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    映画「コーヒーが冷めないうちに」

    今日も主人と映画を観に行きました。
    「コーヒーが冷めないうちに」
    静かだけれど 良い映画でした。

    昔 ドラクエのゲームをしていて
    かつて出逢った少年が
    実は幼いころの自分だった、というのがあって
    すごく衝撃をうけたというか
    そのストーリーの奥深さに感動してしまったことがあったのですが

    そういう 過去、現在、未来を繋ぎ
    謎解きをするような面白さが
    この映画にもありました。

    過去にも未来にも
    飛んでいくことなんて出来はしない。

    けれど、ファンタジーであっても
    有村架純さんの可愛さで
    それもあり、と思える。

    出演者も良くて
    何度も胸が熱くなりました。 

    というか涙が何度も流れてしまいました。

    静かに染みる感じです。

    そして見終わったあと、
    自分が戻りたい過去はいつなのだろう、と
    考えました。

    その答えこそが 今の自分の心を教えてくれる。

    誰しも 後悔のないのない人生などないのだから。

    そして未来は
    幸せなものであってほしい。

    けれど人生というものは
    幸せの数ほど悲しみがあり
    登ったらくだるものだと実感します。

    しばし 不思議な物語の世界で
    優しさをいただけた気分です。

    今日のお昼は庄屋というお店でいただきました。

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    映画「散り椿」

    今日は映画を観てきました。
    お天気ならば花博でも行きたかったのですが
    台風が来ていたので 映画を観に行きました。

    やっぱり心の栄養には
    芸術がいいなぁ、と思います。

    今年はコンサートも 積極的に行っていますが
    なにしろ 近くに きてくださる方が少ないので
    その分 映画を観よう、と 映画館に足を運んでいます。

    今日は 「散り椿」を観てきました。
    岡田准一さんは 何度も見てますが
    良い役者さんです。

    特に時代劇の岡田さんは好きです。

    静かな映画ですが
    美しい日本の四季や 景色が織り交ぜられています。

    この映画のシーンにもありましたが
    言葉はなくても 一瞬の目配せで動くような
    日本人の本質とか・・・少し忘れかけていたものを
    思い出させていただきました。

    雪げしきを見ても 竹林を見ても 
    散り椿を見ても
    日本人の心意気みたいなものを感じる。

    日本の景色には とても静寂が似合う。
    そして儚い。

    けれど 儚さを知る強さ みたいなものが
    日本人のルーツにあると思いました。

    言葉少なでは 伝わらないことが多い。
    こんな現代だから
    誰もが おしゃべりになって
    あれもこれも・・と 言いたいことは伝えなくては、と
    必要以上に言葉を並べ、
    言い訳も多く、
    言葉が軽くなってしまった。

    愛するひとの、
    最後の願い、遺言の
    ほんとうの意味を知った時・・・・
    愛とは・・・深いものだなぁ・・・と 
    胸を打たれました。

    この映画で 西島秀俊さんの演技を
    初めて観たのですが すごく良かった。

    この方のお人柄なのでしょう。
    とても胸に沁みる演技でした。
    淡々としていても 魅力がある。
    この方の台詞の一言一言が
    胸に響きました。

    とても良い映画でした。

    榊原采女(西島秀俊さん)と瓜生新兵衛(岡田准一さん)が
    向き合うシーン。
    そんなこともわからないのか・・・と 
    榊原采女が 篠からの文を差し出すシーン。
    私自身に言われた気がして
    そうだったのか・・・と涙が吹き出しました。

    愛があれば どう受け取られらようが
    どう思われようが そんなこと問題ではないんですね。

    きっとこんな風に いつかわかる時が来るんだと思います。

    昔の人は立派でした。

    まだまだ 私は小さい人間だなぁ~。
    でも 少しずつ 学んで
    私も成長していきます。


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    今日は みほり峠でランチ。
    とても美味しかったです。

    映画「検察側の罪人」

    今日は主人と二人でお休みだったので
    映画を観に行ってきました。

    木村拓哉さんと二宮和也さんが出られた
    「検察側の罪人」です。

    お二人の熱演、
    見応えがありました。

    木村さんは 目で語るような演技でした。
    難しい役だったと思いますが 貫禄さえ感じられました。
    そして 二宮さんは 私は初めて映画を拝見したのですが
    おぉ この方、素晴らしい。
    思った以上に 魅力ある役者さんです。

    先日 テレビで見た普段着の二宮さんが
    風呂上りかと思うような出で立ちで登場され、びっくりしたのですが
    飾り気がなくてマイペースでのんびりした方なのかなぁ、
    と親近感を持って拝見しました。
    ところが・・・映画を観ると やっぱりスターです。
    ビシバシとこの胸に迫ってくる演技でした。

