「愛人」  歌・野口五郎

    「愛人」  歌・野口五郎
    作詞・荒木とよひさ 作曲・三木たかし 編曲・馬飼野俊一
    2010.8.4発売 アルバム「GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~」

    このアルバムの素晴らしさについて
    私は よくぞこんな 凄いアルバムを作ってくださいました!!、と
    感涙ものなのですが
    世の中の方に どれだけこのアルバムの凄さが伝わっているか疑問です。

    発売されて6年が過ぎますが
    聴けば聴くほど良いですし
    楽しめます。

    そしてそれぞれが時代を映す作品ですが
    アルバムの曲を流していて
    何をしていても決して邪魔にならず
    家事やお茶の時間にも 
    心地よく能率も上がるくらい
    私たちの身に染み付いたメロディと楽曲なのです。

    何が凄いって ご本家へのリスペクトを忘れず
    サウンドも忠実に作られて、歌われています。
    豪華な演奏もものすごく楽しめるアルバムです。
    今の時代、これほどの演奏で歌を歌える歌手、って
    それほどいないと思います。
    楽団員も大変な数ですし 
    それも歌と演奏を一回こっきりで録音した、ということですから
    超プロフェッショナルなお仕事、と言えます。
    こんな素晴らしい演奏と歌を聴けこと自体、
    あまりにも幸運で感動的なことなのです。

    こういうことをやってほしかったんだよな~!!
    と、本当にうれし泣きするレベルのすごいことを
    五郎さんはやってくださいました。

    しかも 五郎さんは来月 デュエットアルバムを出されますが
    このアルバムでは布施明さんとデュエットする、という
    夢のような企画を実現されています。
    布施さんとのデュエット、これは夢のような すごいことなのです。
    もう最高にうれしい~。
    今聴いても 喜びで震えますもの。

    聴けば本当に楽しいですし
    ブックレットも とても丁寧に美しく作ってありますし
    これ以上の素晴らしいお仕事がありましょうか、という感じです。
    昭和の音楽が好きな方にもぜひ聴いていただきたいですし
    野口五郎さんのファンの方でも
    カバーなんて・・・と敬遠されていた方がいらっしゃいましたら
    迷わず購入して聴いていただきたい作品です。

    さて「愛人」は1985年、テレサテンさんが歌われてヒットした作品。
    この曲だけ 80年代の歌、となっています。
    なんというか 私としては「空港」とか「夜のフェリーボート」とかを
    歌っていただきたかった、という気もしますが
    この曲を選ばれた、ということが私は興味深いですし
    選曲の理由を 機会があれば五郎さんにお尋ねしたい気がします。

    私は 「愛人」というタイトルや歌の歌詞は
    正直あまり好きではないのですが
    このような歌がヒットしたというのは
    テレサ・テンさんだからこそ、だと思いますし
    まさに時代を映している、と思います。

    1985は バブルに突入する前の年でもあり
    この年は おニャン子クラブとか少し挑発するような世界が受け入れられたり
    「恋におちて」というような「金妻」のようなドラマの主題歌がヒットしたりして
    少し 時代が刺激を求めていた時代だったのではないかなぁ、という感じがします。
    テレサ・テンさんが歌われればこそ
    普通に聴くこともできますが
    なんとも言えない世界ではあります。

    で、五郎さんの歌声は テレサテンさんのように
    やわらかく 丁寧であり まろやかです。
    そして 二番目の「めぐり逢い・・・」ところは
    五郎さんの声に聞こえず
    女性の声に聞こえるんですけど
    なんていうか テレサさんが降りてこられたのでは・・・と
    思うくらい 中性的というか女性的な声となっていて不思議な感じがいたします。

    それからこのアルバムが発売になる前、
    曲目リストに、岩崎宏美さんの「マドンナたちのララバイ」が
    堂々と出ていたのですが
    どこに消えたのか、謎です。
    それも当時は口に出して言えなかったのですが
    もしも どこかに仕舞ってあるのでしたら
    何らかの機会に発表していただけることを願っています。

    この作品は 時代に左右されない名曲揃いですので
    歌謡曲好きの人には ぜひお勧めしたい作品です。

    できれば第二弾もお願いしたいところですので
    世の中の人に もっと知っていただける努力をしていきたいと思います!
    というか
     「是非買って聴いてくださ~~い!!」

    野口五郎さんは
    最近では 研ナオコさん、舟木一夫さん、五木ひろしさんとジョイントコンサートをされるとか、
    色々な方とデュエットをされたアルバムを2月に発売される予定になっていますが
    世代やジャンルやレコード会社を超えて 
    歌謡界を活性化し、橋渡しができる貴重な存在になられていますので
    今後のご活躍か期待されます。

    私も今年は 楽しみながら
    参加てできるところは参加していきたいと考えています。

    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    「横須賀ストーリー」  歌・野口五郎

    「横須賀ストーリー」  歌・野口五郎

    作詞・阿木燿子 作曲・宇崎竜童 編曲・馬飼野俊一
    2010.8.4発売 アルバム「GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~」

    このアルバムが発売されてから
    なんと6年が経とうとしています。

    時は矢のように過ぎていき
    私は驚かずにはいられません。
    えーーもう6年経ったなんてうそでしょー。
    心で叫ばずにいられません。
    なんて早いんだ。

