2008.11.25
「沢田研二スペシャル」
ここのところ心に余裕がなくて見れていなかったのですが
先日放送された NHK BS2の 「沢田研二スペシャル」
今日録画していたものを見ました。
書こうか書くまいかちょっと迷いましたが
やっぱり書いておきますっ。
先日のラジオの「ジュリー三昧」のジュリーがイメージできな~い。(>_<)
ジュリーはどんどん変化し続けていきましたね。
とても華麗なステージでした。
すごくおしゃれだし。お化粧しても違和感もないし。
帽子やアクセサリーもとってもすてきに使ってらっしゃいました。
そして歌う時の 上から目線が とてもセクシー!
「許されない愛」
やっぱりうれしかったです。
この歌は特別でしょう!
別格ですよね。
私はそう思っているのですけれど。
ずっとテレビで歌われているところを見たかったのです。
あの トランペットのすごく高いところ
バンドのみなさん どうしてらしたのだろう、っていつも思ってました。
なるほど!「いのうえバンド」さんがバックで演奏していらっしゃったのですね。
ビジュアル的には やっぱり「危険なふたり」の頃が
一番心に残っています。
あの長い髪型 とっても似合っていました。
一時期 五郎さんがジュリーととても似てらした時期もありましたけれど
なんといってもお二人とも美しかった。
王子様のようでした。
ほんとに。
でも どうしても今回の放送で はてなマークが頭の上飛んでしまってます。
あれ?!何か足りない。
肝心なものがない!!
私の大好きなあの歌がなぜかない!
ちゃんと紅白で歌ってましたっ!
なんでだーーーーっ!!(叫)
1974年の紅白の映像はいずこへ?
黒い衣装でぐっと品良く歌われていましたのに(涙)
あのささやきも素敵でしたのに・・・。(泣)
オリコン第1位の作品ですのに~~っ。(壊)
私は「追憶」が大好きなんです。
ただただ ため息・・・・。
すごく素敵。
・・・などと私個人の意見は別にして
やっぱりジュリーはかっこいいと思いました。
ちなみに1974年は五郎さんは「甘い生活」で出場。
私にとっての愛のバイブル「愛の肖像」を歌われたのもこの年でした。
うるうる。
今年は沢田研二さんが熱い!
私も そろそろ気合いを入れる気分になれました。
ありがとう!ジュリ~~っ!
先日放送された NHK BS2の 「沢田研二スペシャル」
今日録画していたものを見ました。
書こうか書くまいかちょっと迷いましたが
やっぱり書いておきますっ。
先日のラジオの「ジュリー三昧」のジュリーがイメージできな~い。(>_<)
ジュリーはどんどん変化し続けていきましたね。
とても華麗なステージでした。
すごくおしゃれだし。お化粧しても違和感もないし。
帽子やアクセサリーもとってもすてきに使ってらっしゃいました。
そして歌う時の 上から目線が とてもセクシー!
「許されない愛」
やっぱりうれしかったです。
この歌は特別でしょう!
別格ですよね。
私はそう思っているのですけれど。
ずっとテレビで歌われているところを見たかったのです。
あの トランペットのすごく高いところ
バンドのみなさん どうしてらしたのだろう、っていつも思ってました。
なるほど!「いのうえバンド」さんがバックで演奏していらっしゃったのですね。
ビジュアル的には やっぱり「危険なふたり」の頃が
一番心に残っています。
あの長い髪型 とっても似合っていました。
一時期 五郎さんがジュリーととても似てらした時期もありましたけれど
なんといってもお二人とも美しかった。
王子様のようでした。
ほんとに。
でも どうしても今回の放送で はてなマークが頭の上飛んでしまってます。
あれ?!何か足りない。
肝心なものがない!!
私の大好きなあの歌がなぜかない!
ちゃんと紅白で歌ってましたっ!
なんでだーーーーっ!!(叫)
1974年の紅白の映像はいずこへ?
黒い衣装でぐっと品良く歌われていましたのに(涙)
あのささやきも素敵でしたのに・・・。(泣)
オリコン第1位の作品ですのに~~っ。(壊)
私は「追憶」が大好きなんです。
ただただ ため息・・・・。
すごく素敵。
・・・などと私個人の意見は別にして
やっぱりジュリーはかっこいいと思いました。
ちなみに1974年は五郎さんは「甘い生活」で出場。
私にとっての愛のバイブル「愛の肖像」を歌われたのもこの年でした。
うるうる。
今年は沢田研二さんが熱い!
私も そろそろ気合いを入れる気分になれました。
ありがとう!ジュリ~~っ!
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2008.11.22
宝塚出身
最近の私は 人に興味があります。
とにかく たくさんの方のお話を聴き
その方の人生に触れ 生き方や価値観を知りたいのです。
なので最近はテレビもいっぱい見てます。
歌もいっぱい聴いてます。
生きるヒントをいただける感じがするのです。
今日は NHKBS 「日本のうた」を見ました。
いい番組ですよね。
こんな風に じっくりと音楽を聴かせていただける番組は
とても貴重です。
歌手もそれぞれにいい刺激を受けることでしょう。
今日はスペシャルステージの 小柳ルミ子さん。
本当にすてきでした。
すごいな~。プロフェッショナル、って感じがします。
昔から ルミ子さんの歌は好きでしたが
歌だけではなく 素敵なショータイム! ため息がでます。
なにしろ 素晴らしいプロポーションです。
人間は努力次第なのだな~。
自分の身体くらいは 自分のなりたいようにしなくてはっ! (反省)
若さの秘訣を聞かれ
「食べたいものを食べて 大好きな歌とダンスをすること。」と答えられていました。
人生を楽しまれてこそ、なんですね。
なんて素晴らしいんだっ。
***
昨日見た 「きよしとこの夜」のゲストの 鳳蘭さんも
本当にかっこよくて 圧倒されました。
男性の歩き方、そして仕草のご指導。
さすがもと宝塚トップスター!
