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    東大?!

    今日は職場の先輩に来ていただいて
    いろいろと接客のアドバイスをいただいたのですが
    本当に人間として尊敬できる温かい方です。
    何事もきちんとされているし
    私より年がひとまわり上なのですが
    同じ干支でこんなすてきな方がいらっしゃるのかと思うととてもうれしいです。

    その方のお嬢さんは東大を卒業していらっしゃるのですが
    こんな田舎で しかも現役で東大に入るということは本当にすごいことなので
    東大と聴くと みなさん目をむいて驚かれるような感じなのですが
    その先輩はそんな話などいっさいされません。

    前にそのことを私が耳にして
    その先輩にお話しを聞かせていただいたときも
    あまりにも謙虚な言葉が返ってきて
    本当にびっくりしましたし感動しました。

    私は息子の子育てについても
    色々と相談することも多かったのですが
    本当に人としての大切なことを
    アドバイスしてくださり
    いつも勇気をいただいてきました。

    『人間は勉強だけではないよ。
     何がしあわせか それはわからないよ。
     そんなことが自慢できることだとは私は思っていないよ。
     それぞれ その子のよさがあるからね。

     ささきさんの子供さんは 
     素直に優しく育っているから大丈夫よ』

    ・・・何度先輩のこんな温かい言葉に勇気付けられたことか・・
    なんて大きな方なんだろう。
    いっしょに仕事をさせていただけて幸せだな。


    でも 他の職場の人からよく声をかけられます。
    「佐々木さんの息子さんは 東大なんですってねー!」

    えーーーっ なんか間違ってるよ
    それは先輩のお子さんのことだーーーっ
    どこかで話が変わっているよ~~っ!!

    なので

    「残念ですけれど違いますよっ
     私の息子が東大だったら 
     私はリンボーダンスくらいの勢いで
     反り返って歩きますから」
    と おちゃめに笑って言うようにしてます。
     (哀)

    人の話ってどこでどう変わっているかわからないな(笑)
    でも先輩が立派な人だから
    うちの息子まで立派なイメージになってるしありがたいことです。
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    普通の人

    ここのところずっと緊張状態が続いています。
    何より初めて経験することについては
    まったく未知の世界で
    何も予測がつかず 不安でどうしようもありません。

    11月1日に行われる接客コンクール
    店代表になって表彰までしていただき
    上司にもがんばってください、と
    ロールプレイングなどで訓練していただきました。
    プレッシャーも感じています。

    上司のアドバイスは
    「どうしよう、とか不安に感じていたらいけません。
     もう私以上のものはない、というくらいの自信をもって行かなければ
     雰囲気に呑まれてしまいます。
     とにかく自信を持って行ってください。」
    なるほど。自分に自信を持たなければ。
    私が一番よっ、と思えなければその場に立つのも難しいです。
    あとは自己暗示で自分をその気にさせて行くしかないのですよね。
    大変なことです。

    最近 みなさんに温かい応援をいただいて
    正直 なんとかいい結果が出したいと思うようになりました。
    欲を出したらうまくいかないかな。

    ある友人からお電話をいただいて励ましていただきましたが
    私が「こういうコンクールは普通の人では通らないと思うのよね。
    私には無理よ~。」って言ったら
    その友人きっぱりと

    「大丈夫!のりえさんは普通じゃないですもん。」

    思わず二人で大笑いしてしました。
    (笑ってる場合かなー)
    普通じゃないって言われてこんなに嬉しくて励まされたのは初めてだ~。
    もうなんだかおかしくて笑うー。
    友のユーモアと優しさに感謝しています。

    11月1日は 今まで私が心をこめて日々お仕事してきたことや
    私らしさを出せたらいいなと思っています。
    みなさまの励ましに心から感謝しています。
    ありがとうございます。

    バースディケーキには・・・

    お友達の話の中でも忘れられなかった話があります。

    その友達は独身で 華奢で実年齢よりずっとずっと若い
    かわいい女の子でした。
    いっしょに ホームヘルパーのお勉強にも通ったお友達です。

    私の家に遊びに来ていろいろとお話していたときのこと。
    「ねえねえ ささきさん 聞いてくださいよ」とすごい勢いで言う。
    何かすごく怒っている様子。

    「私もね、ついに 3●歳になったんですよ!
    それでね、父がケーキを買ってきてくれたんですけれどね。」

    ・・ふむふむそれは素晴らしい親子愛ねっ・・
     優しいお父さんね~っ、と言うと
    最後まで話を聞いて、って言う。
    続きがあるらしい。

    「ケーキ屋さんでね
     『ではローソクは何本お付けしましょうか』って聞かれた父は・・・

     なんて答えたと思います?!

