2023.09.25
高千穂再び④
2日目、高千穂神社のあとは
天岩戸神社に行きました。
特に ここには観光客が多く賑わっていました。
この日は縁日の出店も出ており、
なんとなく楽しく感じられました。

なんとも パワーを感じる場所です。

まずは参拝。

横の神楽殿では 神楽が披露されていました。
天照大御神が 岩戸の中に閉じこもってしまわれたのを
外に出てもらおうと 舞っているのだな、と
わかるような舞でした。
たくさんの観光客も見られていました。

そして ここから歩いていく
天安河原が 特にパワーを感じる場所で
たくさんの人が向かわれていました。

日本神話の舞台となった天安河原は、
八百万の神々が集まり話し合いをした伝説の場所。
今を生きる私達にまで イメージできる場所となっております。
時を超える感覚。
神様に近づける気がします。
ここは 絶対行った方が良いです。

帰ってきたら とても元気になってました。
もう本当に ヘトヘトな日々でしたが
復活出来ました!
天岩戸神社に行きました。
特に ここには観光客が多く賑わっていました。
この日は縁日の出店も出ており、
なんとなく楽しく感じられました。

なんとも パワーを感じる場所です。

まずは参拝。

横の神楽殿では 神楽が披露されていました。
天照大御神が 岩戸の中に閉じこもってしまわれたのを
外に出てもらおうと 舞っているのだな、と
わかるような舞でした。
たくさんの観光客も見られていました。

そして ここから歩いていく
天安河原が 特にパワーを感じる場所で
たくさんの人が向かわれていました。

日本神話の舞台となった天安河原は、
八百万の神々が集まり話し合いをした伝説の場所。
今を生きる私達にまで イメージできる場所となっております。
時を超える感覚。
神様に近づける気がします。
ここは 絶対行った方が良いです。

帰ってきたら とても元気になってました。
もう本当に ヘトヘトな日々でしたが
復活出来ました!
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2023.09.24
高千穂峡再び③
2日目、高千穂峡のあとは
当然高千穂神社でしょう。
直ぐ近くにあります。
本当はすぐこの近くの高千穂のホテルに泊まりたかったけれど
もういっぱいで予約が取れなかったと 言ってました。

まずお参りをしました。
前に来た時は ガイドさんが色々と教えてくださって
夫婦杉の周りを 二人で手をつないで回る、という
恥ずかしいことをしたのですが
今回は息子たちもいますし さりげなくスルーしました。
もう十分仲が良いので。(笑)
見ると 他の50代くらいの夫婦が
手をつないで回っていらっしゃいました。
このお二人も すでにこんなに仲が良いのだから 回らなくても
大丈夫だと思ってしまいました。すみませんっ

前回来た時に 一番印象に残っているのが
鎮め石でした。
自分の中の悪い物を
あの時 鎮めなくてはと思いました。
時に 自分が 人の鎮め石の代わりをしていることがあると
感じていましたが
それ以上に自分が
人に 自分の鎮め石の役割をさせていたかもしれないと
気づき その時反省したものです。
自分の 目の前にいる人が鬼と感じるならば
自分の中に もっとすごい鬼がいるかもしれない、と
いうことです。
年を持ちますと
かなり悟りが開けてきてしまいます。

ここもかなりのパワーがあるところなので
自分を省みるという意味でも
訪れることに大きな意味があると思いました。
そして次は 高千穂に行くなら
絶対外せない場所、天岩戸神社へ。
これは次のブログに書きます。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1369.html
その後 阿蘇を抜け
大観峰に立ち寄り ソフトクリームを食べました。
美味しかった~

そして2泊目のお宿
鶴崎ホテルへと向かいました。
とにかく 1日 たくさん移動しました。
自分だったら 絶対出来ないと思いました。
私は 主人がこうして連れて歩いてくれるので
あちこち行ってますが
一人だったら どこにも行かないと思います。
感謝しないといけません。