    私は 最近 このアルバムをよく聴いています。
    だいたい 5年くらい あと追いしている感じもする。
    やっと落ち着いて聴けるようになった、と思ったら
    この調子。
    時代に乗り遅れているように思うけれど
    よい音楽は 時間の経過はあまり関係ないこと
    私は実感しているから マイペースになるわけです。

    このアルバムに収録されている作品は
    その時代を象徴する歌手が歌うヒット曲です。

    私は最近、
    ご本家の歌と 五郎さんの歌を順番に聴いて
    聴き比べる楽しさも覚えたところです。

    ご本家の世界を大事にされ
    丁寧に歌われています。

    五郎さんほどの歌手なら
    表現の仕方も自由自在だったと思うのですか
    そういう遊び心はいっさい入れず
    素直にていねいに歌われたところに
    作品や歌手に対する敬意が感じられます。

    自己主張しないからこそ
    誰もが懐かしく
    心地良く 楽しく聴けます。

    だけどしっかり野口五郎の世界である。
    そこがまたすごいところでもあり 楽しいところ。

    さらにまた言わせていただけるなら
    オーケストラの演奏をバックに、
    一発録音した作品だからすごい!、ということです。

    なんて豪華なアルバムなのでしょう。
    本当に贅沢な音楽です。


    「横須賀ストーリー」 は百恵ちゃんの歌で
    なかなか この歌に手を出せる歌手はいないと思うのですが
    「いい日旅立ち」でもなく「秋桜」でもなく
    この歌を選ばれたのは
    もしかしたら純粋に五郎さんがこの歌をお好きだった、ということかもしれませんね。

    それからこのアルバムは
    ヘッドフォンで聴いた方が
    さらに楽しめます。

    話はそれますが
    五郎さんと百恵ちゃんといえば
    私は「明星」で 篠山紀さんが撮られたページの
    あのお二人の写真の風景や表情が
    今も鮮やかに心に甦ります。

    今聴いても 本当に楽しめるアルバムです。
    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    「魅せられて」  歌・野口五郎

    「魅せられて」  歌・野口五郎

    作詞・阿木燿子 作曲・筒美京平 編曲・馬飼野俊一
    2010.8.4発売 アルバム「GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~」

    このアルバムのこと、
    全曲まだ語りつくしていませんでしたので
    きちんと書いておきたいと思います。

    五郎さんは 最近では
    自分の歌だけでなく
    良い歌は歌っていこう、と
    他の方の作品もステージ等でも歌っていらっしゃいます。

    他の歌手の歌だから・・・とか
    そういうことに縛られず
    自分の世界として表現するということも
    それは大きな挑戦です。
    それも 誰もが知っている
    他の歌手のヒット作品であればなおさらです。

    ずっと歌い続けられてきて
    今、純粋に 歌を歌うことに歓びを感じられて
    いろんな垣根を取り払われて
    歌い続けたいと考えていらっしゃることに
    ファンとして喜びを感じます。

    演奏は
    三原綱木とザ・ニューブリード、
    篠崎正嗣ストリングス。
    演奏と歌の一発録りです。
    当時のヒット曲の世界感をそのままに、
    まったく同じ感覚で聴けるアレンジ。
    そこには 作品に対する愛情と敬意が感じられます。

    こだわりを持って大切に作られた
    五郎さんの「心」が見えるように思います。

    プロフェッショナルなお仕事。
    これ以上の豪華さがあるでしょうか。

    「魅せられて」
    ジュディ・オングさんの大ヒット曲です。

    女性の歌を五郎さんが歌う。
    えーー、とか 思うでしょうが
    聞いてみると 意外にもぴったりで
    心地良くてクセになります。

    ものすごく楽しい企画のアルバム。
    五郎さんの頭の中には
    楽しい企画が次から次へ
    いっぱい浮かんでいて
    みんなが楽しくなるようにと
    懸命にそれを実現されていきます。

    野口五郎さんがこれから
    何をしてくださるのか
    本当に楽しみですし、
    このような贅沢な企画の続編が
    出されることを強く希望します。

    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
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    野口五郎

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    「さらば恋人」 野口五郎 GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

    「さらば恋人」  歌・野口五郎

    作詞・北山修 作曲・筒美京平 編曲・馬飼野俊一
    2010.8.4発売 アルバム「GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~」

    このアルバムについて
    全曲書いていませんでしたので
    とにかく 時間がかかってでも
    全曲書いていこうと思っています。

    私のブログは
    いつも拍手が いただけても一つ二つ・・・なのですが
    先ほど見たら 
    このアルバムについて書いた記事には
    拍手が16も17もいただけていたりして
    びーっくりします。
    みなさん 五郎さんの歌に興味をお持ちなのだと思いますし
    五郎さんの歌声が好きでいてくださるんだな、って思います。
    とてもうれしいです。

    だからこそ 時間がかかっても
    最後の一曲まで こつこつ書いていかなくてはと思うのです。
    なにしろ 贅沢なアルバムなのですから。

    では 何が贅沢なの?って
    質問をしたくなられる方もいらっしゃると思いますが

    前にも書きましたけれど
    三原綱木とザ・ニューブリードの演奏での
    一発録りである、ということです。
    プロフェッショナルであります!!