     3●本ください、って言ったんですよ!!
     信じられます~っ?!
     もう恥ずかしいったらありゃしない。
     ぶち 腹が立つ!」

    その瞬間 ケーキの上に30本以上のローソクが立てられている絵が頭に浮かんだ。
    彼女の怒り方も尋常ではなかったので余計に我慢できなかった。
    もうおかしくておかくしておなかを抱えて笑ってしまった。

    それは 私でもいやだわ。
    30本も40本もケーキの上に乗っていたら確かに悲しい~っ!
    そんなにたくさん吹き消したら グレてやりたくなるかも。


    そのお怒りはごもっともですと思ったけれど
    ある意味彼女のお父さんの感覚が衝撃的で
    あまりにもおかしくておかしくて
    今思い出しても ものすごく笑えてしまう。
    記憶に残るお話でした。

    気持ちだけで走る

    私がこの仕事に就いて7年になります。

    途中一年のブランクがありました。
    その間には ホームヘルパーの勉強をしました。
    ホームでの実習など 本当に貴重な経験をさせていただきました。
    将来 何かあったらきっと役に立つと思っています。
    いざとなったらホームヘルパーとして働きますっ。

    が、やっぱり 私は今のこの仕事が大好きなので
    これからも 誠実に今のお仕事を続けていけたらいいなと思っています。

    仕事を始めたばかりの頃のこと
    私はとにかく勢いだけはありました。
    仕事の覚えも早かったと思います。
    責任感だけはものすごくあって
    何かあるとすぐに対応しなくては、と気持ちが走るタイプ。

    ある時 催事場のアルバイトの人が顔色を変えて飛んできました。
    レジのレシートが切れてしまった。
    たくさんの人が並んでいるのに
    どうしていいかわからない!!
    すぐに来て レシートを替えてください!!

    それは大変~~っ!!
    わかりましたっ!
    すぐに行きますっ!!

    私は新しいレシートを握り締め その催事場のレジへ。
    ものすごい人が並んでいる!
    「さぁ!!お願いします!すぐに変えてください!!」

    レジの前に立ち さぁレシートを!!・・と考えるけれど
    なぜだ~っ!!やり方をまったく思い出せない!!
    ・・やっとそのときに気づいた。
    あぁ~っそうだったっ!自分はまだ入ったばかりで
    レシートを取り替えたことなど一度もなかったんだった~っ
    どうしよーーっ!!

    結局あの時は並んでいらっしゃったたくさんのお客様に 
    ものすごく叱られた。
    ひざまづいて泣きたいくらいだった。
    悲惨だったな~っ。

    でも失敗もその後の仕事に生きている。
    経験こそが財産。
    どんなことも乗り越える力が身に付くし成長できる。

    今は何を聞かれても 冷静に対処できます。
    もうあれから7年経ったんだ・・・あの頃は勢いだけだったけれど
    やっぱり私も成長したな、って
    自分を誉めてあげたい気持ちデス。

    当たりすぎた一日。

    あれは一昨年の夏のことでした。
    会社の親睦会があるというので たまにはそういうのに出てもいいかな、
    と思い 家族4人で出かけました。
    海沿いの結婚式場にもなるお店を貸しきっての親睦会でした。
    若い2人組のきれいなお姉さんたちのマジックや
    盲目のギタリストの 感動的な演奏などがあり
    それだけでも十分楽しめる会でした。

    その日は入場券がくじ引きの引換券になっていて
    それが目玉になっていました。
    私はクジ運はまったくないので 期待もしなかったのですが
    とりあえずそれも楽しみにしていました。

    ところが主人の入場券が失くなってしまった。
    必死で探すけれど見当たらない。
    どこかに落としてしまったようだ、と悔しがる主人。
    そうこうしているうちに抽選会が始まってしまった。 
    まず三等の景品は扇風機。
    番号を読み上げられるけれど 当たったと名乗り出る人がいなかった。

    再度抽選し 当選者が受け取りに行かれて次の抽選へ。

    「2等は デジカメでーす」
    当選番号が読み上げられ
    おーー!!いいなぁ~っ、て思っていたら

    「当たった」
    と次男が言う。
    えーーーーっ
    ほんとだ!!次男のが当たってる~っ!!

