2007.05.17
こんな私でも。
(内容により詩のページよりこちらにお引っ越しさせました。)

職場の同僚が
ご病気で入院され
大きな手術を乗り越えて
職場復帰されてきました。
お元気そうにしていらっしゃって
見た目にはまったくわからないのですが
大変な状況を乗り越えられたそうです。
いろいろとお話しする中
とても人間的に温かくなられて
教えていただけることもいっぱいあります。
病院の先生に
「こんな私でもこうして助けてくださって
本当にありがとうございました」と
お礼を言った時 胸にこみ上げてきてしまい
涙がこぼれてしまったと話されていました。
「こんな私でも」という想いで胸が詰まったそうです。
乗り越えた人の言葉は本当に大きいです。
謙虚で感謝する気持ちにあふれているその姿は
本当に美しいと思いました。
私まで胸にこみ上げるものがありました。
私は最近 人の話を聴いて胸が熱くなることが多く
たくさんの人に大切なことを教えていただけてます。
最近の私は
年相応にしゃんと背筋を伸ばして
感謝の気持ちで生きれているような気がします。
この心は 晴れやかで
揺らぐことはありません。
本当にうれしいことです。
雨にも負けて
風にも負けて
雪にも夏の暑さにも負けて・・・
よれよれになった時代もありました
けれど今は
雨の日も風の日も嵐の日もまた楽し。
健康で
家族にも愛され
素晴らしい出逢いにも恵まれ
愛すべき人の中で今日も生きていることに
喜びを感じています。

職場の同僚が
ご病気で入院され
大きな手術を乗り越えて
職場復帰されてきました。
お元気そうにしていらっしゃって
見た目にはまったくわからないのですが
大変な状況を乗り越えられたそうです。
いろいろとお話しする中
とても人間的に温かくなられて
教えていただけることもいっぱいあります。
病院の先生に
「こんな私でもこうして助けてくださって
本当にありがとうございました」と
お礼を言った時 胸にこみ上げてきてしまい
涙がこぼれてしまったと話されていました。
「こんな私でも」という想いで胸が詰まったそうです。
乗り越えた人の言葉は本当に大きいです。
謙虚で感謝する気持ちにあふれているその姿は
本当に美しいと思いました。
私まで胸にこみ上げるものがありました。
私は最近 人の話を聴いて胸が熱くなることが多く
たくさんの人に大切なことを教えていただけてます。
最近の私は
年相応にしゃんと背筋を伸ばして
感謝の気持ちで生きれているような気がします。
この心は 晴れやかで
揺らぐことはありません。
本当にうれしいことです。
雨にも負けて
風にも負けて
雪にも夏の暑さにも負けて・・・
よれよれになった時代もありました
けれど今は
雨の日も風の日も嵐の日もまた楽し。
健康で
家族にも愛され
素晴らしい出逢いにも恵まれ
愛すべき人の中で今日も生きていることに
喜びを感じています。
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2007.05.01
お好み焼き屋のおばあちゃん
(内容により詩のページよりこちらにお引っ越しさせました。)
****
私の住んでいる室積というところに
それはそれはおいしいお好み焼きを
焼いてくださるところがあります。
おばあさんが一人でやっていらっしゃる小さなお店です。
広島風のお好み焼きですが
それが本当においしい!
広島でもあちこち食べましたが
このおばあさんが作られるお好み焼きが一番おいしいと
わが家はみんな大ファンです。
焼いていただくのに時間がかかるので
いつもお電話しておねがいするのですが
取りに行くと
「あらっ なんじゃったかいね!」と
驚いたような顔をされて
「さっきお電話していたものですけど」と言うと
「あーっわすれちょった。
そばが入った分じゃったかいね?
今から焼くからちょっと待っちょってもらえる?」
「はい。買い物してきますね」
そしてまた戻ってくると
「これはなんじゃったかいね。」
「そば入りを頼みましたよ」
「あぁ そうじゃったね。それそれ。」
何回がこんなことがありました。
いつも忘れられるけど
でも忘れられても食べたい~~っ!(笑)
前もこのお店で食べていたら
お客から電話に
「そばがないので 買って持ってきてくれたら作ってあげる」、って
相手に言われているのを聞き笑いをこらえるのに必死でした。
素朴で楽しい おばあさん。
黙々とお好み焼きを焼いてくれるおばあさん。
おいしいおいしいお好み焼き
いつまでも食べたいです。
****
私の住んでいる室積というところに
それはそれはおいしいお好み焼きを
焼いてくださるところがあります。
おばあさんが一人でやっていらっしゃる小さなお店です。
広島風のお好み焼きですが
それが本当においしい!
広島でもあちこち食べましたが
このおばあさんが作られるお好み焼きが一番おいしいと
わが家はみんな大ファンです。
焼いていただくのに時間がかかるので
いつもお電話しておねがいするのですが
取りに行くと
「あらっ なんじゃったかいね!」と
驚いたような顔をされて
「さっきお電話していたものですけど」と言うと
「あーっわすれちょった。
そばが入った分じゃったかいね?
今から焼くからちょっと待っちょってもらえる?」
「はい。買い物してきますね」
そしてまた戻ってくると
「これはなんじゃったかいね。」
「そば入りを頼みましたよ」
「あぁ そうじゃったね。それそれ。」
何回がこんなことがありました。
いつも忘れられるけど
でも忘れられても食べたい~~っ!(笑)
前もこのお店で食べていたら
お客から電話に
「そばがないので 買って持ってきてくれたら作ってあげる」、って
相手に言われているのを聞き笑いをこらえるのに必死でした。
素朴で楽しい おばあさん。
黙々とお好み焼きを焼いてくれるおばあさん。
おいしいおいしいお好み焼き
いつまでも食べたいです。