2020.11.28
広響ポップスコンサート

昨日は主人と二人で広島国際会議場フェニックスホールで開催された
広響ポップスコンサートに行ってまいりました。
もともと今年の4/29にあるはずだったのですが
コロナ禍で開催されませんで
中止になるかと思っていたのですが
有難いことに 昨日開催となりました。
今年は私はとにかく コンサートなど 音楽を聴けるチャンスがあれば
積極的に出て行こうと考えまして
出て行く気満々になっていたのですが
コロナによって コンサート自体ほとんど行われませんし
出て行ける状態でなくなっていったのですが
今回は もうギリギリのところだったと思うのですが
無事に開催され 楽しい時間を過ごすことができました。
なにしろ山口県で人を待っていても
ほとんど誰も来てくれませんし(涙)
山口でじっと待っていても もうダメだと やっと気がつきまして
広島を探すようになりました。
たまたま 布施明さんがゲストとして広響のコンサートに出られるというのを知りまして
そういえば 布施さんの歌をこんなに聴いて生きてきながら
一度も生歌を聴いたことがないので 一度聴いてみたいと思いました。
そんな動機では ありましたが
広島にこんな素晴らしい交響楽団がある、ということを知ることにもなり
本当によかったです。
席は 一つずつ空席を開けて・・・ということで
主催者の方のお気持ちを思うと 気の毒でもあり
申し訳ないような気持ちになりました。
CDの販売もありませんし
このような形では アーティストは
本当に大変だと思います。
それでもこうして開催してくださったことに心から感謝。
開演のでの待ち時間も
みなさん とても静かで 咳払いする人もなく
こんな静かな開演前は 初めてだと思いました。
大抵 ゴホンゴホンと咳をする人とかいますけど
さすがにコロナ禍では 誰一人咳もしません。
隣が空いていることもあり 話し声しもなく
異様なくらい静かでした。
コロナ禍でコンサートを見に行くのも
本当にみなさん 気を使ってじっとされていることがわかります。
余談ですが 今回 久々に
美しいお声の若い女性の声を聴いて
素敵だなぁと思いました。
館内アナウンスと司会をされていた広島FMのアナウンサーの方の声
本当に良いお声でしたね。
最近 こんなきれいな良いお声をされた方
あまりいらっしゃいません。
うれしいなぁ こんなきれいなお声をした方が
今の世にもいらっしゃるんだわ、と 惚れ惚れとして聴いてしまいました。
さて今回の指揮・アレンジャーは藤野浩一さんですが
テレビで 拝見したことがあり 親しみを感じました。
第一部は布施さんが登場されて歌われていましたが
気心が知れた 親しい間柄なんだろうなぁと感じました。
誰もが知っている「君は薔薇より美しい」とか「シクラメンのかほり」とか
初めて生で聴きましたが 本当に良いお声で声量があり
やっぱり布施明って すごい歌手だよなぁと思いました。
布施さんの「マイ・ウェイ」聞けたこともうれしかったです。
新しい曲も披露していただけました。
布施さんって とてもまじめな方なんだなぁと思いました。
55周年だそうです。
布施さんを目標に頑張って来られた方もいっぱいいらっしゃると思います。
背中を追いたくなる布施さんが歌謡界にいらっしゃったことは大きいです。
歌謡界のレジェンドと紹介されていたと思いますが
本当にそうだなぁ と 納得してしまう。
圧倒的な存在感です。
二部は 藤野さんの指揮とトークで
広響の楽団のことを知る良いきっかけになりました。
トークも楽しかったです。
メンバーのソロもありましたが すごかったですね。
こんな素晴らしい楽団が広島にあったのに
全く知りませんでした。
なぜに知らなかったのだろう・・・と 知らない自分を不思議に感じるくらいでした。