    いゃ~ん 超うれしーーーっ
    デジカメほしかったんだよね~っ
    ほしいものが手に入るなんて 超ラッキー!!
    最高の気分!やった~~っ!!
    今日来てよかったわっ!・・・なんてめちゃめちゃ盛り上がる私。
    家族とよかったね~っと盛り上がっていると

    最後は1等の ウン万円分の商品券
    これでわが家が当たったら気まずいから当たらなくていいわ、
    と 思っていたら・・・・

    「あ・・・当たった・・・」
    と 今度は長男が言う。

    さっきまで手放しで喜んでいた私だけれど
    汗がどっと吹き出してきた。

    まずいよねっ
    これはどう考えたってまずいっ!
    全部わが家が持っていっちゃってどうするの~っ
    みんな白けちゃうわ~。
    たぶん みんなとても引いたと思う。
    私でもきっと引く。
    けれど 当たってしまったのでどうしようもない。

    まわりの空気を読まない主人は
    一人で大喜びしていたけれど
    私はまわりの人に申し訳ない気持ちでいっぱいで会場を後にしました。


    けれど それだけで終わらなかった。

    帰宅途中 私が運転をしていて 信号待ちで停止していたら
    後ろの車が私の車に追突してきて・・・・(TOT)
    何も車まで当たってこなくても~っ(泣)

    家に帰るつもりが警察署へと・・・。
    100パーセントこちらは悪くなかったです。念のため。

    くたくたになって家にたどり着き
    私のかばんの中を見たら 
    なくなっていたと思っていた主人の券が・・・

    あぁ やっぱり・・・ 
    3等も本当は当たっていたんだわ!!

    研修の思い出

    今日は仕事で上司から11月1日の
    接客コンクールについての説明を受け
    正直 これは大変なことになったと思いました。

    でも他店の人とお話できる機会もそうあることではないし
    いいところをいっぱい吸収してこれればいいなぁ、って思っています。
    こうしてお勉強できることはとてもうれしい。
    私って けっこう前向きで チャレンジャーだな~

    などと 呑気なこと言ってる状況ではないんだけど。


    最近の私は仕事も習い事もとても熱心にがんばっていて
    自分でもこわいくらい身につくような気がしています。
    一生勉強だものね~っ。


    他店の人とお勉強の場・・・ということで
    今日は思い出したことがありました。

    まだ独身の頃 某銀行にお勤めしていたときのことです。
    私が入行したら なんと3ヶ月で先輩は辞めてしまい
    私はわけがわからないまま 普通預金を一人で担当することになりました。
    毎日が闘いの日々 わからないなりにもう必死。
    大げさのようですが 死に物狂いで仕事をしたように思います。
    がんばってもがんばっても思うようにいかなくて
    家に帰っては悔し涙が流れる日々でした。

    先輩が結婚退職するたび なぜか私がいつもその係に担当がかわり
    また一からの勉強、悪戦苦闘の日々・・・ 
    けれど今思うといろんなことを勉強できて本当によかったと思っています。
    定期、当座、普通、為替、庶務、どれもやりました。
    特におそろしかったのは為替の振込みの作業。
    あと何分しかない、という中でタイプを打ちテープを作り
    送信する作業は本当に地獄。
    毎日が時間との闘いでした。
    仕事をやめてもしばらくは夢でうなされたものです。
    我ながら 本当によくがんばって 一生懸命仕事をしていたと誉めてあげたいです。

    あるとき テラー研修の話が来て
    私が行くようにと上司からの命令。
    一泊の泊り込みだったと思いますが
    研修所へとどきどきしながら向かったのです。
    あの時の緊張といったら・・・。

    しかし よく考えてみたら(考えなくても)
    私はいろいろと係は担当したけれどテラーはやったことがなかった。
    ここはみんな現金を毎日扱っている人が来ているのだわ。
    はっきり言って 普段 現金をさわっていないのに
    なんで私がここに来ているの~ッ!
    こんなところに来ること自体、無謀だということに気がついたけれど
    もう遅かった~。

