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    平常心

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    3/1の神戸での五郎さんのコンサートが延期になりました。

    それでなくても主人に話しづらいのに
    コロナウィルスのニュースのせいで
    寸前まで言えず・・・

    それでも もう言わなくては・・と
    冷静を装い 「行くから」と言ったら
    主人に 
    「そんな大事なことを しれ~っとして言うんじゃね」、と
    ショックを受けられてしまいました。

    挙句には いつもお決まりのセリフ
    「ワシを残して行くんじゃね。お別れじゃね。」

    ・・・・・・。

    はぁ~~
    もう~
    ・・・・・・・
    こんなべったりな夫婦、そんなにいないと思いますけれど~。

    (´;ω;`)

    そんなこんなで 近づくにつれ
    針の筵みたいな状況になってきて

    テレビではますます深刻な話になってきているし
    主人のご機嫌はさらに悪く
    精神的にどうかなりそうでしたが
    政府の要請により 3/1は中止になって
    正直 心から安堵しました。

    しかも 中止ではなく延期ということで
    4月の18日の日程も出してくださり
    本当に感謝感謝です。

    あと3日で逢えたのに・・・・・うぅっ。

    五郎さんに逢えないのはさみしいけれど
    4月に逢えると思うとがんばれます。

    私は いつも 淡々と
    冷静に動くことを自分に言い聞かせていますが

    だけど
    だけどひと言ここで言わせてほしい。

    「ぜんぶ コロナのせいだーーっ!!」(叫)

    あーー もう これ以上広がらず
    良い薬も見つかって
    穏やかで 清々しい日々が戻ってきますように。

    久々に着物を着せてみました。
    明るく強いピンクに 力をもらいました。
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    楽しみ過ぎて身体の不調にも気がつかなかった

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    この一年はとても穏やかで平和な年で
    そしてこれから先の
    夢とか目標とかが はっきりと見えてくる年となったことは
    大変に幸せなことだったと思います。

    マネキンで 自分の持っている着物や帯など
    確認できましたし
    着物を着る環境も 今年整えました。
    これがもう楽しくて
    なんだか寝るのも惜しくて
    毎日寝るのがいつも1時過ぎだったのですが
    全然へっちゃらと思っていました。

    しかし・・・年ですね。(笑)
    今までかかったこともなかったのに
    年末にインフルエンザになってダウンしてしまいました。
    何が悪かったのかと考えたんですけど
    そういえば 睡眠を取ってなかったです。

    気持ちだけで頑張れると思って生きてきたのですが
    もうそういう年ではないということ 痛感しました。
    やっぱり睡眠は大事だーーー。

    マネキンに着物を着せておくのは
    着物や帯にシワが入るので
    高価なものは 常には着せておくことが出来ません。

    ということで いつもは 祖母の形見のきものと
    練習用の帯(シワが多い帯なので練習用にしました)を
    着せておくことにしました。

    いやー もう本当に 今年は楽しみました。

    来年はさらなる高みを目指し精進していこうと思います。

    めいっぱい楽しめた

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    私は 今年はとにかく楽しいと思えました。
    何より 着付けマネキンを買ったことが大きいと思ってます。

    着せて 帯を結んで・・・
    いっぱいいっぱい 楽しめました。
    そして毎日 きものを着たマネキンをながめる。
    あぁ~ しあわせ~
    うふふ~

    好きなものをながめながら生きるって
    こんなにしあわせなんだな。
    それを実感。

    これは踊り用の紋がついています。
    日舞の時だけに着るものです。
    id_7523435091.jpg
    薄いピンクに見えますが
    実際に見ると藤色という印象です。
    実はこれ リサイクルきものの中から見つけたんです。
    happy~っ!!

    そでが56センチもあるので
    来年はお直ししてもらうつもりです。
    49センチくらいにしてもらおうと思っています。
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    もう 今年は 満足いたしました。
    来年はお直しやお手入れに徹して
    慎ましく堅実に生きなくてはと思っています。

    来年から2年 運気が下がる年なのです。
    静かにやり過ごさなくては。

    今年は 本当に良い一年でした。
    趣味に没頭できました。
    感謝!!