晩ごはんは 電車で大分駅まで行き
豊後酒場という居酒屋で串など色々と食べました。
長い長い1日が終わりました。
翌日は 早く家に帰りたいので
7時過ぎには出発して 光に戻ってきました。
お天気も良く 秋らしく感じられ さわやかでした。
帰ってきたら 今度は墓参り、と
責任を果たして ホッとしました。
家に帰って 本当に安堵しまして
天照大神様のパワーが
よれよれになっていた自分を復活させてくださった気がします。
また明日から
日々のことを丁寧に
慌てず 豊かな気持ちでがんばろうと思います。
当然高千穂神社でしょう。
直ぐ近くにあります。
本当はすぐこの近くの高千穂のホテルに泊まりたかったけれど
もういっぱいで予約が取れなかったと 言ってました。

まずお参りをしました。
前に来た時は ガイドさんが色々と教えてくださって
夫婦杉の周りを 二人で手をつないで回る、という
恥ずかしいことをしたのですが
今回は息子たちもいますし さりげなくスルーしました。
もう十分仲が良いので。(笑)
見ると 他の50代くらいの夫婦が
手をつないで回っていらっしゃいました。
このお二人も すでにこんなに仲が良いのだから 回らなくても
大丈夫だと思ってしまいました。すみませんっ

前回来た時に 一番印象に残っているのが
鎮め石でした。
自分の中の悪い物を
あの時 鎮めなくてはと思いました。
時に 自分が 人の鎮め石の代わりをしていることがあると
感じていましたが
それ以上に自分が
人に 自分の鎮め石の役割をさせていたかもしれないと
気づき その時反省したものです。
自分の 目の前にいる人が鬼と感じるならば
自分の中に もっとすごい鬼がいるかもしれない、と
いうことです。
年を持ちますと
かなり悟りが開けてきてしまいます。

ここもかなりのパワーがあるところなので
自分を省みるという意味でも
訪れることに大きな意味があると思いました。
そして次は 高千穂に行くなら
絶対外せない場所、天岩戸神社へ。
これは次のブログに書きます。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-1369.html
その後 阿蘇を抜け
大観峰に立ち寄り ソフトクリームを食べました。
美味しかった~

そして2泊目のお宿
鶴崎ホテルへと向かいました。
とにかく 1日 たくさん移動しました。
自分だったら 絶対出来ないと思いました。
私は 主人がこうして連れて歩いてくれるので
あちこち行ってますが
一人だったら どこにも行かないと思います。
感謝しないといけません。

晩ごはんは 電車で大分駅まで行き
豊後酒場という居酒屋で串など色々と食べました。
長い長い1日が終わりました。
翌日は 早く家に帰りたいので
7時過ぎには出発して 光に戻ってきました。
お天気も良く 秋らしく感じられ さわやかでした。
帰ってきたら 今度は墓参り、と
責任を果たして ホッとしました。
家に帰って 本当に安堵しまして
天照大神様のパワーが
よれよれになっていた自分を復活させてくださった気がします。
また明日から
日々のことを丁寧に
慌てず 豊かな気持ちでがんばろうと思います。
2023.09.24
高千穂再び②
ついに2日目は 高千穂峡です。
ボートの予約が朝9時半しかなかったとのことで
この日も朝早く延岡を出発しました。
6年前に主人と訪れた時には
たくさんのボートの中を
主人が ブンブンとボートを漕いで
あまりのすごさに 神聖な気分も吹っ飛んでしまいましたが
今回は 落ち着いて神の声を聞けたら聴きたい、という気持ちで
30分間 過ごしました。
今回は ボートの台数も制限されているせいか落ち着いて見れました。

出て行かれた方のボートがまったく進まないというハプニングもあったのですが
係員の「漕げますか?」との問いかけに
主人が「漕げます!!」
そう答えての出発。
例によって すごい勢いで出発しましたが
2度目ですから そのうちゆったりとできました。

