2023.07.31
キャナルシティ博多でのコンサート

昨日7/30は キャナルシティ博多で
野口五郎さんのコンサートがありましたので
行ってまいりました。
掲示板に書いた分から抜粋いたします。
***
昨日の博多、コンサートは本当に素晴らしかったです。
博多の観客はあたたかくて 拍手も多く声援もいい感じでした。
たいていは もっとみんな拍手をすればいいのに、って
思ってしまうんですけど
今回は そう思うことがないくらい拍手が多かったです。
いいところで声援も飛んで 五郎さんと良い駆け合いが出来ていました。
「五郎~っ」
「ありがとう~」
という声が飛んでいました。
私も「ありがとう~~っ」て叫ばずにはいられませんでした。
私は6番目くらいの席でしたが よく見渡せて
五郎さんのお顔もはっきりと見えましたし
真ん中あたりでしたので とてもよかったです。
丁度良い距離だった気がします。
博多みれんがデビュー曲でしたので
当時の話しをされていました。
きっと 苦く切ない思い出ばかりなのではないかと思うのですが
楽しくお話しをされていました。
キャーと声援を送るコーナー?では
あんたたち、って五郎さんに言われてしまいましたが
五郎さん自身
「あんたたち」って言ってしまった、と笑っていらっしゃいました。
ちょっと絶対無理、と思いましたけど
出してみれば 五郎さんが求められたキーより高くでました(笑)
しかし なかなか若いころのようにいかず
五郎さんに突っ込みを入れられる始末。
だけど楽しい♪
大笑いです。
私達も年を取りましたので
五郎さんにはいじられてしまいますが
まぁ 私たちも パワーがありますし
かなりのガッツがあります。
ま、そのことは 五郎さんも感じていらっしゃることでしょう。
今回は 3つのオムニバスもあり
私も 色々な想い出が走馬灯のように駆け巡りましたけれど
当時のそのままに再現されて
しみじみと 良い作品だと思いました。
私は「僕は道化師」の
「不幸な人たちに 笑いをあげよう
泣いてる少女に驚きあげよう
なんにもできないが 逆立ちしながら
悲しみ苦しみ引き受けよう」
という歌詞を聴くと
五郎さんの人生そのものだったと思い胸がいっぱいになります。
そして されど青春の
「愛しても尽くしてもさようならが
いつしかしのびよるものですね」
という歌詞を聴くと このフレーズに
人生は集約されているように感じ
涙が吹き出しました。
ハンカチをもっていたんですけど
下に落としてしまい 暗くて見えなくて
もう マスクで涙を受け止めるような感じになりました。
考えてみれば
五郎さんは どんな時も歌い続けてくださった。
1年や2年、
いや、5年や10年だったら
気力で歌い続けられるかもしれない。
しかし53年、半世紀も 歌い続けられるものでは決してない。
ご本人の努力も大きいけれど
これは 神様から 与えられた才能だと思います。
五郎さんが大リーガーの大谷さんのことを
リスペクトをこめて話されるけれど
五郎さんも もう十分に偉大ですし
尊敬されるべきお人です。
こうして半世紀も歌い続けてくださったんだと思ったときに
もう泣けて泣けて仕方なかったです。
感謝しかないです。
本当に有難いことです。
華々しくやっても、いつか消えていく人もいる。
一歩一歩、確実に前に進み
ひとつずつ 積み重ねて
何より音楽が大好きで
何より歌が大好きで
歌えるだけで幸せだという自分のお気持ちを
苦労されてきた分 知っていらっしゃることがとても大きい。
博多は デビュー曲「博多みれん」でキャンペーンで来られて
本当は 良い思い出なんて きっとないんだと思います。
それでも あの苦しい思い出も ダイヤモンドの輝きに変えてしまわれた。
そして ファンも温かくて ずっと五郎さんが大好きで。
ファンだって きっとダイヤモンドの輝きです。
そう思いましょう。
最後に アンコールで五郎さんが文音ちゃんの肩を抱かれて
みなさんに紹介される場面があったのですが
優しいお父さんで 文音ちゃんは幸せだなぁと思いました。
私の父は 愛情表現が出来ない人でスキンシップなどしてくれませんでしたから
文音ちゃんがうらやましかったです。
今回も方向音痴全開で駅から10分のところ
一時間半もかかるというような 珍道中となってしまいましたが
コンサートは とてもとても素晴らしいものでした。
人生は 一度きりですから
行動するのみです。
逢いたい人には 逢いに行きましょう。
それから コンサートをみられたみなさまは
五郎さんのブログでもインスタでも
書き込みをしていただきたいです。
思っているだけでは伝わりません。
言葉が大事です。
また 来てほしいと 心を込めてお願いしましょう。
また逢いたいと ぜひ伝えてください。
そうしなければ 生きている間にあと 何回逢えるか・・・・
ぜひ 中国 九州地域にお住まいの方
五郎さんの インスタやブログにメッセージを情熱を持ってお願いします。
私は インスタに書いてきました。
当然、ブログにも書きましたとも!
誰かが やってくれる、という考えは
もうやめましょう。
人生は 長いようで短いので ぜひよろしくお願いします。
***
色々と聞いたことは 忘れたくないのでメモしています。
年末くらいには 書き足しておきたいと思います。
今はまだツアー中ですので おとなしくしていましょう。




スポンサーサイト
2023.02.26
人生には何度か驚くことが起きる
どちらに書こうか迷ったのですが
こちらに書くことにしました。
昨日の2/25に
もう一つの私のブログ「野口五郎さんの歌」
http://littlegirl5636.blog.fc2.com/
の管理画面に
久々に入ったら
私のブログがランキングで9位となっており
何か起きたのか、と びっくりしました。
そして今朝 見たら
なんとブログランキングが
ベスト3入りしてました。
第三位なんて 今までもないし
多分これからもありえないと思うので
記念にスクリーンショットを残しておこうと思いました。
で あちらのブログに書こうかとも思ったのですが
とんでもなく注目を集めてしまった今
ブログに 第三位だった~~~っ!
なんて出て行ったら 本当にみっともないので
まずはこちらで かみしめることにいたしました。
昔は とにかく こんな風にびーっくりするようなことが
本当にたくさんあったのですが
久々に来たなぁという感じです。
昔の私は なにしろ未熟でしたので
宙を走るように大騒ぎしては自分を見失っていました。
けれど 当時は夢がありましたから
それを叶えるために 人の目にさらされたり
人の前に出て行くことは
敢えてしなくてはと思っていたところはあります。
が その夢も 叶えられませんでした。
自分の無力さも身にしみてわかりましたから
もう 世の中の人には
私のことは そっとしておいていただきたいと
思ってきました。
でも人間 不思議なもので
3位と言われると 嬉しいですし
これは本当にありがたいことなので
記念として この記事を残すことにいたしました。
この結果は
五郎さんの歌を求めて来られているわけであって
私の実力ではございません。
そこを勘違いしてはならないのです。
あの時の自分が 今の自分であったら
もっと冷静に動けて
こんなに後悔することなどなかったのに・・と
正直思うところもございます。
そういう話を ある方に話しましたら
「そう思えるというのは あなたが成長された証しです。
そのことをどうか喜んでください」と言われ
救われたような気がしました。
今思えば
あの頃は奇跡がたくさん起きていました。
今の私にはない
ものすごい勢いが
あの頃の自分にはありました。
人生は修行に来ているわけですし
すべては学びですから
次の世では 絶対失敗しないぞと
この教訓をもって 魂のふるさとに帰るつもりです。
今振り返ったら 本当に恵まれていたと感じます。
それにしても
たくさんの方が見てくださればこその
この順位です。
有難いことだと 思っております。
感謝いたします。

注・2/25の閲覧数による順位です。
2/23のオーチャードホールでの
五郎さんのコンサートで
「僕は道化師」「四回戦ボーイ」「音楽祭」を
再演されたことが原因だったようです。
ありがとうございました。
言葉になりませんが・・・
本当に・・・
生きていると色々とございますね。
こちらに書くことにしました。
昨日の2/25に
もう一つの私のブログ「野口五郎さんの歌」
http://littlegirl5636.blog.fc2.com/
の管理画面に
久々に入ったら
私のブログがランキングで9位となっており
何か起きたのか、と びっくりしました。
そして今朝 見たら
なんとブログランキングが
ベスト3入りしてました。
第三位なんて 今までもないし
多分これからもありえないと思うので
記念にスクリーンショットを残しておこうと思いました。
で あちらのブログに書こうかとも思ったのですが
とんでもなく注目を集めてしまった今
ブログに 第三位だった~~~っ!
なんて出て行ったら 本当にみっともないので
まずはこちらで かみしめることにいたしました。
昔は とにかく こんな風にびーっくりするようなことが
本当にたくさんあったのですが
久々に来たなぁという感じです。
昔の私は なにしろ未熟でしたので
宙を走るように大騒ぎしては自分を見失っていました。
けれど 当時は夢がありましたから
それを叶えるために 人の目にさらされたり
人の前に出て行くことは
敢えてしなくてはと思っていたところはあります。
が その夢も 叶えられませんでした。
自分の無力さも身にしみてわかりましたから
もう 世の中の人には
私のことは そっとしておいていただきたいと
思ってきました。
でも人間 不思議なもので
3位と言われると 嬉しいですし
これは本当にありがたいことなので
記念として この記事を残すことにいたしました。
この結果は
五郎さんの歌を求めて来られているわけであって
私の実力ではございません。
そこを勘違いしてはならないのです。
あの時の自分が 今の自分であったら
もっと冷静に動けて
こんなに後悔することなどなかったのに・・と
正直思うところもございます。
そういう話を ある方に話しましたら
「そう思えるというのは あなたが成長された証しです。
そのことをどうか喜んでください」と言われ
救われたような気がしました。
今思えば
あの頃は奇跡がたくさん起きていました。
今の私にはない
ものすごい勢いが
あの頃の自分にはありました。
人生は修行に来ているわけですし
すべては学びですから
次の世では 絶対失敗しないぞと
この教訓をもって 魂のふるさとに帰るつもりです。
今振り返ったら 本当に恵まれていたと感じます。
それにしても
たくさんの方が見てくださればこその
この順位です。
有難いことだと 思っております。
感謝いたします。

注・2/25の閲覧数による順位です。
2/23のオーチャードホールでの
五郎さんのコンサートで
「僕は道化師」「四回戦ボーイ」「音楽祭」を
再演されたことが原因だったようです。
ありがとうございました。
言葉になりませんが・・・
本当に・・・
生きていると色々とございますね。
2022.07.16
広島JMSアステールプラザでのジョイントコンサート
2022.0715(金)18時開演
広島JMSアステールプラザでのジョイントコンサートに
行ってまいりました。
昨日は午後より出かけ、ホテルに着いて
着物に着替えて
コンサートに行きました。
近い場所ではありましたが結構歩くだけありました。
コンサートが終わったら居酒屋に予約を入れてる、
ということだったので
もうお見送り会も諦めてまして、急いでホテルに帰り
着替えて居酒屋に行く、という感じで
連れて来てもらえるわけですから
自分だけの思いで動くわけにもいきませんでしたが
もう十分に良い席で観せていただいたので満足しています。
五郎さんのブログを拝見したら
写真の中に自分の後ろ姿も写っており、
おーー五郎さんと一緒に写ってる〜〜っと
自己満足しております。
\(^o^)/
なにしろ満席でした!
それがまず、何より嬉しいことでした。
去年のコンサートはいったい何だったのだろう〜
やっぱりコロナの緊急事態宣言って
人の動きを止めるんだなぁ、って改めて思いました。
広島でこれだけ入ると
次につながるので本当に嬉しいです。
五郎さんも宏美さんも
すごく良いお声でした。
宏美さんについてはめちゃめちゃ声が出られるようになられたと感動しました。
五郎さんも安定されていて
さすがでした〜〜っ
また書きますが
2階席まで埋まっていて、
チケットはソールドアウトでしたから
本当に安堵して、正直ホッとしました。
やっぱり、2階席までびっちり人で埋まっていると
五郎さんとしても晴やかに歌が歌えると思います。
五郎さんのブログにもありましたが
拍手も常に湧き起こり、温かかったです。
人が入るって
本当に嬉しいものだなぁと思いました。
やっぱりね〜
音の圧が違いますからね。
宏美さんも嬉しそうに歌っていらっしゃいました。
去年は緊急事態宣言が出てましたので
人が少なくて、
もう広島はないな〜って
思ったくらいでしたので
本当に安心しました。
きっとまた来ていただけると思います〜っ!
というのも主催者のキャンディプロモーションさまが
素晴らしいからです。
またお願いします!と声をかけて帰りました。
有難いことです〜っ
色々おしゃべりもされまして
楽しかったのですが
まだコンサートが続くので
あまり書いたらいけないんだろうなぁ、と思います。
ただ、今日は秀樹さんのご長女さんと文音ちゃんとで
食事をするんだとおっしゃってました。
昨日プレゼントも買ったんだ〜、
秀樹の娘も自分の娘みたいなものだから、って
嬉しそうでした。
先日配信された楽曲についての裏話とか
とても興味深かったです。
宏美さんは
私が感じるのは
さっぱりとされていて親分気質の方なのですね。
五郎さんが
バンドのメンバーが家来・・・みたいに・・・と おっしゃって
宏美さんも豪快に?笑っていらっしゃいました。
足を組んでいた例の話ももちろんありましたが
気難しいひとなんだなぁ、と思ったけど
今は・・・というような笑う話や
宏美さんは、デビュー当時
ある方(みんなが好きな可愛い美代ちゃんです)の
ステージで前歌を歌っていた、という話。
前歌が、歌が上手すぎだろう、
そんな時は気を使って
こんな風に歌わないと、って
五郎さんが歌ってみせたり、
45年前、NHKでデュエットした曲、と紹介してくださった歌も
歌われました。
活気があって、お二人とも
歌が上手くてさすがでしたよね〜。
五郎さんが宏美さんのことを
真剣にプロデュースされているお話を聞かせていただいて
すごく宏美さんの魅力を引きだそうと
頑張られてあの配信の曲たちがあるのだと
感心しましたね。
こういう話を聞いてファンは妬いてはいけません。
よかったね〜っ、って一緒に喜んで
楽しめる私たちだからこそ
こうしてジョイントも続けられるのですから
私たちファンも偉いと思います〜〜っ
たまには自分たちのことも褒めないとね。
宏美さんは裏表のない
さっぱりした方なのだろうなぁと思いました。
****
お話も 主人が隣にいるものですから
集中して聴けませんで
あまり 覚えていないので
やっぱり一人でいかないとご報告は難しいなぁと思いました。
ヒットメドレーの時おっしゃったのは
自分はスターの時代でデビューしたのに
いつしかアイドルと言われるようになってしまった。
自分はそれをスターに戻さないといけない
と思って頑張っていたという話や
宏美さんのレコーディングのエピソード。
宏美さんは猛練習をされてレコーディングに向かわれたのだけれど
じらされてイライラした、というお話。
しかし 実はそれが五郎さんの作戦だった・・・。
宏美さんのお話の中では
50過ぎた時 もう辞めようと思ったと話されていました。
これほどの才能のある方ですから
本当にやめられなくてよかったです。
昔徹子の部屋に出て 宏美さんがお話しをされていたことがあります。
離婚後のとても切ないお話で
もらい泣きしたような記憶があります。
子を思う母としての想い。
自分も同じ母親として その悲しみが痛いほどに伝わってきて
あのお話は 自分の中から消えることがありませんでした。
今の宏美さんを拝見すると
本当に乗り越えられてよかったと心から思います。
本当にお辛かったですね。宏美さんよく頑張られました。
今は 本当に穏やかで幸せな日々を送られていて
何よりだと思います。
やめようと思ったことがそういうことも 何か関係していたのかなぁと
思いめぐらせます。
アイドル全盛期には
お二人はあまりお話されることもなかったようですが
長い年月を経て
こうして 一緒に歌えるというのは
本当に素晴らしいことで 幸せなことだと思います。
このような幸せなステージに参加させていただけて
感慨深いものがございました。
互いに学ぶことも多かったと思います。
素晴らしい二人の歌声に包まれまして
楽しい時間を過ごさせていただきました。