「才能だけでやってきました。」と
みなさんを笑わせていらっしゃいましたが
(そのユーモアもすてき)
いえいえ きっと努力されてこそです。
ルミ子さんも鳳蘭さんも宝塚のご出身ですが
さすが宝塚、って言いたくなります。
とにかく ご出身の方の
その後のご活躍や生き方が
ますます宝塚というブランドを輝かせているような気がしますね。
過去がどんなに輝こうと 今が輝かなければあまり意味がない。
「昔はよかったですね」などと 過去形では言わせない。
そういう すごさがプロフェッショナルなんだな~。
人を圧倒するパワーを見せていただけました。
連日とても良い刺激をいただきました。
とにかく たくさんの方のお話を聴き
その方の人生に触れ 生き方や価値観を知りたいのです。
なので最近はテレビもいっぱい見てます。
歌もいっぱい聴いてます。
生きるヒントをいただける感じがするのです。
今日は NHKBS 「日本のうた」を見ました。
いい番組ですよね。
こんな風に じっくりと音楽を聴かせていただける番組は
とても貴重です。
歌手もそれぞれにいい刺激を受けることでしょう。
今日はスペシャルステージの 小柳ルミ子さん。
本当にすてきでした。
すごいな~。プロフェッショナル、って感じがします。
昔から ルミ子さんの歌は好きでしたが
歌だけではなく 素敵なショータイム! ため息がでます。
なにしろ 素晴らしいプロポーションです。
人間は努力次第なのだな~。
自分の身体くらいは 自分のなりたいようにしなくてはっ! (反省)
若さの秘訣を聞かれ
「食べたいものを食べて 大好きな歌とダンスをすること。」と答えられていました。
人生を楽しまれてこそ、なんですね。
なんて素晴らしいんだっ。
***
昨日見た 「きよしとこの夜」のゲストの 鳳蘭さんも
本当にかっこよくて 圧倒されました。
男性の歩き方、そして仕草のご指導。
さすがもと宝塚トップスター!
「才能だけでやってきました。」と
みなさんを笑わせていらっしゃいましたが
(そのユーモアもすてき)
いえいえ きっと努力されてこそです。
ルミ子さんも鳳蘭さんも宝塚のご出身ですが
さすが宝塚、って言いたくなります。
とにかく ご出身の方の
その後のご活躍や生き方が
ますます宝塚というブランドを輝かせているような気がしますね。
過去がどんなに輝こうと 今が輝かなければあまり意味がない。
「昔はよかったですね」などと 過去形では言わせない。
そういう すごさがプロフェッショナルなんだな~。
人を圧倒するパワーを見せていただけました。
連日とても良い刺激をいただきました。
2008.11.19
影を慕いて
いつもは火曜日はお仕事していて見れないのですが
昨日はお休みだったのでNHK「歌謡コンサート」を見ました。
またNHKの話でごめんなさいね~っ!
なんかこんなに書くと・・・ 表彰してくれないかなっNHKさん(笑)
昨日は「特集・古賀政男名曲選」
先日は なかにし礼さんの作品でしたけれど
最近 段々と 作家にスポットを当てた番組が多くなって
とてもいいことだと思っています。
今度はBSで 山口県出身の星野哲郎さんの作品を集めてされるそうですし。
私は演歌はそう得意分野ではないのですけれど
やっぱりいい歌はいいですよね。
古賀政男さんといえば本当に時代を担った作曲家でした。
当時は詩が先で 出来た詩に 曲をつけられていたのですね。
古賀メロディでは「影を慕いて」「悲しい酒」「人生の並木道」が好きですね。
まず詩がいいですよね。
そしてまた曲が素晴らしいから ますます涙腺は緩むばかりです。
「悲しい酒」昨日は天童よしみさんでしたが
よしみさんなりの「悲しい酒」
本当に歌が上手い!すばらしかったです。
昔 歌番組を良く見ていて 美空ひばりさんの特集などがあると
この「悲しい酒」が出るのですが
♪好きでそえない 人の世を~♪
ここで 大粒の涙をこぼしながら歌われていたことを思い出します。
私も ここのところでどうしても泣けてしまいます。
生きてきた証です。
ひばりさんはどんなに涙を流されても
歌は 完璧に歌われてました。
本当にプロ魂を感じてました。
昨日は 先日下関の公開録音に来られていた
島津亜矢さんも出られていましたが
この方は本当に歌がお上手でびっくりしました。
特に熊本弁で歌われる「帰らんちゃよか」はすばらしかったですね。
最近思うのは
男性の気持ちを歌った歌をすっきりと力強く 歌える歌手というのは
島津さんを含めて 本当に歌が上手い歌手だと実感します。
日舞も歌も通じるものがあるな~。
なんだかもう最近は 演歌も好きになっちゃいましたね。(笑)
「人生の並木道」は ディック・ミネさんだそうですが
私は 野口五郎さんの演歌の「風に舞う花びら」というアルバムで良く聴いてました。
「なくないもとよ いもとよなくな」
泣くなって言われたら 泣いちゃうんですよね~っ。
この五郎さんのアルバムの「人生の並木道」は
本当に演歌ファンにも聴かせてあげたいくらい
素晴らしい歌唱になっています。
復刻したら絶対 みなさんに喜ばれるのにな~。
つらいことがあると 本当に良く聴きました。
もう泣けて泣けて
でも
「生きていこうよ 希望にもえて」
とても勇気づけられて。
五郎さんの低音がものすごく響いてじーーん。
古賀メロディ
久しぶりに聞きましたが
忘れたものを思い出したような懐かしさがありました。
私の古賀メロディの中の一番は「影を慕いて」かな
詩が深くて人生を映すようです。
昨日はお休みだったのでNHK「歌謡コンサート」を見ました。
またNHKの話でごめんなさいね~っ!