滝を見上げながら なんとも神秘的な場所です。

滝に向かい
光のシャワーが降り注がれます。
ここはやっぱり 特別な場所ですね。

息子たちも楽しんでいるようでした。

ここは 何度来ても楽しい場所ですし
パワーを感じる場所です。
来れて良かったです。
ボートの予約が朝9時半しかなかったとのことで
この日も朝早く延岡を出発しました。
6年前に主人と訪れた時には
たくさんのボートの中を
主人が ブンブンとボートを漕いで
あまりのすごさに 神聖な気分も吹っ飛んでしまいましたが
今回は 落ち着いて神の声を聞けたら聴きたい、という気持ちで
30分間 過ごしました。
今回は ボートの台数も制限されているせいか落ち着いて見れました。

出て行かれた方のボートがまったく進まないというハプニングもあったのですが
係員の「漕げますか?」との問いかけに
主人が「漕げます!!」
そう答えての出発。
例によって すごい勢いで出発しましたが
2度目ですから そのうちゆったりとできました。

滝を見上げながら なんとも神秘的な場所です。

滝に向かい
光のシャワーが降り注がれます。
ここはやっぱり 特別な場所ですね。

息子たちも楽しんでいるようでした。

ここは 何度来ても楽しい場所ですし
パワーを感じる場所です。
来れて良かったです。
2023.09.24
高千穂再び①
9月の22日早朝から出て24日午前中に戻ってきました。
再度の高千穂に行くため、家族4人で出掛けてきました。
記録として残しておきたいと思います。
まず 情けない話は 自分の掲示板に書きました。
なので もうそちらは抜きにして
こちらは旅行のことを書いておこうと思います。
前回高千穂に行ったのは
2017年9月でした。
6年経ったわけですが
高千穂は記憶に残る場所です。
まず1日目。
朝7時過ぎに家を出て
主人の運転で出掛けました。
お昼ごろ着いて
別府の かまど地獄というところに行きました。

中には 泥の中からブクブクと湧き上がる温泉や
赤い色の温泉や 下の写真のように青い色をした温泉などありました。
お風呂に入れるわけではありませんが
とても興味深いものでした。

その後 近くのラーメン屋で塩ラーメンを食べまして
延岡に向かいました。

延岡の駅は おしゃれだと感じました。
チェッインできる時間までこちらの駅で過ごしました。
写真は夜撮った延岡駅です。
延岡では ルートイン延岡に宿泊です。
ホテルも中々予約が難しかったようです。
家族4人泊まれる部屋がなく二部屋取って、
ということになりました。

夜は 網基という居酒屋さんで
刺身や牛筋煮込みなど
色々と頂いて 1日目は終了です。
再度の高千穂に行くため、家族4人で出掛けてきました。
記録として残しておきたいと思います。
まず 情けない話は 自分の掲示板に書きました。
なので もうそちらは抜きにして
こちらは旅行のことを書いておこうと思います。
前回高千穂に行ったのは
2017年9月でした。
6年経ったわけですが
高千穂は記憶に残る場所です。
まず1日目。
朝7時過ぎに家を出て
主人の運転で出掛けました。
お昼ごろ着いて
別府の かまど地獄というところに行きました。

中には 泥の中からブクブクと湧き上がる温泉や
赤い色の温泉や 下の写真のように青い色をした温泉などありました。
お風呂に入れるわけではありませんが
とても興味深いものでした。

その後 近くのラーメン屋で塩ラーメンを食べまして
延岡に向かいました。

延岡の駅は おしゃれだと感じました。
チェッインできる時間までこちらの駅で過ごしました。
写真は夜撮った延岡駅です。
延岡では ルートイン延岡に宿泊です。
ホテルも中々予約が難しかったようです。
家族4人泊まれる部屋がなく二部屋取って、
ということになりました。

夜は 網基という居酒屋さんで
刺身や牛筋煮込みなど
色々と頂いて 1日目は終了です。
2023.09.06
虹を見た
2023.09.03
良い刺激
2023.08.28
周防国分寺