    ビッグバンドをバックに
    五郎さんが決めてくれてます。
    五郎さんや 綱木さんや
    バンドのメンバーのみなさんが
    心を合わせて
    真剣勝負で 一発で決めてくれた
    そういう プロ魂を見せていただける
    素晴らしいアルバムなのです。

    その昔は
    このように バンドに合わせて
    同時に録る方法がとられていました。
    けれどこの方法は
    いつしか消えて
    カラオケで何度も録り直しができる時代へと
    変わっていきました。

    こんな風に 同時に一発録音、という形がとれるのは
    関わるすべての人が 本当に実力がないと
    とてもできない、ということです。

    歌い手も 実力がなければ
    このような録音方法を取って歌おうと思わないでしょう。

    敢えて こういう形を選ばれたのは
    五郎さんのこだわりですが

    それは きっと五郎さんが
    自分を育ててくださった
    先輩方への敬意でもあり
    自分もそのプロ魂を受けついで行くんだという
    決意表明であると
    私は思っています。

    当時の演奏そのままに、というのが
    とても贅沢なことなのです。

    「さらば恋人」は 堺正章さんが
    1971に歌われたヒット曲。
    五郎さんの 優しい歌声がぴったりです。

    「いつもしあわせすぎたのに
    気づかない二人だった」

    振り返るときは
    とても穏やかで
    過ぎた日々は愛おしく美しい。

    五郎さんの歌声は温かです。

    あらためて
    私たちが生きてきた
    昭和という良き時代を
    このアルバムで振り返ってほしい。

    五郎さんの歌を
    たくさんの方に聴いていただきたいと
    常に思っています。
    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    「積み木の部屋」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(DVD付)GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(DVD付)
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「積み木の部屋」作詞:有馬三恵子 作曲:川口真 編曲:馬飼野俊一
    歌:野口五郎

    1974年3月10日発売
    「積み木の部屋」作詞:有馬三恵子 作曲:川口真 
    オリコン最高位4位 58.2万枚 '74売り上げ年間ランキング9位
    布施明さんが歌われた名曲のひとつ。

    思えば 1974年は 私自身 音楽を聴くのが とにかく楽しくて
    歌謡曲も夢中になって聴いた年です。
    ラジオのベストテン番組もひたすら夢中で聴いて
    毎週ランキングを記録したりしていました。

    この年五郎さんが歌われた「甘い生活」は
    五郎さんの代表作品のひとつですが、
    オリコンで初の1位に輝くという記念すべき一年でした。

    この年はとにかく ミリオンセラーが目白押し
    「なみだの操」「あなた」「うそ」「ふれあい」など
    レコードが爆発的に売れ 誰もが流行歌を口ずさんだ時代
    名曲がたくさん生まれた良き時代でもありましたし
    ヒット曲はだれもが知っていて歌える、という
    歌謡曲全盛期だったように想います。

    布施明さんの この「積み木の部屋」
    布施さんならではの 語るような歌い方
    声量のある布施さんが
    あえて 囁くように歌っているところがまた
    切なくて胸を締め付けるよう。
     あの時代にマッチしていました。

    これぞ布施明、というような作品を
    今回五郎さんがカバーされているのですが
    この五郎さんの「積み木の部屋」も
    歌手・野口五郎ならではの 
    甘く胸に響く素晴らしい作品に仕上がっています。

    たぶん知らない人が聴けば
    この歌は野口五郎さんのオリジナル作品だろうと
    きっと思ってしまうでしょう。


    布施さんも 五郎さんも
    歌を 語るように 
    人の心に届けることができる歌手なのです。

    強く 迫力を持って
    人に届けることは それほど難しいことではありません。

    けれど 静かに語るように 胸に染み入るように
    優しく 甘く 切なく、愛を 語れる歌手はそれほどいません。

    歌唱力があると言われ続けてきた二人ですが
    お二人は それができる貴重な存在です。

    いつまでも 変わらない音域
    甘い歌声

    「積み木の部屋」で甘く切なく満たされていきます。


    ずっと聴いても 本当に飽きることはありません。
    ぜひお聴きいただきたいと想います。

    「あなたがいたから僕がいた」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

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    野口五郎

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    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「あなたがいたから僕がいた」作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 編曲:馬飼野俊一
    歌:野口五郎

    1976年8月1日に発売された郷ひろみさんの「あなたがいたから僕がいた」
    作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 編曲・筒美京平
    オリコンチャート最高位 2位 1976年年間シングルチャート47位


    嵐のような 怒涛のアイドル全盛期は ファンの成長とともに少しずつ落ち着きを見せ
    この年には 3人が並んで立たれる機会が多く見られました。

    新御三家というくくりに入れられたことに それぞれ本人たちもファンも
    疑問も反発も主張もあったことでしょう。
    ファンも この人たちにだけは負けないっ!みたいな 変な女の意地?もあり(どんな意地だ)
    何に張り合っていたのか 今思うとよくわかりませんが(*^^*)
    それぞれが 自分の応援する王子さまが一番だと息巻いて
    絶対に一番!なんだから負けてなるものか、と 必要以上に熱く燃えた時代がありました。

    大人の階段を昇るごとに 人としても女性としても落ち着いて 
    この76年の頃には あなたがいたから僕がいた、ではありませんが
    それぞれの個性や良さを認め合える時代へと入っていったような気がします。