平成のポップスメロディは31曲。
こうして聴いてみると 平成って 良い時代だったなぁ・・・と
しみじみ思えました。
全部知ってる自信があったけれど
27曲目だけは聞いたことはあるけれど 曲名がわからなかったです。
こうして集めて聴いてみると
平成は 人を励ます歌で あふれていたのだなぁ。
主人が 広響のコンサートがあれば
また行きたいね、と言ってました。
次は息子もいっしょに連れてきて
広響のコンサートを観て 広島の居酒屋にいこう、と
目を輝かせていました。
コロナ禍の時代
人が集うことができませんし
リモートとか オンラインとかで
なんとかなってしまいますけれど
やっぱり音楽というものは 実際にその場で聴いて
音の強さや優しさなどの音の波動とか 人や楽器の声の色とか
音と音の間の 沈黙のような一瞬の間や始まり
以心伝心のような 阿吽の呼吸のようなものとか
その場で聴かないと 感じ取れないものがいっぱいあります。
胸の琴線に触れるという言葉がありますけど
生の音って そういう繊細なものが感じ取れるものですから
コロナが終息したら 日本全国、あちこちで
コンサートがたくさん開催されますようにと
祈らずにはいられません。
こんな困難な状況の中 コンサートを開催してくださったみなさま
本当にありがとうございました。
贅沢な時間をすごすことが出来ました。
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2018.03.07
私の根っこにある音楽
前回「はなかげ」 について書きましたので
もう一曲だけ書いておきます。
私は 今 「はなかげ」のことを書いたあと、
はっ、としたのです。
それは父のことです。
私は あまり父から、もらったものはない、と思っていたのです。
愛情表現も下手で 厳しくて こわくて・・・
私は母ばかりを追いかけて生きてきたつもりだったのです。
だけど 考えてみたら
音楽がこんなに好きなのも
音楽の好みも
すべては 父からもらったもの、だったのではないかと。
この童謡のLPも父が買ってくれたもので
大きなステレオがあったから 音楽に興味をもったわけですし
父は 伊東ゆかりさんとか菅原洋一さんが好きだと言ってましたが
私もその二人の歌は大好きで
その流れで ジュリーから五郎さんへと たどり着いたわけで
そういう流れで 人生に不思議な巡り合わせもありました。
だから 本当は
私は父から影響を受けて
自分の好みというのは 父ゆずりであると
今 しみじみと気づいて
やっぱり 親子なんだなぁ・・・と
なんか泣けてきます。
そして「はなかげ」の続きですが
この童謡のLPで 小さいころから聴くたびに泣けた曲があって
それが この「からすの赤ちゃん」です。

めえめえやぎさん なぜなくの
おさとのかあさんに おねむになったのよ
あまいおっぱいちょうだいね と
めえめえ なくのね
動物の鳴き声一つ聴いても
そこには物語がある。
生きているから 泣くんだね。
みんな不安なんだよね。
わたしも同じなの・・・・
そんなことを思ったんじゃないかなぁ、と思う。
そしてこのアルバムは 子供向けではあったけれど
編曲が素晴らしくて
「はなかげ」も「カラスの赤ちゃん」も
とても美しい音楽となっています。
私を育ててくれたもの。
それは父から受け継がれたもの。
だから大事にしていきたい。
今日は そんなことを思い胸を熱くしました。
私の聴いてきたお気に入りの音源、
ユーチューブでありました。
お聴きくださいね。
私が持っている歌詞カードは もうボロボロです。
姉が書いた落書きもあります。

私がキングレコードが好きなのも
このような素晴らしい作品を
60年代から いっぱい作ってこられたからです。
ぜひこのレコードの復刻をお願いしたいです!