レース糸を購入するために
イオン防府店まで行ってきました。
周南地域には、オリムパスレース糸の40番は
どこの手芸屋さんにも置いていないので
防府まで出かけてきました。
前には防府の
ゆめタウンの中の手芸屋さんにもあったのですが
残念なことに手芸屋さんがなくなってました。
イオン防府店の中の手芸屋さんが
オリムパスの40番レース糸を置いていてくださるので
すぐに欲しい時には出掛けています。
周南地区に全くないのは
本当に残念なことです。
できるならオリムパスレース糸を
販売する権利が欲しいくらいです。
レースを編む楽しさを伝えたいと
いつも思っています。
レース糸しか取り扱わないというのは
やっぱり無理でしょうか。
うーん
前置きが長くなりましたが
防府に行った時は行きたい場所は
周防国分寺です。
6年前に私の母も連れて訪れた時
良いお話しが聞け、
お弁当まで頂いてしまいました。
有難いことでした。
感謝の気持ちを伝えに来ました。
受けた恩は忘れてはならないと思います。
広々として良いお寺だと
来るたびに思います。
感謝!


2023.08.27
新しい場所で。

最近は、なかなかレース編みも進みませんが
ティッシュボックスが完成して
納得の出来の作品になりました。
これまで、ラクマでしか出していなかったのですが
他に、必要としていただける方がいるのではないかと
初めてヤフオクに出品してみました。
2日ほど、出してみて
別に売れなくてもいいや、と思っていたのですが
お二人の方が落札してくださっており
あっという間に終わってしまいました。
とても喜んでいただけて、
早速飾ってながめています、と
メッセージをいただき感激でした。
最近思うのは、人の手に渡ったら
あとはその方の自由だけれど、
中には転売されることもあるということも
十分予測していることだけれど、
でも、その方が、これは自分の家で使おうと
思っていただけるようなものを作りたいなと
思います。
そして今、また、新しいアイディアが
出てきましたので
今はそれに取り組んでいます。
今回のこのティッシュボックスカバーは
これまでの集大成、になった作品です。

2023.08.15
段々とわかる

お盆ですので 長門にお墓参りに行ってきました。
父も きっと喜んでくれたと思います。
生きている間にはわかりませんでしたが
今思うと 父は 私のやりたいことは
応援してくれたということに
やっと 気がつきました。
本当にいつもむっつりとしていて
気難しい父でした。
私は 父親の愛情に飢えていたかもしれません。
けれど考えてみたら
中学時代
車酔いで ひと区間もバスに乗れない私を
90ccのスーパーカブに私を乗せて
五郎さんのコンサートのある
宇部まで連れて行ってくれましたし
高校時代は
あるオーディションを受けるチャンスがあった時
広島まで 父がついて来てくれました。
大人になっても
日舞の舞台に立つのに
資金の援助もしてくれました。
父がいてくれたから
出来たことなのに
私は 自分の人生にとって
こんなに大きな楽しみと喜びをもらっていながら
感謝の気持ちが足りませんでした。
本当に 私のやりたいことは
父は いつも応援してくれたということを
父がいなくなって しみじみと感じています。
だから
「お父さん ありがとう。本当にありがとうね。」
って 手を合わせてきました。
まだまだ 私は頑張るよ。
だから もっともっと応援してね。
だって
私のお父さんだからね。
私が生きているうちは
お父さん 面倒をみてね。
そう 思ってしまう自分に
なんだか 笑えてしまいます。

お食事は長門でいただきました。
予約がいっぱいとのことでしたが
特別に入れていただけました。
ついてる~~!

その部屋には 安倍さんの書が飾ってありました。
偶然にも 私たちが訪れたのも8月14日でした。
長門は安倍さんの地元ですけれど
安倍さんは天に召されてしまいました。
いろんな考え方がございましょうが
地元の人間としては 本当に頼りにしておりました。
何かの間違いではないかと思えるくらい
とても悲しい出来事でした。
山口県民は 試される時代に突入したと感じます。
そのことを 今日はしみじみ感じました。
懸命に努力することが必要なのだと思います。
これはきっとメッセージなのでしょう。
帰りに実家に寄って
母と姉の元気そうな顔を見て
元気が出ました。
また ここから 頑張れそうな気がします。
2023.07.31
キャナルシティ博多でのコンサート