    今思えば 本当に漫画のようでもありますが
    あの頃の燃え方は尋常ではなく
    何か憑き物でもしたように
    熱狂的に応援できたのも
    ひろみ、秀樹、五郎の三人で「新御三家」と言われ
    素晴らしいライバルがいたおかげだと思っています。

    ライバルがいるということは すばらしいことで
    周りから比べられることは 負担だったと想いますが
    だからこそそれぞれの良さもわかって 常にお三人はダントツにかっこよくて
    私たちの理想を裏切らないすてきな王子さまいてくださったのではと思っています。

    1976年 忘れもしませんが
    テレビで見た「ベスト3夢の顔合わせ」
    テレビ「ベスト3夢の顔合わせ」(私の資料のページ)
    叫び声の中での3人の競演
    ファンも もう失神寸前
    たぶん中のどなたかは失神されたのでは思ってますけれど(*^^*)
    こんなに燃えることができる私たちの青春は
    幸せでなくてなんでありましょうかっ!!
    ・・とマイクを持って叫びたいくらい燃えた共演。

    できることならば
    もう一度見たいと願う
    夢のような番組です。

    この年のお3人は もうとにかく本当にかっこよかったです。
    紅白歌合戦の「あなたがいたから僕がいた」このバックでもひろみさんの後ろで
    五郎さんと秀樹さんが白の上下で踊られていますが
    とにかく細くてしなやかでかっこいーーーっ!!
    やっぱり三人が並ばれると無敵!!って感じで
    もう誇らしくてしびれるーっ!!って感じでした。

    レコード大賞でも 新御三家が揃って賞を受賞、
    やっと世の人たちが 3人の個性や実力を認めてくださったように想います。

    さてさて 前置きが長くなり 
    大変暴走してしまいましたが
    この年のひろみさんの代表曲が「あなたがいたから僕がいた」
    とても素直に受け止められる歌詞と曲。
    ひろみさんには なくてはならない一曲でしょう。

    そのひろみさんの「あなたがいたから僕がいた」を
    五郎さんが歌われているのです。
    ぜひぜひ みなさんに聴いていただきたい作品です。

    五郎さんは 飾らず素直に この一曲を歌われています。
    テクニックも本当はいろいろと使おうと思えばそれもできたはずですが
    五郎さんがあえてそれをされず
    まるで少年のように素直に歌われています。

    共に時代を生きてきた ひろみさんに対する想いがあればこそでしょう。

    飾らないからこそ ひろみさんの歌も今また輝きますし
    五郎さんの歌声の魅力も感じるなぁ、って想いました。

    五郎さんの変わらない若々しい歌声も
    本当にうれしいです。

    ひろみさんのヒット曲の数ある中で
    この一曲を選ばれたこと
    素晴らしいと想います。

    秀樹さんの「若き獅子たち」も1976年でした。
    五郎さんの中で この年の3人の思い出が
    深く刻まれているのではないでしょうか。

    そして 五郎さんのお二人に対する想いも
    感じとることができ
    とても胸がじーーんとしました。

    このアルバム 本当に楽しいです。
    まだお聴きでない方は ぜひ聴いてみていただきたいと想います。

    「若き獅子たち」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち

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    野口五郎

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    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「若き獅子たち」作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 編曲:馬飼野俊一
    歌:野口五郎

    1976年9月5日に発売された西城秀樹さんの「若き獅子たち」
    作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 編曲・三木たかし

    1976年といえば まさに新御三家成熟の時代
    五郎さんが「きらめき」
    ひろみさんが「あなたがいたから僕がいた」
    秀樹さんが「若き獅子たち」
    いう風に それぞれに男性としても歌手としても成熟した時代のように思っています。

    私はあの頃のことを思うと イッキに乙女に心が戻ってしまいます~っ。
    五郎さんのファンクラブに入ったのもこの年でした。

    始めて五郎さんのコンサートに行ったのも この年の春のことです。
    田舎者の私は あまりのすごい人とたくさんのきれいなお姉さんに
    衝撃を受けました。
    コンサートで聞いた不朽の名曲「箱舟の帰還」もこの世のものとは思えない
    生まれて初めて体験する素晴らしい音楽で 決して忘れることができないのですが
    あまりにもかっこいい五郎さんと素晴らしい音楽に
    五郎さんは雲の上どころではなく宇宙の彼方の人のように思えて
    しばらくは放心状態で日々すごして胸が締め付けられるように切なかったことを思い出します。

    話しは脱線しましたが 1976年は私の中では特別な一年でした。

    世間では 新御三家といわれ
    五郎さんも 正直 とまどわれたことだと思います。
    よく当時のことを語られるときに
    「自分はアイドル、と言われることに抵抗があった」、と振り返られています。

    現に この年、(1976年) ロスでの海外レコーディングで
    2週間も日本から離れられ アルバム作りに専念されたことは
    当時のアイドルにはとてもとても考えられないことでした。

    アーティストとしてのこだわりがそこに感じられます。
    先駆者的なことをたくさんされているのが
    実は野口五郎さんなんです。

    けれど新御三家、言われたことも
    考えると とにかく 特別にかっこよくて 
    個性が光っていた、ということではないでしょうか。

    私は 秀樹さんの歌もけっこうどれも歌えますし
    ベスト盤のCDも持っているのですが
    共に生きてきたという感じがしますし
    良く聴いてきた、という思いがあります。
    私自身の秀樹さんのナンバー1の歌は「ブルースカイ ブルー」です。