広島JMSアステールプラザでのジョイントコンサートに
行ってまいりました。
昨日は午後より出かけ、ホテルに着いて
着物に着替えて
コンサートに行きました。
近い場所ではありましたが結構歩くだけありました。
コンサートが終わったら居酒屋に予約を入れてる、
ということだったので
もうお見送り会も諦めてまして、急いでホテルに帰り
着替えて居酒屋に行く、という感じで
連れて来てもらえるわけですから
自分だけの思いで動くわけにもいきませんでしたが
もう十分に良い席で観せていただいたので満足しています。
五郎さんのブログを拝見したら
写真の中に自分の後ろ姿も写っており、
おーー五郎さんと一緒に写ってる〜〜っと
自己満足しております。
\(^o^)/
なにしろ満席でした!
それがまず、何より嬉しいことでした。
去年のコンサートはいったい何だったのだろう〜
やっぱりコロナの緊急事態宣言って
人の動きを止めるんだなぁ、って改めて思いました。
広島でこれだけ入ると
次につながるので本当に嬉しいです。
五郎さんも宏美さんも
すごく良いお声でした。
宏美さんについてはめちゃめちゃ声が出られるようになられたと感動しました。
五郎さんも安定されていて
さすがでした〜〜っ
また書きますが
2階席まで埋まっていて、
チケットはソールドアウトでしたから
本当に安堵して、正直ホッとしました。
やっぱり、2階席までびっちり人で埋まっていると
五郎さんとしても晴やかに歌が歌えると思います。
五郎さんのブログにもありましたが
拍手も常に湧き起こり、温かかったです。
人が入るって
本当に嬉しいものだなぁと思いました。
やっぱりね〜
音の圧が違いますからね。
宏美さんも嬉しそうに歌っていらっしゃいました。
去年は緊急事態宣言が出てましたので
人が少なくて、
もう広島はないな〜って
思ったくらいでしたので
本当に安心しました。
きっとまた来ていただけると思います〜っ!
というのも主催者のキャンディプロモーションさまが
素晴らしいからです。
またお願いします!と声をかけて帰りました。
有難いことです〜っ
色々おしゃべりもされまして
楽しかったのですが
まだコンサートが続くので
あまり書いたらいけないんだろうなぁ、と思います。
ただ、今日は秀樹さんのご長女さんと文音ちゃんとで
食事をするんだとおっしゃってました。
昨日プレゼントも買ったんだ〜、
秀樹の娘も自分の娘みたいなものだから、って
嬉しそうでした。
先日配信された楽曲についての裏話とか
とても興味深かったです。
宏美さんは
私が感じるのは
さっぱりとされていて親分気質の方なのですね。
五郎さんが
バンドのメンバーが家来・・・みたいに・・・と おっしゃって
宏美さんも豪快に?笑っていらっしゃいました。
足を組んでいた例の話ももちろんありましたが
気難しいひとなんだなぁ、と思ったけど
今は・・・というような笑う話や
宏美さんは、デビュー当時
ある方(みんなが好きな可愛い美代ちゃんです)の
ステージで前歌を歌っていた、という話。
前歌が、歌が上手すぎだろう、
そんな時は気を使って
こんな風に歌わないと、って
五郎さんが歌ってみせたり、
45年前、NHKでデュエットした曲、と紹介してくださった歌も
歌われました。
活気があって、お二人とも
歌が上手くてさすがでしたよね〜。
五郎さんが宏美さんのことを
真剣にプロデュースされているお話を聞かせていただいて
すごく宏美さんの魅力を引きだそうと
頑張られてあの配信の曲たちがあるのだと
感心しましたね。
こういう話を聞いてファンは妬いてはいけません。
よかったね〜っ、って一緒に喜んで
楽しめる私たちだからこそ
こうしてジョイントも続けられるのですから
私たちファンも偉いと思います〜〜っ
たまには自分たちのことも褒めないとね。
宏美さんは裏表のない
さっぱりした方なのだろうなぁと思いました。
****
お話も 主人が隣にいるものですから
集中して聴けませんで
あまり 覚えていないので
やっぱり一人でいかないとご報告は難しいなぁと思いました。
ヒットメドレーの時おっしゃったのは
自分はスターの時代でデビューしたのに
いつしかアイドルと言われるようになってしまった。
自分はそれをスターに戻さないといけない
と思って頑張っていたという話や
宏美さんのレコーディングのエピソード。
宏美さんは猛練習をされてレコーディングに向かわれたのだけれど
じらされてイライラした、というお話。
しかし 実はそれが五郎さんの作戦だった・・・。
宏美さんのお話の中では
50過ぎた時 もう辞めようと思ったと話されていました。
これほどの才能のある方ですから
本当にやめられなくてよかったです。
昔徹子の部屋に出て 宏美さんがお話しをされていたことがあります。
離婚後のとても切ないお話で
もらい泣きしたような記憶があります。
子を思う母としての想い。
自分も同じ母親として その悲しみが痛いほどに伝わってきて
あのお話は 自分の中から消えることがありませんでした。
今の宏美さんを拝見すると
本当に乗り越えられてよかったと心から思います。
本当にお辛かったですね。宏美さんよく頑張られました。
今は 本当に穏やかで幸せな日々を送られていて
何よりだと思います。
やめようと思ったことがそういうことも 何か関係していたのかなぁと
思いめぐらせます。
アイドル全盛期には
お二人はあまりお話されることもなかったようですが
長い年月を経て
こうして 一緒に歌えるというのは
本当に素晴らしいことで 幸せなことだと思います。
このような幸せなステージに参加させていただけて
感慨深いものがございました。
互いに学ぶことも多かったと思います。
素晴らしい二人の歌声に包まれまして
楽しい時間を過ごさせていただきました。


2022.05.25
「時代遅れのRock’n’Roll Band」
5/22に YouTubeを見ていたところ
お勧め動画に上がってきた動画を見て
ほんとうに驚きました。
いやぁ~ 生きていたら
こんなすごいことが起こるんだなぁ・・と
ウキウキしてしまいました。
桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 -
「時代遅れのRock’n’Roll Band」
やってくれますね~~っ
今のこの世界の状況の中で
自分に何が出来るのか
桑田さんが その想いを行動に移されたことが
ほんとうに素晴らしいと思います。
『あえて“時代遅れ”なやり方で、我々の世代が
「音楽という名の協調」を楽しむ姿を発信し、
その中で「次世代へのエール」や「平和のメッセージ」を届けたい』
という想いからだそうです。
感動します。
このような企画に五郎子さんが参加されたことは
ほんとうに嬉しいことですし
感謝だなぁ・・・と思います。
私はダウンロードしたかったので
レコチョクでダウンロードしました。
仕事の休憩時間などにも
ワイヤレスイヤホンで聴いたりしてます。
66歳ということですが
この5人の顔ぶれを見ますと
どちらかというと職人気質、みたいな感じで
まわりに左右されず
コツコツと 自分の道を歩いてきた人達であり
それほど社交的に求めないタイプのように思いますので
より 驚きもありましたし
うれしい企画となりました。
五郎さんについては
若い頃は もっと上手に世の中を渡られたら楽なのに・・・とか
もっとひとつに的を絞って仕事をされたら
もっともっと結果が出るのでは・・・と
思うこともありましたが
結果的に
五郎さんがやりたいことを
コツコツと続けられて
自分にとって 大事なことを
自分でしっかりと守られ
努力されてきた結果
本当に今 色んな面で良いことが起きていて
やっぱり 生きてきた道に間違いはなかったですね~、って
思いますから
さすがだと思います。
この生きる姿は
私たちにとっても とても良いお手本となります。
有難いことです。
そして この楽曲の 五郎さんのソロですが
何しろ五郎さんは 声の出し方一つについても
引き出しが多いものですから
ソロはどんな風に歌おうか
色々と考えられたと思います。
すぐに あっ野口五郎だっ!とわかるように
歌う方法もあったと思うのですが
五郎ファンでも えっ?誰っ?と わからないくらいの声で
歌われており
そういうところも 五郎さんならではのこだわりとして
みなさんが聴いて楽しまれたら、と思います。
音楽は楽しいものである。
ほんと、楽し過ぎるじゃないですか~~っ。
うれしいうれしいっ。
みなさん とってもカッコイイです。
いやー なんか希望が湧いてきました。
そして何より この歌のメッセージが
世界中に届けば素敵なことだと思います!

6/7追記
昨夜ミュージックビデオが配信になりました。
楽しいですね~~っ
こうやって見ると 年を取るのも悪くない、って思えますよね~っ
まだまだ私も頑張るぞー―っ!って思いました。
そしてまたレコチョクでミュージックフリップを購入してしまいました。
おーーーっほっほっほ。(なんだそれ)
わたくし、絶好調の時は こうやって笑うんですのよ~。
楽しい~~~っ。
毎日 見たいと思います~っ。
12/31追記
今日大竹しのぶさんのラジオ番組にゲストとして
五郎さんが出演されましたが
その中で あの歌唱についてのエピソードを語られていました。
レコーディングは全員ではなく一人一人だったこと。
そして自分は 一番だったので
メンバーがどう歌うか イメージして
シャウトかな、と思いシャウトして歌ったところ
他のメンバーは普通に歌っていた・・・。
ということです。
なるほど~
だからあんな歌い方だったんだ~~っ
初めて聴いたときは 誰かわからなかったくらいだった。
だけど 楽しいっ。
あまり開けない引き出しを開けてくださるきっかけをくださった
桑田さんに感謝したいと思います。
お勧め動画に上がってきた動画を見て
ほんとうに驚きました。
いやぁ~ 生きていたら
こんなすごいことが起こるんだなぁ・・と
ウキウキしてしまいました。
桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 -
「時代遅れのRock’n’Roll Band」
やってくれますね~~っ
今のこの世界の状況の中で
自分に何が出来るのか
桑田さんが その想いを行動に移されたことが
ほんとうに素晴らしいと思います。
『あえて“時代遅れ”なやり方で、我々の世代が
「音楽という名の協調」を楽しむ姿を発信し、
その中で「次世代へのエール」や「平和のメッセージ」を届けたい』
という想いからだそうです。
感動します。
このような企画に五郎子さんが参加されたことは
ほんとうに嬉しいことですし
感謝だなぁ・・・と思います。
私はダウンロードしたかったので
レコチョクでダウンロードしました。
仕事の休憩時間などにも
ワイヤレスイヤホンで聴いたりしてます。
66歳ということですが
この5人の顔ぶれを見ますと
どちらかというと職人気質、みたいな感じで
まわりに左右されず
コツコツと 自分の道を歩いてきた人達であり
それほど社交的に求めないタイプのように思いますので
より 驚きもありましたし
うれしい企画となりました。
五郎さんについては
若い頃は もっと上手に世の中を渡られたら楽なのに・・・とか
もっとひとつに的を絞って仕事をされたら
もっともっと結果が出るのでは・・・と
思うこともありましたが
結果的に
五郎さんがやりたいことを
コツコツと続けられて
自分にとって 大事なことを
自分でしっかりと守られ
努力されてきた結果
本当に今 色んな面で良いことが起きていて
やっぱり 生きてきた道に間違いはなかったですね~、って
思いますから
さすがだと思います。
この生きる姿は
私たちにとっても とても良いお手本となります。
有難いことです。
そして この楽曲の 五郎さんのソロですが
何しろ五郎さんは 声の出し方一つについても
引き出しが多いものですから
ソロはどんな風に歌おうか
色々と考えられたと思います。
すぐに あっ野口五郎だっ!とわかるように
歌う方法もあったと思うのですが
五郎ファンでも えっ?誰っ?と わからないくらいの声で
歌われており
そういうところも 五郎さんならではのこだわりとして
みなさんが聴いて楽しまれたら、と思います。
音楽は楽しいものである。
ほんと、楽し過ぎるじゃないですか~~っ。
うれしいうれしいっ。
みなさん とってもカッコイイです。
いやー なんか希望が湧いてきました。
そして何より この歌のメッセージが
世界中に届けば素敵なことだと思います!

6/7追記
昨夜ミュージックビデオが配信になりました。
楽しいですね~~っ
こうやって見ると 年を取るのも悪くない、って思えますよね~っ
まだまだ私も頑張るぞー―っ!って思いました。
そしてまたレコチョクでミュージックフリップを購入してしまいました。
おーーーっほっほっほ。(なんだそれ)
わたくし、絶好調の時は こうやって笑うんですのよ~。
楽しい~~~っ。
毎日 見たいと思います~っ。
12/31追記
今日大竹しのぶさんのラジオ番組にゲストとして
五郎さんが出演されましたが
その中で あの歌唱についてのエピソードを語られていました。
レコーディングは全員ではなく一人一人だったこと。
そして自分は 一番だったので
メンバーがどう歌うか イメージして
シャウトかな、と思いシャウトして歌ったところ
他のメンバーは普通に歌っていた・・・。
ということです。
なるほど~
だからあんな歌い方だったんだ~~っ
初めて聴いたときは 誰かわからなかったくらいだった。
だけど 楽しいっ。
あまり開けない引き出しを開けてくださるきっかけをくださった
桑田さんに感謝したいと思います。
2021.09.27
下関市民会館でのコンサート