    マネキンひとつで。

    今年は 着付け用マネキン一つを買ったことで
    大きく日々が豊かになりました。
    何故 今まで思いつかなかったのだろう、と思うくらい
    このマネキンひとつで 私の日常生活は
    明るく華やかになり 幸せな気持ちになれました。

    和室に置いているのですが
    通る度に きれい~ すてき~ うふっ、とか思うわけです。
    すると 心が嬉しくて飛び跳ねるような気分になり
    あぁ~ 幸せ~、って思えてしまう。

    私の心って簡単だー。

    着付けてみると けっこう自分も衣装持ちかも、とか
    思えて 大事にして着ていこう、って
    楽しみが大きくなります。
    こんな感じで このマネキンを買ってから
    私は いつも うふっ、とか思っていて
    おめでたい状態なのです。
    id_7513485351.jpg
    この色無地は 茶色と赤の間のような色で
    なかなか微妙な感じが気に入ってます。
    もう この年になったら
    好きな色を着た方がいい、と思います。

    年だから抑えた色で  くすんだ色でないといけない、ということはない。
    自分の心が うれしい、って喜ぶ色を品よく着ればいいんです。
    もちろん 誰かのお付きをするときなどは
    三歩下がって 控えめな感じにする必要があるけれど
    特に何もない時は 品良く 着れば問題はないと思います。

    ところで 色々とネットショッピングなどでの
    マネキンの着付けを見てみると
    胸を豊かにさせて着付けてあるのが多くて
    どうなんだろう~私はすうっ~と真っ直ぐにしている方が
    スッキリとして良いと思うんだけど・・・と思っていたのですが
    これは 見た人が 買いたくなるように
    イメージ的な戦略で 敢えて胸のふくらみを出して
    少し艶っぽく感じさせて
    こんな風に着たいなぁ、とか思えるような
    購買意欲をかき立てているのではないかなぁと
    最近思うようになりました。

    私は着付けでは これまで どうしたらすっきりと着れるかということが
    長く課題で いろいろと試してみたけれど
    もちろん失敗だったと思うこともいっぱいあって
    けれど
    日舞の師匠が作ってくださった 秘密兵器の
    さらしをぐるぐると胸に巻くことで
    胸元がスッキリと着れるようになったので
    これさえあれば 一人でも大丈夫、と 喜んでいます。
    id_7513485361.jpg
    この帯はおしどりの刺繍がとても可愛くて
    鳥好きの私は 大喜び、みたいな帯です。
    ほとんど使ったことがない帯なので
    着付けて写真を撮ったら すぐにたたんでなおしてしまいましたけれど
    いつか これでお出かけしたいなぁ、と思っています。
    id_7513485381.jpg
    また 違う帯を結べば
    印象も変わってきます。
    色無地の楽しさはそういうところにあるのですが
    やっぱりこの色無地には 金色の帯のほうが
    やわらかく映っていいなぁと思います。

    来年は 持っているものの お手入れをしていきたいと思います。
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    色無地の魅力にハマる。

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    今年は とにかく着物の魅力にとりつかれまして
    結局着付けマネキンまで購入し
    着付けをして ながめては うふっ、と
    喜びをかみしめるような日々で
    かなりヤバイ状態の私です。

    ただ 昔の自分と違って
    かなり堅実になり、慎重になったので
    着物を新調せずに 
    リサイクルで良いものを探した、という点では
    大きな進歩かな、と思っています。
    もうこの年になったら大きな出費は怖くてできなくなりました。

    最近いろいろと着せてみて
    色無地の着物の魅力に すっかりとハマってしまいました。

    昔は色無地なんて ただ一色で絵柄がなくて
    面白味がないし 派手さもないし 面白くない、って思っていました。
    しかーーし 
    長く日舞などを通して いつも着物に触れていると
    一番使える機会も多く 重宝するのが色無地であることも分かったし
    一色のきものだからこそ 
    生地や織の質感や 素材の良さが生かされるし
    逆に言うと柄がない分素材での勝負、ですから
    絹で勝負しているわけで
    生地をながめるだけで 最近の私は惚れ惚れとするわけです。