なんかこんなに書くと・・・ 表彰してくれないかなっNHKさん(笑)
昨日は「特集・古賀政男名曲選」
先日は なかにし礼さんの作品でしたけれど
最近 段々と 作家にスポットを当てた番組が多くなって
とてもいいことだと思っています。
今度はBSで 山口県出身の星野哲郎さんの作品を集めてされるそうですし。
私は演歌はそう得意分野ではないのですけれど
やっぱりいい歌はいいですよね。
古賀政男さんといえば本当に時代を担った作曲家でした。
当時は詩が先で 出来た詩に 曲をつけられていたのですね。
古賀メロディでは「影を慕いて」「悲しい酒」「人生の並木道」が好きですね。
まず詩がいいですよね。
そしてまた曲が素晴らしいから ますます涙腺は緩むばかりです。
「悲しい酒」昨日は天童よしみさんでしたが
よしみさんなりの「悲しい酒」
本当に歌が上手い!すばらしかったです。
昔 歌番組を良く見ていて 美空ひばりさんの特集などがあると
この「悲しい酒」が出るのですが
♪好きでそえない 人の世を~♪
ここで 大粒の涙をこぼしながら歌われていたことを思い出します。
私も ここのところでどうしても泣けてしまいます。
生きてきた証です。
ひばりさんはどんなに涙を流されても
歌は 完璧に歌われてました。
本当にプロ魂を感じてました。
昨日は 先日下関の公開録音に来られていた
島津亜矢さんも出られていましたが
この方は本当に歌がお上手でびっくりしました。
特に熊本弁で歌われる「帰らんちゃよか」はすばらしかったですね。
最近思うのは
男性の気持ちを歌った歌をすっきりと力強く 歌える歌手というのは
島津さんを含めて 本当に歌が上手い歌手だと実感します。
日舞も歌も通じるものがあるな~。
なんだかもう最近は 演歌も好きになっちゃいましたね。(笑)
「人生の並木道」は ディック・ミネさんだそうですが
私は 野口五郎さんの演歌の「風に舞う花びら」というアルバムで良く聴いてました。
「なくないもとよ いもとよなくな」
泣くなって言われたら 泣いちゃうんですよね~っ。
この五郎さんのアルバムの「人生の並木道」は
本当に演歌ファンにも聴かせてあげたいくらい
素晴らしい歌唱になっています。
復刻したら絶対 みなさんに喜ばれるのにな~。
つらいことがあると 本当に良く聴きました。
もう泣けて泣けて
でも
「生きていこうよ 希望にもえて」
とても勇気づけられて。
五郎さんの低音がものすごく響いてじーーん。
古賀メロディ
久しぶりに聞きましたが
忘れたものを思い出したような懐かしさがありました。
私の古賀メロディの中の一番は「影を慕いて」かな
詩が深くて人生を映すようです。
2008.11.18
「お国自慢のど自慢」
こちらの記事は ミクシィに書いていたものですが
自分の記憶に残しておくために
2019年にこちらに転記いたしました。
********
2008年11月18日 17:05
14日の下関市民会館での「お国自慢のど自慢」
五郎さんが歌われた曲目を書きますね。
第一部
「私鉄沿線02」
第二部
「青いリンゴ」
「君が美しすぎて」
「甘い生活」
「黒い花びら」
「私鉄沿線」
第一部のお国自慢
島津さん率いる女性3人
五郎さん率いる男性3人
(女性が出られている時は後ろの席で待機)
私がおもしろいと思ったところ。(笑)
唐戸市場でお店をされている女性の時
ふぐ刺しが登場すると・・・
後ろの席に座ってらした五郎さんが
「あら・・いつのまにかこんなところに・・・」と
ふぐ刺しの横にいらっしゃる(笑)
しあわせそうにふぐを食べて盛り上がっていると思ったら・・
食べたらさっさと席に戻る五郎さんに
島津さんが声を上げて笑ってらっしゃいました。
そして3番目の下関で生まれたネギを作っていらっしゃる方の時
また ねぎ丼が・・・。
すると
「あれっ いつのまにかまたこんなところに・・」と
五郎さん登場!!(笑)
また幸せそうに食べて
そして 「ネギを僕にも分けてください」などと言いつつ
これこそ「ネギる」・・なんてダジャレを言ってらっしゃいました。
みんな吹いてました(笑)
男性の最後の方 海響館のふぐ飼育員のかたとのお話
ハリセンボンというふぐの針は数えてみたら実は300本だった・・・と。
すかさず五郎さん「ハリセンボンではなくて本当はハリサンビャッポンなんですね」(笑)
そして2部。
「下関といえば?」という質問に 迷わず
「ふぐでしょう!!」
「鍋大好きです」
アナウンサーの方が「ナベですか!!」と言ったら
五郎さん一人で すごくウケてました。
「わが家は夏でも鍋です」
そして
「みなさんの顔がトラフグに見えてきました」
わらった~っ。
仕事のお話
「64曲入った4枚組のCDを発売しています。」
えーーーっ?!