    さて今回の五郎さんのアルバム
    初めて聴いたときに一番に思ったのは
    「わぁ この若き獅子たち、が 一番今の五郎さんにぴったりだなぁ」
    という印象でした。

    五郎さんらしい歌い方
    伸び伸びと 力強く
    パワーのある歌声に
    聴いているほうが スカッとします。


    サビの部分に 特に五郎さんの個性が輝いています。
    これはぜひぜひ 秀樹さんファンにも聴いていただきたいな~っ。

    ♪風よなぶるな獅子のたて髪を
     涙をかざれない 時であれば♪

    ここからが特に聴きどころです。

    秀樹さんの「若き獅子たち」と聴き比べても楽しいです。
    だって
    それぞれに本当にすてきだからです。

    今しみじみと思うのですが
    やっぱり 歌手としてずっと支持され続けている人というのは
    「声」自体に 強いインパクトと個性と 魅力があるのです。

    新御三家と言われたお三人は
    ルックスもぴか一でしたけれど
    なんといっても「声」が魅力的なのです。
    一声聴いたら あっこれは あの人だ!!って
    はっ とする声なのです。

    若き乙女達のハートをわしづかみにして離さなかった彼らは
    いつも 乙女達の夢と理想を背負って
    抱きしめて突っ走った・・・・
    そのことに 今更ながら 心から感謝いたします!!(ざあざあ)

    ぜひぜひ共に青春時代を生きたみなさまに
    五郎さんの歌声を このアルバムでお楽しみいただきたいと思います!!

    「襟裳岬」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(DVD付)GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(DVD付)
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「襟裳岬」作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野俊一
    歌:野口五郎


    1974年 レコード大賞も歌謡大賞も受賞したのがこの曲
    森進一さんの「襟裳岬」です。

    この年の森進一さんは楽曲に恵まれ
    深く心を打つ歌を歌われています。
    「襟裳岬」の他には「冬の旅」「さらば友よ」という作品がありますが
    この3曲は オリコンの年間ベスト50に入る素晴らしい活躍でした。

    この年 一番売れたのは「冬の旅」でしたけれど
    「襟裳岬」は 当時フォークソングの世界でカリスマ的存在であった
    吉田拓郎さんとのコラボ作品であり
    まさに当時としては対極にある世界かのように思われた
    お二方のコラボレージョン。
    まさに演歌を超越し 
    あの森進一さんが さらりと歌い上げた、
    当時としてはあまりにも衝撃的、且つ新鮮に
    世の中の人の心に届いた作品です。

    今回 五郎さんのGORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~では
    「襟裳岬」をカバーされていますが
    五郎さんの歌声がとても心地良く 
    すうぅ~っと入ってくる作品。

    どうしてこんなに自然でありながら
    心に沁みてくるのかな~っ、って思うのですが
    それは五郎さん自身が 
    実は演歌でデビューされ 演歌のアルバムも出されたことがあるほど
    演歌も歌える歌手である、ということが大きいと思います。

    なんといっても この呼吸
    この歌の「間」
    日本人の心に響く歌です。

    さて その演歌のアルバム「野口五郎演歌の世界」では
    森進一さんの「冬の旅」「年上の女」をカバーされています。
    これが お世辞抜きで絶品。
    本当に感動で泣けてしまう「冬の旅」
    こんなに野口五郎の低音は素晴らしいのかと衝撃を受けた「年上の女」
    いつか 復刻されることを祈らずにいられません。

    ・・・と ちょっと脱線してしまいましたが
    野口五郎という歌手が ジャンルを問わず
    違和感もなく 自然体で 色々な世界を表現できる歌手である、ということも 
    このGORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~で
    知ることが出来ますし
    とにかく楽しむことができるアルバムです。

    「襟裳岬」1974年1月15日発売
    オリコンチャート 最高位6位
    「襟裳岬」作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野俊一

    特記すべきことは
    この作品の編曲の本家本元も馬飼野俊一さんである、ということです。

    この五郎さんのGORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    歌手だけでなく 作詞家・作曲家・編曲家
    作家陣もながめつつ聴くと ますます楽しく
    五郎さんの意図するところが見えてくる嬉しい作品です。

    エイベックスさん ありがとう~~っ!!(ざあざあ)
    うれし泣きです。


    「身構えながら 話すなんて
     あぁ おくびょう なんだよね
     襟裳の春は 何もない春です」

    五郎さんの歌声
    この部分がとくに私は好きかな~っ!!

    みなさまも どうか楽しんで聴いてください。

    「また逢う日まで」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

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    (2010/08/04)
    野口五郎

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    アルバムの第一曲目というのはとても大事なのです。
    どのアルバムも なんといってもインパクトのある
    これだ!という勝負曲を一曲目に持ってこられるということを考えると
    この作品は 五郎さんにとっても自信作ということではないでしょうか。

    このアルバムの第一曲目は「また逢う日まで」
    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「また逢う日まで」作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:馬飼野俊一
    歌:野口五郎