キングレコード 「たのしい名曲童謡全集」
レコード番号 SKLB 2131,2132
もう一曲だけ書いておきます。
私は 今 「はなかげ」のことを書いたあと、
はっ、としたのです。
それは父のことです。
私は あまり父から、もらったものはない、と思っていたのです。
愛情表現も下手で 厳しくて こわくて・・・
私は母ばかりを追いかけて生きてきたつもりだったのです。
だけど 考えてみたら
音楽がこんなに好きなのも
音楽の好みも
すべては 父からもらったもの、だったのではないかと。
この童謡のLPも父が買ってくれたもので
大きなステレオがあったから 音楽に興味をもったわけですし
父は 伊東ゆかりさんとか菅原洋一さんが好きだと言ってましたが
私もその二人の歌は大好きで
その流れで ジュリーから五郎さんへと たどり着いたわけで
そういう流れで 人生に不思議な巡り合わせもありました。
だから 本当は
私は父から影響を受けて
自分の好みというのは 父ゆずりであると
今 しみじみと気づいて
やっぱり 親子なんだなぁ・・・と
なんか泣けてきます。
そして「はなかげ」の続きですが
この童謡のLPで 小さいころから聴くたびに泣けた曲があって
それが この「からすの赤ちゃん」です。

めえめえやぎさん なぜなくの
おさとのかあさんに おねむになったのよ
あまいおっぱいちょうだいね と
めえめえ なくのね
動物の鳴き声一つ聴いても
そこには物語がある。
生きているから 泣くんだね。
みんな不安なんだよね。
わたしも同じなの・・・・
そんなことを思ったんじゃないかなぁ、と思う。
そしてこのアルバムは 子供向けではあったけれど
編曲が素晴らしくて
「はなかげ」も「カラスの赤ちゃん」も
とても美しい音楽となっています。
私を育ててくれたもの。
それは父から受け継がれたもの。
だから大事にしていきたい。
今日は そんなことを思い胸を熱くしました。
私の聴いてきたお気に入りの音源、
ユーチューブでありました。
お聴きくださいね。
私が持っている歌詞カードは もうボロボロです。
姉が書いた落書きもあります。

私がキングレコードが好きなのも
このような素晴らしい作品を
60年代から いっぱい作ってこられたからです。
ぜひこのレコードの復刻をお願いしたいです!
キングレコード 「たのしい名曲童謡全集」
レコード番号 SKLB 2131,2132
2018.03.07
「はなかげ」
最近は日舞のお稽古の時に
「さくらさくら」をまずお稽古して
次の曲をお稽古をしています。
基本になる動きがすべて入っている、ということで
より深められるよう取り組んでいます。
師匠との話の中で
施設での演目は 歌が入ったものがより喜ばれる、という話しを伺いまして
私が子供の頃より聴いてきた大好きな歌があることを思い出しました。
その歌は 童謡のLPに入っていた一曲でした。
たぶん父が買ってくれたものだと思います。
父は自分では歌いませんでしたが
立派なステレオを持っていましたし
音楽が大好きだったのだと思います。

そのレコードは 色んな人が歌っていて
子どもの合唱団なども多かったのですが
歌詞カードは絵本のようになっており
私は大好きで このアルバムをいつも聴いていました。
私の原点ともいえる音楽かもしれません。
この中で私を泣かせる曲が2曲ありました。
今でも心に生きる名曲です。
「はなかげ」と「カラスの赤ちゃん」です。
そしてこの「はなかげ」は 大人の女性が歌っており、
それが もう 心が洗われるような
それはそれは美しい歌声で
聴くたびに うっと胸が詰まり
子どもではありましたが 聴くたびに涙がこぼれていました。
姉が結婚したときも
やっぱりこの歌を聴いて泣いたことを覚えています。
ずっと心にこの「はなかげ」は生き続け
今日まできたものですから
機会があれば そのような舞台でも
この音源で踊れたら、と
昨日はレコードの音源をデジタルに変換する作業をしました。
ところがなぜか イントロが欠けて
きれいに頭から入らないので
何度も何度もやり直して やっとCDに焼いて
やったーーーーっ、と思って 車のデッキに入れて聴いてみようとしたところ
音がまったく聞けませんで がっくりとしました。
もう 普通にカセットに録ればよかった~~っ( ノД`)
そう思いつつ ユーチューブを検索してみたら・・・
なんと!! あるではありませんかっ(゚Д゚;)
びっくりしたなぁ もう。
でもこれは 絶対出てくる作品だと思います。
人が放っておくことなんて出来ない素晴らしい作品ですから。
というのも歌っている方は 安田章子という方です。
大人になって 私は気づいたのです。
これは誰にも教えていただかなくて
自分で気づいたのです。
本当に その時は感動しました。
自分自身も褒めてあげたかったくらいです。
その方は 由紀さおりさんだったのですから。
だから由紀さおりさんの歌声は
私を育ててくれた歌声ですから
彼女の歌が好きになるのは当然のことでした。
みつけた音源をこちらでご紹介します。
ぜひぜひ聞いてみてくださいっ!