    何より帯や小物次第で 印象も全く変わり
    フォーマルにもおしゃれ着にもなるという
    素晴らしさがあります。

    遠くから見る印象と 近くから見る印象が変わるのも
    絹の 染めや織のマジックで
    もうそんなこんなで すっかりと色無地にハマってますが
    ながめてはため息をつくようなおめでたい状態になっております。
    id_7497738441.jpg
    この着物はうす緑とひと言でいえば そんな色なのですが
    遠くから見ると 青っぽくも グレーっぽくにも見えて
    薄いけれど深い色味だと思います。
    色の持つパワーは大きいですから
    こんな素敵な色を見ると幸せな気分になります。

    家紋は 今のわが家の家紋の
    隅立て四ツ目の縫い紋が入っています。

    この帯は 自分が調子に乗って
    30代後半で作った名古屋帯なんですけど
    自分で着るには 名古屋帯が楽で
    こればっかり結んだものですから
    この帯のおかげで 自分で着てあちこち行けたなぁと
    感謝してます。

    まだまだ勉強することはいっぱいあるのですが
    とりあえず 今持っているものを大切に、
    お手入れとか 仕立て直しとか
    今あるものをいかに活躍させるか、
    ということを考えていきたいと思っています。
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    帯を変えて楽しむ

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    自分としては このグレーの色味が
    大変気に入りました。
    グレーとはいえ 暗くなく
    白っぽい明るさがあり
    とても優しい色味だと思います。

    着物は帯を変えて楽しむものですから
    まだマネキンに着せていなかった
    小花の帯を巻いてみました。

    これも私が 高いお金を出して買ったものですが
    呉服屋さんに 勧められるままに買ったので
    近代的な柄となっています。
    えらく可愛い柄の帯なのですが
    まぁ 自分も若かったですし
    こんな感じになったんだと思います。
    id_7482205801.jpg
    金糸が入っていて
    光の加減で輝く感じなのですが
    派手さはなくて
    とにかく可愛い感じです。

    私は この年になって帯を見る時は
    古典的な柄に惹かれるので
    自分では この柄は選ばなかっただろうと思いますが
    若い時に無理をしないと持てなかったものなので
    これも楽しまなくてはと思います。

    そして帯揚げと帯締めですが
    この赤は 華やかであり
    締まった感じや
    きちんとした感じもあって
    なかなか 重宝するなぁと思います。

    これはずっと前に師匠よりいただいたものですが
    大事にしたいと思います。
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    寒色系と暖色系

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    最近は きものときものの小物を買いたい病ですが
    いつ何が起こるかわからないので
    なるべく大きな買い物はしないように
    自分に言い聞かせています。

    ですからどうしてもリサイクルきものに目が行くのですが
    これもフリーマーケットで ゲットしたきものです。

    こういう色は 持っていないわけではないんだけど
    着た形跡がなく とてもきれいな状態だったので
    思わず手に握りしめていました。

    ワインレッドでも 大人しい感じの色合いです。
    縫い紋が入っています。
    紋の入れ替えもしたいのですが
    あれもこれも一度にできないので
    少しずつやっていこうと思ってます。
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    ところで 前回と敢えて同じ帯を結んでみたのですが
    暖色系のきものには寒色系の帯の方が
    すっきりと見えますね。

    今 帯揚げと帯締めが欲しくなっていて
    我慢するのが超苦しい~~。
    こういう道楽については 
    主人に代金を払って、とは言えないし
    自分のことは自分でがんばらないといけないから
    コツコツ集めて行こうと思っています。

    日舞の師匠が言われたのは
    「お色気は 帯揚げで出るのです」と。

    おぉ~ なるほど。
    確かに~~。
    どんな色だったら美しく見えるんだろう~

    研究中~~っ!

    だけどこれまでの私は
    帯を結ぶまでで タイムリミットが来てしまい
    焦りまくって帯揚げを結んで
    あとで写真を見てがっかり・・ということが多かったので
    今 ちょっと 帯揚げの結び方も課題としています。

    マネキンさんは スリムで上品な体型だからいいよね~、
    とか思います。

    こうして 着付けてみると
    あちこち課題も出てきて
    まだまだ勉強することはいっぱいです。
    id_7462181991.jpg

    品が良く優しい色。

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    今まさに 私の中では
    怒涛の着物ブームが起きており
    これはある程度、気がすむまではやめられないので
    気がすむまで 楽しませていただこうと思っています。