    いつもの印象的なイントロ 
    さらりと歌い上げる男らしい歌声
    おしゃれな雰囲気

    当時の印象はそのままでありながら
    実はアレンジも重厚に
    そしてコーラスも五郎さん自身の歌声で
    心地良く響きます。

    歌手・野口五郎の歌声で勝負できるからこその
    今回のカバーアルバム。

    五郎さんが伝えたいメッセージというものを
    この曲でしっかりと受け取ることが出来ました。


    「また逢う日まで」は昭和46年3月5日発売
    作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平
    歌唱・尾崎紀世彦
    オリコン最高位は1位、
    1971年年間シングルチャート第3位
    レコード大賞受賞曲
    レコード売り上げ95、6万枚(オリコンデータ)という大ヒット曲です。

    時代を動かしたパワーある作品。
    今 五郎さんの歌声で聴いて
    とても元気になれる感じがします。
    みなさんに聴いていだきたい懐かしさと新しさです。


    「雨の御堂筋」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

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    (2010/08/04)
    野口五郎

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    いろんなことが怒涛の如く押し寄せた夏で
    レビューを書くと決めていたのに
    まだ「あずさ2号」しか書けていなくて
    お恥ずかしい限りです。

    発売から1ヶ月はとうに過ぎてしまいましたけれど
    名曲ぞろいのアルバムだから
    いつも聴いて楽しんでいます。

    今日書くのは「雨の御堂筋」
    なってったって ザ・ベンチャーズなんだもの~っ
    ゴキゲンだよね~っ、って思っちゃう。

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「雨の御堂筋」作詞:林春生 作曲:ザ・ベンチャーズ 編曲:馬飼野俊一
    歌:野口五郎


    このアルバムの選曲
    スタッフといろいろと話し合われて
    スタッフからも この曲はいかがですか?と
    勧められた曲もあると思うけれど
    この「雨の御堂筋」は 
    きっと五郎さんが自分が好きだから入れられたのではないかな~っ、
    って 私的には思っています。
    どうかな?

    「雨の御堂筋」は昭和46年9月5日発売
    作詞:林春生 作曲:ザ・ベンチャーズ 編曲:川口真
    オリコン最高位は1位、
    1971年年間シングルチャート第18位
    1972年年間シングルチャート第12位
    レコード売り上げ79,2万枚(オリコンデータ)という大ヒット曲です。

    欧陽菲菲さんのデビュー曲ですが
    こんな素晴らしい楽曲でデビューできた欧陽菲菲さんはすごいのですが
    それだけ才能に溢れた方だったからでしょう。
    私もまだ幼かったですが この歌は当時から歌っていたような気がします。

    女性の歌を五郎さんが歌うという面でも
    とても興味深いのですが
    あえて重くせずに 
    ナチュラルで 楽しい感覚を前面に出したような
    歌唱だと私は思いました。

    このアルバム 何度も何度も聴いて
    飽きることもなく楽しいのは
    楽曲の持ったパワーもありますが

    五郎さんがプロとしてのお仕事をきっちりとされているからだと思います。
    練りに練ったイメージや歌唱法があるから
    聴けば聴くほど楽しめるし
    聴き続けて 
    あぁ五郎さんのメッセージはこうだったんだ~っ、って
    勝手な解釈ですけれど
    わかってくるから また楽しめるのです。

    そして三原綱木とザ・ニューブリードさんの生演奏で
    五郎さんが歌われているのがうれしいなぁ。
    何度聴いても うれしいです。

    たくさんの人が買って聴いてくださいますように。

    「あずさ2号」GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    8月4日に発売されてもう2週間経ちますが
    毎日聴いて ますます楽しい!!
    それがこの GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~ です。

    このアルバムの歌は 全部歌えます。
    そして
    その時代を象徴するような パワーのある楽曲を
    五郎さんが あえて編曲は当時のままに聴かせてくださったことが
    このアルバムの大きな魅力となっています。

    そして三原綱木とザ・ニューブリードさんの
    生バンドをバックに聴かせていただけるこのうれしさ。
    人が奏でる生の音は贅沢であり 本当に 満たされます。

    そこに一発録り、という 「プロフェッショナル」なお仕事が光っているのです。

    語りたい想いはあふれるばかりで
    何から語ったらいいのかわからないくらいなのですが
    とりあえず 一曲一曲について
    今語らなくてどうする!! という思いより
    ブログにも書いていきたいと想っています。

    なんといっても このアルバムのサプライズといえば
    布施明さんが一緒に歌ってくださった 「あずさ2号」でしょう。

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    「あずさ2号」 作詞:竜真知子 作曲・編曲:都倉俊一 編曲:馬飼野俊一
    歌・ 野口五郎 、 布施明

    「あずさ2号」は、1977年(昭和52年)3月25日に発表された楽曲。
    兄弟デュオ・狩人のデビュー曲です。
    作詞:竜真知子 作曲・編曲:都倉俊一
    オリコン最高位は4位、年間シングルチャート第15位
    レコード売り上げ51、2万枚(オリコンデータ)という大ヒット曲です。

    当時は「渚のシンドバット」や「勝手にしやがれ」などの
    モンスター作品に阻まれ最高位は4位ですが
    堂々たる実績。名曲です。

    http://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0402_C/1221756551828
    こちらの読売新聞のインタビューにもありますが
    「僕の兄弟はだれかといえば、布施さんなんです」と
    五郎さんが答えられているように
    兄のように慕い 尊敬されてきて
    今回のお二人のコラボがあるのだと想うと
    なんだか嬉しくて 胸が熱くなります。