非常にびっくりーーっ
いつ出たんだーーーっ・・と言いたくなったけれど
放送は2月なんでした。
あといい新人を発掘したというお話。
ビージーズのようにファルセットで歌われる方なんだそうです。
写真は海峡ゆめタワー

自分の記憶に残しておくために
2019年にこちらに転記いたしました。
********
2008年11月18日 17:05
14日の下関市民会館での「お国自慢のど自慢」
五郎さんが歌われた曲目を書きますね。
第一部
「私鉄沿線02」
第二部
「青いリンゴ」
「君が美しすぎて」
「甘い生活」
「黒い花びら」
「私鉄沿線」
第一部のお国自慢
島津さん率いる女性3人
五郎さん率いる男性3人
(女性が出られている時は後ろの席で待機)
私がおもしろいと思ったところ。(笑)
唐戸市場でお店をされている女性の時
ふぐ刺しが登場すると・・・
後ろの席に座ってらした五郎さんが
「あら・・いつのまにかこんなところに・・・」と
ふぐ刺しの横にいらっしゃる(笑)
しあわせそうにふぐを食べて盛り上がっていると思ったら・・
食べたらさっさと席に戻る五郎さんに
島津さんが声を上げて笑ってらっしゃいました。
そして3番目の下関で生まれたネギを作っていらっしゃる方の時
また ねぎ丼が・・・。
すると
「あれっ いつのまにかまたこんなところに・・」と
五郎さん登場!!(笑)
また幸せそうに食べて
そして 「ネギを僕にも分けてください」などと言いつつ
これこそ「ネギる」・・なんてダジャレを言ってらっしゃいました。
みんな吹いてました(笑)
男性の最後の方 海響館のふぐ飼育員のかたとのお話
ハリセンボンというふぐの針は数えてみたら実は300本だった・・・と。
すかさず五郎さん「ハリセンボンではなくて本当はハリサンビャッポンなんですね」(笑)
そして2部。
「下関といえば?」という質問に 迷わず
「ふぐでしょう!!」
「鍋大好きです」
アナウンサーの方が「ナベですか!!」と言ったら
五郎さん一人で すごくウケてました。
「わが家は夏でも鍋です」
そして
「みなさんの顔がトラフグに見えてきました」
わらった~っ。
仕事のお話
「64曲入った4枚組のCDを発売しています。」
えーーーっ?!
非常にびっくりーーっ
いつ出たんだーーーっ・・と言いたくなったけれど
放送は2月なんでした。
あといい新人を発掘したというお話。
ビージーズのようにファルセットで歌われる方なんだそうです。
写真は海峡ゆめタワー

2008.11.17
あと一年。
まだ一年あると思って のん気に構えていましたが
もう1年を切ってしまった、というべきだったと昨日実感しました。
来年の11月 私は大きなホールで日本舞踊の舞台に立つことになっています。
公民館のような小さな舞台は何度も経験していますが
衣装もカツラもつけての こんな大きな舞台はまだ経験していません。
なんてお気楽に考えていたんだ~~っ!(>_<)
昨日は名取り会のあと
ご一緒させていただく先輩方とのお稽古でした。
もう 真っ青!!
大変なことなのだ!、ということが やっとわかってきました。
あぁ やっぱり私は怖さ知らずのチャレンジャーすぎる。
今頃になって 事の重大さを実感。
連れ舞なのです。
しかも大先輩とのです。
一人で踊るのとは訳が違います。
「白羽の矢が当たったことを喜んでください。」と言われ
わたくし 単純に喜んでいました。
なんておめでたいのだろう!
もう大変なことだったのに!!
けれどもう動き始めてしまいました。
逃げることなんて出来ません。
お師匠が言われました。
「身体が動きたいように動かしてあげるのが 一番きれいな動きなのです。
それを頭でいろいろと考えて 体の動きに逆らうので変な動きになるんです。
頭は身体に背くことができるんですよ。
見る人が あぁ これくらいなら 私でも踊れるかも、と感じさせる踊りこそが
本当に上手な踊りなんですよ。」
あぁ 本当に・・・。
師匠がまた素晴らしすぎる・・・。(感動)
本当に自然な動きがどうしてこんなに難しくなるのでしょう。
私はまだ自分の身体ひとつ 自分の思うように動かせてません。
これほどショックに感じることはありません。
けれど頭で考えすぎているからなんですね。
ようやく そのことが見えてきました。
もうすでに今から緊張しています。
どうしましょう(泣)
でも これはチャンスなのです。
何のチャンスなのかというと
自分を変えるチャンスなのです。
まずそのことに感謝しなくてはなりません。
「あなたには日舞があるではありませんか。」
そんな声がどこからか響く感じがします。
これは神さまのご慈悲なのですね。
ここからまた一歩。
日々の生活から常に意識して
目標をもって進みたいと思っています。
もう1年を切ってしまった、というべきだったと昨日実感しました。
来年の11月 私は大きなホールで日本舞踊の舞台に立つことになっています。
公民館のような小さな舞台は何度も経験していますが
衣装もカツラもつけての こんな大きな舞台はまだ経験していません。
なんてお気楽に考えていたんだ~~っ!(>_<)
昨日は名取り会のあと
ご一緒させていただく先輩方とのお稽古でした。
もう 真っ青!!
大変なことなのだ!、ということが やっとわかってきました。
あぁ やっぱり私は怖さ知らずのチャレンジャーすぎる。
今頃になって 事の重大さを実感。
連れ舞なのです。
しかも大先輩とのです。
一人で踊るのとは訳が違います。
「白羽の矢が当たったことを喜んでください。」と言われ
わたくし 単純に喜んでいました。
なんておめでたいのだろう!
もう大変なことだったのに!!