    最近は堅実ですし
    もう大きな買い物もする気力もないので
    大丈夫です。
    出来る範囲で楽しもうと思っています。

    ところでこの着物は フリーマーケットで手に入れた着物ですが
    一度も着た形跡はなく 仕付け糸までついていました。
    とてもきれいなグレーで
    品が良く明るい質の良い色無地でした。
    超気分がもり上がる~~、とか思ったのですが
    なにしろ小さくて このままでは着れません(>_<)

    これは お金がかかっても縫い直しをしたいと思っています。
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    この着物は帯次第で随分印象が変わると思います。
    コーディネイトも楽しめる色無地です。
    この帯は同系色でしたのでちょっと地味目になってしまいましたが
    金の帯とか また結んでみたいです。

    この着物には「幻の染岩石染」の落款まで押してありました。
    もう 本当にすてきな色無地でした。
    手放すなんて信じられません。

    グレーだから 
    黒の帯揚げ帯締めを使えば 
    お葬式にも来て行けるのではないでしょうか。
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    いろいろとネットを見ても 
    こんなきれいなグレーはなかなかないので
    本当に超ラッキーだと思っています。
    感謝!!

    フリーマーケットで。

    id_7439018811.jpg
    今日は 主人がフリーマーケットに行くというので
    ついて行きましたら
    きものも売っていました。

    たくさんのご婦人達が
    座り込んで夢中で着物を選別されてました。
    あっ いいな、と手に取ると
    「あっ それは私の分~っ!」と 言われてビビリましたが
    遠目に きものをながめていると
    私の好きな色の色無地が~~っ
    やった~~っ
    思わず手に握ってニンマリ。

    どうも 他のご婦人達は 色無地には興味のないご様子でした。
    訪問着のように柄の付いたものを手に取ってらっしゃったようです。
    何か違うものを 縫われるんだと言われてました。
    そういうわけで 色無地をあと二枚・・・
    ゲットいたしましたっ。
    ヽ(≧∀≦)ノ

    あとの二つは 着た形跡がないっ。
    とてもきれいで びっくりしました。
    ひとつは 仕付け糸まで付いていました~~

    きゃーー楽しいっ
    うれしくて盛り上がるーーーーっ。
    三枚も手に入れて ルンルン!!

    ところで
    こういう青い色を見ると私は飛び付いてしまいます。
    何故だろう・・・この色が好きなんです。
    自分が似合う色、というのとも違うのですが
    この色がとにかく好きっ。
    id_7439020231.jpg
    そういえば 昔
    五郎さんが こんな色の衣装をよく着ていらっしゃったような気がします。
    それがもう とにかくとても似合っていらして カッコ良かったことを思い出します。

    そのせいかしら・・・・・・。

    この青い 色無地は 五三の桐の紋がついていました。
    誰でも着て大丈夫な紋なのもうれしい。

    でも 衿がファンデーションでとても汚れていました。
    ベンジンを買ってきて 一生懸命ガーゼで拭きました。

    よく見たら これは 染めが落ちているのでした( ノД`)
    がーーーん

    けれど 折って着るので それほど気にならないかもしれません。
    そう 自分に言い聞かせて気持ちを立て直しました。
    好きな色だけにイタイです。
    でも マネキンに着せてみたら とっても素敵な色でしたっ。

    これはむしろ 紋がない方が良かったです。
    普段着や街着にしたい一枚でした~。

    とにかく 今日は すっごい掘り出し物を手に入れましたが
    仕立て直しとか 紋の入れ替えとか
    色々と考えていて・・また お金を使ってしまいそうです。
    倹約しながら
    ボチボチ やっていきたいと思います。

    最近は きもの作り全書という本も買いまして
    仕立て方もお勉強しようと考えています。

    人生は短いですが
    学びたいことが
    まだいっぱいあり過ぎるので
    私は焦っています。
    id_7439024812.jpg

    祖母の着物2

    今日は 二度目になります。
    今日アップした分の帯は
    まだ一度も使っていないものだったので
    写真を撮ったら すぐに仕舞ってしまいました。
    シワが入るのが嫌だったからです。