広島に続いて 下関での 野口五郎さんのコンサートに行ってまいりました。
一週間に2度もコンサートに行けるなんて
本当に夢みたいな話です。
まずは出してくれた家族に感謝しなくてはいけません。
主人には 当日 出る前に
「光る棒買ってきて~~~っ」と
ペンライトっていうのでしょうか、
主人に買って来てもらって出発いたしました。
感謝!!
下関は前にコンサート来られたのは
いつだったかわからないくらいでしたが
48年ぶり、だったと 五郎さんに教えていただけました。
地元の友達の名言
「五郎さんが山口に来るのを待っていたら
私たちは死んでしまう」
その言葉に はっとして
それ以降 行けそうなところがあれぱ
根性で出かけていますが
一年に一度逢えればよいところです。
が しかし、
なんと今年は 一週間に二度も
五郎さんのコンサートに行けるというチャンスが与えられました。
けれどコロナ禍ですし 万が一のことがあれば
諦めなければならないこともあるだろうし
現に6月の福岡のコンサートは
コロナでとても県外に出て行ける雰囲気ではなく
寸前に諦めましたので 今回も 浮かれないようにと
自分を戒めて過ごしました。
おかげさまで広島も下関も行けて
全てに感謝したい気もちでいっぱいです。
福岡、広島と 両隣の県が緊急事態宣言が出ていましたし
来たくても来れなかった人は
本当にたくさんいると思います。
そういう中で 行くことができた運の良さにも
感謝いたします。
下関は やはり地元ですから
次にまた 行ってみようかな、と
思っていただけるコンサートになればいいなぁと願っておりました。
こういう状況ですから
不安でいっぱいだったんですけれど
幕が開くと すごく良い雰囲気で
なんかとってもうれしかったです。
五郎さんを歓迎する気持ちがあふれていました。
そして会館の音響もよかったですし
五郎さんの フォルテシモもピアニッシモも
胸に染みまして
大満足で帰ってきました。
トークも冴えて 歌も最高でした。
本当に楽しかったなぁ~。
五郎さんが48年ぶり、とおっしゃって
「次は・・・・」とおっしゃるので
一年後?それとも2年後?と
前のめりになって身を乗り出して聴いてましたら
「また48年後に・・・」とかおっしゃる。
思わず わたくし 本当に
椅子から転げ落ちましたけれど
そうおっしゃらずに また近いうちに
来ていただきたいです~っ。
ペンライトを主人に買ってもらったので
ここだ!という時に 出してスイッチを入れて振っていましたら
力が入りすぎまして
蓋が飛んで 中身も飛んで~~
とほほーーーっ、でしたけれど
友達がハートのスティックをくれてたので
本当に助かりました。(笑)
楽しかったですよ~。
五郎さんは 会場の雰囲気や
来てくださってる方の顔とか
きっとちゃんと見て
何を話すか瞬時に決めていらっしゃると思います。
お話しの内容も こんなに変えてくださるんだなぁ、って
広島と下関行けたので あらためて
そのお話しの素晴らしさを知ることとなりました。
広島での五郎さんが
今 自分のツボにはまってまして
思い出しては 笑ってしまうのですが
もう 本当に 舞台は 同じものはないから
楽しくてやめられないんだなぁ~、
また行きたい!!って思ってしまいますね。
いろんな言葉が 五郎さんの口から出てきますけれど
観客が言わせているんだなぁ、って思うと
それもまた そこでしかない 特別なもの、なんだと感じますし
忘れないように 大切にしたいなぁ、って思いますね。
五郎さんが下関のあと このステージ 悔いはない、と
ブログに書かれていましたが
こんな素晴らしいステージに 悔いなど残るわけがございませんっ。
中国地方は わりに地味で
なかなかコンサートもなかったのですけれど
今回は 本当にうれしかったですね~~っ。
幸せです。
毎日余韻に浸って 過ごしたいです。
いやーーまだまだ ずっと書き続けられそうなんですけど
朝になりそうですから
明日も仕事がありますし 今日はここまでにしておこうと思います。
五郎さんのブログに書いたコメントです。
*****
五郎さん 昨日の下関は 本当にありがとうございました。
素晴らしいコンサートで 本当に楽しかったですし
今も感動で胸がいっぱいです。
コロナ禍ですし・・地方ですし もう本当に久々ですし
正直 来られた地元のみなさんが
五郎さんを前にして固まってしまわれらどうしよう・・・って
始まるまでは心配しておりました。
しかし、始まってみると みなさんすごく楽しまれていて
五郎さんのさりげないダジャレにもすぐに反応され
拍手も ワンコーラスごとに わき起こりましたし
五郎さんに対する熱い気持ちであふれていました。
五郎さんも きっと、下関ってこんな感じだったっけ?、と
驚かれたと思うのですけれど
とても楽しいコンサートでした。
五郎さんも 素晴らしい歌声を聴かせてくださり
みんな幸せな気持ちで 家路へと向かうことができました。
夢の時間を本当にありがとうございました。
山口県の詩人、金子みすゞさんの詩に
「こだまでしょうか いいえ だれでも」という言葉がありますが
人は互いに 気持ちを送りあっているんだと、とても感じました。
そして今回は広島と下関と二度も 愛に行けたのですけれど
舞台はナマモノで 場所によって また
いろんなサプライズや 楽しさがあるなぁと
しみじみと思い出しています。
今日は 広島での 五郎さんが されたことと、
言葉が思い出され
ツボにはまり 思い出しては 声を上げて笑ってしまいます。
めったに見られないシーンではなかったかと思います。
広島は特に 野口五郎さんという一人の歌手の
人生がきちんと伝わるコンサートでございました。
秀樹さんのお話もたくさんしていただけました。
話しは戻りますが 48年ぶりの下関とのことですが
生きててよかったです。
また お越しいただけるまで 身体を鍛え 体力をつけて
お待ちしております。
五郎さん ありがとうございました。
***
追記・
・自分の掲示板に思い出して書いたことですが
それも こちらに転記しておきます。
**
私は 下関も広島も右の隅でしたけれど
どちらも よく見えた気がします。
しかし音響は下関の方がよかったかな、と思います。
23日は木曜日ということで
次の日は仕事もある方が多かったと思いますし
緊急事態宣言下でもありましたし
お彼岸で 色々とみなさん 家族を置いて
出て行きづらかったと考えています。
お越しいただけたみなさまには感謝です。
感じたことは コアなファンがたくさん来ていないと
会場が少し静かに感じる・・・というのでしょうか
そして私も 久しぶりでもあり
五郎さんをライバル視している主人を連れてのコンサートでしたから
非常にやりにくかったです(笑)
それでも 五郎さんは 多分 瞬時に 会場のお客さんの顔とか 認識して(AIか~)
話す内容も すぐに判断して変えていらっしゃる、ということを
この二回のコンサートを通して 知ることができました。
考えてみてください。
50年もステージに立たれているのですよ。
半世紀も です。
50年も続けていたら そういう特殊能力も
五郎さんなら身につけていらっしゃるのだと
確信しました。
広島は 初めての方も多かったと思います。
ですから
自分が どのように歌手になって
どういう風に歌い続けてきたかということを
丁寧に話してくださいました。
とても 歌手野口五郎の人生が伝わるお話でした。
だからこそ 初めて行ったうちの主人も 五郎さんの人生に興味を持ち
サンドのお風呂の番組を見てみたいと思ったのだと思います。
それに 歌はもう どちらも本当に素晴らしかったですから。
「野口五郎は歌が上手いね」、というのが 主人の第一声の感想でした。
下関が 期待以上に盛り上がりまして
それもこれも 五郎さんのファンがこういう状況でありながら
どこでもドアーを開いて?
下関までお越しいただきましたので
ほんとうに有難かったです。
それで 前もって作戦を考えまして
みんなの連携プレーもあり
広島とは かなり違った反応になりました。
それと 思った以上に 熱い地元のファンがいることもわかりまして
勇気と力をいただいた感じです。
友達に 横断幕が必要ではと言われましたが
私は そんなこともまったく思いつきませんで
時間もなく 当日の朝では筆を取っている時間もなくて
(書道家か〜〜っ)
気が利いたことは出来ませんで申し訳なかったです。
五郎さんが48年ぶりの下関のコンサートとおっしゃってびっくりしました。
次もぜひまた 近いうちにおこしいただきたいと思います。
終わってみると もちろんサービス精神旺盛の
下関の五郎さんも最高だったのですが
広島の かなりSな 毒づいた五郎さんも
愛おしくて 今思い出すと ものすごく楽しくて
声を上げて笑ってしまうんですよね。
青いリンゴでも 場所によってあんなに違うんですね。
もう おかしくておかしくて
あんな五郎さんを見れるなんて・・・と
楽しくて仕方ありません。
広島の反応は 今思うと最高でした。
多分思い出してずっと笑うと思います。
本当に 100か所あれば 100の五郎さんの反応がみれますね。
しかし普通の芸能人は そんなに引き出しはありませんから
何パターンくらいしか きっとありませんけれどもね。
五郎さんって 面白いですよね~
めっちゃ引き出しが多くて サプライズをくださいますね。
余韻に浸れて幸せです。
本当に楽しかったです。
ところで 下関市民会館にNHKの公開録音で来られたことを
五郎さん思い出してくださってましたが
2008年11月14日でございました。
その時の レポートはこちらに書いておりますので
お時間がある方はどうぞ~っ
「お国自慢のど自慢」
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1039.html
2021.09.24
上野学園ホールでのコンサート

今から仕事なので時間がないのですが
掲示板に書いたことを
明日の下関コンサートまでに伝えなければと思い
取り急ぎアップしています。
昨日は広島の
上野学園ホールの野口五郎コンサートに行ってまいりました。
先日テレビにて
今歌うために この50年歌ってきたと思える、ということを
おっしゃってましたが
本当に 自然で よいお声を聴かせていただけました。
しかも 息継ぎせずに どこまで歌われるんだろう、と
驚くくらい 息継ぎもされず
素晴らしかったです。
今回私は 主人と車で行きまして
主人は初五郎さんだったのですが
ヒット曲も多く披露され
初めての人でも楽しめる内容でしたし
野口五郎、という一人の歌手の人生が
きちんと伝わるコンサートでした。
いつもは「自分というものがおりながら
なんで野口五郎なんだ」とライバル心を燃やす主人なのですが
初五郎さんコンサートを終えて 家に帰ったら
主人が 「野口五郎は歌が上手いね」と
しみじみと言っていました。
そして いつもは 見ようともしないんですけど
私が録画していた
サンドのお風呂の番組を見てみたい、と
コンサートから帰ったら 見ていました。
広島は秀樹さんの故郷、ということもあり
秀樹さんのことを語る五郎さんも
特別な思いが押し寄せていることを感じました。
広島は緊急事態宣言がまだ出された状態で
みなさん 行き来が難しかったと思います。
私のように車で会場に入り
さっと 帰れるということなら話し は別ですが
他の方は難しかったでしょう。
私的には 広島はとても近いので
また広島であってほしいです。
山口は 自分の地元ということもあり
本当に 今回 人が入らなければ
もうコンサートの望みは絶たれると思っているので
どうしても たくさんの人にお越しいただきたいのですが
なにしろ うちの主人のように
特に行きたいと思わないけれど
連れられて来た、という人ばかりでは
やっぱりね 熱量が違うんですよ。
これはですね
人の想いは 顔に出るし 目の輝きに出るし
動きにも出るし空気にも出るし
温度さえ変わりますからね。
おそろしいくらい 会場の雰囲気に出るわけです。
ですから 本当は 私は 特に下関は
ファンの方に来ていただきたいんですね。
好き好き光線を出しながら観ていただきたいんですよね。
温かい気持ちというのは
人を包み込むようなパワーがありますのでね。
明日もし 迷ってる人がいらっしゃったら
どうか下関までいらしてほしいです。
山口県内の方はもちろん
特に九州の方、来ていただきたいですね。
考えてみてください。
人生 そんなにはチャンスはございませんよ。
めったにないチャンスを いかに生かすかで
次が決まるわけですから。
私たち どれだけ我慢して
どれだけ待ち続けてきたでしょうか。
西日本、
特に中国地方や九州は
これが 本当の本当に チャンスなんです。
五郎さんを温かく迎えて
次につながるコンサートにしたいです。
まずは 気持ちなんですよね。
「良くきてくださいましたね~」「待ってましたよ~」
「ありがとう~~っ」「来てくださってうれしい~」
「みんなで 一緒に楽しみますね~~」
そういう気持ちって 必ず空気も変えますから。
そして ニコニコ笑顔で 見つめて
力強い拍手が押し寄せれば
あぁ また来てもいいかな~
来たい気がする~~、って
思っていただけると思うんですよね。
人間ですものね
そういう心のつながりを
これからは コンサートでも ファンは
大事にしていかなければならないと思うんですよね。
もし迷っておられるのでしたら
どうか 「五郎~~~っ」と心の中で叫びながら
できるだけ派手にして テンションを上げて
下関にお越しください!
下関市民会館は 下関駅から徒歩でも行けます。
近いです。
広島は そういう熱い気持ちが
ちょっと足りなかったかもしれないと反省しています。
昨日は久々だったし 横に主人もいたので
私も 遠慮してしまいました。
でも明日は 声は出さなくても
熱をぜーーんぷ出すつもりで 行きたいと思います。
五郎さんが 「あなたにとどけ~~っ」
って気持ちで 歌ってくださっているのに
私たちが 固まっていたらどうするんでしょう、って
思いました。
私たちも 「五郎さんに届け~~っ」って
気持ちを出していかなくては~~っ
明日下関に来られるみなさま
どうか そういう感じで 「五郎さんに届け~~っ」と
熱くまいりましょう。
おいでませ下関~~~っ!!
下関で待っちょるよ~~~っ!!
当日券もきっとあるはずだーーーっ。
もちろん初めての方も 楽しいですから
よろしくね~~っ
追記
広島のこのコンサートのことは
こちらにも 書いておりますので
併せてごらんください。
「下関市民会館でのコンサート」
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1226.html
2020.11.07
大阪フェスティバルホールコンサート11/5
去年 大阪のサンケイホールブリーゼでのコンサートがあったのが
9月28日。
それから 今年は神戸で3月1日にコンサートをしていただけるということで
とても楽しみにしていましたが コロナウィルスというものが広がって
もう今年は無理かなぁと思っておりました。
私の諦めも早く 家籠りでの時間も充実してしまい
逆に出て行くのが怖いくらいの気持ちではありましたが
五郎さんが大阪で コンサートをしてくださる、ということで
勇気を出して行ってまいりました。
大阪フェスティバルホールというのは
今回 私は初めてだったのですが
レッドカーペットが敷き詰められた大階段があって
ゴージャスな雰囲気でびっくりしました。
会場もとても広くて とても立派なホールでした。
このような立派なホールでコンサートをしていただけたことにも
感謝だと思いました。
そして今回は さらに有難いことに
席も前の方で五郎さんが はっきりと良く見えました。
感謝感謝です。
今朝 出勤する前に勢いで
自分の掲示板にご報告を書いたのですが
時間が経つと また違った思いが湧いてきます。
ずっと 五郎さんが話してくださったことを
考えているのです。
そして思う。
こういう時代だからこそ
直接会って 歌を聴き 話しを聴き 見て 感じることが
大切なのではないだろうか、と。
それが出来ない時代だからみんな苦労していらっしゃる、ということは
百も承知で申し上げることです。
ですから それが出来た自分は
ほんとうに幸せですし感謝しかない、とも思います。
コロナ禍で コンサートをされることも
本当に大変だったと思いますが
五郎さんは決断してくださいました。
しかもいつもよりストリングスのお嬢様がたくさんいらっしゃって
演奏もより豪華にしてくださいました。
五郎さんがご自身で 人が集うためのテイクアウトライフというものも
開発されされたということも大きかったのではないかと思います。
それもこれも 人に逢って「あなたに届け~~っ」と歌いたい、
伝えたいと思うことがたくさんおありだからではないかと思うのです。
色んなことを考えるのですが
五郎さんについての色々な大きな出来事が
五郎さんを突き動かしていらっしゃるように思いました。
それはいったい何だろう、とついつい考えてしまうのですが私が思うのは
ひとつは
「ファミリーヒストリー」にご出演されたことではないかなぁ、と思うのです。
お父様の人生 お父様の夢、お父様の思いを
五郎さんが悟られたこと。
自分の夢は自分だけのものではなかった。
父親の夢でもあったんだとはっきりと知ることとなりました。
もうひとつは秀樹さんが亡くなられたこと。
あんなに 痛々しいまでに泣いていらっしゃる五郎さんを拝見し、
(もうあの頃は 常に鼻声になられていました。)
最初は 五郎さんが 秀樹さんのことを そんなに好きだったのか・・・と
思ったのですが
五郎さんは あれからよくおっしゃってました。
秀樹さんが自分のことをいつも守ってくれた、と。
秀樹さんが自分のことを大切にしてくれたこと、
愛してくれた、ということが
五郎さんにあれほどまでの涙を流させたのだ、
あの涙は 秀樹さんの愛だったのだなぁ、と
最近は思うのです。
そして三つ目は ご自分が
命に関わるご病気をされたことではないかと思います。
運良く 早期発見で 治療をされた
このことも 大きかった、と思うのです。
そして今年は京平先生が亡くなられました。
108曲もの作品を五郎さんに作られている、
五郎さんが師匠と言われる京平先生まで
天に召されてしまったのです。
命には限りがあります。
かけがえのない人たちからのたくさんの愛を受けた分
その人たちの思いを背負って
五郎さんは生きていらっしゃる。
けれど こういうことも思いました。
この世にいなくなっても
愛を送り続けることが出来る。
五郎さんを見ているとそんなことにも気づかされます。
今回のコンサートでも
お父様のこと 秀樹さんのこと 京平先生のこと
色んなことをいっぱいお話してくださいました。
デビュー前のことから アイドル時代のことまで。
余談になりますが すごくおもしろかったのは
衣装の話
「離せ~っ」 「離さない~」
この時の 五郎さんの表情 今思い出してもツボにはまる~~!!
面白過ぎて笑う~~っ
近くて 良く見えた~~っ(笑)
全部言えなくてごめんなさい~~~っ
京平先生の話しは
五郎さんのお気持ちが良く分かりました。
五郎さんは 特別でしたものね。
私が知りたかったお話。
京平先生に25歳になったら
アメリカに行くといいよ、と言われたということを
ブログに書いていらっしゃいましたが
どうして師匠の言われたことを守られずに
行かれなかったんだろうと ずっと考えてました。
有難いことに五郎さんがその答えを話してくださいました。
師匠の言われたことを 実行したかったけれど
出来なかった理由を 教えていただけて
胸が切なくなりましたが 納得できました。
五郎さんは何かに突き動かされるように歌っていらっしゃる。
初心に戻られたような感じがしましたが
そういう言葉で言い表せることではない。
大きな愛の力に突き動かされている。
そう思います。
本当に 素晴らしい歌声でした。
五郎さんは 歌う喜びにあふれているように見えました。
私も とても幸せな気持ちになれましたし
諦めていた夢を取り戻せるような気持ちになりました。
私たちファンは 長く五郎さんの歌声とともに生きてきました。
主人に 焼きもちを焼かれますが
考えてみたら主人に出逢うずっとずっと前から
五郎さんとともに生きてきたのだから
家族みたいなものだから 許してもらいたいです。
しかし どんなに 自己主張したとしても
ファンはファンであり 名もなき野の花のようなものです。
けれど 間違いなく
ともに生きてきた人生の道連れでもあります。
五郎さんはよくわかってくださっていて
私たちのことを
みなさん、とは言わずに貴女、と言ってくださり
大切にしてくださいます。
ですから 十分なのです。
五郎さんの歌やお話は 人生の道しるべになります。
私は私で その道しるべを頼りに
自分の道で輝けるよう頑張らねばと思います。
また五郎さんに逢いに行きたいと
今から楽しみにしています。