    そして 五郎さんがこのように布施さんのことを
    「兄」と公の場で表現できるのは
    布施さんのおおらかで温かいお気持ちの後押しと
    理解があればこそ
    五郎さんがこのようにはっきりと言われたことだと
    私は 布施さんに感謝しています。


    考えてみれば 目標とできる素晴らしい先輩方が
    それぞれに輝きを放ちながら 前を走ってらっしゃいました。

    『スター』と言われるにふさわしい 
    燦然と輝く先輩歌手のみなさんがいらっしゃったからこそ
    五郎さんも自分の「個性」というものが ちゃんと見えたのだと思いますし
    自分が向かいたい方向も見えたのではないかと想うのです。

    先輩方に可愛がられた五郎さん。
    こうして40年第一線を走り続けて来れたのも
    そんな先輩方に学び 教えられ 時には競いながら
    自分を磨いてきた努力の賜でしょう。

    前置きが長くなり過ぎましたが (長すぎだー)
    この布施明さんと歌う「あずさ2号」は絶品で
    一度聴くと あぁ もう一回聴きたい、と 
    リフレインしてついつい何度も聴いてしまうほどに
    素晴らしいお二人のデュエット。

    誰よりも歌唱力のあるお二人。
    何より調和を大切にされながらも
    それぞれの個性や魅力もギュ、と詰め込んでくださいました。

    重厚なハーモニーと胸に沁みる歌声で
    聴く人の心を満たす夢のようなコラボ。

    お二人のコラボでは 聴きどころがいっぱいです。

    それぞれのソロの部分
    そしてハモリの部分

    けれど あえて 言いましょう!!
    私の一押し!!
    ここを聴いてと願うのは

    お二人で 同じ主旋をともに歌うところ
    ♪「8時ちょうどの あずさ2号で~」♪

    あぁ 胸に迫る歌声!!

    本当に 素晴らしい歌手 お二人の共演に
    心も満たされます!!


    沢山の方に聴いていただけることを祈るばかりです。


    追記:
    zakzak ぴいぷる
    インタビュー記事掲載
    http://www.zakzak.co.jp/people/news/20100809/peo1008091611000-n1.htm

    こちらの記事も とてもこのアルバムについての五郎さんのこだわりが
    よくわかり楽しめましたので ご覧ください。

    布施明さんが あっさりと快諾してくださったことなど
    うれしいエピソードも書かれています。

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~が発売されて。

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(DVD付)GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(DVD付)
    (2010/08/04)
    野口五郎

    商品詳細を見る


    8月4日にこのGORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~が発売されて
    一週間が経とうとしています。
    私は5日にアルバムが届き 一日遅れで聴きました。
    もう少し聴いていたいというのが本音ですけれど
    少しでも 多くの方に聴いていただきたいという願いが大きく
    こうして書くことにしました。

    まず ジャケットやCD、DVDのデザイン
    かっこいいです!!
    歌詞カードや付属品の写真集 
    さすがエイベックスさん
    お宝をいっぱい付けてくださいました。

    今の五郎さんから懐かしい少年の五郎さん
    すべて輝いています。
    うれしいです!!

    そして伝説の日生劇場コンサートの抜粋映像
    もう 涙、涙でした。

    よく こうしてDVDになったと思います!!
    これは正直 五郎さんのそばにいらっしゃる
    スタッフの方に抱きついて「ありがとう!!」って
    叫びたいくらい すっごいことだと思いました。
    エイベックスさんにも ありがとうございます~~っ!!

    日生劇場には行けませんでしたけれど
    大好きな歌を歌う五郎さんを 
    こうして30年以上経って初めて観ることができた感動は
    とても言葉では言い尽くせません。

    素晴らしい作品は いつかきっと世に出るのだと
    信じて待ってて良かった!!
    もう ぜひぜひ 世の中の人に
    このDVD付きのアルバムを購入して聴いていただきたいという思いでいっぱいです。
    「されど青春」
    ひざまづいて私は泣きました。
    名曲はいつの世にも永遠です。

    そして カバーアルバムですが
    注目していただきたいのは
    三原綱木とザ・ニューブリードの演奏での
    一発録りである、ということです。

    これは本当にすごい!!

    五郎さんがこだわりを持って作られたその想いに感動します。

    私たちが かつて歌謡曲に夢中になった時代
    毎日 歌番組があり ヒット曲をだれもが口ずさんだ時代。

    パワーのある演奏と 
    そのパワーに負けない 五郎さんのボーカル、
    歌う喜びにあふれた歌声。

    そして 編曲も当時のままに聴かせてくださっている、
    まったく変えないで歌で勝負できる 
    「歌手・野口五郎」のすごさも感じますし

    逆に そのご本人に対する敬意も感じられ
    うれしくなります。

    私たちも 全部歌詞カードなしで歌えてしまう歌ばかりですし
    一緒に歌ってもとても楽しいアルバムです。

    そして布施明さんとの夢のコラボも実現しました。
    重厚なハーモニー。
    あぁ もう お宝づくしです。

    私はこのまま朝まで語ってしまいそうだ~っ
    だれかとめてーー。

    また続きは 次回にしますが
    五郎ファンに限らず 同じ時代を共に生きた
    全ての歌謡曲ファンに聴いていただきたい作品です。

    そして買われるのでしたら
    ぜひぜひ 伝説の日生劇場コンサートの抜粋映像のDVDの入った
    このアルバムを購入していただきたい。
    「HEY MIXER」「流氷」「42.195km」「水平線へ」「されど青春」
           (この5作品は東海林修先生の作・編曲作品です)
    一人でも多くの方に聴いていただけることを
    心から望みます。