    というわけで 今日はもう一枚。

    この着物は 祖母(父方)の着物ですが
    私がちゃっかりもらってきました。

    でも 開けてみたら 裏地に茶色いシミが入っていて
    表まで変色し、
    残念ですが もう とても着れません。

    文明は進んで行きますが
    絹の着物を家庭でジャブジャブと洗えるような
    素晴らしい洗剤は出来ないものでしょうか。

    着れば 汗もかきますし
    ファンデーションも付きますし
    間違いなく汚れてしまいます。
    細心の注意を払いながら動いても
    どこか汚れます。
    汚れるのがイヤな人は 
    きっと きものを着ようとは思わないでしょう。
    家庭で洗えたら みんなもっときものを着ると思います。
    かといって 洗えるポリエステルの着物には魅力を感じないし
    困ったもんだなぁ、と思います。

    私の実家というのは
    山に囲まれた盆地で 湿気も多いところだったので
    仕舞いこんでいる間にこんなことになったんだと思います。

    この着物はちりめんで
    とても生地は良いものです。
    もう めちゃめちゃ悔しい感じがします。

    私の母は 次男坊の嫁でしたが
    父の両親は 長男のところを出て
    次男である父のところに来てしまいまして
    一緒に生活していました。

    祖母の身の回りのお世話も
    母がやっていました。
    最期まで 母がお世話をしたということです。
    祖母は ちょっとそこまで 出かけるのにも
    きちんと着物を着て出ていたそうで
    母がいつも着付けをしていたということです。

    そういうことですから きものもたくさんあったと思うのですが
    父の兄弟も多いですし
    形見分けもあったと思いますが
    結局 2枚しか 祖母のきものは残っていませんでした。
    id_7429911641.jpg
    そのうちの一枚がこの着物なのですが
    母が言うには 祖母が嫁入りしてきた白無垢の着物がこれだった、というのです。
    それを染めて縫い直したと言ってました。
    (もう一枚はこちらの着物です。
    http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1013.html)
    何故に色無地にしなかったのかな・・とも思いますが
    桜の花びらをちりばめたような
    これはこれで とてもきれいな柄です。
    id_7429913261.jpg
    きれいな柄ですが
    丈も身幅もとても小さいです。
    そして ここまでシミが出ていたら
    業者に出すことも恥ずかしくて無理です。

    せめて こうして 写真として残しておこうと思いました。
    昔は とてもきれいな着物だったんだろうなぁ・・・。
    母も働くことが 日々精一杯だったからなぁ・・・。
    id_7429911651.jpg
    着付けていて 両方の袖に 直径3センチくらいの
    家紋がついていることに気がつきました。
    けっこう大きな家紋です。
    上から染めたけれど 消えなかったのですね。
    id_7429911661.jpg
    丸に鷹の羽紋がついています。
    紋ひとつ見ても 感慨深いものがあります。
    きものを広げながら
    自分のルーツをたどるような気持ちです。

    掘り下げるのが好き。

    私は性格上 いろんなものに興味を持ちやすく
    興味をもつと すぐにハマりがちで
    とことん掘り下げなければ気が済まず
    諦めがつくまでは とことんやってしまう性分なので
    いろいろと人生波風が立つことが多かったのですが
    残念ながら これと言って貫けるものも持てず
    今に至ってしまいました。

    自分がやりたいと思ったことを
    考えてみれば 無条件に応援してくれる人なんて
    いるわけもないけれど
    強いていえば 母だけは 
    いつも私の応援をしてくれたことを思います。

    価値観の問題なのですが
    それを言っちゃあお終いよ~、みたいなことなので
    もう 色々と思わずにこれから先
    自分ができることを考えたいと思います。

    しかしながら 色々とハマってきたおかげで
    意外となんでも知っているし
    けっこうなんでも出来る、というのが私の良いところでもあります。

    人生 七転び八起き、
    転んでも何かを掴んで立ち上がってきたと思いたいところです。

    さて ここ数日は 家紋について掘り下げて学んでおりました。
    これも 調べれば調べるほど興味深いです。

    私の実家の家紋は 丸に鷹の羽紋でした。
    (こちらの色無地の背中にある家紋です。
    http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1022.html)
    嫁いで今は 丸に隅立て四ツ目紋となりました。

    着物に付ける紋はどうしたらよいのか、ということで
    家紋について考えることになったのですが
    紋には女紋がある、とか
    母方の紋を引き継ぐ・・とか書いてありました。