中之島の丸福珈琲店で友と
静かに語らいました。
日頃の行いが良いものですから
晴天に恵まれ暖かく
素敵な一日でした。

9月28日。
それから 今年は神戸で3月1日にコンサートをしていただけるということで
とても楽しみにしていましたが コロナウィルスというものが広がって
もう今年は無理かなぁと思っておりました。
私の諦めも早く 家籠りでの時間も充実してしまい
逆に出て行くのが怖いくらいの気持ちではありましたが
五郎さんが大阪で コンサートをしてくださる、ということで
勇気を出して行ってまいりました。
大阪フェスティバルホールというのは
今回 私は初めてだったのですが
レッドカーペットが敷き詰められた大階段があって
ゴージャスな雰囲気でびっくりしました。
会場もとても広くて とても立派なホールでした。
このような立派なホールでコンサートをしていただけたことにも
感謝だと思いました。
そして今回は さらに有難いことに
席も前の方で五郎さんが はっきりと良く見えました。
感謝感謝です。
今朝 出勤する前に勢いで
自分の掲示板にご報告を書いたのですが
時間が経つと また違った思いが湧いてきます。
ずっと 五郎さんが話してくださったことを
考えているのです。
そして思う。
こういう時代だからこそ
直接会って 歌を聴き 話しを聴き 見て 感じることが
大切なのではないだろうか、と。
それが出来ない時代だからみんな苦労していらっしゃる、ということは
百も承知で申し上げることです。
ですから それが出来た自分は
ほんとうに幸せですし感謝しかない、とも思います。
コロナ禍で コンサートをされることも
本当に大変だったと思いますが
五郎さんは決断してくださいました。
しかもいつもよりストリングスのお嬢様がたくさんいらっしゃって
演奏もより豪華にしてくださいました。
五郎さんがご自身で 人が集うためのテイクアウトライフというものも
開発されされたということも大きかったのではないかと思います。
それもこれも 人に逢って「あなたに届け~~っ」と歌いたい、
伝えたいと思うことがたくさんおありだからではないかと思うのです。
色んなことを考えるのですが
五郎さんについての色々な大きな出来事が
五郎さんを突き動かしていらっしゃるように思いました。
それはいったい何だろう、とついつい考えてしまうのですが私が思うのは
ひとつは
「ファミリーヒストリー」にご出演されたことではないかなぁ、と思うのです。
お父様の人生 お父様の夢、お父様の思いを
五郎さんが悟られたこと。
自分の夢は自分だけのものではなかった。
父親の夢でもあったんだとはっきりと知ることとなりました。
もうひとつは秀樹さんが亡くなられたこと。
あんなに 痛々しいまでに泣いていらっしゃる五郎さんを拝見し、
(もうあの頃は 常に鼻声になられていました。)
最初は 五郎さんが 秀樹さんのことを そんなに好きだったのか・・・と
思ったのですが
五郎さんは あれからよくおっしゃってました。
秀樹さんが自分のことをいつも守ってくれた、と。
秀樹さんが自分のことを大切にしてくれたこと、
愛してくれた、ということが
五郎さんにあれほどまでの涙を流させたのだ、
あの涙は 秀樹さんの愛だったのだなぁ、と
最近は思うのです。
そして三つ目は ご自分が
命に関わるご病気をされたことではないかと思います。
運良く 早期発見で 治療をされた
このことも 大きかった、と思うのです。
そして今年は京平先生が亡くなられました。
108曲もの作品を五郎さんに作られている、
五郎さんが師匠と言われる京平先生まで
天に召されてしまったのです。
命には限りがあります。
かけがえのない人たちからのたくさんの愛を受けた分
その人たちの思いを背負って
五郎さんは生きていらっしゃる。
けれど こういうことも思いました。
この世にいなくなっても
愛を送り続けることが出来る。
五郎さんを見ているとそんなことにも気づかされます。
今回のコンサートでも
お父様のこと 秀樹さんのこと 京平先生のこと
色んなことをいっぱいお話してくださいました。
デビュー前のことから アイドル時代のことまで。
余談になりますが すごくおもしろかったのは
衣装の話
「離せ~っ」 「離さない~」
この時の 五郎さんの表情 今思い出してもツボにはまる~~!!
面白過ぎて笑う~~っ
近くて 良く見えた~~っ(笑)
全部言えなくてごめんなさい~~~っ
京平先生の話しは
五郎さんのお気持ちが良く分かりました。
五郎さんは 特別でしたものね。
私が知りたかったお話。
京平先生に25歳になったら
アメリカに行くといいよ、と言われたということを
ブログに書いていらっしゃいましたが
どうして師匠の言われたことを守られずに
行かれなかったんだろうと ずっと考えてました。
有難いことに五郎さんがその答えを話してくださいました。
師匠の言われたことを 実行したかったけれど
出来なかった理由を 教えていただけて
胸が切なくなりましたが 納得できました。
五郎さんは何かに突き動かされるように歌っていらっしゃる。
初心に戻られたような感じがしましたが
そういう言葉で言い表せることではない。
大きな愛の力に突き動かされている。
そう思います。
本当に 素晴らしい歌声でした。
五郎さんは 歌う喜びにあふれているように見えました。
私も とても幸せな気持ちになれましたし
諦めていた夢を取り戻せるような気持ちになりました。
私たちファンは 長く五郎さんの歌声とともに生きてきました。
主人に 焼きもちを焼かれますが
考えてみたら主人に出逢うずっとずっと前から
五郎さんとともに生きてきたのだから
家族みたいなものだから 許してもらいたいです。
しかし どんなに 自己主張したとしても
ファンはファンであり 名もなき野の花のようなものです。
けれど 間違いなく
ともに生きてきた人生の道連れでもあります。
五郎さんはよくわかってくださっていて
私たちのことを
みなさん、とは言わずに貴女、と言ってくださり
大切にしてくださいます。
ですから 十分なのです。
五郎さんの歌やお話は 人生の道しるべになります。
私は私で その道しるべを頼りに
自分の道で輝けるよう頑張らねばと思います。
また五郎さんに逢いに行きたいと
今から楽しみにしています。

中之島の丸福珈琲店で友と
静かに語らいました。
日頃の行いが良いものですから
晴天に恵まれ暖かく
素敵な一日でした。

2020.05.01
皐月の空は光あふれる。
今日は野口五郎さんのデビューされた記念日です。
50周年。
長い長い年月、
ずっとずっと歌って来られたことに
感謝しかありません。
本当にすごいことだと思います。
今日はとても清々しい気持ちです。
神戸のコンサートは中止になり
楽しみにしていた分
とても残念でしたが
国全体でコロナと闘う日々ですから
致し方ないことです。
また逢える日を楽しみにしたいと思います。
記念日ですから
久々に五郎さんのブログにコメントしてきました。
誰しもそうですが 記念日に
おめでとうの言葉をいただけるととてもうれしいですし
より心が近く感じられるものだと思います。
今書かなくていつ書くの、って思います。
******
五郎さん、50周年おめでとうございます。
そして1位も、本当におめでとうございます。
たどり着きたい場所に たどり着けるまで
すべては通過点ではありますが、
50年もの間、
ずっと歌い続けてくださった五郎さんは
努力の人ではありますが
神様の使命を受けてこの世に
降りて来られた方なのでしょう。
どうぞその使命を全うしてください。
そして私達は
こうして五郎さんにご縁があり
ここにいるわけですが
これまで五郎さんにご縁があり
慈しみ、寄り添い、
関わってくださった方々にも
心より感謝いたします。
私はいつも
この季節の遥か彼方の
青くまぶしい空のような
五郎さんのお姿を仰ぎながら、
それでも心に寄り添う
五郎さんの「アラビアのロレンス」のような
人生の道連れになれることを望んでいます。
どうぞ心のままに
これからも進んでください。
新曲、楽しみにしております。
今日の記念日、
本当におめでとうございます。
のりえ@山口2020-05-01 12:16:32
新曲も楽しみです。
売り切れの前に注文できたので
ほっとしています。
またきっとすぐに追加で発注できると思いますので
みなさまどうぞよろしくお願いいたします~~っ
早く聴きたいな~
楽しみだーーーーっ。
庭にはライラックが咲きました。
甘く優しい香りがします。
五月は心に優しい季節。

50周年。
長い長い年月、
ずっとずっと歌って来られたことに
感謝しかありません。
本当にすごいことだと思います。
今日はとても清々しい気持ちです。
神戸のコンサートは中止になり
楽しみにしていた分
とても残念でしたが
国全体でコロナと闘う日々ですから
致し方ないことです。
また逢える日を楽しみにしたいと思います。
記念日ですから
久々に五郎さんのブログにコメントしてきました。
誰しもそうですが 記念日に
おめでとうの言葉をいただけるととてもうれしいですし
より心が近く感じられるものだと思います。
今書かなくていつ書くの、って思います。
******
五郎さん、50周年おめでとうございます。
そして1位も、本当におめでとうございます。
たどり着きたい場所に たどり着けるまで
すべては通過点ではありますが、
50年もの間、
ずっと歌い続けてくださった五郎さんは
努力の人ではありますが
神様の使命を受けてこの世に
降りて来られた方なのでしょう。
どうぞその使命を全うしてください。
そして私達は
こうして五郎さんにご縁があり
ここにいるわけですが
これまで五郎さんにご縁があり
慈しみ、寄り添い、
関わってくださった方々にも
心より感謝いたします。
私はいつも
この季節の遥か彼方の
青くまぶしい空のような
五郎さんのお姿を仰ぎながら、
それでも心に寄り添う
五郎さんの「アラビアのロレンス」のような
人生の道連れになれることを望んでいます。
どうぞ心のままに
これからも進んでください。
新曲、楽しみにしております。
今日の記念日、
本当におめでとうございます。
のりえ@山口2020-05-01 12:16:32
新曲も楽しみです。
売り切れの前に注文できたので
ほっとしています。
またきっとすぐに追加で発注できると思いますので
みなさまどうぞよろしくお願いいたします~~っ
早く聴きたいな~
楽しみだーーーーっ。
庭にはライラックが咲きました。
甘く優しい香りがします。
五月は心に優しい季節。

2019.10.04
サンケイホールブリーゼコンサート9/28
コンサートのことを書いておかなくては、と思いました。
旅の記録としては前のブログに書いております。
去年に続き 大阪のコンサートに行ってまいりました。
去年は4列目で観れたものですから
今回の二階席は とてもとても遠く感じました。
それでも 去年のように舞台に近いと
五郎さんしか見えない状態に陥りますので
今回は全体を見渡せて良かった、と思うようにします。
これも運ですので その時その時を楽しむようにしています。
オープニングからシャンソンへと続き
ぐっとムードのある世界へと誘われます。
二階席から目を凝らしても なにしろ目が悪いものですから
赤のネクタイ、白のズボン・・・
その程度しかわかりませんでした。
あとで テイクアウトライブを見て
あぁ こういうものがあって良かった~~っ、って思いました。
先週大阪城ホールに来ていた、というお話があり
シークレットゲスト、だったそうです。
伊勢さんとの「涙億」での共演、
伊勢さんの ギターから出られないか、というリクエストに
「ぼく、カッコよくなっちゃうけどよいのかなぁ」。
1万2千人のお客が入られていたそうです。
出演のみなさんが
「五郎ちゃんって こっちじゃん」とおっしゃったという話。
そして太田裕美さんが「木綿のハンカチーフ」を
突然ギターで弾いてほしいと言われて弾けてしまった、
やっぱりこっちだと思った、というお話でした。
メンバー紹介や ヒットメドレーなどがあり
また 楽しいおしゃべり。
「突然思いついてハワイに行ってきました。」
性格が変わりまして飛行機が平気になった、とのことです。
豪華なお寿司をいただいたのだけれど
息子がすごく食べる。
とても大きく成長されているようで
素晴らしいことです。
成熟肉のお話は ちょっとキツかったかな。(笑)
でも 五郎ファンは優しくて穏やかだから笑って聴きます~。
秀樹さんのブルースカイブルーも歌われました。
秀樹さんのことは「僕の理解者。守ってくれている」と
おっしっゃていました。
秀樹さんは亡くなられましたが
五郎さんの中に生きているんだと思いました。
「クレイジーラブ」では
叫ぶなんてやったことがないので
声が出なかったどうしよう、と
とても緊張しましたが
出してみると なんかすごく笑えてしまって
とにかく楽しかったです。
みんなすごく黄色い声が出てました。
やるじゃん、みんな~~~っ(。>ω<。)ノ
今回特に心に残ったお話。
「好きな人、目標の人、というのは変わる。
けれど 憧れは変わらない。」
という名言。
私も強くそのように思います!!
そして五郎さんの憧れの人、若大将こと加山さんと共演されたお話。
すてきなお話しだなぁ・・と思いました。
サンケイホールブリーゼは 歌が上手く聞こえる会場だそうです。
五郎さんは歌がお上手なので どこで聴いても上手い、と思うのですけれどもね。
それより今回は チケットがとれなかった方が いっぱいいらっしゃいますし
もっと大きな会場でも良かったのでは、とも思いました。
私の大好きな「箱舟の帰還」からは
グイグイと胸に迫るような世界で
もう最高でした。
今回の選曲は なんかもう胸が詰まるような感動がありました。
本当に五郎さんに感謝です。
情感はAIでは作れない、とおっしゃっていましたが
私もそのように思います。
音楽や芸術は 心で感じるものなのです。
五感で感じるものだから
感動によって 自分の感性を知ることも出来るのだと思います。
「僕をまだ愛せるなら」
「これが愛と言えるように」は
テイクアウトライブで発信されると思い
みんな 静かに聞きました。
余計なものが入らないように、という
みんなの心配りも どうか感じていただければと思います。
「急がなくていい。
ずっと一緒に青春しましょう。」
そして「されど青春」
しみじみ名曲です。沁みました。
最後まで 力強く 歌ってくださった五郎さん。
あなたへ届け~~、という気持ちが
とても伝わってきました。
本当に すてきなコンサートでした。
「山口で五郎さんを待っていたら 私たちは死んでしまう」、という
友の名言に背中を押され
去年より大阪まで出向いていますが
今年も行けてよかったなぁ、と思っています。
逢いたい人には逢うべきです。
人生は一度限り。何事もやったもん勝ち。
あの時 行っておけばよかった、
もっとこうしておけばよかった、と 後悔する人生にはしたくない。
素敵な思い出が多いほど 幸せな人生なんだと思います。
動けるうちに 決断して動くことです。
そのことを 最近特に思います。
握手会は去年は参加しなかったんですけど
今回は思い切って並びました。
手には汗がにじんでしまい
ハンカチで拭いてもどうにもなりませんし
並んでいるので手を洗いに行くことも出来ませんし
焦りました。
みなさん 両手で握手をされていましたが
こんな手で触ったら失礼だと思い、
そっと右手だけ出して 手を触らせていただきました。
それから みなさん 何かひとこと言われていたと思いますが
私は もう お顔を拝見して ニコッ とするだけで十分と思いましたので
今回は そんな感じで あっさりと終わってしまいました。
でも正直 五郎さんの笑顔が見れただけで十分でした。
五郎さんの笑顔って 素晴らしいですよね。
また次があるといいな、と思っています。
来年は神戸であります。
それには 参加いたします~~~っ
なんか 生きる希望が 湧いてきました~~っ。
やったーーーーっ。
頑張れる気がするーーーーっ。
今回は五郎さんからも
お友達からもパワーをたくさんいただきました。
夢を持って生きよう、って前向きになれました。
本当にありがとうございました。
歌い続けてくださる五郎さんには
いつも感謝しています。
そしてこれからは 少し無理をしてでも
出掛けて行きたいと考えています。