    **
    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞

    [DVD収録内容]
    ◆伝説の日生劇場コンサートの抜粋映像
    ◆70年代のリハーサル
    ◆オフショット 他 約30分収録

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~ ふたたび。

    あぁ もう たまりません。
    (こればっかし)
    またまた書いてしまいます。

    8月4日発売日
    なんだかお祭りの前のうれしさに似ています。

    コンサートなどは
    行きたくても遠くて行けない、ということもありますけれど
    CD発売は違いますっ。
    全国みんなに平等です。
    なんてうれしいことでしょうか。


    GORO-NETのインフォメーションに
    実は すっごい情報が出ています。
    GORO-NET
    ぜひぜひみなさま 見てくださいねっ!!

    な、な、なーんと 収録曲「あずさ2号 」featuring 布施明!!だそうです。
    すばらしすぎる!!(涙)
    考えただけで泣きそう!!
    夢のようなコラボではありませんか!!
    きっと 感動でヒクヒクと震えると思いますっ!!
    (もううれしすぎてかなりヘン)

    布施明さんといえば
    五郎さんに 「哀しみのソレアード」という名曲を
    楽屋で "自分が訳詩をしたのだけれど よかったら五郎クン歌って・・・"と 
    プレゼントしてくださった、という
    すてきなエピソードを伺ったことがありますけれど
    (この作品、 実は 今も大変人気があり
    みんなが知りたがっているし 聴きたがっているし
     愛され続けているという 素晴らしい作品です。)
    布施さんとの続く友情が 本当にうれしいです。


    そしてさらにうれしいことに
    CDアルバムのみについてはボーナストラックもあるそうです。
    うれしすぎます!!

    mu-moショップでは特典もあるそうです。
    mu-moショップ

    いや~~ん(突然叫んですみませ~ん)
    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~ の
    ジャケット見ちゃいました

    そしてやっぱり 五郎さんが
    昭和の名曲をどのように歌われるのか・・・
    考えただけでわくわくします。

    正直 私には 五郎さんが歌う西城秀樹さんの「若き獅子たち」とか
    郷ひろみさんの「あなたがいたから僕がいた」・・など
    イメージができません。
    だからこそ本当に楽しみです。
    そしてそして・・・
    五郎さんが歌う ジュリー(沢田研二さん)の「危険なふたり」
    もう・・・ 聴きたくてたまらな~~い!!

    このアルバムは 五郎ファンだけでなく
    この時代の歌に支えられ 青春を共に生きたみなさんと一緒に
    聴けたらうれしいですね。

    五郎さんと エイベックスさんですから
    きっと期待に応えてくださることでしょう。


    収録曲
    1. また逢う日まで
    2. 雨の御堂筋
    3. さらば恋人
    4. 危険なふたり
    5. 甘い生活
    6. 襟裳岬
    7. 積木の部屋
    8. 私鉄沿線
    9. あなたがいたから僕がいた
    10. 若き獅子たち
    11. 横須賀ストーリー
    12. あずさ2号
    13. 魅せられて
    14. 聖母たちのララバイ
    15. 愛人


    今日amazonを見たら
    音楽 > J-POP > アイドルポップ > 70年代 の6位でした!

    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(仮)

    本当にうれしい!!
    とても楽しみです。

    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~

    今日は本当にうれしいニュースに
    心が躍りました。

    8月4日 発売だそうです。
    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/06/07/0003063842.shtml
    http://www.sanspo.com/geino/news/100607/gnj1006070504012-n2.htm

    本当にうれしい40周年となりました。

    エイベックスに移籍された野口五郎さん。
    期待で胸がいっぱいです!

    「限定盤には、本人提供の未発表写真が掲載されたブックレットと、
    20歳の時に当時の最年少記録を樹立した東京・日生劇場公演(77年)の映像を収録したDVDがつく。」
    とのことです。

    うぉーーーっ・・・ついに こんなお宝が~~っ!!

    予約しますとも!!

    「デビューした71年から昭和最後の88年までの間に日本レコード大賞、有線大賞などを受賞した名曲ばかり全14曲を収録する。」
    と ニュースにあります。

    本当に楽しみです。
    五郎さんの歌声を沢山の方が聴いてくださいますように。

    追記:収録曲とDVD収録内容が明らかになりましたねっ!

    これは 野口五郎さんのファンに限らず
    同じ時代を生きた同世代の方々にもうれしい内容ですっ

    たくさんの方に聴いていただきたいですね。


    **
    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●聖母たちのララバイ(岩崎宏美) ※1982年 第13回日本歌謡大賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞
    全15曲収録予定

    [DVD収録内容]
    ◆伝説の日生劇場コンサートの抜粋映像
    ◆70年代のリハーサル
    ◆オフショット 他 約30分収録予定

    時代を飾った名曲、
    五郎さんがどのようにカバーされているか
    本当に楽しみです!!


    詳しくはこちらをご覧下さい。
    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(仮)

    GORO Prize Years,Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~(仮)
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    小鳥と レース編みが好きです。
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