けれどもう動き始めてしまいました。
逃げることなんて出来ません。
お師匠が言われました。
「身体が動きたいように動かしてあげるのが 一番きれいな動きなのです。
それを頭でいろいろと考えて 体の動きに逆らうので変な動きになるんです。
頭は身体に背くことができるんですよ。
見る人が あぁ これくらいなら 私でも踊れるかも、と感じさせる踊りこそが
本当に上手な踊りなんですよ。」
あぁ 本当に・・・。
師匠がまた素晴らしすぎる・・・。(感動)
本当に自然な動きがどうしてこんなに難しくなるのでしょう。
私はまだ自分の身体ひとつ 自分の思うように動かせてません。
これほどショックに感じることはありません。
けれど頭で考えすぎているからなんですね。
ようやく そのことが見えてきました。
もうすでに今から緊張しています。
どうしましょう(泣)
でも これはチャンスなのです。
何のチャンスなのかというと
自分を変えるチャンスなのです。
まずそのことに感謝しなくてはなりません。
「あなたには日舞があるではありませんか。」
そんな声がどこからか響く感じがします。
これは神さまのご慈悲なのですね。
ここからまた一歩。
日々の生活から常に意識して
目標をもって進みたいと思っています。
2008.11.13
ジュリー再び。
先日 ジュリー三昧の日記を書いたところ
ことのほか反響があって驚きました。
ラジオは沢田研二さんを知る とても良い機会でした。
人は イメージだけが勝手に自分の中で出来上がり
誤解していることも多々あることを感じます。
語り続けられた12時間というものは
とても意味があったように思います。
そして その人を知りたければ
その人だけを見るのではなくて
今その人のそばにどんな人がいるのか
知ることもとても大事なこと。
私は最近 そのことをとても感じます。
お友だちが 東京新聞のジュリーの
2枚の記事の切り抜きを送ってくださいました。
有難いな~っ。
これはこの記事についても書いておかなくては!
「我が窮状」という今年出された作品について
ジュリーが語られている記事。
詩は沢田研二 曲は大野克夫さん。
大野克夫さんが作曲というのを見て
あぁ 今もジュリーのそばに大野さんがいらっしゃるのだと思うと
なんだかとてもうれしく感じました。
その東京新聞の記事の中でのジュリーの言葉
「ヒット曲がいい曲とは限らない。
ならば、歌いたい曲だけを作ると路線を変えた。
ライブが好きな人もいるし、
僕も好きな曲なら売れなくてもあきられめられる」
この言葉は とても説得力があった。
そして そんなジュリーだからこそ
今また還暦を向かえ こうして輝いていらっしゃるのだろうな、って思えた。
昨日も書いたけれど
宮崎駿さんの話にも通じるものがあると
妙に感心しました。
まず自分自身が納得できることをしなければ
人間は満たされることはないのだな~。
人生の先輩に日々教えられる思いです。
先日のラジオの語り口調が
思ったよりやわらかいのでまず驚きました。
やっぱり 京都にいらっしゃったからかな。
60歳になるまで いろんなことと向き合い
苦しまれたこともあっただろうな。
でも今 こうして自分らしく ありのままに
迷いなく進まれる姿を拝見し
彼の歌を聴いて大人になった人間としては
嬉しい気持ちでいっぱいです。
ことのほか反響があって驚きました。
ラジオは沢田研二さんを知る とても良い機会でした。
人は イメージだけが勝手に自分の中で出来上がり
誤解していることも多々あることを感じます。
語り続けられた12時間というものは
とても意味があったように思います。
そして その人を知りたければ
その人だけを見るのではなくて
今その人のそばにどんな人がいるのか
知ることもとても大事なこと。
私は最近 そのことをとても感じます。
お友だちが 東京新聞のジュリーの
2枚の記事の切り抜きを送ってくださいました。
有難いな~っ。
これはこの記事についても書いておかなくては!

「我が窮状」という今年出された作品について
ジュリーが語られている記事。
詩は沢田研二 曲は大野克夫さん。
大野克夫さんが作曲というのを見て
あぁ 今もジュリーのそばに大野さんがいらっしゃるのだと思うと
なんだかとてもうれしく感じました。
その東京新聞の記事の中でのジュリーの言葉
「ヒット曲がいい曲とは限らない。
ならば、歌いたい曲だけを作ると路線を変えた。
ライブが好きな人もいるし、
僕も好きな曲なら売れなくてもあきられめられる」
この言葉は とても説得力があった。
そして そんなジュリーだからこそ
今また還暦を向かえ こうして輝いていらっしゃるのだろうな、って思えた。
昨日も書いたけれど
宮崎駿さんの話にも通じるものがあると
妙に感心しました。
まず自分自身が納得できることをしなければ
人間は満たされることはないのだな~。
人生の先輩に日々教えられる思いです。
先日のラジオの語り口調が
思ったよりやわらかいのでまず驚きました。
やっぱり 京都にいらっしゃったからかな。
60歳になるまで いろんなことと向き合い
苦しまれたこともあっただろうな。
でも今 こうして自分らしく ありのままに
迷いなく進まれる姿を拝見し
彼の歌を聴いて大人になった人間としては
嬉しい気持ちでいっぱいです。
2008.11.12
高知尾純「RISING CROSSOVER」
高知尾純「RISING CROSSOVER」
先日もこちらのブログで書きましたが
その後購入させていただいたCDが届きまして 聴かせていただいてます。
「うーーーん すっごくいい~~っ!」(叫)
マジいいですねっ!!