    しかし 私の母方の紋は何なのか知らなくて
    独身の時に母が作ってくれた色無地には
    丸に鷹の羽紋がつけられていましたから
    母は これを使ってほしいと思っていたと理解しています。

    私が自分で色無地を作ったときは
    よくわからなくて 今の丸に隅立て四ツ目紋で、と
    お願いして作ったのですが
    なぜか丸がなかったので
    間違われてしまったのかと 正直思ったのですけれど
    女性の場合 丸は付けない、ということが書かれていて
    だからなのか、と 納得しました。
    (こちらの着物をご覧ください。
    http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1015.html)
    奥ゆかしい感じにしてくださったのだなぁ、と。

    それにしても まだよくわからないことはいっぱいです。
    そんな感じで 最近は きもののことを考えることが忙しくて
    楽しくてたまりません。

    だけどそうなると ほしいものがいっぱい出てきてしまい
    あれこれ お買い物してしまい
    もっと倹約しなければと思っているところです。

    さて今日は 単衣の着物を出してみました。
    id_7429364261.jpg

    この着物は 私が結婚する前に母が作ってくれた単衣の着物です。
    小紋ですが とても美しい柄で
    使う機会も多く重宝しました。

    きもの屋さんに見ていただいた時も
    これはすてきな着物ですね~、と褒めていただけたものですから
    嬉しくて 洗い張りをして縫い直して
    調子に乗って こればっかり着ていたので
    なんだか 白さもくすんでしまいましたが
    こうして着付けてみると
    いや、なかなか 爽やかで清々しい感じさえします。
    また クリーニングに出さなくては(>_<)
    id_7429364301.jpg
    そして この帯が 素敵なお帯で~っ。
    はぁ~(ため息)

    あーー こんな感じで 
    きものをながめているだけで幸せな気分。
    満たされる~~っ。
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    好きな色

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    ほとんど着ていないけれど
    自分が頑張って購入した訪問着です。
    こちらは 市内のひろの呉服店で作っていただきました。
    私もまだ若く、やる気満々で
    大きな買い物をする元気があった~。
    今は もう買えません。
    人生は 勢いがある時に 無理をしてでも頑張らなくては
    手に入らないものがあるんだよなぁ・・・とか思います。
    今回 色々と出して見て、
    あぁ こんないい着物を作ってたんだ・・・と
    自分でびっくりしたようなことで
    この頃は勢いがありすぎて 人生が嵐だったので
    よく覚えていないというのが正直なところです。

    人は 何でもそうだけれど 一瞬見ただけで
    「あぁっ 好き!!」
    と思える色があると思いますが
    この色は 私が本能的に好む色です。

    水色に緑が入ったような色が本能的に好きなのです。
    だから この着物はながめているだけで幸せな気分。
    id_7421072711.jpg
    だけど 訪問着などは ほとんど着る機会がなくて
    いつも使うのは色無地ばかりなのです。
    あーー着る機会がなくて残念~(>_<)
    柄に合わせてしぼりも入れてあります。
    とても美しいきものだと思います。

    正直なところ、もっと色無地を作っておけばよかったと思うのですが
    若い時は色無地って柄がないから
    物足りない気がしたんだなぁ。(>_<)

    自分の中では 緑色の色無地を持っていたと思うのですが
    どこに行ったんだろう~・・・・
    また探してみたいと思います。

    もう大きな買い物をするパワーがないので
    持っているものを大事にして
    着て行かなくては、と思います。
    id_7421078021.jpg
    ちなみに 私が名取りになった時
    名前を入れた手ぬぐいを作っていただいたのですが
    好きな色は まさにこの水色です。
    1304835936_59.jpg
    この色を見ると 「ハッ」としてしまうので
    それくらい好きなんだと思います。
    ちなみに 吉美櫻(きちよしおう)というのは
    私の芸名です。
    今、日舞も やる気がフツフツと湧いています。

