2007.04.19
息子との会話
(内容により詩のページよりこちらにお引っ越しさせました。)
***
息子のことをいつも子ども扱いしていたけれど
いつのまにか大きくなって社会人になってしまった。
そばにずっと置いておきたいと思ってしまうほど
溺愛した母でいたけれど
息子は寮に入って淡々と自分の生活をがんばっている。
電話してさみしくて
息子の名前を思いっきり叫んだら叱られた。
隣の部屋まで聞こえるじゃないかと息子におこられた。
息子が帰ってくるとうれしくてたまらない。
息子について歩きたい。
息子はこんな私に呆れて
「困ったね~~っ。お母さんは子どもで~~。」
お子さまと思っている息子に子供だといわれることに納得はいかない。
でも何を言われても息子がいてくれるとうれしい。
「お母さんは変わってるって 友達も言ってるよ」
「なんで?!何も変わってなんかいないよ~~っ。
お父さんが変わってるっていわれるならわかるけど
おかあさんが変わってるといわれるのは納得できないよ~~」
「お母さん もっと自分の年を考えないと」
「えーーっ ちゃんと考えてるよっ。そんなにちゃらちゃらしてないよ~
何が変わっているというのかな」
「学校にはいつも着物を着てくるから目立ちすぎて
いつも友達に言われていたよ。」
「でもそれはきちんとして行きたいからよ。」
「友達が言ってたよ」
「何?」
「お母さん スキップしてたって。」
「・・・・?!えーーーーっ そんなことした覚えなんかないよ~~。
そりゃほんとにおかしいよ~~っ
そんなことしないよっ。どこでよー。」
「家の中でだよ。うれしそうに飛び跳ねてたって。」
「・・・・・」
お母さんは反省します。
これから自分の行動には充分気をつけます。
もっとしっかりしなくては・・・。
そんなばかな・・なのですけれど。
やばいです、こんな私。
息子の方が親のことを冷静に見ています。
ちゃんと成長しているんだな・・・。
私もがんばります。
そして早く彼女を連れてきてくれる日がくるといいな。
わが家はなかなか楽しい家族です。
(なんやそれ)
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息子のことをいつも子ども扱いしていたけれど
いつのまにか大きくなって社会人になってしまった。
そばにずっと置いておきたいと思ってしまうほど
溺愛した母でいたけれど
息子は寮に入って淡々と自分の生活をがんばっている。
電話してさみしくて
息子の名前を思いっきり叫んだら叱られた。
隣の部屋まで聞こえるじゃないかと息子におこられた。
息子が帰ってくるとうれしくてたまらない。
息子について歩きたい。
息子はこんな私に呆れて
「困ったね~~っ。お母さんは子どもで~~。」
お子さまと思っている息子に子供だといわれることに納得はいかない。
でも何を言われても息子がいてくれるとうれしい。
「お母さんは変わってるって 友達も言ってるよ」
「なんで?!何も変わってなんかいないよ~~っ。
お父さんが変わってるっていわれるならわかるけど
おかあさんが変わってるといわれるのは納得できないよ~~」
「お母さん もっと自分の年を考えないと」
「えーーっ ちゃんと考えてるよっ。そんなにちゃらちゃらしてないよ~
何が変わっているというのかな」
「学校にはいつも着物を着てくるから目立ちすぎて
いつも友達に言われていたよ。」
「でもそれはきちんとして行きたいからよ。」
「友達が言ってたよ」
「何?」
「お母さん スキップしてたって。」
「・・・・?!えーーーーっ そんなことした覚えなんかないよ~~。
そりゃほんとにおかしいよ~~っ
そんなことしないよっ。どこでよー。」
「家の中でだよ。うれしそうに飛び跳ねてたって。」
「・・・・・」
お母さんは反省します。
これから自分の行動には充分気をつけます。
もっとしっかりしなくては・・・。
そんなばかな・・なのですけれど。
やばいです、こんな私。
息子の方が親のことを冷静に見ています。
ちゃんと成長しているんだな・・・。
私もがんばります。
そして早く彼女を連れてきてくれる日がくるといいな。
わが家はなかなか楽しい家族です。
(なんやそれ)
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