セカンドアルバムは ぐっと大人を感じる作品
今の季節にもマッチする
より成熟した深い作品になりました。
テクニックも素晴らしいし
何より ぐっとロマンチックに
情熱と甘さと若さを感じる作品になっています。
純くん (なれなれしい私)
すっごく大人になったんだ~っ!!
素晴らしいな~っ!!
作曲家でシンガーソングライターの古川琴子さんとのコラボが
より純くんの 魅力を引き出していますね。
とってもおしゃれだし!
純君の優しさ 繊細さ
そして男らしさがよりパワーアップしています!
いやーーっ これからが本当に楽しみ!!
これは みなさんに聴いていただきたいな~っ。
いずれは全国でピアノライブを!!
このアルバムのジャケットもかっいいですねっ。
表からは見えませんけれど
中のモノクロの写真がねっ
それはもう すごくかっこいいです!
それから このCDのライナーがすごくおもしろい~っ!
(もう すっごくウケました。)
ぜひぜひ ご覧あれ♪
とっても素敵なので何度も聴いてしまいます。
大きく羽ばたいていただきたいアーティスト
これからがいよいよ楽しみです!
全国制覇だ~っ
高知尾純!!
先日もこちらのブログで書きましたが
その後購入させていただいたCDが届きまして 聴かせていただいてます。
「うーーーん すっごくいい~~っ!」(叫)

マジいいですねっ!!
セカンドアルバムは ぐっと大人を感じる作品
今の季節にもマッチする
より成熟した深い作品になりました。
テクニックも素晴らしいし
何より ぐっとロマンチックに
情熱と甘さと若さを感じる作品になっています。
純くん (なれなれしい私)
すっごく大人になったんだ~っ!!
素晴らしいな~っ!!
作曲家でシンガーソングライターの古川琴子さんとのコラボが
より純くんの 魅力を引き出していますね。
とってもおしゃれだし!
純君の優しさ 繊細さ
そして男らしさがよりパワーアップしています!
いやーーっ これからが本当に楽しみ!!
これは みなさんに聴いていただきたいな~っ。
いずれは全国でピアノライブを!!
このアルバムのジャケットもかっいいですねっ。
表からは見えませんけれど
中のモノクロの写真がねっ
それはもう すごくかっこいいです!
それから このCDのライナーがすごくおもしろい~っ!
(もう すっごくウケました。)
ぜひぜひ ご覧あれ♪
とっても素敵なので何度も聴いてしまいます。
大きく羽ばたいていただきたいアーティスト
これからがいよいよ楽しみです!
全国制覇だ~っ
高知尾純!!
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2008.11.12
プロフェッショナル再び。
今日はお休みなので書きたいことがいっぱいあります(笑)
やっぱり書きたいのはNHKの番組「プロフェッショナル」のこと。
私のこちらのプログはNHKの応援サイトかいな~っ(汗)
でもでも いい番組はやっぱりいい!!
生きるヒントになる言葉がいっぱいなんだもの。
書かずにはいられない。
人の生き様が一番面白い!!
昨日の「プロフェッショナル」は過去の放送から
宮崎駿さんと柳家小三治と平井コーチのお話でした。
宮崎駿さんのお話もよかったですよね。
人を楽しませるために作るのではなくて
自分のために作るんだというようなことをおっしゃってました。
第一作 監督作品のルパン三世の映画の時に挫折感を味わった。
その理由は 時間が足りず自分の思うようなエンディングを作ることができなかったから。
映画は人も入らなかった。
けれど 正直人が入らなくて良かったと思った。
それくらい自分の納得できる作品にならなかったことの挫折感があったということでした。
まず自分が楽しむ。
そして自分が納得いくものを・・・
うーーーん 本当に良いお話を聴けてよかった~っ。
先日のジュリーのラジオでも言ってらした。
「挫折ということも大事なことなんですよ」
そうだ みんな挫折を味わって
這いずるような思いを味わってこそ
一ランク上へと昇っていけたんだな~。
私も本当に挫折感でいっぱいだけれど
だからこそ乗り越えていこう!、って今 勇気が湧いてきています。
柳家小三治さんのお話は
私の掲示板にも過去に書いたけれど
前回の放送では
「笑わせるもんじゃない。つい笑ってしまうもの。それが芸」
だとおっしゃっていました。
師匠にみていただいたとき ひとこと「おまえのは面白くない」と言われ
ずっとその言葉に悩み続けられたとのことですが
真面目で研究熱心な小三治さんだからこそ 乗り越えてこられたことなのだと思います。
大げさにならないように、芸から無駄をそぎおとすように、というお話でした。
今回は
笑わせるということに執着していると
見ている人には飽きが来る。
こちらから押し付けて ついてくるものは
より強くエスカレートしていかないと
ついてはきてくれなくなる。
そういうものではない、と。
何をしても同じなんですね。
プロフェッショナルな人は みんな「好き」だからとことんやってる。
自分が楽しんでいるからこそ まわりも楽しい。
他人の目とか評価より
一番自分を見抜いて評価できる 自分の真実の目を信じよう!!
人生はまず楽しむことかな。
それでまわりも楽しんでくれれば最高ですよね。
今回もとってもいいお話でした。
やっぱり書きたいのはNHKの番組「プロフェッショナル」のこと。
私のこちらのプログはNHKの応援サイトかいな~っ(汗)
でもでも いい番組はやっぱりいい!!
生きるヒントになる言葉がいっぱいなんだもの。
書かずにはいられない。
人の生き様が一番面白い!!