    原作がありますから
    こうなったのだと思うのですが
    なにしろ 物語の取り巻きの登場人物が 
    あまりに非日常的といいましょうか、
    普通の人があまりいなくて
    なんというか・・・言葉を選んで言いますと
    品が良くない感じが多くて

    正と悪が わかりやすくはありましたが
    登場人物の異常な雰囲気が強烈すぎて
    気持ちの悪さ・・というか うまく言えませんが
    あと味が悪く感じられてしまいました。

    そこまで 異常性を出す必要があった、ということでしょうけれど
    そこだけがやけに残ってしまいます。

    けれど そこがよかった、という人もいるでしょう。
    感性は人それぞれです。
    私の感性での 初見の感想ですから
    聞き流していただけたらと思います。

    お二人が
    それぞれの正義を貫く
    内面的な葛藤をじっくりと見つめたい観客には
    少し余計に感じられ 残念に感じられたのではないでしょうか。

    しかし 正義とは?・・と
    とても考えさせられました。

    長く生きているからわかるのですが
    偽りは 自分自身を追い詰めることになります。
    映画で その怖さを知るということは
    人生経験の少ない方にはとても良いことだと思います。

    人間は やってはいけないことがいっぱいあります。
    やってしまったらどうなるか・・・
    映画は その先を教えてくれます。

    これからは芸術の秋・・・。
    また映画を観に行きたいと思います。

    映画っていいなぁ~、って
    最近特に思ってます。

    季節は駆け足で過ぎて
    もう九月になってしまいました。
    焦る~~っ!
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    銀魂2

    主人の長いお盆休みは昨日で終わりましたが
    昨日は 主人と「銀魂2」を観に行きました。

    近年、よく二人で映画を観に行ってます。
    この「銀魂」も 初回の実写版
    主人と観に行きました。

    だけどブログには書いてなかった~~っ(>_<)
    やっぱりちゃんと書いておかなくては。

    「銀魂」は 息子たちといっしょに
    単行本を買って読んでいたので
    やっぱり好きなんですよね~。
    ほんと 大笑いすること いっぱいありますし。
    テレビのアニメも
    息子が借りて来たのを一緒に見てました。

    この強烈な魅力あふれるキャラが
    なんといっても魅力ですよね~。

    実写版はどうかな、と思ったんですけど
    初めて見た前回も
    とても楽しく感じられました。

    小栗旬さんは けっこう色んな映画で見ているんですけど
    良い役者さんですね~
    魅力がありますっ。

    それから菅田将暉さんも
    グイグイ引き込んでいくタイプの役者さんですし
    魅力的ですよね。
    なんといっても去年は主演男優賞ですものね。

    本当に 役者の生かし方が上手いんだなぁと思います。
    最初から最後まで二コリともしないシリアスな方と
    最初から最後までふざけたキャラの方と・・・。(笑)

    緩急織り交ぜて
    すごく笑えるんだけど
    とても泣ける、という映画です。

    主人の二人で見たので
    冷静に見ようとしたのですが
    一人で観たら
    声を上げて大笑いしたかもしれませんし
    ハンカチで顔をぬぐいながら
    もっと泣いたと思います。

    だから本当は 芸術を鑑賞するときは
    一人がいいんですけれどもね。

    いやー 本当に楽しかったです。
    次もあったら 絶対観に行きます~っ!

    こちらはわが家に咲くユリの花。
    2メートル以上高いところで咲いてます~っ。
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    映画「羊と鋼の森」

    今日は主人と「羊と鋼の森」という映画を観に行きました。
    いつも 主役の役者さんくらいしか知らないで見に行くので
    後で調べてあぁ そうなんだ~、と思うことが多いです。

    とても静かな映画でしたが
    静かに心に沁みる良い映画でした。

    私は音楽が好きなのですが
    この映画を もし15年前に見ていたら
    もっと私も 音楽の聴き方も変わっていただろうし
    向かう姿勢が変わっていて
    もっと本質に迫ることができただろうなぁ、と
    今出逢ったことを残念に思いました。

    山﨑賢人くんは 若いのに
    とても良い役者さんです。

    アクションもなく激しい展開もない
    この淡々として 静かにテーマを伝える、という
    難しいこの作品に
    誠実に向き合われて 好感が持てました。
    彼が主役だから成り立った作品のようにも感じます。