    ハマってみないと解らないことがいっぱいある。

    私の人生は 何かにハマっては
    とことん没頭してしまう感じでしたが
    おかげで 色々と深くお勉強させていただきました。

    失敗も多かったけれど
    いろんなことを深く知れたわけで
    正直 面白い人生でした。

    時々 一人で思い出してムフフとか思うのですが
    すべては自分の胸の中に収めて
    あちらの世まで行きます。

    だけど まだまだ元気ですから 私はもうひと頑張り、
    やりたいことをやろうと 最近急に希望が胸に湧いてきまして
    元気になりました。

    まず もう一度舞台に挑戦したいと思っています。
    着物も 人に着せられるくらいになりたいです。

    私は 今 マネキンに夢中~(笑)
    あまりに着付けばかりしているので
    マネキンのネジが緩んで 後ろに傾いてしまいました。
    なんか急に上手くいかなくなったと思ったら
    もう足元がグラグラでした。
    ネジを締めなおさなくてはーーっ
    id_7416760031.jpg
    この 付け下げは 鈴乃屋で自分が買ったものです。
    まだ10代だったと思います。
    普通10代の人に こんな紫の着物を勧めますでしょうか~。
    すごいはっきりとした強い色です。

    私はまだ 何にもわからなかったものですから
    これが似合いますよ、すてきすてき~とか言われると、
    これにしますっ!!とか 言って買ってしまいました。
    こういうところは 母の血なのでしょう。
    やれやれ。私も相当つぎ込んでます。

    この着物、紺に近い紫なのですが
    色としては 私はこの色は好きです。
    きちんとした感じがします。

    ただ色が強いだけに 柄が弱い(物足りない)感じがします。
    id_7416757271.jpg
    一度呉服屋さんに見ていただいたのですが
    これは春にしか着れませんね~、と言われて驚きました。
    袷だから10~5月まで着られると思っていました。

    そっか~ 柄なんだなー。
    牡丹、水仙、桜草?なのだなぁ
    春の花しか 入ってないわぁ

    今思うと 付け下げなんて中途半端な着物を作らずに
    色無地にすればよかったなぁと思います。
    id_7416757281.jpg
    そして私は思ったんですけど
    私は 着物ははっきりとしたきれいな色が好きなんですけど
    帯は優しい古典的な絵柄のものに惹かれるから不思議です。

    こうして過去を振り返りながら
    今の自分を知る作業をしています。

    今更気付く。

    id_7404207801.jpg
    最近、とにかくマネキンに着物を着せることが
    楽しみになってしまいました。
    楽しくてたまりません。

    着物を出しては マネキンに着付けて
    なんていうか 自分の人生を振り返るように
    着物と向き合っています。

    帯は違いますが
    こちらの着物も 前回書いたように
    母が作ってくれた色無地です。

    久々に出してみて
    なんてきれいな色の着物なんだろう、って
    改めて思いました。

    上質のちりめんの やさしい桃色です。
    こんなきれいな色の着物だったんだ・・・・
    そして 見れば見るほど良いものだとわかります。
    これは かなり高かったはずです。 
    母は 相当頑張って買ってくれたものだったんだなぁ・・・
    見栄もあったかもしれないけど
    それにしても素敵すぎる着物です。

    若いころは 全然わからなくて
    当時は色無地より 付け下げとか小紋のほうが
    華やかさがあったので よく着ていました。

    こんな良いものを 作ってもらっておきながら
    その良さもわからずに
    あまり着たこともなくて・・・・
    こんなに格の高い良い着物をもっていたのに
    この良さもよくわからずに・・・

    どうして 若い時に もっともっと着ておかなかったんだろう・・・・
    もったいない・・・。
    後悔の念と 母への想いが溢れて
    とても切なくなりました。
    id_7405991121.jpg
    金の五重塔が浮かびあがるような
    模様が入っています。
    この年になると この色はもう無理かもしれない・・・と
    少し頭によぎります。

    だけど とてもきれいな色で
    母が選んでくれた色だから
    このまま 染めずに持っておきたい、という気持ちもあります。
    染めるか染めないか
    それを考えるだけで 私の中で葛藤があります。

    そして 久々に開いて愕然としたのですが
    襟元に シミがあることに気づきました。
    どうして もっと 細心の注意を払って着なかったんだろう(涙)
    すごく ショック~。

