しい涙がこぼれ
本当に感動してしまいした。
母は一個のツナ缶を3日くらいに分けて食べていた。
そんな思いをしても自分を育ててくれた。
いじめに遭い 「あの子なんかいなくなればいいのに」と母の前で言うと
「そう言っている あなたの顔の方が怖ろしい。そんなことをいうものではありません。」と
教え諭してくれたというお話も。
サヘル・ローズさんの人生が あまりにもすごくて
ただただ驚きますが
この方の養母になられた方のお話を伺うと 感動で言葉もありません。
世の中には 本当に慈愛に満ちた素晴らしい人がいるんだなぁ。
サヘルさんの話される瞳がまっすぐで 本当にきれいで
心が洗われる感じがしました。
孤児院でのお話を聞くときには 徹子さんも泣いていらっしゃいましたが
本当に・・・教えられることがいっぱいでした。
貧しさを知ればこそ 本当の豊かさもわかる。
平和の大切さも 家族の愛情の素晴らしさにも
心から感謝できる。
サヘル・ローズさんの美しい心は
容姿にも表れています。
やはり人の人生が何よりのお手本になりますね。
素晴らしいお話を偶然聴けて 今日もとってもうるうるです。
しっかりと生きていかなくては・・・
そして少しでも 人のお役に立てる自分になれることを願う気持ちでいっぱいです。
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2009.04.09
歌は世につれ世は歌につれ
昨夜はお花を習いに行ったので
途中からでしたが
TBSテレビの「あなたが聴きたい歌の3時間スペシャル」という
懐かしい歌と映像を見ました。
本当になつかしい~~っ!!
昭和40年代のあまり知らないのもありましたけれど
とにかく懐かしくて いっしょに口ずさみながら楽しみました。
昔の映像は マイクも持ってなくて
ビデオクリップみたいでムードがありましたね。
カラーでなくても歌手がとっても雰囲気があってすてき。
そのうち70年代に入ると公開録音のような
にぎやかな雰囲気になっていきましたけれど
レコード大賞やザ・ベストテンかな~って思える
本当に貴重な映像も見せていただけて とっても満足。
セットも豪華だし
映像も随分 品があり華やかなもので
さすがTBSさんだーーっ、って思いました。
昔の歌謡界は 本当に豪華でしたね。
歌って 本当にすてきだな~っ。
時代を映すのが歌なんだな。
そして本当にいい歌は
ずっとずっと歌い継がれていくんだな。
最後に残るのは 本当に心に残る素晴らしい「言葉」なのではないかな~って
とっても感じました。
歌とともに自分の生きた時代も甦る
すごいことです。
今も変わらずに歌い続けていらっしゃる歌手の歌声を聴いて
本当に励まされました。
心が変わっては悲しいけれど
見た目が変わりすぎるのもとっても悲しい。
いつまでも変わらない人を見ると
すごくすごくうれしいし励まされる。
しっかり自己管理して 自分を律して
変わらないように努力することが大切なんだ、って
あらためて痛感しました。
いつも唇に歌を。
そして笑顔を。
途中からでしたが
TBSテレビの「あなたが聴きたい歌の3時間スペシャル」という
懐かしい歌と映像を見ました。
本当になつかしい~~っ!!