    名俳優に脇を固められて
    若さとみずみずしさが際立ちました。

    たった一つの音でも
    これほどにまでの想いがこめられている。

    この一音に・・・・とこれまで考えたことがあったであろうか。
    たったひとつの音にさえ これほどの人生が込められているなんて。

    私の日常にはない雪の街、
    森の景色・・・・
    北海道の美しい景色も新鮮です。

    調律師になった青年の
    賢明にピアノに向かう姿・・・
    時には自分の未熟さに打ちひしがれ・・・
    時には目を輝かせて・・・・

    もっと才能があればいいのに、と
    誰しも自分の無能さを嘆くけれど
    そんな自分を重ねて見てしまうのだと思います。

    才能というのは そのことを好き と思う気持ちではないか、と
    先輩調律師(鈴木亮平さん)の言葉もとても沁みました。

    そしてやっぱり三浦友和さん演じる調律師の存在が
    この作品を大きく暖かくしているように思いました。

    物事を見るときは
    もっと深くその物事の元を
    推し量って見ることが大切なことです。

    そういうことを感じられる
    優しさや思いやり
    想像力を持って感じていけたら、と思いました。

    しみじみと良い映画でした。


    こちらは近所でくつろぐ猫ちゃんです。
    癒されます~
    猫ふんじゃった、 の ピアノ繋がりで~
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    何か気にらないのかな~~っ?!

    「祈りの幕が下りる時」

    阿部寛さん主演の映画が公開になったというので
    主人と一緒に見に行くことにしました。
    阿部寛さんのドラマや映画は
    最近は気にかけて 観に行くようにしています。
    人としての魅力、でしょうか。
    演技に厚みがあります。

    昨日はたまたま ビデオ屋さんに行って
    「麒麟の翼」を借りて来て主人と観ました。
    「新参者」というドラマは なぜかまったく知らなかったですし
    同じシリーズとは知らず 今日は観に行ったのですが
    麒麟の翼を 昨日見ていたので
    物語が謎解きのように よくわかり
    さらに楽しめました。

    ストーリーとしては 前回の映画作品より
    さらに胸を打つもので 面白かったです。

    予習もせずに行くものですから
    まったく何も知らなくてそこに座って観るわけです。

    それだけに 衝撃を受けたり
    びっくりしたり
    どうなるのだろうと ドキドキしたり 
    笑ったり 泣いたりで
    あぁ やっぱり映画っていいなぁ、って思います。

    今回は 特に
    こんなに哀しい身の上の人がいるんでしょうか、と
    驚くくらい 哀しい人生が描かれていました。

    あなたが かわいそうな人の人生を作って語ってください、
    と もし言われても 
    とてもとても これほどの人生は思いつきもしません。
    私にとっては それくらい衝撃的なレベルでした。

    これを 普通に観ることは とても無理です。
    涙はもう とめどなく流れます。

    どうしてこれほどの不幸があるのでしょう、と思いました。

    何はなくても 親の愛がそばにある人生は幸せです。
    母と父が 自分のそばにいてくれる人生ならば幸せなのです。

    そして 一度でも 嘘をついたり 人を欺くようなことをすると
    人生は狂う。

    苦しみや怯えから逃れるために ついた嘘は
    たとえその時は逃れられたとしても
    いつまでも自分を苦しめ追い詰める。

    だから逃げてはいけない。
    苦しくても逃げてはいけないんだな。

    そんなことを思いました。

    お父さんに少女がしがみついて泣くシーンなど
    悲しすぎて とても耐えられませんでした。

    どの役者さんも 魅力のある人物でした。
    とても 深く心に届くものでした。
    キャストが とてもよかったです。

    これはお薦めの映画です。


    今日は レースのドイリーを完成させました。
    最近は 気力が充実しているせいか
    すごい勢いで編めます。

    紫色の糸で編んでみました。
    色にはパワーがあります。
    とても良い力が働くと信じてます。
    これは職場の同僚にプレゼントします。

    わが家のヒヤシンスも満開になりました。

    春が待ち遠しいこの頃です。
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    このデザインは とても気に入ってます。
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    関ケ原

    今日はお休みだったので
    朝一で 主人と「関ケ原」という映画を鑑賞してきました。
    けっこう長い作品でした。
    歴史ものなので 歴史をよく知らない人には
    難しく感じられるもののような気がしましたが
    辛うじて理解することができました。