こんなピンボケの写真しか取れてませんでした。
とほほ。
注:12月中旬になりましたので
書いて非公開にしていたこの記事を
公開いたしました。
旅の記録としては前のブログに書いております。
去年に続き 大阪のコンサートに行ってまいりました。
去年は4列目で観れたものですから
今回の二階席は とてもとても遠く感じました。
それでも 去年のように舞台に近いと
五郎さんしか見えない状態に陥りますので
今回は全体を見渡せて良かった、と思うようにします。
これも運ですので その時その時を楽しむようにしています。
オープニングからシャンソンへと続き
ぐっとムードのある世界へと誘われます。
二階席から目を凝らしても なにしろ目が悪いものですから
赤のネクタイ、白のズボン・・・
その程度しかわかりませんでした。
あとで テイクアウトライブを見て
あぁ こういうものがあって良かった~~っ、って思いました。
先週大阪城ホールに来ていた、というお話があり
シークレットゲスト、だったそうです。
伊勢さんとの「涙億」での共演、
伊勢さんの ギターから出られないか、というリクエストに
「ぼく、カッコよくなっちゃうけどよいのかなぁ」。
1万2千人のお客が入られていたそうです。
出演のみなさんが
「五郎ちゃんって こっちじゃん」とおっしゃったという話。
そして太田裕美さんが「木綿のハンカチーフ」を
突然ギターで弾いてほしいと言われて弾けてしまった、
やっぱりこっちだと思った、というお話でした。
メンバー紹介や ヒットメドレーなどがあり
また 楽しいおしゃべり。
「突然思いついてハワイに行ってきました。」
性格が変わりまして飛行機が平気になった、とのことです。
豪華なお寿司をいただいたのだけれど
息子がすごく食べる。
とても大きく成長されているようで
素晴らしいことです。
成熟肉のお話は ちょっとキツかったかな。(笑)
でも 五郎ファンは優しくて穏やかだから笑って聴きます~。
秀樹さんのブルースカイブルーも歌われました。
秀樹さんのことは「僕の理解者。守ってくれている」と
おっしっゃていました。
秀樹さんは亡くなられましたが
五郎さんの中に生きているんだと思いました。
「クレイジーラブ」では
叫ぶなんてやったことがないので
声が出なかったどうしよう、と
とても緊張しましたが
出してみると なんかすごく笑えてしまって
とにかく楽しかったです。
みんなすごく黄色い声が出てました。
やるじゃん、みんな~~~っ(。>ω<。)ノ
今回特に心に残ったお話。
「好きな人、目標の人、というのは変わる。
けれど 憧れは変わらない。」
という名言。
私も強くそのように思います!!
そして五郎さんの憧れの人、若大将こと加山さんと共演されたお話。
すてきなお話しだなぁ・・と思いました。
サンケイホールブリーゼは 歌が上手く聞こえる会場だそうです。
五郎さんは歌がお上手なので どこで聴いても上手い、と思うのですけれどもね。
それより今回は チケットがとれなかった方が いっぱいいらっしゃいますし
もっと大きな会場でも良かったのでは、とも思いました。
私の大好きな「箱舟の帰還」からは
グイグイと胸に迫るような世界で
もう最高でした。
今回の選曲は なんかもう胸が詰まるような感動がありました。
本当に五郎さんに感謝です。
情感はAIでは作れない、とおっしゃっていましたが
私もそのように思います。
音楽や芸術は 心で感じるものなのです。
五感で感じるものだから
感動によって 自分の感性を知ることも出来るのだと思います。
「僕をまだ愛せるなら」
「これが愛と言えるように」は
テイクアウトライブで発信されると思い
みんな 静かに聞きました。
余計なものが入らないように、という
みんなの心配りも どうか感じていただければと思います。
「急がなくていい。
ずっと一緒に青春しましょう。」
そして「されど青春」
しみじみ名曲です。沁みました。
最後まで 力強く 歌ってくださった五郎さん。
あなたへ届け~~、という気持ちが
とても伝わってきました。
本当に すてきなコンサートでした。
「山口で五郎さんを待っていたら 私たちは死んでしまう」、という
友の名言に背中を押され
去年より大阪まで出向いていますが
今年も行けてよかったなぁ、と思っています。
逢いたい人には逢うべきです。
人生は一度限り。何事もやったもん勝ち。
あの時 行っておけばよかった、
もっとこうしておけばよかった、と 後悔する人生にはしたくない。
素敵な思い出が多いほど 幸せな人生なんだと思います。
動けるうちに 決断して動くことです。
そのことを 最近特に思います。
握手会は去年は参加しなかったんですけど
今回は思い切って並びました。
手には汗がにじんでしまい
ハンカチで拭いてもどうにもなりませんし
並んでいるので手を洗いに行くことも出来ませんし
焦りました。
みなさん 両手で握手をされていましたが
こんな手で触ったら失礼だと思い、
そっと右手だけ出して 手を触らせていただきました。
それから みなさん 何かひとこと言われていたと思いますが
私は もう お顔を拝見して ニコッ とするだけで十分と思いましたので
今回は そんな感じで あっさりと終わってしまいました。
でも正直 五郎さんの笑顔が見れただけで十分でした。
五郎さんの笑顔って 素晴らしいですよね。
また次があるといいな、と思っています。
来年は神戸であります。
それには 参加いたします~~~っ
なんか 生きる希望が 湧いてきました~~っ。
やったーーーーっ。
頑張れる気がするーーーーっ。
今回は五郎さんからも
お友達からもパワーをたくさんいただきました。
夢を持って生きよう、って前向きになれました。
本当にありがとうございました。
歌い続けてくださる五郎さんには
いつも感謝しています。
そしてこれからは 少し無理をしてでも
出掛けて行きたいと考えています。

こんなピンボケの写真しか取れてませんでした。
とほほ。
注:12月中旬になりましたので
書いて非公開にしていたこの記事を
公開いたしました。
2019.06.13
「うたコン」これが愛と言えるように。
昨日は夜まで仕事でしたので
楽しみにしていた「うたコン」は録画予約をして
帰って観させていただきました。
みなさまも見られましたでしょうか。
昨日はコラボレーション企画でした。
普段 あまり見られないような
コラボレーションを楽しむことができました。
それぞれの個性が競いあうような
華やかでパワフルな共演が多かったです。
さて 野口五郎さんですが
昨日は 新曲を披露されました。
ヴァイオリニストの 小林修子さんとのコラボレーションです。
小林さんとは二度目の共演です。
思い出のメロディでの「甘い生活」が一回目の共演でした。
お二人の共演、
繊細で とても美しい ドラマチックな仕上がりでした。
フルコーラスではありませんでした。
「えっ もう終わってしまったの?!・・・もっと聴きたかった!!」
そう思われた方も多いのではないかと思います。
けれど 十分にこの作品の世界観は伝わりました。
とても丁寧に
言葉やメロディを 慈しむように歌われていました。
野口五郎さんは来年50周年を迎えられます。
普通に生きることでさえ50年は難しいことです。
半世紀とも言える年月を
五郎さんはずっと 歌い続けてこられました。
五郎さんは言葉を大切に歌われています。
そしてご自分の作品は 当時とキーを変えず そのままに
今も歌っておられます。
いつも書いていますが
歌が上手い人は 世の中には たくさんいらっしゃいます。
大きな声が出る人も 高いキーが出る人も
たくさんいらっしゃるでしょう。
けれど
けれど 野口五郎さんのように
歌で 愛を語れる人は そんなには いません。
ですから 聴いていただきたいと願わずにはいられないのです。
この繊細さ、哀愁の感じられる甘い歌声は
野口五郎という歌手の大きな魅力であります。
そして沢山の人から愛されてきたからこそ
50年歌い続けてこられた、ということもあると思います。
今年5月1日に発表された「これが愛と言えるように」は
まず「これが愛と言えるように生きていきたい」
というメッセージが
聴く人に届けられることでしょう。
そのメッセージは 自分自身に向けられたメッセージですが
本当のメッセージは
さらに もうひとつあるのです。
それは 大切な
愛する人に向けた
大きなメッセージです。
「あなたがいてくれたら
それでいいから」
そのひとことを伝えるために
この作品はあるのではないかと私は思うのです。
あなたがいてくれるだけで
もうそれだけで充分なんだと
私たちは
愛する人に伝えたことがあったでしょうか。
こんなに大切なことを
きちんと伝えたことがあったでしょうか。
そのことを思います。
今回のうたコンの五郎さんの歌唱、
私は
最後の 「それでいいから」
・・・の素晴らしさに
胸を打たれました。
深く深く伝わりました。
また テレビで歌っていただけることがあるといいなぁと思っています。
その時には ぜひ みなさまも耳を傾けていただければと思います。
今回このような素晴らしいコラボレーションで
聴かせてくださいましたNHKさま
本当にありがとうございました。
****
私が前に書きました
「これが愛と言えるように」のレビューはこちらです。
お時間がおありでしたら どうぞご覧ください。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-970.html

こちらは私の大好きな白い紫陽花です。

楽しみにしていた「うたコン」は録画予約をして
帰って観させていただきました。
みなさまも見られましたでしょうか。
昨日はコラボレーション企画でした。
普段 あまり見られないような
コラボレーションを楽しむことができました。
それぞれの個性が競いあうような
華やかでパワフルな共演が多かったです。
さて 野口五郎さんですが
昨日は 新曲を披露されました。
ヴァイオリニストの 小林修子さんとのコラボレーションです。
小林さんとは二度目の共演です。
思い出のメロディでの「甘い生活」が一回目の共演でした。
お二人の共演、
繊細で とても美しい ドラマチックな仕上がりでした。
フルコーラスではありませんでした。
「えっ もう終わってしまったの?!・・・もっと聴きたかった!!」
そう思われた方も多いのではないかと思います。
けれど 十分にこの作品の世界観は伝わりました。
とても丁寧に
言葉やメロディを 慈しむように歌われていました。
野口五郎さんは来年50周年を迎えられます。
普通に生きることでさえ50年は難しいことです。
半世紀とも言える年月を
五郎さんはずっと 歌い続けてこられました。
五郎さんは言葉を大切に歌われています。
そしてご自分の作品は 当時とキーを変えず そのままに
今も歌っておられます。
いつも書いていますが
歌が上手い人は 世の中には たくさんいらっしゃいます。
大きな声が出る人も 高いキーが出る人も
たくさんいらっしゃるでしょう。
けれど
けれど 野口五郎さんのように
歌で 愛を語れる人は そんなには いません。
ですから 聴いていただきたいと願わずにはいられないのです。
この繊細さ、哀愁の感じられる甘い歌声は
野口五郎という歌手の大きな魅力であります。
そして沢山の人から愛されてきたからこそ
50年歌い続けてこられた、ということもあると思います。
今年5月1日に発表された「これが愛と言えるように」は
まず「これが愛と言えるように生きていきたい」
というメッセージが
聴く人に届けられることでしょう。
そのメッセージは 自分自身に向けられたメッセージですが
本当のメッセージは
さらに もうひとつあるのです。
それは 大切な
愛する人に向けた
大きなメッセージです。
「あなたがいてくれたら
それでいいから」
そのひとことを伝えるために
この作品はあるのではないかと私は思うのです。
あなたがいてくれるだけで
もうそれだけで充分なんだと
私たちは
愛する人に伝えたことがあったでしょうか。
こんなに大切なことを
きちんと伝えたことがあったでしょうか。
そのことを思います。
今回のうたコンの五郎さんの歌唱、
私は
最後の 「それでいいから」
・・・の素晴らしさに
胸を打たれました。
深く深く伝わりました。
また テレビで歌っていただけることがあるといいなぁと思っています。
その時には ぜひ みなさまも耳を傾けていただければと思います。
今回このような素晴らしいコラボレーションで
聴かせてくださいましたNHKさま
本当にありがとうございました。
****
私が前に書きました
「これが愛と言えるように」のレビューはこちらです。
お時間がおありでしたら どうぞご覧ください。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-970.html