昨日の「プロフェッショナル」は過去の放送から
宮崎駿さんと柳家小三治と平井コーチのお話でした。
宮崎駿さんのお話もよかったですよね。
人を楽しませるために作るのではなくて
自分のために作るんだというようなことをおっしゃってました。
第一作 監督作品のルパン三世の映画の時に挫折感を味わった。
その理由は 時間が足りず自分の思うようなエンディングを作ることができなかったから。
映画は人も入らなかった。
けれど 正直人が入らなくて良かったと思った。
それくらい自分の納得できる作品にならなかったことの挫折感があったということでした。
まず自分が楽しむ。
そして自分が納得いくものを・・・
うーーーん 本当に良いお話を聴けてよかった~っ。
先日のジュリーのラジオでも言ってらした。
「挫折ということも大事なことなんですよ」
そうだ みんな挫折を味わって
這いずるような思いを味わってこそ
一ランク上へと昇っていけたんだな~。
私も本当に挫折感でいっぱいだけれど
だからこそ乗り越えていこう!、って今 勇気が湧いてきています。
柳家小三治さんのお話は
私の掲示板にも過去に書いたけれど
前回の放送では
「笑わせるもんじゃない。つい笑ってしまうもの。それが芸」
だとおっしゃっていました。
師匠にみていただいたとき ひとこと「おまえのは面白くない」と言われ
ずっとその言葉に悩み続けられたとのことですが
真面目で研究熱心な小三治さんだからこそ 乗り越えてこられたことなのだと思います。
大げさにならないように、芸から無駄をそぎおとすように、というお話でした。
今回は
笑わせるということに執着していると
見ている人には飽きが来る。
こちらから押し付けて ついてくるものは
より強くエスカレートしていかないと
ついてはきてくれなくなる。
そういうものではない、と。
何をしても同じなんですね。
プロフェッショナルな人は みんな「好き」だからとことんやってる。
自分が楽しんでいるからこそ まわりも楽しい。
他人の目とか評価より
一番自分を見抜いて評価できる 自分の真実の目を信じよう!!
人生はまず楽しむことかな。
それでまわりも楽しんでくれれば最高ですよね。
今回もとってもいいお話でした。
2008.11.04
今日は一日“ジュリー”三昧
昨日は 午後から NHK FMで 今日は一日“ジュリー”三昧 という番組をやっていました。
今 沢田研二さんが熱い!
私は 6歳年上の姉が ジュリーのファンだったので
タイガースの時代から 彼の歌は良く聴いていました。
ジュリーはとても好きなのです。
好きな作品がいっぱいあります。
約半日 ジュリーはしゃべったしゃっべった!!
すごかったな~っ。
ジュリーはきっと いろんなことを語りたかったのだと想いました。
時代を追ってのお話は ジュリーの人生を振り返るに十分なものでしたし
彼の生き方、考え方が伝わってくるものでした。
リスナーとしては もう少し リクエストに答えて・・・という番組も希望しますけれど
これはこれで 彼のやり方、ポリシーが感じられて良い、と想いました。
タイガースのメンバーとの出逢いがあってこそだと。
それまでの自分は 特にそんなに夢があったわけではなく
本当に平凡な普通の人間であったことを話されていました。
えーっそうなんだ~っ そういうものなんだな。
人は 見えない不思議な力に導かれて生きていくものなんだ、って
すごく想いましたね。
それから 彼は 一人でやっていきたくて ソロになったのではなくて
みんなでやっていきたかったのだということも知ったことと
自分は歌が下手なのに・・・といつも想っていたこと
とても考えられない意外なことでした。
あれだけの甘いマスクと声と あれだけの人気がありながら・・・
いつも自信に満ちていたわけではなかった、ということを知って
ジュリーって 人間らしくて本当にすてきだな、とも想いました。
あの時代 挫折なんて知らない人だと想っていましたが
「挫折ということも大事なことなんですよ」
ピッグの時代 うちのめされたことがいっぱいある、という意外な話も・・・。
あんなすご~いメンバーとの時代に 挫折を感じてらっしゃったということも驚きでした。
けれどあの時代があってこその自分だともおっしゃってました。
人に歴史あり、ですね・・・。
うまくいくことばかりがすべてではない。
挫折があればこそだということも・・・なんだか勇気づけられるお話でした。
私もがんばるぞっ。
それからザ・タイガースに対する思い入れがこんなに深いということも
私は知らなかった。
すごく嬉しく感じました。
私の大好きなアルバム「JulieⅡ」や「Julie」のアルバムのエピソードも
本当に聴けて感激でした。
ジュリーの
「そりぁもうみんなビビリましたね。ビビリバビリブーです。」(??)
意味不明だけれど すごく伝わってきて思わず大爆笑!
聴いた人だけにしかわからない話でごめんなさいですが
大好きな作品のすごさをあらためて感じ
なんだか誇らしく感じました。
ずっと挑戦を続けてこられたのだなぁ。
人は やっぱり見かけだけではわからないですね。
もっとキザでナルシストかな?って みんな思っているのではないかな。
でも全然ちがうんですよね。
本当に自然体で 気取りのないそのお話、
だからこそ 愛され続け
今 ジュリーなのかな~~っ、って
すごく想いました。
今 沢田研二さんが熱い!
私は 6歳年上の姉が ジュリーのファンだったので
タイガースの時代から 彼の歌は良く聴いていました。
ジュリーはとても好きなのです。
好きな作品がいっぱいあります。
約半日 ジュリーはしゃべったしゃっべった!!