    私は 役所広司さんと岡田准一さんは
    好きな役者さんなのでお二人の作品は
    けっこう見ているような気がします。

    今回の石田三成という役は
    岡田准一さんには ピタリとハマった役だと思いました。
    義を通そうとする真面目な三成。

    けれど人の上に立ち
    家臣を従えた以上
    柔軟に考え 少し悪知恵も必要なのかなぁ、と
    この映画を観て思いました。

    やはり戦に勝ち
    家臣を守り 残っていくことが大事なのかも、と。

    その点で 役所さんが演じられる家康は
    対象的に映り 憎々しささえ感じるのですが
    人間味があり インパクトのある家康公を演じられていました。

    関ケ原の戦さのシーンは
    壮大で 迫力があるものでした。
    正直 生々しくて半分目を閉じていましたが
    関ケ原の戦いを この映画でリアルに感じることができました。

    それから 平幹二郎さんの息子さんの
    平岳大さんという方が出ていらっしゃいましたが
    すごい存在感と迫力で びっくりしました。
    お父さんそっくりですね。
    いやー これからがものすごく楽しみです。

    そして有村架純さんの 忍びの役が
    なんとも 可憐で 魅力的でした。

    映画って楽しいです。
    また次も 役所さん主演の映画が公開されるそうですから
    観に行こうと思ってます。

    岡田くんの作品も 楽しみにしています!!

    映画のあとは さざん亭で海鮮丼をいただきました。
    贅沢~。

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    花戦さ

    最近は映画館で映画を観ることも多くなりました。

    映画というのは 
    自分が経験したことがないことも
    物語を観ることによって
    経験したような気分になれますし、
    人生は 自分が知らないだけで
    いろんなことが起こり
    色んな人生がある、ということを教えられ
    人間が少し大きくなれる気がいたします。

    今日は「花戦さ」を観てきました。
    いつも 予習もせず
    あっ 今これをやってるね、
    行ってみようか・・・という感じで出掛けます。

    でもその方が 先入観なく、
    過剰な期待もせず
    すぅ~っと 物語に入っていけて
    いいような気もします。

    いつもキャストを見て
    このメンバーなら なんかよさそう・・・という感じで
    観に行きます。

    今  予告編を見てきたのですが
    けっこう ドタバタの 喜劇のような雰囲気に作ってありました。
    でも 私が感じたのは もっと 静かで
    笑いよりは 悲しみの方を大きく感じました。

    狂言師の野村萬斎さんや 歌舞伎の市川猿之助さんですので
    重みもありますが
    どうしても 演技が大きく、そういう世界の雰囲気なのですが
    やっぱり 佐藤浩市さんの 淡々としつつ 物静かで深い演技には
    人生を教えられる気がしますし 胸に問いかけられるものがありました。

    また、ちょっとしか出ていらっしゃいませんでしたが
    織田信長役に中井貴一さんが出ていらっしゃいました。
    この方の登場で より物語に深みが増したように思います。

    もちろん主役の野村萬斎さんの人情味あふれる演技も心を打つものでした。

    一杯のお茶をふるまわれても
    人によって 態度も言葉も違う。

    どうしてこんなに違ってくるのか。

    すべては その心が出ているということなのだなぁ。

    生きてほしいがために
    秀吉に対して詫びてほしいと訴える池坊。
    その言葉を受けとめながらも 利休が答えられたその返事は・・・

    胸にじーーんときました。
    利休と池坊、二人で向き合うシーンは特に胸に残ります。
    名場面だと思います。


    花が美しいのは
    ただ ひたすらに
    自分という花を咲かせるから。

    素晴らしい生け花も
    見応えがありました。

    華道、茶道、と言いますが
    それはひとつの「道」ということであります。

    歩みを止めずに ひたすら歩き続けることで
    いつかたどり着ける場所がある、と
    私は思っています。

    学び続ける、ということは
    「おごり」の抑止力になります。

    生きている限り、謙虚に学び続けるのが良い
    と私は思っています。

    とても良い映画でした。
    またしても涙がポロポロと流れてしまいました。
    なんかいつも泣いているような気がします~。

    そしてこの映画は
    日が過ぎてから清々しさが心に満ちる。

    素晴らしい映画だと思います!!