こちらは私の大好きな白い紫陽花です。

2019.05.16
「これが愛と言えるように」野口五郎
令和の年号の始まりでもあり
ご自身のデビューされた日でもある2019年5月1日に、
「これが愛と言えるように」という新曲を
野口五郎さんが発表されました。
作詞は松井五郎さん。 作曲・編曲は 森正明さんです。
発売後 すぐに私は自分の「野口五郎さんの歌」というブログに
レビューを書きました。
よろしかったら ぜひご覧ください。
http://littlegirl5636.blog.fc2.com/blog-entry-528.html
私は あちらこちらで語っておりますが
実は こちらのブログの方が
圧倒的に読んでくださる方が多いものですから
この新曲について もっとたくさんの方に知っていただくために
こちらでも あらためてレビューを書くことにいたしました。
CDが届いてから 毎日聴いています。
毎日聴いていても 不思議と 飽きないですし
何度でも繰り返し聞きたくなる作品です。
この作品の魅力をひとことで言いますと
スタジオ録音盤でありながら
ライブ感がある、ということだと私は思います。
野口五郎という歌手は ライブで魅力を発揮される方で
圧倒的な歌唱力と やわらかさと温かさを兼ね備えたシンガーなのですが
テレビを通した音で聴くと 時としてそれが伝わらないことがあります。
しかし この歌でしたら
テレビを通してでも きっと伝わると思いました。
野口五郎という歌手の 歌声を届けるような
アレンジや工夫がされているからです。
この歌は 一番から二番、二番から最後のサビへ
クレッシェンドしていくような
聴く人がそのように感じるような作品となっています。
あぁ これが五郎節なんだよなぁ、と思える
「ふたりが~」の 「が~」の心地よさ、
そして 「あなたといられるなら」と長く伸ばす
力強い高音、
「ふたりで信じたくて」のあと
音を一瞬消す 無音のマジック。
そこから更なる転調で 音を上げて歌う、
五郎さんの歌の真骨頂。
そして最後の「それでいいから」
の願いを込めたような優しい息使い。
何処を聴いても 聴きどころ満載です。
あぁ これが 野口五郎なんだなぁ、と思う。
だから もう 何回聴いても 聴き足りない。
もう一回聴こう、と思える。
ライブでもないのに これほどの歌を聴かせてくださる
五郎さんに感動です。
これが愛と言えるように生きていきたい、という想いで
私も生きていきたいと 強く教えられた気がしました。
最後の最後に 愛おしい存在があれば
本当は何もいらないんだと 気づかさせてくれる
大きな世界だと思います。
「あなたが いてくれたら
それでいいから」
すべては このひとことを伝えるため、
この愛の歌はあるのでしょう。
愛おしいと思える大切な存在、
それだけで 本当は十分であること、
この歌で 私たちは気づかされます。
(この心に)という言葉が
この歌詞の前につくんだと思います。
だから その存在が 天国にあったとしても同じなんです。
この心に愛がある限り
自分の愛を貫いて
これが愛と言えるように 胸を張って生きていきたい。
先日BSの「LIVE ON! うた好きショータイム」
を観まして
この歌を初めて 歌われている姿を拝見しました。
野口五郎さんという歌手は
今も挑戦されている。
そのことを強く思いました。
たくさんの人に
聴いていただけることを願います。
さて、来週の21日には NHKのうたコンに出られますので
ぜひご覧いただきたいと思います。
この回は 西城秀樹さんの追悼企画、なのだそうです。
五郎さんは 秀樹さんの分まで歌うんだ という覚悟を持って
歌い続けていらっしゃいます。
そのことを申し添えて終わりたいと思います。

ご自身のデビューされた日でもある2019年5月1日に、
「これが愛と言えるように」という新曲を
野口五郎さんが発表されました。
作詞は松井五郎さん。 作曲・編曲は 森正明さんです。
発売後 すぐに私は自分の「野口五郎さんの歌」というブログに
レビューを書きました。
よろしかったら ぜひご覧ください。
http://littlegirl5636.blog.fc2.com/blog-entry-528.html
私は あちらこちらで語っておりますが
実は こちらのブログの方が
圧倒的に読んでくださる方が多いものですから
この新曲について もっとたくさんの方に知っていただくために
こちらでも あらためてレビューを書くことにいたしました。
CDが届いてから 毎日聴いています。
毎日聴いていても 不思議と 飽きないですし
何度でも繰り返し聞きたくなる作品です。
この作品の魅力をひとことで言いますと
スタジオ録音盤でありながら
ライブ感がある、ということだと私は思います。
野口五郎という歌手は ライブで魅力を発揮される方で
圧倒的な歌唱力と やわらかさと温かさを兼ね備えたシンガーなのですが
テレビを通した音で聴くと 時としてそれが伝わらないことがあります。
しかし この歌でしたら
テレビを通してでも きっと伝わると思いました。
野口五郎という歌手の 歌声を届けるような
アレンジや工夫がされているからです。
この歌は 一番から二番、二番から最後のサビへ
クレッシェンドしていくような
聴く人がそのように感じるような作品となっています。
あぁ これが五郎節なんだよなぁ、と思える
「ふたりが~」の 「が~」の心地よさ、
そして 「あなたといられるなら」と長く伸ばす
力強い高音、
「ふたりで信じたくて」のあと
音を一瞬消す 無音のマジック。
そこから更なる転調で 音を上げて歌う、
五郎さんの歌の真骨頂。
そして最後の「それでいいから」
の願いを込めたような優しい息使い。
何処を聴いても 聴きどころ満載です。
あぁ これが 野口五郎なんだなぁ、と思う。
だから もう 何回聴いても 聴き足りない。
もう一回聴こう、と思える。
ライブでもないのに これほどの歌を聴かせてくださる
五郎さんに感動です。
これが愛と言えるように生きていきたい、という想いで
私も生きていきたいと 強く教えられた気がしました。
最後の最後に 愛おしい存在があれば
本当は何もいらないんだと 気づかさせてくれる
大きな世界だと思います。
「あなたが いてくれたら
それでいいから」
すべては このひとことを伝えるため、
この愛の歌はあるのでしょう。
愛おしいと思える大切な存在、
それだけで 本当は十分であること、
この歌で 私たちは気づかされます。
(この心に)という言葉が
この歌詞の前につくんだと思います。
だから その存在が 天国にあったとしても同じなんです。
この心に愛がある限り
自分の愛を貫いて
これが愛と言えるように 胸を張って生きていきたい。
先日BSの「LIVE ON! うた好きショータイム」
を観まして
この歌を初めて 歌われている姿を拝見しました。
野口五郎さんという歌手は
今も挑戦されている。
そのことを強く思いました。
たくさんの人に
聴いていただけることを願います。
さて、来週の21日には NHKのうたコンに出られますので
ぜひご覧いただきたいと思います。
この回は 西城秀樹さんの追悼企画、なのだそうです。
五郎さんは 秀樹さんの分まで歌うんだ という覚悟を持って
歌い続けていらっしゃいます。
そのことを申し添えて終わりたいと思います。

2019.03.01
ジョイントコンサート in 広島。
2月26日の広島での
ナオコさんと五郎さんのジョイントに行ってまいりました。
…
私のように地方に住み
コンサートに なかなか飛び出していけない方も
いらっしゃることと思います。
私もその中のひとりなのですけれど。
けれど人生は一度限り。
読んでくださる方の背中を押せると
嬉しいと思いました。
こちらには 私の掲示板に書きましたことを抜粋して
アップすることにいたします。
2019/02/27 (Wed)
昨日は 広島であった 五郎さんとナオコさんの
ジョイントコンサートに行ってきました。
私は お二人のジョイントコンサートは
2012年12月16日の大阪新歌舞伎座以来でしたので
久々だったのですが
変わりなく楽しいステージでした。
沢山の人が来られるか心配だったのですが
1時半にもなると ものすごい人があふれてきて
ほんとうに安心しましたっ。
なかなか開場しなかったので外まで列ができて
沢山の人が待ってらっしゃいましたが
みなさん穏やかでした。
私から見ると 地元の人がほとんどだったような気がしました。
それと 仕事をしている方は夜の部に来られるでしょうから
昼の部は年齢層としては 上の方の方がおおかったように思います。
私は 今回は ほんとうは 一人で昼と晩と観たかったのですが
一人で羽根を伸ばして遅く帰ると
ダーリンの機嫌が心配で 楽しめなくなるので
今回は次男を道連れにして 昼の部だけを取りました。
チケットに2列目と書いてあったのですが
前に席はなく 実質一番前の席でした。
ナオコさんは真っ赤なドレス、五郎さんは
キラキラのシルバーのスーツで 派手派手でした~~っ
でも派手派手も新鮮で良いなぁと思いました。
お二人ともさすがスターですね。
幕が上がると、一瞬にして華やかです。
一部は二人の掛け合いも楽しい漫才のようなステージ、
昭和の歌謡曲を存分に聞かせていただけました。
五郎さんのテンションは高く
ナオコさんが歌われているときは 右に左に激しく?ダンスを踊られ
時に歌の邪魔をされ・・・
ツッコミも鋭く ナオコさんもタジタジでしたが
お二人ならではの 笑いを究めたステージでした。
五郎さんはナオコさんだけでなく
途中で席を立つお客さんにもツッコミを入れられてました(笑)
15分の休憩をはさんで 一人一人の持ち時間があり
それぞれが語られ 自分のヒット曲や
想いのこもった歌を披露されました。
五郎さんは 広島は秀樹さんの地元、ということもあり
会場のみなさんに問いかけられるように
秀樹さんのことを話されていましたが
地元の人は 秀樹さんの若き日々のことも
きっとよくご存じなんだなぁ~、と
反応を見て思いました。
秀樹さんのご家族とのエピソードも
いっぱい話してくださり
へえ~~っ そうだったんだ 知らなかった~、
というようなことも話してくださいました。
なんてったって 広島は秀樹さんの故郷ですからね。
ちょっとは多く話してくださらなければね~(笑)
今回 ご自分のご病気について
そんなに語られないのでは、と思っていたのですが
五郎さんは ちゃんと語られていました。
経緯やエピソードなど色々と話してくださったことは
私としては 少し意外だったのですが
ほんとうに初期の発見で 無事に治療できたのだと思えましたし
みなさんも安心されたのではと思います。
そして私は・・・・
いつもは歌を歌っていただけることが
何よりうれしいことですけれど
今回は 正直もう 元気な姿を拝見できただけで
もうそれだけで十分だと思いました。
元気でいてくださるだけで
もう十分だと思いました。
声は いつも通りとてもよく出ていました。
手術したのにあんなに声を出してもいいのでしょうか、と
逆に怖くなるくらい 豊かな声量でした。
あれほどパワフルなステージを一日2回、
今日は岡山でも二回こなされていると思うと
胸が詰まります。
ナオコさんも すてきなドレスを着ていらっしゃいましたが
薄い衣装で露出が多くて なんていうか 寒かったでしょうに
さすがプロですよね~。
ナオコさんが 五郎ちゃんのことをどうかよろしくお願いします、といわれ
自分はテキトウにやって行けますんで・・・みたいなことを言われ
笑いをとっていらっしゃいましたけれど
やさしさが滲んでいました。
10年ジョイントをやってきたけれど
彼は 神経質で難しいんです、私だから10年やってこれたと思っています、と
ほぼ本音のような(笑)話しもされていました。
貴重な打ち明け話もありましたが
お二人には 特別な絆があることを
知ることができました。
そして ヒット曲をいっぱい持っていらっしゃるお二人ですから
次は あまり人の歌は歌わなくていいから
ご自分のヒット曲だけでも良いかなぁ~、とも思いました。
温かいコンサートでした。
五郎さんの元気な姿を見ただけで
ファンは泣きますよね。
出て来られただけで泣けました。
それから 私はこれまで 長崎では立見席とか
益田の公開録音では 二階席の一番後ろの方とか
ほんとうに 豆粒五郎さんを何度も観てきましたけれど
今回は 目の前に五郎さんがいらっしゃるではありませんか!
ほんとうにG SIDE CLUB には感謝しなくてはなりません。
有難いことです。
今回 とにかく拍手だけは 一生懸命ちゃんとしようと思いました。
息子にもとにかく 拍手だけはちゃんとしてねっ、って
最初に打ち合わせをして 会場に入りました。
拍手では みんなを引っ張るくらいの鼻息で
一生懸命 手をたたきました。
会場のみなさんも ちゃんと拍手をしてくださっていましたが
なにしろ弱々しい?拍手のように聞こえました。
年齢的なことは やっぱり大きいと思います。
ですから 五郎さんには お気を悪くされないで
また広島にいらしていただきたいと思います。
しかし ここぞの アンコールは みなさん頑張られていました。
ものすごく頑張って拍手されたんだと感じます!
よかった~ アンコールがあって~~~っ、って
思いましたもん。(* ´ ▽ ` *)
感謝!!
秀樹さんのご家族への想いが 男らしくてさすがだと思い
ここだ!! と思いまして 思いっきり拍手をしたところ
「いや、そうじゃなくて・・・・」と
思いがけず五郎さんが こちらの方向を向いておっしゃったので
頭の中が真っ白になりました。
何がそうじゃなかったのか 今思い出してもまったく思い出せません(>_<)
その前に 五郎さんが 僕には五人の子供がいるんですけど・・・と
話し始められたら
私たちファンは うんうん、ってうなずくんですけど
会場から おぉ・・(そんなに子だくさんなのか!!)、というような
驚きの声が上がったものですから
そんなところでも 地元の方たちが沢山いらしてくださったんだなぁ
ということがよくわかりました。
やっぱり逢いに行かなくちゃだめです。
楽しいコンサートでした。
それと やっぱり二人の絆とやさしさを
強く感じました。