昨日7/30は キャナルシティ博多で
野口五郎さんのコンサートがありましたので
行ってまいりました。
掲示板に書いた分から抜粋いたします。
***
昨日の博多、コンサートは本当に素晴らしかったです。
博多の観客はあたたかくて 拍手も多く声援もいい感じでした。
たいていは もっとみんな拍手をすればいいのに、って
思ってしまうんですけど
今回は そう思うことがないくらい拍手が多かったです。
いいところで声援も飛んで 五郎さんと良い駆け合いが出来ていました。
「五郎~っ」
「ありがとう~」
という声が飛んでいました。
私も「ありがとう~~っ」て叫ばずにはいられませんでした。
私は6番目くらいの席でしたが よく見渡せて
五郎さんのお顔もはっきりと見えましたし
真ん中あたりでしたので とてもよかったです。
丁度良い距離だった気がします。
博多みれんがデビュー曲でしたので
当時の話しをされていました。
きっと 苦く切ない思い出ばかりなのではないかと思うのですが
楽しくお話しをされていました。
キャーと声援を送るコーナー?では
あんたたち、って五郎さんに言われてしまいましたが
五郎さん自身
「あんたたち」って言ってしまった、と笑っていらっしゃいました。
ちょっと絶対無理、と思いましたけど
出してみれば 五郎さんが求められたキーより高くでました(笑)
しかし なかなか若いころのようにいかず
五郎さんに突っ込みを入れられる始末。
だけど楽しい♪
大笑いです。
私達も年を取りましたので
五郎さんにはいじられてしまいますが
まぁ 私たちも パワーがありますし
かなりのガッツがあります。
ま、そのことは 五郎さんも感じていらっしゃることでしょう。
今回は 3つのオムニバスもあり
私も 色々な想い出が走馬灯のように駆け巡りましたけれど
当時のそのままに再現されて
しみじみと 良い作品だと思いました。
私は「僕は道化師」の
「不幸な人たちに 笑いをあげよう
泣いてる少女に驚きあげよう
なんにもできないが 逆立ちしながら
悲しみ苦しみ引き受けよう」
という歌詞を聴くと
五郎さんの人生そのものだったと思い胸がいっぱいになります。
そして されど青春の
「愛しても尽くしてもさようならが
いつしかしのびよるものですね」
という歌詞を聴くと このフレーズに
人生は集約されているように感じ
涙が吹き出しました。
ハンカチをもっていたんですけど
下に落としてしまい 暗くて見えなくて
もう マスクで涙を受け止めるような感じになりました。
考えてみれば
五郎さんは どんな時も歌い続けてくださった。
1年や2年、
いや、5年や10年だったら
気力で歌い続けられるかもしれない。
しかし53年、半世紀も 歌い続けられるものでは決してない。
ご本人の努力も大きいけれど
これは 神様から 与えられた才能だと思います。
五郎さんが大リーガーの大谷さんのことを
リスペクトをこめて話されるけれど
五郎さんも もう十分に偉大ですし
尊敬されるべきお人です。
こうして半世紀も歌い続けてくださったんだと思ったときに
もう泣けて泣けて仕方なかったです。
感謝しかないです。
本当に有難いことです。
華々しくやっても、いつか消えていく人もいる。
一歩一歩、確実に前に進み
ひとつずつ 積み重ねて
何より音楽が大好きで
何より歌が大好きで
歌えるだけで幸せだという自分のお気持ちを
苦労されてきた分 知っていらっしゃることがとても大きい。
博多は デビュー曲「博多みれん」でキャンペーンで来られて
本当は 良い思い出なんて きっとないんだと思います。
それでも あの苦しい思い出も ダイヤモンドの輝きに変えてしまわれた。
そして ファンも温かくて ずっと五郎さんが大好きで。
ファンだって きっとダイヤモンドの輝きです。
そう思いましょう。
最後に アンコールで五郎さんが文音ちゃんの肩を抱かれて
みなさんに紹介される場面があったのですが
優しいお父さんで 文音ちゃんは幸せだなぁと思いました。
私の父は 愛情表現が出来ない人でスキンシップなどしてくれませんでしたから
文音ちゃんがうらやましかったです。
今回も方向音痴全開で駅から10分のところ
一時間半もかかるというような 珍道中となってしまいましたが
コンサートは とてもとても素晴らしいものでした。
人生は 一度きりですから
行動するのみです。
逢いたい人には 逢いに行きましょう。
それから コンサートをみられたみなさまは
五郎さんのブログでもインスタでも
書き込みをしていただきたいです。
思っているだけでは伝わりません。
言葉が大事です。
また 来てほしいと 心を込めてお願いしましょう。
また逢いたいと ぜひ伝えてください。
そうしなければ 生きている間にあと 何回逢えるか・・・・
ぜひ 中国 九州地域にお住まいの方
五郎さんの インスタやブログにメッセージを情熱を持ってお願いします。
私は インスタに書いてきました。
当然、ブログにも書きましたとも!
誰かが やってくれる、という考えは
もうやめましょう。
人生は 長いようで短いので ぜひよろしくお願いします。
***
色々と聞いたことは 忘れたくないのでメモしています。
年末くらいには 書き足しておきたいと思います。
今はまだツアー中ですので おとなしくしていましょう。