日本の素晴らしい情景が目に浮かびます。
美しさ 華やかさ 儚さ 優しさ うれしさ 寂しさ 懐かしさ・・・・
いろんな思いが どっと溢れてくるような気がします。
日本の心を感じる名曲です。
私が持っているのが この音源と同じです。
感動で泣けます。
「さくらさくら」をまずお稽古して
次の曲をお稽古をしています。
基本になる動きがすべて入っている、ということで
より深められるよう取り組んでいます。
師匠との話の中で
施設での演目は 歌が入ったものがより喜ばれる、という話しを伺いまして
私が子供の頃より聴いてきた大好きな歌があることを思い出しました。
その歌は 童謡のLPに入っていた一曲でした。
たぶん父が買ってくれたものだと思います。
父は自分では歌いませんでしたが
立派なステレオを持っていましたし
音楽が大好きだったのだと思います。

そのレコードは 色んな人が歌っていて
子どもの合唱団なども多かったのですが
歌詞カードは絵本のようになっており
私は大好きで このアルバムをいつも聴いていました。
私の原点ともいえる音楽かもしれません。
この中で私を泣かせる曲が2曲ありました。
今でも心に生きる名曲です。
「はなかげ」と「カラスの赤ちゃん」です。
そしてこの「はなかげ」は 大人の女性が歌っており、
それが もう 心が洗われるような
それはそれは美しい歌声で
聴くたびに うっと胸が詰まり
子どもではありましたが 聴くたびに涙がこぼれていました。
姉が結婚したときも
やっぱりこの歌を聴いて泣いたことを覚えています。
ずっと心にこの「はなかげ」は生き続け
今日まできたものですから
機会があれば そのような舞台でも
この音源で踊れたら、と
昨日はレコードの音源をデジタルに変換する作業をしました。
ところがなぜか イントロが欠けて
きれいに頭から入らないので
何度も何度もやり直して やっとCDに焼いて
やったーーーーっ、と思って 車のデッキに入れて聴いてみようとしたところ
音がまったく聞けませんで がっくりとしました。
もう 普通にカセットに録ればよかった~~っ( ノД`)
そう思いつつ ユーチューブを検索してみたら・・・
なんと!! あるではありませんかっ(゚Д゚;)
びっくりしたなぁ もう。
でもこれは 絶対出てくる作品だと思います。
人が放っておくことなんて出来ない素晴らしい作品ですから。
というのも歌っている方は 安田章子という方です。
大人になって 私は気づいたのです。
これは誰にも教えていただかなくて
自分で気づいたのです。
本当に その時は感動しました。
自分自身も褒めてあげたかったくらいです。
その方は 由紀さおりさんだったのですから。
だから由紀さおりさんの歌声は
私を育ててくれた歌声ですから
彼女の歌が好きになるのは当然のことでした。
みつけた音源をこちらでご紹介します。
ぜひぜひ聞いてみてくださいっ!
日本の素晴らしい情景が目に浮かびます。
美しさ 華やかさ 儚さ 優しさ うれしさ 寂しさ 懐かしさ・・・・
いろんな思いが どっと溢れてくるような気がします。
日本の心を感じる名曲です。
私が持っているのが この音源と同じです。
感動で泣けます。
2011.10.13
素敵な師弟の関係。
10月6日にTBSで放送になった
「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」
途中から録画して時間が過ぎていました。
なかなか時間がなくて見れなかったのだけれど
今日ようやくじっくりと見ることができました。
歌っていいなぁ♪
師弟の間柄である
作曲家・平尾昌晃さんと
歌手の 小柳ルミ子さん アグネス・チャンさんが
平尾先生の作品を歌われましたが
ルミ子さんは先生の前で
「試験を受けているようで緊張した」と
胸を押さえ おっしゃっていました。
わかるなぁ~っ
(私も日舞を踊る時 師匠の前で踊るのが一番緊張します。)
でもうらやましいくらい微笑ましいものでした。
みなさん年は重ねられてますがとても輝いていらっしゃいました。
ルミ子さんも美しかったですし アグネスさんはかわいかったです。
平尾さんの歌声も まったく変わっていないように思いました。
(お手本として 私も頑張ろうと思います。)
育てていただいたという恩と 尊敬の念がそこにあり
誇りにしている。
師は師で 自分が育てた人が