見ての通り 雲一つない 青空でした。

文化交流会館のホテルの三階の「昴」で食事をさせていただきました。

「昴弁当」1720円也。
五郎さんのブログに書いてきたコメントです。
https://ameblo.jp/goro-noguchi/entry-12443505318.html
ようこそ広島へ。
五郎さん 26日は 広島に来てくださりありがとうございました。
私は山口県人ですが 広島だったら
もう何が何でも 行こうと決めてます。
山口なら「ようおいでました」というところですが
広島でしたら「よう来んさったね~」でしょうか。
なんてったって 広島は秀樹さんの故郷ですから!!
あの日は ほんとうに雲一つない「ブルースカイブルー」でした!!
後で撮った写真を観てびっくりしました。
きっと秀樹さんもいらしていたと思います。
歓迎してくださいましたね。
地元の人の中で 少し照れて観ていらっしゃったのではないでしょうか。
五郎さんが バーーンと登場されたとき、
胸に うっ、と こみ上げるものがありました。
本当に 五郎さんの元気なお姿を見れただけで十分!、
そう思えました。
歌を聴きたい、笑顔が見たい、話しが聞きたい・・・
と 欲張りだったこれまでとは違い
五郎さんの姿を見れただけでうれしさで胸がいっぱいになりました。
パワフルでエネルギッシュな五郎さんでした。
五人のお子さんたちのお話もしていただけました。
ありがとうございます。
とても温かい素敵なステージをありがとうございました。
また よろしかったら広島にいらしてください。
メゾポリ、今日もたのしみです。
楽しみがある日々は 知らず知らずのうちに
笑顔が溢れているものですね。
ありがとうございます。
五郎さんご自愛くださいませ。
それから提案ですが
(まだ書くんかい~、みたいな)
秀樹さんとのジョイントも
やっていただければ、と思います。
何を言ってるんかい!Σ( ̄□ ̄;)って
仰られるかもしれませんが
秀樹さんは映像参加でも
音源参加でも、良いではありませんか。
五郎さんに秀樹さんのことを
思いきり語っていただき、
歌っていただいて
少し一緒に歌えたら最高かな(о´∀`о)
秀樹さんと五郎さんの友情を讃える
そんなコンサートがあっても
私は良いと思います。
どうか秀樹さんのふるさとの広島で
やってくださいまし~~っ!
などと自由すぎるブログになりましたが
読んでくださりありがとうございました。
ナオコさんと五郎さんのジョイントに行ってまいりました。
…
私のように地方に住み
コンサートに なかなか飛び出していけない方も
いらっしゃることと思います。
私もその中のひとりなのですけれど。
けれど人生は一度限り。
読んでくださる方の背中を押せると
嬉しいと思いました。
こちらには 私の掲示板に書きましたことを抜粋して
アップすることにいたします。
2019/02/27 (Wed)
昨日は 広島であった 五郎さんとナオコさんの
ジョイントコンサートに行ってきました。
私は お二人のジョイントコンサートは
2012年12月16日の大阪新歌舞伎座以来でしたので
久々だったのですが
変わりなく楽しいステージでした。
沢山の人が来られるか心配だったのですが
1時半にもなると ものすごい人があふれてきて
ほんとうに安心しましたっ。
なかなか開場しなかったので外まで列ができて
沢山の人が待ってらっしゃいましたが
みなさん穏やかでした。
私から見ると 地元の人がほとんどだったような気がしました。
それと 仕事をしている方は夜の部に来られるでしょうから
昼の部は年齢層としては 上の方の方がおおかったように思います。
私は 今回は ほんとうは 一人で昼と晩と観たかったのですが
一人で羽根を伸ばして遅く帰ると
ダーリンの機嫌が心配で 楽しめなくなるので
今回は次男を道連れにして 昼の部だけを取りました。
チケットに2列目と書いてあったのですが
前に席はなく 実質一番前の席でした。
ナオコさんは真っ赤なドレス、五郎さんは
キラキラのシルバーのスーツで 派手派手でした~~っ
でも派手派手も新鮮で良いなぁと思いました。
お二人ともさすがスターですね。
幕が上がると、一瞬にして華やかです。
一部は二人の掛け合いも楽しい漫才のようなステージ、
昭和の歌謡曲を存分に聞かせていただけました。
五郎さんのテンションは高く
ナオコさんが歌われているときは 右に左に激しく?ダンスを踊られ
時に歌の邪魔をされ・・・
ツッコミも鋭く ナオコさんもタジタジでしたが
お二人ならではの 笑いを究めたステージでした。
五郎さんはナオコさんだけでなく
途中で席を立つお客さんにもツッコミを入れられてました(笑)
15分の休憩をはさんで 一人一人の持ち時間があり
それぞれが語られ 自分のヒット曲や
想いのこもった歌を披露されました。
五郎さんは 広島は秀樹さんの地元、ということもあり
会場のみなさんに問いかけられるように
秀樹さんのことを話されていましたが
地元の人は 秀樹さんの若き日々のことも
きっとよくご存じなんだなぁ~、と
反応を見て思いました。
秀樹さんのご家族とのエピソードも
いっぱい話してくださり
へえ~~っ そうだったんだ 知らなかった~、
というようなことも話してくださいました。
なんてったって 広島は秀樹さんの故郷ですからね。
ちょっとは多く話してくださらなければね~(笑)
今回 ご自分のご病気について
そんなに語られないのでは、と思っていたのですが
五郎さんは ちゃんと語られていました。
経緯やエピソードなど色々と話してくださったことは
私としては 少し意外だったのですが
ほんとうに初期の発見で 無事に治療できたのだと思えましたし
みなさんも安心されたのではと思います。
そして私は・・・・
いつもは歌を歌っていただけることが
何よりうれしいことですけれど
今回は 正直もう 元気な姿を拝見できただけで
もうそれだけで十分だと思いました。
元気でいてくださるだけで
もう十分だと思いました。
声は いつも通りとてもよく出ていました。
手術したのにあんなに声を出してもいいのでしょうか、と
逆に怖くなるくらい 豊かな声量でした。
あれほどパワフルなステージを一日2回、
今日は岡山でも二回こなされていると思うと
胸が詰まります。
ナオコさんも すてきなドレスを着ていらっしゃいましたが
薄い衣装で露出が多くて なんていうか 寒かったでしょうに
さすがプロですよね~。
ナオコさんが 五郎ちゃんのことをどうかよろしくお願いします、といわれ
自分はテキトウにやって行けますんで・・・みたいなことを言われ
笑いをとっていらっしゃいましたけれど
やさしさが滲んでいました。
10年ジョイントをやってきたけれど
彼は 神経質で難しいんです、私だから10年やってこれたと思っています、と
ほぼ本音のような(笑)話しもされていました。
貴重な打ち明け話もありましたが
お二人には 特別な絆があることを
知ることができました。
そして ヒット曲をいっぱい持っていらっしゃるお二人ですから
次は あまり人の歌は歌わなくていいから
ご自分のヒット曲だけでも良いかなぁ~、とも思いました。
温かいコンサートでした。
五郎さんの元気な姿を見ただけで
ファンは泣きますよね。
出て来られただけで泣けました。
それから 私はこれまで 長崎では立見席とか
益田の公開録音では 二階席の一番後ろの方とか
ほんとうに 豆粒五郎さんを何度も観てきましたけれど
今回は 目の前に五郎さんがいらっしゃるではありませんか!
ほんとうにG SIDE CLUB には感謝しなくてはなりません。
有難いことです。
今回 とにかく拍手だけは 一生懸命ちゃんとしようと思いました。
息子にもとにかく 拍手だけはちゃんとしてねっ、って
最初に打ち合わせをして 会場に入りました。
拍手では みんなを引っ張るくらいの鼻息で
一生懸命 手をたたきました。
会場のみなさんも ちゃんと拍手をしてくださっていましたが
なにしろ弱々しい?拍手のように聞こえました。
年齢的なことは やっぱり大きいと思います。
ですから 五郎さんには お気を悪くされないで
また広島にいらしていただきたいと思います。
しかし ここぞの アンコールは みなさん頑張られていました。
ものすごく頑張って拍手されたんだと感じます!
よかった~ アンコールがあって~~~っ、って
思いましたもん。(* ´ ▽ ` *)
感謝!!
秀樹さんのご家族への想いが 男らしくてさすがだと思い
ここだ!! と思いまして 思いっきり拍手をしたところ
「いや、そうじゃなくて・・・・」と
思いがけず五郎さんが こちらの方向を向いておっしゃったので
頭の中が真っ白になりました。
何がそうじゃなかったのか 今思い出してもまったく思い出せません(>_<)
その前に 五郎さんが 僕には五人の子供がいるんですけど・・・と
話し始められたら
私たちファンは うんうん、ってうなずくんですけど
会場から おぉ・・(そんなに子だくさんなのか!!)、というような
驚きの声が上がったものですから
そんなところでも 地元の方たちが沢山いらしてくださったんだなぁ
ということがよくわかりました。
やっぱり逢いに行かなくちゃだめです。
楽しいコンサートでした。
それと やっぱり二人の絆とやさしさを
強く感じました。

見ての通り 雲一つない 青空でした。

文化交流会館のホテルの三階の「昴」で食事をさせていただきました。

「昴弁当」1720円也。
五郎さんのブログに書いてきたコメントです。
https://ameblo.jp/goro-noguchi/entry-12443505318.html
ようこそ広島へ。
五郎さん 26日は 広島に来てくださりありがとうございました。
私は山口県人ですが 広島だったら
もう何が何でも 行こうと決めてます。
山口なら「ようおいでました」というところですが
広島でしたら「よう来んさったね~」でしょうか。
なんてったって 広島は秀樹さんの故郷ですから!!
あの日は ほんとうに雲一つない「ブルースカイブルー」でした!!
後で撮った写真を観てびっくりしました。
きっと秀樹さんもいらしていたと思います。
歓迎してくださいましたね。
地元の人の中で 少し照れて観ていらっしゃったのではないでしょうか。
五郎さんが バーーンと登場されたとき、
胸に うっ、と こみ上げるものがありました。
本当に 五郎さんの元気なお姿を見れただけで十分!、
そう思えました。
歌を聴きたい、笑顔が見たい、話しが聞きたい・・・
と 欲張りだったこれまでとは違い
五郎さんの姿を見れただけでうれしさで胸がいっぱいになりました。
パワフルでエネルギッシュな五郎さんでした。
五人のお子さんたちのお話もしていただけました。
ありがとうございます。
とても温かい素敵なステージをありがとうございました。
また よろしかったら広島にいらしてください。
メゾポリ、今日もたのしみです。
楽しみがある日々は 知らず知らずのうちに
笑顔が溢れているものですね。
ありがとうございます。
五郎さんご自愛くださいませ。
それから提案ですが
(まだ書くんかい~、みたいな)
秀樹さんとのジョイントも
やっていただければ、と思います。
何を言ってるんかい!Σ( ̄□ ̄;)って
仰られるかもしれませんが
秀樹さんは映像参加でも
音源参加でも、良いではありませんか。
五郎さんに秀樹さんのことを
思いきり語っていただき、
歌っていただいて
少し一緒に歌えたら最高かな(о´∀`о)
秀樹さんと五郎さんの友情を讃える
そんなコンサートがあっても
私は良いと思います。
どうか秀樹さんのふるさとの広島で
やってくださいまし~~っ!
などと自由すぎるブログになりましたが
読んでくださりありがとうございました。
2019.02.18
動ずることなかれ。
2月11日に 野口五郎さんが
オーチャードホールでのコンサートにて
食道がんの手術を無事に終えられたと話された、ということが
ネットやテレビで取り上げられていました。
私は直接 五郎さんの言葉を聴いたわけではありません。
ですから ここは 冷静に 受け止めるべきだと考えています。
この件に関しては
日々色々と考えることもあります。
それにつきましては
こちらの掲示板「のりえのおしゃべりルーム」を
見ていただけるようお願いします。
みなさまからの とても心強い 良いお話も
いっぱいしていただいています。
2019-02-14
http://nori56jp.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12777053
2019-02-16
http://nori56jp.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12778385
要は 「人は病気では死なない。寿命で死ぬ」
ということです。
人は 人生の課題を持ってこの世に送り出されています。
野口五郎さんの課題は 歌うことだと思います。
歌で 世の中の人の心に癒し 励まし 希望を与え 奮い立たせる。
野口五郎さんは 歌手になるために生まれてきた人です。
神様から与えられた使命をもって 今を生きている人です。
そしてこの世にいる人だけでなく
天国にいらっしゃる方にまで 希望を託された人です。
歌い続けていただなかなくては困ります。
まだまだ これからも 歌い続けてくださらなければ。
こうして話していただけたことで
ファンだけでなく 世の中の方の
優しい祈りのパワーが 五郎さんに注がれているはずです。
大丈夫です。、と五郎さんも おっしゃってくださいました。
野口五郎さんは まだまだこれからの人です!!
ということで 私たちも動ずることなかれ。
大きく息を吐いて
土の上で深呼吸して
今日も一日 晴れやかに進もう!!

こちらは 我が家に遊びにきてくれた渡り鳥「ジョウビタキ」の男の子です。
かわいい。
♪地球を超えて帰る鳥たちを~♪

こちらは今年もつぼみをいっぱいつけてくれた沈丁花。
春の香りが楽しみです。
追記・数日間気持ちの浮き沈みもあり
試練が与えられる意味を考えました。
やっと気持ちが落ち着き 前向きな気持ちになれましたので
五郎さんのブログにコメントしてきました。
人生の道づれ。
五郎さん、ありがとうございます。
お話しいただけて、本当に嬉しかったです。
五郎さんのお言葉に 力をいただけました。
五郎さんは、
歌をうたうために 生まれて来られました。
歌う使命を持って生まれた方だと思っております。
私たちは、五郎さんの歌を聴いて 生きて参りました。
五郎さんの歌が、人生の道づれです。
うれしいときも悲しいときも いつもそばにありました。
どうかこれからも 私たちのために歌をうたってください。
欲張りなことは言いません。
五郎さんの歌があれば幸せです。
人生は時に 試されることもあります。
でもそれは、さらに強く、ぶれることなく、前に進むための試練…
いえ、チャンスだと思います。
五郎さんは守られている方だと信じています。
どうか、ゆっくりと深呼吸されながら
夢に向かってお進みください。
いつもお祈りしています。
やっと心が落ち着き出てこれました。
このように語りかけてくださり、
五郎さん ありがとうございました。
のりえ@山口2019-02-21 11:35:07
オーチャードホールでのコンサートにて
食道がんの手術を無事に終えられたと話された、ということが
ネットやテレビで取り上げられていました。
私は直接 五郎さんの言葉を聴いたわけではありません。
ですから ここは 冷静に 受け止めるべきだと考えています。
この件に関しては
日々色々と考えることもあります。
それにつきましては
こちらの掲示板「のりえのおしゃべりルーム」を
見ていただけるようお願いします。
みなさまからの とても心強い 良いお話も
いっぱいしていただいています。
2019-02-14
http://nori56jp.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12777053
2019-02-16
http://nori56jp.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12778385
要は 「人は病気では死なない。寿命で死ぬ」
ということです。
人は 人生の課題を持ってこの世に送り出されています。
野口五郎さんの課題は 歌うことだと思います。
歌で 世の中の人の心に癒し 励まし 希望を与え 奮い立たせる。
野口五郎さんは 歌手になるために生まれてきた人です。
神様から与えられた使命をもって 今を生きている人です。
そしてこの世にいる人だけでなく
天国にいらっしゃる方にまで 希望を託された人です。
歌い続けていただなかなくては困ります。
まだまだ これからも 歌い続けてくださらなければ。
こうして話していただけたことで
ファンだけでなく 世の中の方の
優しい祈りのパワーが 五郎さんに注がれているはずです。
大丈夫です。、と五郎さんも おっしゃってくださいました。
野口五郎さんは まだまだこれからの人です!!
ということで 私たちも動ずることなかれ。
大きく息を吐いて
土の上で深呼吸して
今日も一日 晴れやかに進もう!!