    まわりを見渡すと いかにもばりばりと仕事ができそうな顔ぶれ、
    みなさん自信にあふれている感じ。
    研修といえども まるで内容は試験のようなもの。

    そして忘れもしない あの瞬間。
    「では札勘をします」
    このお札の枚数を数えてください。
    今思い出すと あれは模擬紙幣でもなんでもなく
    確か本物の札束だったように思います。

    内心『えーーーーっ!!どうしよーーっ』
    もう大ピンチ。

    「よーーーい 始めっ!!」
    この瞬間から ばっさばっさとお札が扇状に開く音がした。
    素晴らしいお札の開く音!!
    はやいっ はやすぎるっ!

    どうしよう!開かないーーーーーっ

    あせればあせるほどに固まってしまい開かないっ。(滝涙)
    私だけが浮いている~~っ(TOT)
    しかも一番前の真ん中の席だから みんなの視線が私に集中して・・・。
    うぅっ ものすごくみじめっ。
    顔から火が出る思い。

    あれは恥ずかしかったなぁ。

    でも 恥をかくこともとても大切なこと。
    そのことがあったので札勘もとっても上手になりました。

    悲惨だったけれど 他店の女の子と仲良くなれてとてもうれしかった。
    いっぱいお勉強もして いっぱいいっぱい笑いました。
    とても懐かしい思い出です。

    仕事は厳しかったけれど本当に一生懸命の日々でした。

    今も 札勘 仕事でもいつもやっています。
    勉強したことすべてが 今も役に立っています。

    消火訓練

    日曜日広島に行く途中のこと。
    ある社宅のそばの信号にかかり 信号待ちしているときのことです。

    ふと見たら 消火訓練の最中の様子。
    油が注ぎ込まれた容器から火柱が立ち上がっていた。
    たくさんの社宅の主婦たちが神妙な顔つきで炎をみつめている。
    炎の向こう側には広報係りのような人がカメラを抱えて待っていた。


    そこに一人のエプロン姿の主婦が腰を低くして登場。
    消火器を持ち火柱の前に立った。
    『やだわ。私が代表だなんて~。どうしよ~っ』
    そんな雰囲気が身体中からあふれている。
    でも もうこうなったら、と 消火器を持ち炎に向かう。
    ごくり、という音が聞えてくる感じである。
    見ているほうまで緊張してしまう。

    きっと設定はこうだ。
    台所で揚げ物をしていたら
    なべに火が移ってしまった。

    さあ!!火を消さなくては!!

    消火器の白い粉が炎に向けて放たれた。
    炎は逆にもっと大きくなって恐ろしいほどの勢いになってしまった。

    おーーーっ これは大変~っ!
    腰は完璧に引けているが
    必死で炎に向かう代表の奥様。

    しかし
    奮闘虚しく 消火器は空になってしまった。
    炎はいよいよ・・・ますます燃え盛っていた。
    自宅ならば これでは全焼だ・・・。

    なんとも悲しい消火訓練の風景だった。

    信号が青に変わった。
    みんなの表情を見れないまま車は動き出した。

    どこでもいらっしゃいませ。

    昨日も お友達に
    この話を思い出したというメッセージをいただいたのですが
    やはり あれは私の失敗の中でも
    伝説の?大失敗なので書いておきます。

    息子が中学校の時、挨拶運動というのがあり、
    朝、校門に立ち 生徒に「おはようございます!」と
    挨拶をして迎えるという当番がありました。

    私もその日は 
    当番のお母様方と 校長先生とで校門に立ち
    張り切っていました。
    なんてすがすがしい朝!

    笑顔で頭を下げたら 思わず叫んでしまった。


    いらっしゃいませ~っ!

    きぁーっ なんておばかなの~~っ!!
    つい いつものクセで~っ!

    校長先生やお母様 子供たちまで大爆笑。

    息子がいなくて本当によかった(泣)

    大失敗だけど大爆笑でした。

    「三度目の・・・」

    私の息子が 仕事で必要なため
    ある試験を受けていたのですが
    過去2回 合格できずにいました。(哀)

    今回が三度目・・・
    父親にも三度目は絶対滑るわけにいかないぞと脅され
    本人もかなりプレッシャーになっていたようなのですが
    会社の仲間から今日合否のはがきが届いたとのメールが・・・

    顔色を変えて先ほど郵便受けへと走っていきました。

    そして・・・
    やった!!よかった~っ合格だった!!
    本人もよほどプレッシャーになっていたのでしょう。
    ほっとしてひとこと。


    「三度目のそうじきで・・」

    ・・掃除機?!
    ぶっ 我慢できないわっ
    ・・・もう大爆笑!!