    こちらはわが家に咲いた紫陽花。
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    花の下に蝶のサナギがしっかりとついています。
    切らずに見守りたいと思います。
    花は美しいなぁ~。

    追憶

    今日は 仕事がお休みだったので
    主人と映画を観に行ってきました。

    このゴールデンウィークには「無限の住人」も
    観に行きました。
    どういうものか知らないまま
    キムタク主演、ということで行ったのですが
    こちらは アクションがとにかくすごくて
    迫力がありすぎて 怖くてまともに見ていられないくらいでしたが
    キムタクの魅力が際立つものでした。

    そして今日は 「追憶」
    岡田准一さんが出られる映画は
    できるだけ観に行ってます。
    彼の真面目な人間性が演技に出ていると思います。
    演技が深いですし
    とても好きな役者さんの一人です。

    主人と行ったので
    泣いたりしたら
    きっと後で 私が泣いていた~、と突っ込まれると思い
    冷静に見ることを心がけました。

    でも 自然と涙が流れてきて
    ツーツーツーツー止まらないのですが
    涙をふくと 気づかれると思い
    涙をふくこともせずに鑑賞しました。

    私の隣の女性は
    鼻をすすりながら泣いていらっしゃいました。

    私も もし一人で観ていたら
    嗚咽して泣いてしまったかもしれないと思うくらいヤバかったです。

    終ったあとも 涙が溢れてきて
    もうどうしようもなく泣きたかったのですが
    変な人に見えるので我慢しました。

    不思議なのですが
    あとからあとから 胸に突き上げるものがあり
    すごく泣きたくなるんですね。
    こういう映画って あまりないなぁと思います。

    静かな映画なのに
    とても胸に残ります。

    また観に行きたい、
    一人でもう一度観たい、って
    すごく思えた映画でした。

    岡田さんも良かったですし
    小栗旬さんも とってもよかったです。

    役者さんの魅力の力を
    強く感じました。

    私は女なので
    女性としての視点より まず感情移入してしまい
    この物語の 悲しさ、深さを感じ
    泣けたのですが

    人生って
    誰も悲しいのだなぁ・・・・

    って 思いました。

    この世の中で
    悲しみを知らない
    幸せな人がどれだけいるだろうか。

    みんな幸せそうに見えても
    どこかに闇を抱えているものかもしれません。

    そして 人間が幸せになれるかどうかは
    親がどれだけ優しく
    愛情深く誠実な人間であるかにかかっている。
    親が人格者で
    人間性に問題がなければ
    この世の中 幸せな人で溢れるだろう。

    罪のない子供たちを
    罪深くしているのは親(大人)であるのだから。

    生きている限り
    悲しみはつきまとう。

    もがき苦しみながら人は生きている。

    苦しみながらも
    これだけは・・・と必死で
    人は大切なものを
    守りながら生きいるんだな。

    たとえば他人には
    理解し難い
    真逆に見えることであったとしても
    その人の中では
    守るために必死で闘っている、ということだってある。

    人は罪深くて 悲しいものだけれど
    もがきながらも懸命に生きている・ことを
    しみじみと想いました。

    とても良い映画で
    胸に沁みました。
    配役もよかったです。

    音楽も映像も
    余韻に浸れるものでした。

    また観たいです。

    そして岡田准一さんには 
    これからも期待しています。


    庭には薔薇のストロベリーアイスが。
    玄関や洗面所に飾れるくらい
    いっぱい咲きました。

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    「海よりもまだ深く」

    今日はお休みだったので
    主人と 今日から公開の「海よりもまだ深く」を観に行ってきました。

    阿部寛さんの映画は最近では「エベレスト」という映画も観たのですが
    言葉がなくても 目が語る、というのでしょうか
    最近特に演技に深みが増してきて いい役者さんだと
    楽しみに拝見させていただいてます。

    まったく予習もせず・・・
    どういう作品なのかも まったく前もって調べることなく
    阿部さんの主演作品だから 良い作品だろう!、 という感じで
    今日は観に行って

    えらく地味な作品で 
    正直びっくりしたのですが
    特に 阿部寛さんと樹木希林さんの演技が心に残りました。

    うちの主人は 少し拍子抜けしていたようですが
    私は こういうのは すごく好きです。

    なぜかというと 自分の人生に当てはめて
    考えることができるからです。

    息子を持つ母親なら きっとわかると思うのだけれど

    なんというか この出来の悪い主人公が
    どうしようもなく愛おしく感じる。

    男の子は なかなか母親の思うようにはならないものです・・・

    私には女の子はいないし
    息子二人なので 特にそう思う。

    そして 
    似なくてもいいのに
    悪いところは自分に似ている・・・・

    そういうシーンも
    おんなじだわ・・・って ふふっと笑ってしまう。

    母親が 息子と話しができる時間も
    本当に貴重で

    静かに 穏やかに
    大切なことを息子に言い聞かせられたら
    母親としては 本当に幸せな時間なんだよなぁ、と思う。

    私が特に心に残っているのも
    そのシーンです。

    私も伝えたいことを
    いつか 静かに息子に話して聴かせたい。

    母親役の樹木希林さんが
    「海よりもまだ深く 人を愛したことはないけれど
    だからこそ生きてこれた」
    というようなことを 息子(阿部さん)に話す。
    そして
    「幸せというものは 何かを諦めないと手にできないもの」だと話す。