こちらは 我が家に遊びにきてくれた渡り鳥「ジョウビタキ」の男の子です。
かわいい。
♪地球を超えて帰る鳥たちを~♪

こちらは今年もつぼみをいっぱいつけてくれた沈丁花。
春の香りが楽しみです。
追記・数日間気持ちの浮き沈みもあり
試練が与えられる意味を考えました。
やっと気持ちが落ち着き 前向きな気持ちになれましたので
五郎さんのブログにコメントしてきました。
人生の道づれ。
五郎さん、ありがとうございます。
お話しいただけて、本当に嬉しかったです。
五郎さんのお言葉に 力をいただけました。
五郎さんは、
歌をうたうために 生まれて来られました。
歌う使命を持って生まれた方だと思っております。
私たちは、五郎さんの歌を聴いて 生きて参りました。
五郎さんの歌が、人生の道づれです。
うれしいときも悲しいときも いつもそばにありました。
どうかこれからも 私たちのために歌をうたってください。
欲張りなことは言いません。
五郎さんの歌があれば幸せです。
人生は時に 試されることもあります。
でもそれは、さらに強く、ぶれることなく、前に進むための試練…
いえ、チャンスだと思います。
五郎さんは守られている方だと信じています。
どうか、ゆっくりと深呼吸されながら
夢に向かってお進みください。
いつもお祈りしています。
やっと心が落ち着き出てこれました。
このように語りかけてくださり、
五郎さん ありがとうございました。
のりえ@山口2019-02-21 11:35:07
2019.01.24
「メゾン・ド・ポリス」が面白い。
1月11日より始まりました。
TBSドラマ「メゾン・ド・ポリス」。
主演、高畑充希。
共演者として メゾン・ド・ポリスの住人として
西島秀俊,小日向文世,野口五郎,角野卓造,近藤正臣という
豪華な顔ぶれ。
それぞれの持ち味が十分に生かされており
人物の面白さに心惹かれます。
なにしろ 久々に五郎さんがご出演されるドラマ。
重いテーマだったり 怖い人を演じられると
なにしろ五郎さんもファンも、のめり込むタイプなだけに
どうなるのだろうと不安が常にあり、
今回のドラマは どうなのだろう、と心配でしたが
これは・・・文句なく楽しいです。
いやー 楽しい楽しい~っ
五郎さんも この個性ひしめく俳優の中で脇役業を
楽しんでいらっしゃって 見ている方もほんとうに楽しい!!
ツイッターやニュースでも
キャストの中で 野口五郎が意外だったとか
特に注目なのが野口五郎、とか
今 話題沸騰中なのです。
はっはっは。
なぜか笑う~~っ。
嬉しすぎ。
今回、私は思いました。
五郎さんが 長い間 積み重ねられてきたこと、
こつこつがんばってきたことが
やっと今花開こうとしているんだなぁ・・・・と。
真面目にがんばってたら
こんな風に いつか報われるときが来るんだ、と
最近の五郎さんを見ていると感じる。
沢山の人が カックラキンのゴロンボ刑事を思い出す、と
おっしゃる。
今さらたけど カックラキンのゴロンボ刑事を
みんなが見ていらっしゃって
好きでいらっしゃったことがわかる。
そして 私は 毎回
金曜日が来る前に 前回の放送をもう一度見直す。
そしたらあなた、 さらに楽しくなってるんですよ。(笑)
見れば見るほど面白いんですけど。
どうしましょう(笑)
前回のを見直して思った。
やっぱり カックラキンのゴロンボ刑事だわ~~っ(笑)
されてきたことが ちゃんと今に生きていらっしゃる。
世の人が 喜ばれていることがよくわかる。
待ってました、って声が 聞こえるような気がする。
そしてドラマはチームプレーですからね。
監督の方やスタッフの皆さん、
ご一緒されている素敵なご出演者の方々によって
五郎さんの良さを引き出していただけていると思うと
感謝感謝!!ですよね。
去年は 秀樹さんが亡くなられて
五郎さんは ずっと泣いてらして
鼻声もついに もどらなくなってしまわれたけれど(´;ω;`)
だけど
その鼻声もまた よろし。
若い頃の声は たいてい鼻にかかった声で
異性の心をくすぐる声というのは
たいてい鼻にかかったような甘い声です。
そういう声って 年を取るとなかなかね、
出て来なくなって。(哀)
あれ?
ということは 五郎さんはもしかして
若返っていらっしゃるのかしら?
そんなことを 真面目に考えてしまいました。
なんか 女ったらしの役が妙にぴったりで
こわいものがありますが
元が真面目すぎる五郎さんだから
これくらいで良いと思う。
あ~ また明日が楽しみです~~っヽ(^o^)丿
こちらは 前に作っていたものを
スマホ入れに作り直しました。
「メゾン・ド・ポリス」を見ているときは
編み物はできません。
だって楽しすぎるんだも~~ん!、 っと。

TBSドラマ「メゾン・ド・ポリス」。
主演、高畑充希。
共演者として メゾン・ド・ポリスの住人として
西島秀俊,小日向文世,野口五郎,角野卓造,近藤正臣という
豪華な顔ぶれ。
それぞれの持ち味が十分に生かされており
人物の面白さに心惹かれます。
なにしろ 久々に五郎さんがご出演されるドラマ。
重いテーマだったり 怖い人を演じられると
なにしろ五郎さんもファンも、のめり込むタイプなだけに
どうなるのだろうと不安が常にあり、
今回のドラマは どうなのだろう、と心配でしたが
これは・・・文句なく楽しいです。
いやー 楽しい楽しい~っ
五郎さんも この個性ひしめく俳優の中で脇役業を
楽しんでいらっしゃって 見ている方もほんとうに楽しい!!
ツイッターやニュースでも
キャストの中で 野口五郎が意外だったとか
特に注目なのが野口五郎、とか
今 話題沸騰中なのです。
はっはっは。
なぜか笑う~~っ。
嬉しすぎ。
今回、私は思いました。
五郎さんが 長い間 積み重ねられてきたこと、
こつこつがんばってきたことが
やっと今花開こうとしているんだなぁ・・・・と。
真面目にがんばってたら
こんな風に いつか報われるときが来るんだ、と
最近の五郎さんを見ていると感じる。
沢山の人が カックラキンのゴロンボ刑事を思い出す、と
おっしゃる。
今さらたけど カックラキンのゴロンボ刑事を
みんなが見ていらっしゃって
好きでいらっしゃったことがわかる。
そして 私は 毎回
金曜日が来る前に 前回の放送をもう一度見直す。
そしたらあなた、 さらに楽しくなってるんですよ。(笑)
見れば見るほど面白いんですけど。
どうしましょう(笑)
前回のを見直して思った。
やっぱり カックラキンのゴロンボ刑事だわ~~っ(笑)
されてきたことが ちゃんと今に生きていらっしゃる。
世の人が 喜ばれていることがよくわかる。
待ってました、って声が 聞こえるような気がする。
そしてドラマはチームプレーですからね。
監督の方やスタッフの皆さん、
ご一緒されている素敵なご出演者の方々によって
五郎さんの良さを引き出していただけていると思うと
感謝感謝!!ですよね。
去年は 秀樹さんが亡くなられて
五郎さんは ずっと泣いてらして
鼻声もついに もどらなくなってしまわれたけれど(´;ω;`)
だけど
その鼻声もまた よろし。
若い頃の声は たいてい鼻にかかった声で
異性の心をくすぐる声というのは
たいてい鼻にかかったような甘い声です。
そういう声って 年を取るとなかなかね、
出て来なくなって。(哀)
あれ?
ということは 五郎さんはもしかして
若返っていらっしゃるのかしら?
そんなことを 真面目に考えてしまいました。
なんか 女ったらしの役が妙にぴったりで
こわいものがありますが
元が真面目すぎる五郎さんだから
これくらいで良いと思う。
あ~ また明日が楽しみです~~っヽ(^o^)丿
こちらは 前に作っていたものを
スマホ入れに作り直しました。
「メゾン・ド・ポリス」を見ているときは
編み物はできません。
だって楽しすぎるんだも~~ん!、 っと。

2018.09.29
サンケイホールブリーゼでのコンサート。
9月24日、日帰りで 大阪のコンサートに行ってまいりました。
その後 慌ただしく過ぎて ブログに書くことが出来ませんでした。
詳しいことは 他のステージが終わったころに
ひっそりと 追加でアップしようと思っています。
これまでは 近くに来られたら行くけれども
遠くは無理、と ずっと諦めてきました。
自分ひとりが動くと 波風が立つからです。
けれど今年、悲しい別れがいくつかあって
逢いたい人には 逢っておかなくては、と
強く考えるようになりました。
人は基本 孤独で
一人で生まれ 一人で死んでいきます。
自分の人生は自分のもの。
人のせいになんて、してはいけない。
すべての責任は自分にあるのだから
後悔だけはしたくない。
そう思うと 少し無理をしてでも
自分で決断して動こうと思うようになりました。
山口に来ていただけることをじっと待っていてはいけない。
もう若くはないんだから
待っている間にあの世にいってしまうかもしれない。
笑いごとではなくて 真面目にそんな危機感を覚える今日この頃です。
人生 明日のことなんてわかりません。
なんとかお許しをいただいたので
24日は一人で飛び出しました。
久々の五郎さんでした。
少し距離を感じても仕方ない、って思いました。
でも五郎さんがとても優しくて
温かくて 胸が熱くなりました。
観客と心が通じ合った、という感じがします。
五郎さんは 昔から 雲の上の人で
スーパーマンのような人だと ずっと思ってきましたけれど
五郎さんも 一人の生身の人間で
いろんなことがありながら 傷つきながら
悲しみを乗り越えながも
48年 歌を歌い続けてくださったんだ、ということ
しみじみと感じました。
大切な人は天国に旅立ち・・
生きていたとしても 人は去って行く。
そんなくり返しの中で
五郎さんは孤独と闘いながらも
歌い続けてこられた。
だからというわけではありませんが
五郎さんは
寄り添おうとするファンの懸命さを
五郎さんはしっかりと受けとめようとしていらっしゃるのだと思います。
歌い続けることは けっして当たり前ではありません。
安室ちゃんだって 引退してしまいました。
48年 歌い続けて来られた五郎さんの孤独を
垣間見ることができました。
「箱舟の帰還」や「少女よ」も歌ってくださいました。
嬉しくて涙が吹き出しました。
秀樹さんのことを語る時の五郎さんは
言葉を失い 必死で涙をこらえて
そして言葉を絞り出していらっしゃいました。
すすり泣く声も聞こえました。
祈っている方もいらっしゃいました。
思ったのは
秀樹さんや 秀樹ファンのみなさんの存在も
大きかったように思います。
みんな涙、涙でしたが 温かかったですね。
・・・・
秀樹をなくす・・・まさかそんなことがあるとは・・・。
亡くなっていく方は悔いを残していく。
彼は本当に優しくしてくれた。
もし僕だったら・・・・。
子供たちは、死守する。
なぜこの曲だったのだろう。
(LOVE SONGを永遠に)
きっと彼に作らされたんだと思う。
秀樹がここにいる。
この音域では 僕はかなわない。
・・・・
前を向きましょうと言い続けているけれど
一番ダメなのは僕です・・・というようなことも
おっしゃっていました。
もし自分だったら・・・と
五郎さんの気持ちになって考えてみたのですけれど
秀樹さんでしか理解しえない 孤独が
あったのではないかと思いました。
秀樹だけはわかっていてくれる。
そういう気持ちで 支えられていたのでは、と思いました。
言葉などなくても 分かり合える存在だったのでしょう。
62才・・・
2時間以上ずっと
あんなに歌って おしゃべりして 楽器を演奏して・・・。
当たり前のことではないのです。
これほどの62才が どこにいるでしょう。
いろんな歌い手の 現在の歌を聴くけど
五郎さんのように 当時と変わらないキーで
あれだけの声量で
ひと息でどこまでも歌い切るパワーのある方は
そんなにはいないと思います。
私はいつも思うんです。
こんな風にずっと変わらずに 声が出続ける人というのは
歌手になるべくして歌手になられた人で
神様が、
あなたは歌を歌い続けるのですよ、という
使命を与えられた人であり、
守られている人としか思えません。
中途半端な拍手・・・とか
五郎さん、突っ込まれていましたが
ほんと・・・
もっとみんなで拍手をしっかり出来たら
五郎さんも きっと気持ちがいいですよね。
次はもっともっとみんなで拍手したいです。
でも
不思議と 心が通じ合っているような
温かい空気が流れていました。
五郎さんの心がとても近い感じがしました。
しっかりと 愛をいただきました。
ほんとうに 温かくて素晴らしいコンサートでした。
無理をしてでも 行ってよかったと心から思いました。
そして今日 テイクアウトライブの新しいコンテンツが配信されました。
五郎さんに託されたものは大きいです。
五郎さんが 近くにコンサートやディナーショーなどで
来ていただけることがあればいいなぁ・・・と
ひそかに願っています。

↑ブリーゼの中より。

その後 慌ただしく過ぎて ブログに書くことが出来ませんでした。
詳しいことは 他のステージが終わったころに
ひっそりと 追加でアップしようと思っています。
これまでは 近くに来られたら行くけれども
遠くは無理、と ずっと諦めてきました。
自分ひとりが動くと 波風が立つからです。
けれど今年、悲しい別れがいくつかあって
逢いたい人には 逢っておかなくては、と
強く考えるようになりました。
人は基本 孤独で
一人で生まれ 一人で死んでいきます。
自分の人生は自分のもの。
人のせいになんて、してはいけない。
すべての責任は自分にあるのだから
後悔だけはしたくない。
そう思うと 少し無理をしてでも
自分で決断して動こうと思うようになりました。
山口に来ていただけることをじっと待っていてはいけない。
もう若くはないんだから
待っている間にあの世にいってしまうかもしれない。
笑いごとではなくて 真面目にそんな危機感を覚える今日この頃です。
人生 明日のことなんてわかりません。
なんとかお許しをいただいたので
24日は一人で飛び出しました。
久々の五郎さんでした。
少し距離を感じても仕方ない、って思いました。
でも五郎さんがとても優しくて
温かくて 胸が熱くなりました。
観客と心が通じ合った、という感じがします。
五郎さんは 昔から 雲の上の人で
スーパーマンのような人だと ずっと思ってきましたけれど
五郎さんも 一人の生身の人間で
いろんなことがありながら 傷つきながら
悲しみを乗り越えながも
48年 歌を歌い続けてくださったんだ、ということ
しみじみと感じました。
大切な人は天国に旅立ち・・
生きていたとしても 人は去って行く。
そんなくり返しの中で
五郎さんは孤独と闘いながらも
歌い続けてこられた。
だからというわけではありませんが
五郎さんは
寄り添おうとするファンの懸命さを
五郎さんはしっかりと受けとめようとしていらっしゃるのだと思います。
歌い続けることは けっして当たり前ではありません。
安室ちゃんだって 引退してしまいました。
48年 歌い続けて来られた五郎さんの孤独を
垣間見ることができました。
「箱舟の帰還」や「少女よ」も歌ってくださいました。
嬉しくて涙が吹き出しました。
秀樹さんのことを語る時の五郎さんは
言葉を失い 必死で涙をこらえて
そして言葉を絞り出していらっしゃいました。
すすり泣く声も聞こえました。
祈っている方もいらっしゃいました。
思ったのは
秀樹さんや 秀樹ファンのみなさんの存在も
大きかったように思います。
みんな涙、涙でしたが 温かかったですね。
・・・・
秀樹をなくす・・・まさかそんなことがあるとは・・・。
亡くなっていく方は悔いを残していく。
彼は本当に優しくしてくれた。
もし僕だったら・・・・。
子供たちは、死守する。
なぜこの曲だったのだろう。
(LOVE SONGを永遠に)
きっと彼に作らされたんだと思う。
秀樹がここにいる。
この音域では 僕はかなわない。
・・・・
前を向きましょうと言い続けているけれど
一番ダメなのは僕です・・・というようなことも
おっしゃっていました。
もし自分だったら・・・と
五郎さんの気持ちになって考えてみたのですけれど
秀樹さんでしか理解しえない 孤独が
あったのではないかと思いました。
秀樹だけはわかっていてくれる。
そういう気持ちで 支えられていたのでは、と思いました。
言葉などなくても 分かり合える存在だったのでしょう。
62才・・・
2時間以上ずっと
あんなに歌って おしゃべりして 楽器を演奏して・・・。
当たり前のことではないのです。
これほどの62才が どこにいるでしょう。
いろんな歌い手の 現在の歌を聴くけど
五郎さんのように 当時と変わらないキーで
あれだけの声量で
ひと息でどこまでも歌い切るパワーのある方は
そんなにはいないと思います。
私はいつも思うんです。
こんな風にずっと変わらずに 声が出続ける人というのは
歌手になるべくして歌手になられた人で
神様が、
あなたは歌を歌い続けるのですよ、という
使命を与えられた人であり、
守られている人としか思えません。
中途半端な拍手・・・とか
五郎さん、突っ込まれていましたが
ほんと・・・
もっとみんなで拍手をしっかり出来たら
五郎さんも きっと気持ちがいいですよね。
次はもっともっとみんなで拍手したいです。
でも
不思議と 心が通じ合っているような
温かい空気が流れていました。
五郎さんの心がとても近い感じがしました。
しっかりと 愛をいただきました。
ほんとうに 温かくて素晴らしいコンサートでした。
無理をしてでも 行ってよかったと心から思いました。
そして今日 テイクアウトライブの新しいコンテンツが配信されました。
五郎さんに託されたものは大きいです。
五郎さんが 近くにコンサートやディナーショーなどで
来ていただけることがあればいいなぁ・・・と
ひそかに願っています。

↑ブリーゼの中より。