すごかったな~っ。
ジュリーはきっと いろんなことを語りたかったのだと想いました。
時代を追ってのお話は ジュリーの人生を振り返るに十分なものでしたし
彼の生き方、考え方が伝わってくるものでした。
リスナーとしては もう少し リクエストに答えて・・・という番組も希望しますけれど
これはこれで 彼のやり方、ポリシーが感じられて良い、と想いました。
タイガースのメンバーとの出逢いがあってこそだと。
それまでの自分は 特にそんなに夢があったわけではなく
本当に平凡な普通の人間であったことを話されていました。
えーっそうなんだ~っ そういうものなんだな。
人は 見えない不思議な力に導かれて生きていくものなんだ、って
すごく想いましたね。
それから 彼は 一人でやっていきたくて ソロになったのではなくて
みんなでやっていきたかったのだということも知ったことと
自分は歌が下手なのに・・・といつも想っていたこと
とても考えられない意外なことでした。
あれだけの甘いマスクと声と あれだけの人気がありながら・・・
いつも自信に満ちていたわけではなかった、ということを知って
ジュリーって 人間らしくて本当にすてきだな、とも想いました。
あの時代 挫折なんて知らない人だと想っていましたが
「挫折ということも大事なことなんですよ」
ピッグの時代 うちのめされたことがいっぱいある、という意外な話も・・・。
あんなすご~いメンバーとの時代に 挫折を感じてらっしゃったということも驚きでした。
けれどあの時代があってこその自分だともおっしゃってました。
人に歴史あり、ですね・・・。
うまくいくことばかりがすべてではない。
挫折があればこそだということも・・・なんだか勇気づけられるお話でした。
私もがんばるぞっ。
それからザ・タイガースに対する思い入れがこんなに深いということも
私は知らなかった。
すごく嬉しく感じました。
私の大好きなアルバム「JulieⅡ」や「Julie」のアルバムのエピソードも
本当に聴けて感激でした。
ジュリーの
「そりぁもうみんなビビリましたね。ビビリバビリブーです。」(??)
意味不明だけれど すごく伝わってきて思わず大爆笑!
聴いた人だけにしかわからない話でごめんなさいですが
大好きな作品のすごさをあらためて感じ
なんだか誇らしく感じました。
ずっと挑戦を続けてこられたのだなぁ。
人は やっぱり見かけだけではわからないですね。
もっとキザでナルシストかな?って みんな思っているのではないかな。
でも全然ちがうんですよね。
本当に自然体で 気取りのないそのお話、
だからこそ 愛され続け
今 ジュリーなのかな~~っ、って
すごく想いました。
2008.11.04
文化の日に。
今色々と人生の整理をしています。
この日記はミクシィに書いていたものですが
こちらに移動させました。
****
文化の日に。
2008年11月04日15:06
うーーん 久々です~っ。
昨日は地域の文化祭で
日舞のご披露をさせていただきました。
男踊りの「六段くずし」
粋な男性をいかに表現するか・・・
いやーーっ かなりお稽古苦しみましたっ。
表現するって 本当に奥が深いです。
ついつい媚びてしまいたくなっていまいます。(笑)
師匠にいつも 渋いお顔で首を振られてしまいます。
果てしない道のりです。
でも 最近はかなりすっきりと踊れるようになってきました。
根気強く 教えてくださる師匠の忍耐力は計り知れません。
けれどその気持ちに応えたいと想う 私も必死です。
舞台に出る以上 きちんとしたものに仕上げて出なければなりません。
10月19日と11月3日
2回続けてこの踊りを 公民館で踊らせていただけました。
家族は 今年も来てくれませんでした。
なんだか・・・。(哀)
でも 主人が今回珍しく聞いてくれました。
「踊りは上手に踊れた?」
えぇえぇ 踊れましたとも~っ!!
けっこう本番に強いんですっ 私!!
この年でも「若い!」と言っていただける日舞の世界でうれしいですっ。
とか言ってたら 師匠に叱られるかな。(汗)
来年の11月には 大きなホールで華やかな衣装をつけ
踊らせていただきますっ
目標をもってがんばります!!
当日は写真撮れませんでした。
ごめんなさいっ。
なので今日の写真貼っておきます。
今日もお稽古でした。
日本舞踊があって 私もなんとか元気にがんばれます。(*^^*)

この日記はミクシィに書いていたものですが
こちらに移動させました。
****
文化の日に。
2008年11月04日15:06
うーーん 久々です~っ。
昨日は地域の文化祭で
日舞のご披露をさせていただきました。
男踊りの「六段くずし」
粋な男性をいかに表現するか・・・
いやーーっ かなりお稽古苦しみましたっ。
表現するって 本当に奥が深いです。
ついつい媚びてしまいたくなっていまいます。(笑)
師匠にいつも 渋いお顔で首を振られてしまいます。
果てしない道のりです。
でも 最近はかなりすっきりと踊れるようになってきました。
根気強く 教えてくださる師匠の忍耐力は計り知れません。
けれどその気持ちに応えたいと想う 私も必死です。
舞台に出る以上 きちんとしたものに仕上げて出なければなりません。
10月19日と11月3日
2回続けてこの踊りを 公民館で踊らせていただけました。
家族は 今年も来てくれませんでした。
なんだか・・・。(哀)
でも 主人が今回珍しく聞いてくれました。
「踊りは上手に踊れた?」
えぇえぇ 踊れましたとも~っ!!
けっこう本番に強いんですっ 私!!
この年でも「若い!」と言っていただける日舞の世界でうれしいですっ。
とか言ってたら 師匠に叱られるかな。(汗)
来年の11月には 大きなホールで華やかな衣装をつけ
踊らせていただきますっ
目標をもってがんばります!!
当日は写真撮れませんでした。
ごめんなさいっ。
なので今日の写真貼っておきます。
今日もお稽古でした。
日本舞踊があって 私もなんとか元気にがんばれます。(*^^*)