    あぁ 本当に・・・・
    これは 深い。

    だけど 今の私には この言葉がすごくよくわかる。
    それだけ 私も 長く生きてきた、ということなのだと思います。

    これは樹木希林さんが言えばこそ
    伝わってくる言葉のようにも感じました。

    家に帰って インターネットで
    是枝監督のインタビューを拝見したのですが
    「狭く狭く 深く深く」作品を作った、とおっしゃってました。

    だからこそ良いのだなぁ。

    小さな世界でさえも
    平和に生きることは難しい。
    平凡であることは幸せなことなのではないかしら。

    誰もが
    自分の思うようにならない人生を
    生きているわけなのだから。

    幸せというものは
    人によって違うけれど
    家族が寄り添って
    穏やかに生きれれば
    十分幸せなんだと思う。

    この作品は
    あとでじーーんと胸に響くような作品だと思います。


    映画を見たあとで
    いただいた昼食です~
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    映画仮面ライダー1号を観てきました。

    今回 五郎さんの「それぞれの時」が
    この映画のエンディングで流れるというこもあり
    なんて素晴らしいことなんだろう、と
    楽しみにしていたのです。
    なかなか忙しく観れていなかったのですが
    4日は まったく予定のない休日でしたので
    一人で映画鑑賞に行ってきました。

    映画を一人で見にいくなんて
    まずないことで
    むかーーーし 五郎さんの「季節風」という映画を一人で見たことがあるのですが
    最近では
    常に主人任せで映画鑑賞しており
    チケット代も1800円なんだ~知らなかったー、
    みたいな感じです。

    「仮面ライダー」は 息子たちがまだ幼い頃
    ほぼ全シリーズ観ました。
    私が小さい頃は 自分が女ということもあり
    このような番組は観たことはなく
    この時息子たちといっしょになって初めてみるようなことでした。

    仮面ライダーは子供も大好きでしたが
    私も ハマってしまいました。
    特に心を鷲掴みにされたのは
    旧仮面ライダー1号、本郷猛です。

    こどもが眠った夜中でも
    一人、旧1号を見て
    これぞ真のヒーローの姿だと思ったものです。

    ショッカーに改造人間にされてしまった本郷猛。
    大きな悲しみと苦悩を抱えながらも
    孤独に悪の組織と戦い続けるのです。

    本当に衝撃的でした。

    特に初期は 内容がとても暗く
    ものすごく怖ろしくて
    とても子供が見て喜ぶようなものではないように思うのですが
    やっぱり とにかくすごかったのだと思うのです。

    そして 本郷猛を演ずる 藤岡弘、さんが
    ものすごくよかった。
    カッコ良く演じられている、とかではなかった。
    本当に  改造人間として生かされている悲しさが
    内面からあふれ出ていた。

    人の姿こそしているけれど 自分は人間ではない、という
    この怖ろしいまでの恐怖と戦いながら
    悪に立ち向かう姿が胸を打った。

    見ている自分も 同じ痛みを感じるほどの
    胸に迫るものがあった。

    そしてこの主人公の 優しさ 穏やかさ 誠実さ、
    正義というものが 見る人によく伝わってきました。

    本郷猛イコール藤岡弘、さんだったのだと思うのです。

    そういう気持ちで藤岡さんは生きてこられたのだと思うし

    人を裏切るようなことをせず
    藤岡さんは ライダー1号そのままに
    生きてこられた、ということが 本当にすごいことだと思います。

    こうして時を越えて
    あのライダー1号として まったく違和感なく映画に出られることが
    すごいことだと思います。
    ファンはもう それだけで言うことなし、なのではないでしょうか。

    本当に うれしい映画でした。
    作り手の メッセージもいっぱい感じられるものでしたね。

    振り返りながら
    そうだ仮面ライターの本を持ってたんだ、とか
    息子たちと雪の日には ライダーの雪だるまを作ったよなぁ、とか
    懐かしく思い出され

    ライダーの本を読み
    昔のアルバムを広げて
    当時の子供たちや自分の姿を見て

    あぁ 本当に
    これを見ていたころは
    子育ても楽しくて
    良い時代だったなぁ~と
    懐かしく感じました。

    そんなこんなで
    時間はあっという間に過ぎて
    ブログはちょこちょこっと、書くようなことです。

    「男なら 本郷猛のように生きるのよ~っ」
    と叫ぶのは母ばかりで
    どうしてこんなに しらーーーっとした息子たちなのか
    わけがわかりませんが (なんだそれ)
    とにかく・・・
    とてもうれしい映画でしたし