    どこか よいところを見つけて
    染み抜きに出さなくては、と思いました。

    着物をながめていると
    とても切なくなります。

    反省しきり なのです。

    母の想いを 今更ですが感じることとなり
    優しい母が恋しくなりました。

    衿のほかはとてもきれいな状態なのに
    本当に 自分が情けないです。
    早く クリーニングに出さなくては、と思っています。
    id_7404207811.jpg
    追記・数日間どうしたらいいか悩んでいましたが
    きもののお手入れをしてくれるところに送って
    染み抜きをしていただくことにしました。
    きもののお手入れの業者もいっぱいあって
    数日間どこに送るか悩みましたが やっと決まりました。
    クリーニングとか染み抜きとか 洗い張りとか
    何をどうしたらいいかわからないので
    見積りをしていただいてなんとかシミを取りたいと思います。

    好きこそ物の上手なれ

    id_7394382851.jpg
    着付け用マネキンを購入してから
    私の日常は充実してきました。
    楽しいこと この上なし。

    好きこそ物の上手なれ、と言う言葉があるけれど
    なるほどなぁと 思います。

    私は マネキンに着物を着付けるのが楽しくて
    数日おきに マネキンのお着替えをしているのですが
    段々と手馴れてきました。

    何より先日 自分で着物を着た時 
    苦労せずにきれいに着れたので
    いつもやっていると こんなに違うんだと
    自分で感心してしまいました。

    そして 自分が持っている着物も
    この機会にきちんと把握できて良いなぁと思いました。

    さて この着物ですが
    私が 就職して間もなく
    母が作ってくれた着物です。

    なんとまぁ 派手な付け下げだなぁ・・・と
    改めて思いました(笑)

    当時幼稚園の時の先生が退職されて
    きものの販売をされていたのに
    母が誘われまして 旅館の大広間で販売会があったのですが
    私を連れて行ったのでした。

    そこに 幼稚園の時の先生がいらしたのですが
    私は 幼稚園の頃は とにかく不安で幼稚園が嫌いでした。
    どうしてここに居なくてはならないのかと思っていました。
    不安で 早く家に帰りたくて
    楽しい思い出などまったくありませんでした。
    幼稚園の塗料の匂いが 私の不安を一層かき立てました。
    先生にも好かれているようには 子供心にとても思えませんでした。

    けれど 久々に会った先生は 
    とっても私のことを褒めてくださって びっくりしました。
    私は覚えてもらえてるとは思わなかったものですから。

    でも母はうれしかったのでしょう。
    調子に乗って 付け下げに色無地に帯に・・・と 
    バンバン買ってしまいました。
    私の母は 男性並みに働いていたので
    感覚も違っていたと思うのですが 
    調子に乗り過ぎたというか 見栄を張ってしまったのだな、と
    私は思っています。(笑)

    私は振袖というものは 作りませんでしたので
    この着物で20歳の記念写真を撮りました。
    帯も クジャクの羽根のようなとても派手なものでした。
    裏表使えるようになっていて とても固い帯だったものですから
    踊りの師匠のアドバイスで 色を染め2枚の帯へと変わってしまいました。

    色無地もとても質の良いの良いちりめんで
    日舞を始めから色無地が必要な場面が多く
    作っておいたことでとても役に立ちました。

    母は支払いが大変だっただろうと思います。

    こういうワインカラーが好きなのは
    母が私に こういう色を着せたからではないかなぁと思います。
    鮮やかできれいな色が好きなのは
    そういう色を着せられてきたから、なのかもしれません。

    この付け下げですが 衿や裾には ぐし縫いがしてあり
    とても丁寧に作ってあります。
    このぐし縫いがあるのとないのでは大違いで
    とても品が良くなります。
    ただ 付け下げというのは あまり着る機会がないですし
    若いから着れた、という感じもします。

    着物は 紋の付いた色無地の方が重宝します。
    id_7394382821.jpg
    こちらは後ろ姿。
    まぁ なんといいましょうか。
    演歌歌手の方にでも プレゼントした方がいいような
    鮮やかさですね。

    一枚の着物に三枚の帯を・・・という感じで
    帯で 場所に合わせたり
    雰囲気を変えたり・・・ということをするといいんだと思います。

    今回は優しい雰囲気の帯を合わせてみました。

    帯揚げも 優しい感じで
    控えめにしてみました。
    なかなか いいような気がします。
    id_7394382881.jpg

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    小鳥と レース編みが好きです。
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