    お母さん意地悪だねー。笑いすぎ。 
    「正直」って言おうとしたけれど
    ほっとして口が回らなかったんだよ~っ、って息子。

    ごめんねっ
    とにかく合格したから笑えたのよ。
    いつも笑わせてくれてありがとう。
    お母さん楽しいわ。
    合格おめでとう!

    私の名前は・・・?

    今さら言えなくて困っていることがあります。
    本当に今さら、なのです。

    それは職場の上司が私のことを「ナカムラさん」と呼ぶことです。(TOT)
    上司がこの店に赴任してきてもう2年近くなるでしょうか。
    最初 私の顔を見ながら「ナカムラさん」と呼ばれたので
    間違ってるな~っ、って思ったのですが
    訂正するのも失礼かな、と思い 「はい」と言ったのがいけなかったのです。

    私の職場には 「ナカムラさん」という先輩がいらっしゃいます。
    この話をナカムラさんにしたら・・・
    「え~っ ササキさんがナカムラなら 私は誰~~っ!?」
    ・・・誰になってるんだろう、と思ったらどうしようもなく笑えてしまいました。

    今度上司に勇気を出して言ってみようかな。
    「すみませんが 実は 私はナカムラではありません。」と。

    うーーーん 今さら言えない~っ!!

    お店の代表になった。

    今度 私の勤めている会社を挙げて
    接客コンクールというのが行われることになりました。
    今までお仕事してきたけれど初めてのことです。

    お店を代表して 誰かが出なければなりれません。
    一番キャリアが長いリーダー的な存在の方が行ってくださることを
    みんなで希望していました。
    はやりまずこの方を・・・というのがみんなの気持ちだったと想います。
    第一次審査で 二人に絞られ
    その先輩と私が最終審査に残りました。

    でも私は先輩が行かれるものと思っていますから
    ノー・プレッシャーで最終審査を受けられました。
    先輩がとても意欲を燃やしていらっしゃったので
    送り出してあげればよいと考えていたのです。
    上司にも先輩にも納得していただけるような内容でありたい、
    それだけを思っていました。

    普段通り、とても落ち着いて受けられました。
    しかし・・・
    自分でも驚くくらい良くできてしまった。(汗)
    終わったあと、思わずガッツポーズをしてしまいたいほどの出来でした。
    これは予想外だ・・・

    いや しかし 先輩のことだ。
    きっとパーフェクトにやってくださったことだろう、
    と思っていたのですが・・

    結果私がお店の代表に選ばれてしまいました。

    正直この夏はあまりにも大きな出来事に
    すべてのエネルギーを全放出したばかりで
    余力も残っていない状態でした。
    一反木綿状態のこの私に・・・(TOT)
    ひざまづいて泣きそうでした。

    なぜにいつも私の人生は次から次へと試練が・・・・(滝涙)
    神様は私を楽にはしてくださらない~っ
    いつも私は嵐の渦の中です。

    でも こうなったらがんばります。

    めざせ全国制覇だ~っ!?(泣)

    笑いたい。

    今日から はじめました。
    自分が笑いたいときに開いて読むページです。
    大きな声で言いますが
    私は大真面目に生きてきました。
    何をやったって大真面目です。
    でも 度が過ぎるのかもしれないです。
    悲惨なこと多いし・・
    波乱万丈といわれても仕方ないです。

    「だってしょうがないじゃない~っ」
    こんな性格なんだもの(泣)


    正直この夏は生きているのがつらかった。
    とても笑えなかった。

    でも 苦しくったって悲しくったって生きていく~っ。


    ばかばかしいことも 笑えることがあったら救われます。
    笑ったことも書き留めておかないと忘れちゃうし
    ちょっと笑ったことから大笑いしたこと
    笑えるくらい悲惨な話まで
    少しずつ書いていきます。

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    Author:ささきのりえ
    きものと日本舞踊と
    小鳥と レース編みが好きです。
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