大きく育ったことを喜んで 誇りにしている。
懸命に共に生きた時間があればこそ分かり合える。
見ているものにも熱いものが伝わります。
師弟の関係って 本当にいいものだなぁ・・って
つくづく思います。
その後の ささきいさおさんも
「宇宙戦艦ヤマト」を歌われる前に言われていました。
いつも 宮川泰先生が後ろにいるような気がする。
「ちゃんと歌えよ!」って いつも言われているような気がする、と。
こういう話を聴くと なんか胸がじーんとして
人間って 自分ひとりでは 頑張ることも難しいけれど
師と仰げる人がいるから がんばれるのではないかなぁ、って
すごく思いました。
そして 師と仰ぐ人のことは
いつまでも語り継いで行かれるし
教えていただいたことは
次の世代に渡していく。
だから やっぱり 人の絆があればこそなんだなぁ、って
すごく思いました。
人の人生に影響を与える人間になることは
簡単なことではないけれど
自分の生き方を懸命に貫いて
きちんとした生き方をしなくてはいけないと思います。
「あの人は 私が育てました」、と
言っていただけることがあればうれしいと思います。
「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」
途中から録画して時間が過ぎていました。
なかなか時間がなくて見れなかったのだけれど
今日ようやくじっくりと見ることができました。
歌っていいなぁ♪
師弟の間柄である
作曲家・平尾昌晃さんと
歌手の 小柳ルミ子さん アグネス・チャンさんが
平尾先生の作品を歌われましたが
ルミ子さんは先生の前で
「試験を受けているようで緊張した」と
胸を押さえ おっしゃっていました。
わかるなぁ~っ
(私も日舞を踊る時 師匠の前で踊るのが一番緊張します。)
でもうらやましいくらい微笑ましいものでした。
みなさん年は重ねられてますがとても輝いていらっしゃいました。
ルミ子さんも美しかったですし アグネスさんはかわいかったです。
平尾さんの歌声も まったく変わっていないように思いました。
(お手本として 私も頑張ろうと思います。)
育てていただいたという恩と 尊敬の念がそこにあり
誇りにしている。
師は師で 自分が育てた人が
大きく育ったことを喜んで 誇りにしている。
懸命に共に生きた時間があればこそ分かり合える。
見ているものにも熱いものが伝わります。
師弟の関係って 本当にいいものだなぁ・・って
つくづく思います。
その後の ささきいさおさんも
「宇宙戦艦ヤマト」を歌われる前に言われていました。
いつも 宮川泰先生が後ろにいるような気がする。
「ちゃんと歌えよ!」って いつも言われているような気がする、と。
こういう話を聴くと なんか胸がじーんとして
人間って 自分ひとりでは 頑張ることも難しいけれど
師と仰げる人がいるから がんばれるのではないかなぁ、って
すごく思いました。
そして 師と仰ぐ人のことは
いつまでも語り継いで行かれるし
教えていただいたことは
次の世代に渡していく。
だから やっぱり 人の絆があればこそなんだなぁ、って
すごく思いました。
人の人生に影響を与える人間になることは
簡単なことではないけれど
自分の生き方を懸命に貫いて
きちんとした生き方をしなくてはいけないと思います。
「あの人は 私が育てました」、と
言っていただけることがあればうれしいと思います。
2008.11.12
高知尾純「RISING CROSSOVER」
高知尾純「RISING CROSSOVER」
先日もこちらのブログで書きましたが
その後購入させていただいたCDが届きまして 聴かせていただいてます。
「うーーーん すっごくいい~~っ!」(叫)
マジいいですねっ!!
セカンドアルバムは ぐっと大人を感じる作品
今の季節にもマッチする
より成熟した深い作品になりました。
テクニックも素晴らしいし
何より ぐっとロマンチックに
情熱と甘さと若さを感じる作品になっています。
純くん (なれなれしい私)
すっごく大人になったんだ~っ!!
素晴らしいな~っ!!
作曲家でシンガーソングライターの古川琴子さんとのコラボが
より純くんの 魅力を引き出していますね。
とってもおしゃれだし!
純君の優しさ 繊細さ
そして男らしさがよりパワーアップしています!
いやーーっ これからが本当に楽しみ!!