2023.07.31
博多のお土産は

博多には おいしいものがいっぱいあります。
けれど 博多に行ったら 私は 迷わずこのお菓子を買います。
「博多通りもん」です。
このお菓子は とっても美味しいです。
一個を一度に食べれないくらい濃密です。
しっとりとして一口で満足感があります。
他のメーカーでも このようなお饅頭はたくさんあります。
でも その時に思うのは
やっぱり 「博多通りもん」が美味しいなぁ、ということです。
最近は どこに行っても見なくなりました。
前は スーパーの催事とかで見ることがありましたが
もう出てこないです。
九州の門司のパーキングに行ったとき
昔はありましたが 最近では置いてないです。
なので 今回通りもんを博多駅で見つけた時は
何も迷わず買ってしまいました。
家族も大好きです。
一口食べて「うーーん美味しい~~っ!」
2023.07.31
夏着物

お出かけは 着物を着るようにしています。
そうすることで 腕を磨くといいますか
とにかく 実践こそが 上達の近道だからです。
普段の日舞のお稽古は
夏は浴衣で 半幅帯です。
お太鼓を結ぶことはないので
やらないと すぐに手が落ちます。
ということで 博多のコンサートに着物を着て行こうと
着付けの練習をしました。
練習した時は だいだいのことはつかめた気がしました。
なので当日は大丈夫と思っていたのですが
当日 帯を結ぶのに苦戦しました。
夏帯はツルツルと滑り しっかりと締まらないのです。
困りまして YouTubeの すなおさんのお太鼓結びを見て
やってみたのですが どこかが間違っているのでしょう。
きれいに仕上がりません。
そのうち 電車の時間は迫ってきます。
もう アセアセで結んで さあ出ようと思ったとき
ドアノブにお太鼓をひっかけました。
でももう直す時間もありません。
着いたらどこかで直そうと思ったのですが
自分でも恐ろしいくらいの方向音痴で
会場まで駅から10分というところを1時間半かかってしまいました。
もう ぜったいヤバいです。
自分でも これほどまでとは思っていなかったです。
次からは 方位磁石をもっていくつもりです。
1時間以上歩くと
もう汗ダクダクになりました。
胸を平らにするために長い長いサラシをぐるぐる巻きにしています。
これは 師匠が作ってくださったものです。
しかし この状況では もう苦しくて暑くて
しかも長く歩いた結果
襟元も詰んできてしまい最悪な状態になってしまいました。
今回ばかりは うまくいきませんでした。
夏帯をきれいに結ぶにはどうしたらよいか
今後研究する必要があります。
夏着物は 涼し気にゆったりと着なくてはなりません。
真逆になってしまい 今回ばかりはとても反省しました。
しかも恐ろしいことに
そんな感じに乱れたままで、コンサートのあとの
五郎さんのお見送りの会で
五郎さんの前に登場する、ということをしてしまいました。
みっともないので本当は参加しないつもりだったのですが
お友達になった方が参加されるとのことで
まぁ、きっと私など見てないだろう、
見ないに違いない、とか思い、
やっぱり五郎さんに会いたいものですから、
あろうことか出て行ってしまいました。
見られたくないので
一瞬しか見なかったんですけど
近くでみると五郎さんはさらに二枚目でした。
恥ずかしすぎました。
とほほ
それでも 場慣れ、着慣れ、ですから
とても大切なお勉強の機会です。
失敗は大きな学びです。
こんなに情けない思いをすると
次からは ものすごく上手だと思います。
次はもっと 優雅に着れますように。