    五郎さんの作品がエンディングで流れた時には
    あぁ この映画にぴったりの歌なんだわ、と思いました。

    明音さんとのデュエットも
    とっても良いと思います。

    今日は たまたま時間があったので
    武士道について語られた 文章を読み
    日本人の生き方を 考えさせられましたが

    私も 女性ではありますが
    与えられた人生 自分の道を
    人として 覚悟を持って
    しっかりと生きたいと思いました。

    どう生きるか、自分に問いながら
    進んでいきたいと思っています。


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    いただいたカード。

    土日は映画観賞

    さすがに梅雨なので
    毎日湿度は高く
    雨が降ります。

    でも こんな季節も楽しまなくちゃ。
    この季節は芸術を楽しむには最適の季節だと感じます。

    土日は DVDを借りてきて
    「紙の月」と「ツレがうつになりまして」を観ました。

    「紙の月」は とにかくこわかった。
    あんなことをして すぐに発覚しないのはおかしい。
    ありえないことです。

    だから主人公が横領したあの瞬間から
    もう人生、終わったーー、みたいな気分。
    だからこわくてこわくて
    映画なのだけれど みている方がビクビクして観てしまいました。

    この映画を観て
    「おもしろい」という方もいらっしゃいますが
    私はとても面白いとは思えない。

    こわい。怖すぎる。

    しみじみ、お金に執着しない人生が良い、と思いました。
    慎ましく生活して平和で何事もなく穏やかが一番いい。

    ささやかに生きることの幸せを
    改めて実感しました。

    そして 宮沢りえさんの 演技は
    淡々としているけれど
    生きる悲しみにあふれ
    女性の愚かさや
    儚い紙に描いた月のような夢物語と現実を
    怖さとともに感じさせるものであって
    とても良かったと思います。

    そして「ツレがうつになりまして」
    これも すごく考えさせられました。

    人生がんばっちゃだめだー。
    つくづくそう思います。
    心は壊れやすいんです。

    誰でもこんな風になってしまうことがあるかもしれない。
    みんなストレスを抱えて生きているのですから。

    堺雅人さんは好きな役者さんです。
    気持ちがよく伝わってくる。

    そして宮崎あおいちゃんも
    自然でとってもいい。

    深刻すぎて笑えてしまう。

    生きる苦しさや哀しさが
    とても出ている。
    役者さんの演技がとても観る人の心に優しい。

    とてもおもしろい映画でした。

    もうがんばれないと思ったら
    がんばらなければいい。
    もう手放してしまいたいと思ったら
    手放してしまえばいい。
    そうしないと心は壊れてしまう。

    そんなことを思いました。

    最近は 日本映画が面白いです。

    雨の季節は
    映画鑑賞がいいな~っ。

    映画で自分の知らない人生を知る。
    痛みも苦しみも・・・
    現実でなくてよかった・・・と思いつつ
    お勉強させていたたいてます。

    この季節になると 春が一段と待ち遠しくなります。
    受験シーズンでもありますから「サクラサク」という言葉も
    はやくほしいと感じている親御さんも多いことでしょう。

    桜は美しいな~っ(しみじみ)

    私は日舞で名取りになったとき
    名前に「櫻」という文字をいただきましたが
    本当にうれしさいっぱいです。
    続けていく限り「櫻」が自分の中にあるのですから。

    最近 好きで ついつい見てしまうのが 映画の「化粧」
    最初の桜の咲き乱れる花の下のシーンを見ただけで
    もう うっとりとして 心が潤います。
    すごーーく好きなシーンです。

    *****
    頼子 「ほんまに・・桜はなんでこんなに一生懸命咲くんやろか」
    母 「一生懸命ってなんえ?」
    頼子「そやかて何もこんなに一生懸命に 命がけみたいに咲くことないやろ」
    母 「桜は何も一生懸命に咲きとうて咲いてんのとは違う。
       桜が花を開くのは 桜という木に備わった宿命どす。」
    頼子「・・・宿命・・・かわいそうな宿命や」
    里子「かわいそう?」
    頼子「見ず知らずの人にまでこんな美しいのを全部さらけ出して
       きれいやきれいや言われても、4,5日限りで あとは だぁれも見向きもせえへん。
       うちはそんなんは ごめんや思うわ」
    里子「・・うちはそれでええと思うわ。
       美しゅう咲けるんやったら あとは見捨てられてもかまへん思うけれど」
    ******