昭和40年代のあまり知らないのもありましたけれど
とにかく懐かしくて いっしょに口ずさみながら楽しみました。
昔の映像は マイクも持ってなくて
ビデオクリップみたいでムードがありましたね。
カラーでなくても歌手がとっても雰囲気があってすてき。
そのうち70年代に入ると公開録音のような
にぎやかな雰囲気になっていきましたけれど
レコード大賞やザ・ベストテンかな~って思える
本当に貴重な映像も見せていただけて とっても満足。
セットも豪華だし
映像も随分 品があり華やかなもので
さすがTBSさんだーーっ、って思いました。
昔の歌謡界は 本当に豪華でしたね。
歌って 本当にすてきだな~っ。
時代を映すのが歌なんだな。
そして本当にいい歌は
ずっとずっと歌い継がれていくんだな。
最後に残るのは 本当に心に残る素晴らしい「言葉」なのではないかな~って
とっても感じました。
歌とともに自分の生きた時代も甦る
すごいことです。
今も変わらずに歌い続けていらっしゃる歌手の歌声を聴いて
本当に励まされました。
心が変わっては悲しいけれど
見た目が変わりすぎるのもとっても悲しい。
いつまでも変わらない人を見ると
すごくすごくうれしいし励まされる。
しっかり自己管理して 自分を律して
変わらないように努力することが大切なんだ、って
あらためて痛感しました。
いつも唇に歌を。
そして笑顔を。
2009.04.06
桜満開
今年も桜が咲いて 今まさに満開です。
どこを見ても 桜の優しい花びらの色が
この心を穏やかに・・・そして優しくさせてくれます。
今年もこうして 桜の花が見れることを
とても嬉しく思いますし
桜の花のように 潔く美しく生きたいと
心から願ってやみません。
桜は咲き誇る姿も美しいのですが
なんといっても はらはらと舞い散る桜吹雪が
最高に美しい。
これから まさに桜の花のフィナーレ。
花吹雪の中一人立つことを楽しみにしています。
日舞でも 一番に習ったのは「さくら」
「桜は日本人の心です」とお師匠さんがおっしゃった言葉を
いつも忘れません。
それから 名取りになっていただいた名前にも
「櫻」という文字を入れていただけたこと
これほどの喜びはないのだから
しっかりと精進していかなくてはと思っています。
日舞を始めて いろんなことを学びましたが
生きていく上での自分の「心」の持ち方を
とても学んだ気がします。
人前で
自分を謙ったり
相手を褒めちぎったり
そういうことは 私の師匠はまったくする必要ない、と
いつも言われます。
人の言葉に左右されることなく
ただ自分をきちんとして
坦々とすべきことをする。
いばっていたらいいんです、と
いつも笑っておっしゃいます。
(胃を張って、ということです。
胸を張るのではなく 胃を張るという意識です)
今がどうであろうと
いっさい言い訳などせず
自分の信念を貫く。
そんな生き方がお手本として
目の前にある私は
10年後20年後も とっても楽しみにできます。
そして桜のように
何歳になっても変わらない美しい生き方を。
生きていればいろんなことがありますが
心清らかにして
筋の通った生き方をと
桜の花を見上げながら
私は自分に今年も言い聞かせます。
来年はどんな気持ちで
この桜を見上げているでしょう。
幸せな心で 見上げていられますように。
どこを見ても 桜の優しい花びらの色が
この心を穏やかに・・・そして優しくさせてくれます。
今年もこうして 桜の花が見れることを
とても嬉しく思いますし
桜の花のように 潔く美しく生きたいと
心から願ってやみません。
桜は咲き誇る姿も美しいのですが
なんといっても はらはらと舞い散る桜吹雪が
最高に美しい。
これから まさに桜の花のフィナーレ。
花吹雪の中一人立つことを楽しみにしています。
日舞でも 一番に習ったのは「さくら」
「桜は日本人の心です」とお師匠さんがおっしゃった言葉を
いつも忘れません。
それから 名取りになっていただいた名前にも
「櫻」という文字を入れていただけたこと
これほどの喜びはないのだから
しっかりと精進していかなくてはと思っています。
日舞を始めて いろんなことを学びましたが
生きていく上での自分の「心」の持ち方を
とても学んだ気がします。
人前で
自分を謙ったり
相手を褒めちぎったり
そういうことは 私の師匠はまったくする必要ない、と
いつも言われます。
人の言葉に左右されることなく
ただ自分をきちんとして
坦々とすべきことをする。
いばっていたらいいんです、と
いつも笑っておっしゃいます。
(胃を張って、ということです。
胸を張るのではなく 胃を張るという意識です)
今がどうであろうと
いっさい言い訳などせず
自分の信念を貫く。
そんな生き方がお手本として
目の前にある私は
10年後20年後も とっても楽しみにできます。
そして桜のように
何歳になっても変わらない美しい生き方を。
生きていればいろんなことがありますが
心清らかにして
筋の通った生き方をと
桜の花を見上げながら
私は自分に今年も言い聞かせます。
来年はどんな気持ちで
この桜を見上げているでしょう。
幸せな心で 見上げていられますように。