これは みなさんに聴いていただきたいな~っ。
いずれは全国でピアノライブを!!
このアルバムのジャケットもかっいいですねっ。
表からは見えませんけれど
中のモノクロの写真がねっ
それはもう すごくかっこいいです!
それから このCDのライナーがすごくおもしろい~っ!
(もう すっごくウケました。)
ぜひぜひ ご覧あれ♪
とっても素敵なので何度も聴いてしまいます。
大きく羽ばたいていただきたいアーティスト
これからがいよいよ楽しみです!
全国制覇だ~っ
高知尾純!!
先日もこちらのブログで書きましたが
その後購入させていただいたCDが届きまして 聴かせていただいてます。
「うーーーん すっごくいい~~っ!」(叫)

マジいいですねっ!!
セカンドアルバムは ぐっと大人を感じる作品
今の季節にもマッチする
より成熟した深い作品になりました。
テクニックも素晴らしいし
何より ぐっとロマンチックに
情熱と甘さと若さを感じる作品になっています。
純くん (なれなれしい私)
すっごく大人になったんだ~っ!!
素晴らしいな~っ!!
作曲家でシンガーソングライターの古川琴子さんとのコラボが
より純くんの 魅力を引き出していますね。
とってもおしゃれだし!
純君の優しさ 繊細さ
そして男らしさがよりパワーアップしています!
いやーーっ これからが本当に楽しみ!!
これは みなさんに聴いていただきたいな~っ。
いずれは全国でピアノライブを!!
このアルバムのジャケットもかっいいですねっ。
表からは見えませんけれど
中のモノクロの写真がねっ
それはもう すごくかっこいいです!
それから このCDのライナーがすごくおもしろい~っ!
(もう すっごくウケました。)
ぜひぜひ ご覧あれ♪
とっても素敵なので何度も聴いてしまいます。
大きく羽ばたいていただきたいアーティスト
これからがいよいよ楽しみです!
全国制覇だ~っ
高知尾純!!
![]() | RISING CROSSOVER (2008/10/01) 高知尾純 商品詳細を見る |
2008.10.01
RISING CROSSOVER
![]() | RISING CROSSOVER (2008/10/01) 高知尾純 商品詳細を見る |
本日発売になりました!
高知尾純さんのセカンドアルバム「RISING CROSSOVER 」
ルックスもいい!!
人柄も素晴らしい!
才能にあふれ
これからがとっても楽しみなピアニストです。
私も予約しています!!(まだ聴けておりませんが。)
とっても楽しみです!
先日 ライブに行かれたみなさんが
「impossible love~叶わぬ愛」が
とてもとてもすてきな曲だと言われていました。
とっても楽しみです♪
2008.08.02
「DANGEROUS CLASSIC」
我ながら このマイペースぶりには反省しています。
前から書きたいと思っていたことを書きます。
このページの AmazonのCDジャケット
みなさまクリックしてみてくださったかな。
「高知尾 純」さんのデビューアルバム
「DANGEROUS CLASSIC」です。
ジャケットも美しいっ
若いってすばらしい!!
いろんな新しい音楽の世界に挑戦されている純さん。
若さが弾けてます。
すばらしいな。
今日も聴きましたけれど
特に ご本人作曲の「Gpandpa」が 感動。
素直で 優しい おじいちゃん思いの少年がそこにいるようです。
聴いているととっても心が優しくなれます。
才能豊かな青年です。
これからが本当に楽しみです。
前から書きたいと思っていたことを書きます。
このページの AmazonのCDジャケット
みなさまクリックしてみてくださったかな。
「高知尾 純」さんのデビューアルバム
「DANGEROUS CLASSIC」です。
ジャケットも美しいっ
若いってすばらしい!!
いろんな新しい音楽の世界に挑戦されている純さん。
若さが弾けてます。
すばらしいな。
今日も聴きましたけれど
特に ご本人作曲の「Gpandpa」が 感動。
素直で 優しい おじいちゃん思いの少年がそこにいるようです。
聴いているととっても心が優しくなれます。
才能豊かな青年です。
これからが本当に楽しみです。
![]() | DANGEROUS CLASSIC(DVD付) (2007/10/10) 高知尾純 商品詳細を見る |