    とても好きなシーン
    言葉も胸に沁みるのでした。

    松坂慶子さん

    私は女優さんの中では 松坂慶子さんが好きです。
    最近 マイブームのひとつでもあり
    松坂慶子さんの過去の主演映画を
    見続けた日々でした。

    実は昔から密かに好きで(笑)
    彼女の歌のCDとか持っており
    今もよく聴きます。

    昔は車酔いがすごくて
    一区間もパスにも乗れなかったのですが
    そんな私が 必死になって(大げさでなく命がけだった~)映画を見に行ったのは
    野口五郎さんの「季節風」と 夏目雅子さんの「鬼龍院花子の一生」と
    松坂慶子さんの「上海バンスキング」でした。

    最近「化粧」を皮切りに「道頓堀川」「上海バンスキング」「蒲田行進曲」と見て
    もう 大満足です。
    松坂慶子さんの美しいことといったら!!
    ただただうっとり。

    そして やっぱり品があるし 華があるし
    女らしくてかわいい女性だと思います。 

    昨日も「蒲田行進曲」を見て
    なんだかずっと 涙が止まらなかった。
    胸を熱くする いい映画でした。
    あの歌もいいです。

    風間杜夫さん扮する 銀ちゃんが 本当に・・・
    本当に どうしようもない「ろくでなし」なのですけれど
    でも 愛すべき ろくでなし というのかな。
    私 銀ちゃんみたいな人 知ってるけど・・・
    やっぱり憎めないもの。

    銀ちゃんも 小夏さんも ヤスさんも最高。
    すごく笑えるんだけれど 泣けて仕方ない。
    すごく よかった。

    私は思うのだけれど
    これほどまでに美しく もてはやされ こわいものなしの時代だったかもしれないけれど
    松坂慶子さんは 昔より 今のほうがずっとずっと幸せなんじゃないかな、って思う。
    今の松坂さん とても穏やかで優しいお顔していらっしゃるもの。

    そして 慶子さんの あの「声」が好き!
    品があり 甘く優しい声。

    しばらく自分の中で このブームは続きそうです。

    「化粧」

    数日前 レンタルショップに行って
    1984年の映画「化粧」を借りてきて見ました。
    2時間以上もある作品
    とにかく豪華絢爛
    松坂慶子さん、京マチ子さん 池上季実子さんの着物姿が
    ため息が出るほど美しいです!

    着物もものすごくお金がかかっているそうなのですけれど
    この方々なら どんな着物でも はんなりと着こなせて 
    着物もきっと喜びます。
    きれいな人だったら 世の中にはたくさんいます。
    でも これだけ品があって 艶やかで 着物を着こなせる方ってそういないと思うな。

    物語は・・・映画の中だけで十分すぎるお話。
    こういう世界は 本当に知らないほうがいいです。
    悲しすぎるもの。

    けれど人は悲しみを知って美しくなり
    悲しみを知ればこそ優しくなれるものです。 
    人生って切ないわ。

    「せや。これからもずっと一人や。」
    このひと言で映画は終わりましたが
    一人で生きる覚悟を決めた女性は美しい。

    女は その生き方にまっすぐ芯が一本通ったとき
    きっとまばゆいほどに美しくなるのではと想いました。

    今年はとにかく美しいものを見て生きていきたいと思っています。
    美しい女優さんを眺めるのも とってもいい刺激になります。

    松坂慶子さん 本当に美しいな。

    美しい・・で ふと思い出しました。

    20年前くらいに 私が市川に住んでいたとき
    テレビで再放送がされていたドラマ「花祭」
    あの作品の十朱幸代さん
    もう 本当にびーーっくりするほど美しくて
    私はテレビの前で見とれてしまいました。
    忘れようにも忘れられない美しさでした。

    この作品は1982年のフジテレビのドラマだそうです。
    内容は良く覚えていませんが
    美しくて 切なくて なんだか めまいがするようなドラマだったような気がします。

    「花祭」
    もう一度見れる機会があったらいいなと思っています。

    あの頃の女優さんは 本当にきれいな人が多かったです。
    とてもこの世のものとは思えないくらいの美しさでした。
    品があって オーラが違う、というのでしょうか。

    写真など、見た目が美しい人ならいっぱいいる。
    でも 話される姿や声を聴くと がっかりさせられることが多いのです。

    動く姿 話し声 そして表情
    聴けば聴くほど とりこにさせてくれる
    そんな魅力が松坂慶子さんや十朱幸代さんにはありました。

    やっぱり大切なのは内面なのでしょうね。
    あふれ出るものが違うのですね。

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    Author:ささきのりえ
    きものと日本舞踊と
    小鳥と レース編みが好きです。
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