こちらは胸に巻くさらしです。

2023.07.15
のりえ作


最近、やる気が出ないというか
自分の時間があまり取れないもので
着付けも全くやってなかったのですが
とにかく、少しはやらないと、と思い
今日は夏着物の着付けと浴衣の着付けを
やってみました。
こちらは高校生の家庭科の授業で
自分で縫った浴衣です。
良く作れたな、と
今でも奇跡のように感じるんだけど
とにかく自分で浴衣を縫った記念すべき作品です。
なので、捨てることができずに
大事にとっておいたのですが
サイズが合わなくなり残念ながら着れません。
もう手放さなくてはと思いつつ
自分で縫った作品を写真でいいから
残しておきたいと思い
今日はマネキンに着せてみました。
糸トンボなんだね〜っ
水の輪が広がっているんだよね〜
白地に赤と紺、好みです。
こうして見ると変色もしてなくて
とてもかわいい柄で
涼しげで好きな柄だなぁ。
家庭科の教科書も
いつかまた浴衣を縫いたいと
この家に持ってきたはずなのに
どこにいったのか見当たらない!
あ〜〜縫えたら
ほどいて、サイズを変えて縫い直すのに〜
今の私には出来ない〜っ
高校生の私には出来たのに!
すごく残念!
やっぱりこれは
大事に取っておきます〜〜っ!
2023.07.12
貪欲になれない

私は 自分の人生の師と仰いでいる方から
日舞と 生け花を習っています。
自分の母親より 師匠と一緒にいる時間が
人生の中で長くなった気がします。
師匠は 中学校の教師をされていたのですが
自分は60になったら
日々着物を着て過ごせるようにと励んできて
その通りに生きてこれました、という話しを
聴いていましたので
正直 自分もそのようになりたいと
密かに思ってきました。
しかし おそろしいことに
今年3月に私もその年になってしまいまして
誕生日を迎えた時に
なにひとつ 今人生を変えられないという事実を
受け止めねばならず
がっくりとしてしまいました。
確かに 今は定年も伸びましたし
時代も変わっていますが
今この地点で 仕事を辞めたら
私はやりたいことを何も続けられないというこの現実。
あれもこれもと やりたいことを手あたり次第やってきてしまった、
もっと的を絞るべきだったかも・・・とも思いますが
まぁ とにかく 好奇心旺盛で いろんなことにチャレンジもして
楽しかったといえば 本当に楽しかったのですが
欲張りすぎたかもしれません。
しかし 私は貪欲に(笑)
師匠からいただけるものは なんでもいただきたいと
受け継げるものはすべて受け継ぐんだと
懸命について行っている感じです。
でも 貪欲にと言いつつ
あまりにも身についていないですし、
やっぱりそれも無理な性格なので
切ないところです。
2023.07.11
雨の日も風の日も

人生 短いようで長くて
やりたいこともたくさんあるけれど
何しろ 家庭第一でと考えると
いろんなことを ささやかながら続けることしかできないと
悟ってしまうわけであります。
毎日 ひと目ずつでも
編んでいるのがレース編みなのですが
疲れているときは ほんの少ししか編めませんし
小さいひと目ですから 完成するには
元気でないと 気が遠くなるような感じで
今回は さすがにセットでドイリーを編むことは諦めました。
物事 淡々と行えばいいのですが
あまりにも没頭して
自分に期待しすぎるというか
成果を求めすぎるので
たいていは 失望してしまう。
本当は 自分のことを
誰よりも自分が好きでなくてはならないのですけれどもね。
レースを編んでいるときだけは
私は無敵~っ!、って気分で編めるので
それが救いなんだなぁと思います。
レース編みがあって
自分は良かったなぁと思います。
